機関車があって。
転車台があって。
建屋もあって。
でも、まだ物足りない? 大事なのは「附属設備」でありましょう。
給炭台。給水塔。アシュピット……。
機関区の情景を深いものにします。
いや。逆にもうせば、転車台や扇形庫が無理でも。こうした付帯設備があれば機関庫を成立させることができちゃいます。
肩のこらない世界観づくり、如何でしょうか。
給水スポート。ホースやら、支柱、補強などで解像度上げると、機関車もより見栄えがすることでしょう。作業台は必要でしょうね。
アシュピット。転車台を堀込むこと前提で、高さ2ブロック分。
灰落しの設備は蒸機時代では確実に必要なものでした。
そして、灰落としは重要な労働。
……埋込が無理でも、
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