以前、CADを紹介した作品の「実制作」です。
http://legotrain.seesaa.net/article/485524945.html

長年の夢が叶うが如き、題材です。
また、CAD時代よりも修正されているのがわかりますね。
側窓は希少・高価なトレイン窓を避け、パネルとクリアブロックでの構成です。
ずっと以前から、トレイン窓はJNRの窓には大きすぎるのでは? という指摘は有り、それを裏付けるような。
ともあれ、「レアパーツの呪縛を逃れる意義」は大きいと言えましょう。これ、ジョイフルトレインに限らず、多くの題材で関連してくることですからね?

とりあえず、4連での落成です。
デビウ当時はこれにカフェラウンジ入れた5連でありましたね。違和感ありません。
また、EF64の専用塗色もキマってます。

客車側から。この展望車の造形に答えができたのは大きいですね。
ダークブルーの帯はやはり美しい。車体色は厳密には凄く薄いペールブルーなのですが、白で正解でしょう。
ロゴは省略ですが、ここで無理する必要もないとは思うのです
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