本線の高速運転から、支線までに対応した万能性。
動態保存機としてのニーズにマッチしているんでしょうか。
そのためか、レゴでの作品も過去から(と言ってもPF以降ですが……)多数です。
しかし、意外と難しい題材なのもまた事実。
タンク式故に、テンダドライブという安直な駆動が出来ません。自作動力が必須となります。
(ホイールベースに目を瞑ればトレインモーター仕様も不可能では無いですけども。そりゃ別の話)。
最低で、PF-Mモータ。そして単4の電池BOXと、受光ユニット。
これを以下に収め。駆動させて。車体に収めこむか。
ビルダーの腕が問われ、そして個性がにじみ出る、興味深い題材でもあるのですよね。

ひろどり様の、今年3月の作品です。九州レゴオフ合わせ。
一見した特徴は「車高が低め……?」
これはスケールどおりかどうか難しいところです。
しかし。<<続きを読む>>