おぉ〜!(感動) pic.twitter.com/EJCWPOXcha
— Vanilla (@vanillalego) February 13, 2022
素敵な街の中を走っていく。古典電車の2両編成。
最高に絵になるものです。
電車は、JR九州あたりの観光列車……? とも思いましたが、より雰囲気が近いのはスペインはマヨルカ島のソーリェル鉄道でありましょうか。
wikipedia 日本語
914mmゲージの、木造でニス塗りの電車が観光資源となってる鉄道ですね。
なお、wikipediaはエスペラント語版が一番情報多いです……無論 機械翻訳掛けて読むんですよ!
こんな電車です。
木造電車がオープンデッキ客車1-2両牽いての運行のようです。
幸いにも、観光資源化されておりますね。なくなることもないでしょうから、いつかは訪問したいものです
なにより、スタイルが日本人好みするものであるのも嬉しいです。
(なので、Vanilla様の作品、日本型にも見立て出来るのですよね)
鉄道車両作りなれてないとのことですが、うまく雰囲気、伝わっています。
貫通扉や側窓の横組は今どきの文脈を抑えておりますし。
茶色だけでなく、濃赤の差し色があるのも効果的です。
2両編成です。
電動車と付随車。付随車は片オープンデッキです。
半路面電車として、街の中を往く姿が様になります。
街の、片隅で。
世界観とのマッチングが素晴らしいのです。
改良点があるとしたら、電車の両運転台化。付随車の両オープンデッキ化でしょうか。切り離して、入れ替えして。また関係のない貨車など牽かせたりする楽しみも生まれましょう。
古典電車ならではの邑楽かさ、楽しめそうですよね。