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2008年05月28日

【鉄道作品】ラインゴルト1962 その1 E10.1型電機

 初夏のDB祭り、第二弾は王道直球勝負。

 「ラインゴルト」は1920年代の豪華列車から、1960〜80年代のTEEに至るまで、長くドイツの鉄道を代表する列車でした。
(思えば「西ドイツ」とか云ってた昔、「世界の鉄道」みたいな図鑑とかの西ドイツのページには必ずといっていいほど103電機の牽く赤/クリームのTEEツートンカラーの列車が載っていたものでした。往年の12Vの傑作#7740もこの姿をモチーフにしてるんでしょうね)

 今回は1962年、新型の客車で揃えられた編成を制作してみました。
 お馴染み?の赤/クリームツートンではなく、青/クリームのツートンカラーだった時代です。
 実物に関しては私が下手に薀蓄語るよりは、名サイト「ドイツの鉄道」「Rheingold(1962-1965)」を参照願います(情報量豊富・劇濃!)。
 以前「18.4+戦前形ラインゴルト」制作したときやVT11.5のTEE造ったときも大いに助けられたサイトで、必見です。

 さて、敢えてこの時代を選んだのは以下の理由から。

・赤/クリームのTEE色は既に何人か造ってる方がいる(#7740の関連で)。
・赤/クリームのTEE色時代の牽引機は103(E03)。しかし103も多数作品のある激戦区?なのでちょっと避けたい(どう考えてもmathis氏の神作品には勝てる自信がない)。
 逆にE10ならあんまり制作例もなく、競合が避けられる。
・青/クリーム時代は一部区間でDL(V200)牽引があった。V200はタコ八郎みたいで嫌いなので(笑)作る気は無いものの、DL牽引があるなら蒸機牽引があってもおかしくはない……かもと。
・赤/クリームの列車は既にVT11.5のTEE造ってるので、対比としては違う色にしたい。

 まぁ定番・王道やるならちょっと捻ってみたいという感じで。
 でも、赤/クリームでE03(特に試作機)牽引もかなり未練はありました。いつか気が向いたら……?

■E10.1電気機関車
[制作 2008年4月末]

http://www.brickshelf.com/gallery/sekiyama/clocodile/DRG-DB-DR-DBAG/E10/z5_e10_08.jpg
<VT11.5との顔合わせ。広報写真風に>

 他の写真は以下から。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=320941

 E10は造りやすさと造形の好みから、敢えて本命のE10.12(後の112)ではなく仮のE10.1(後の110)の方を選んでいます。飽くまで「ラインゴルト」では仮の牽引機であり、日の当たる存在ではなかった……のもマニア心を刺激したり。
(同じ時代の日本でいうなら、EF61牽引の九州ブルトレみたいな感じでしょうか。或いはEF65Fの高速貨物か……どちらも本命までの「繋ぎ」)

 で、実はこの辺の微妙に丸みのあるつるんとした機関車というのは、初めは制作意欲がなかなか湧かなかったんです。どちらかというと個人的な好みは下回りも含めて作り甲斐のありそうな戦前形流線形のE18辺りであり、ラインゴルトもE18が牽いてりゃいいのに……とか阿呆なこと考えてました(笑)。

 ……ですが、ひとまず造って思ったのはこの時代のつるんとした機関車も、実は結構作り甲斐のある題材だな、と。微妙な丸みは決して難易度低くないですし、つるつるに見える外装も所々にリブや張り出しがあったりと表現の面白さはあるんですね。

 前面はこの種の題材ではお約束?の横組み。いい感じに例のmathis氏の神作品103電機をアレンジできたと自負(やはり思い入れはある作品なんですよ)。
 オリジナルな要素として、前面窓の微妙な角度とか窓間隔は似ているでしょうか? あと、手すりや足掛けのようなディテールは粗隠しに有効ですね(笑)。

 側面は7つ窓を5つ窓に減らすアレンジを。ドアは何時どおりプラグドア式に開閉。
 あと少し迷った末、クレストを付けました。まぁまぁ似合ってるような気はします。でも瑞西やフランスには多いワッペンロコもドイツだと皆無なんですよね……。

 車体全体は大胆に上半分が外れる仕様ですが、内装は資料がないのと普段は見えないところなので思いっきり手を抜いてます。側面に大きな窓とか点検扉でもありゃモチベーションも維持できるんですが(笑)。
 手抜きといえば足回りも手抜き。ここも違和感はないんですが……。
 一方、屋上機器を赤にしたのは大正解で、青い車体との対比も含めて、いい意味に玩具的に目立って効果的に。
 やはり青で造って正解でした。
posted by 関山 at 23:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 鉄道作品(欧州形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

こんにちは。
BR110ですか。BR112でなくて(笑
とはいえBR110もポピュラーな機関車なので、模型などは多く発売されてますね。(個人的にはBR112がZで次に買うならリストの筆頭です・・)
ところで、mathis氏のBR103をベースにとは考えましたね。如何にあのモデルがDBの機関車をうまく再現していたのか思い知らされました。

サイドのグリル・窓配置ですが、レゴデフォルメが入るとBR111に近い配置に思えます。ちょっと顔を変えればBR111にもできそうですね(笑
Posted by なも at 2008年05月29日 19:00

◆なも様
 正直云うと112形の造形はあんまり好みじゃないんです……ちょっとクセがありすぎて(ET87なんてゲテモノ喰いが何をいうか!)。
 それに、レゴでの造形は微妙に難易度が高そう。前面窓の垂れ目になってるところをどう表現するか……。解決したら凄いですよ、あれは。
 ……ってこんなこと書いてると112もいいんじゃないか、とか思ってしまったりする罠(笑)。いつか赤/クリームのTEEカラーのラインゴルト作る際には103ではなくて112TEEカラーとかやってしまいそうな……(予定は未定)。

 今回のE10.1の側面は、確かに111形ぽいかも(笑)。前面の丸み抑えて、前面窓を繋がった形にすればいいので難易度は下がりそうな……。こちらはモチベーションが沸くかどうか微妙ですが。111は地味な印象なので。

 あと、mathis氏の作品……特に103形は私のレゴ復帰時に強烈な一撃をくれた作品であり、どう頑張ってもあれは追い越せないと。2003年かそれ以前の今から思えば古い作品ではあるんですが、今も通用する造形と技法駆使されてますよね。
Posted by sekiyama at 2008年05月29日 19:43
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