
超豆茸様の小田急シリーズ。続きです。
前回記事
「超豆茸様の小田急プロジェクト 60000形MSE。5000形・4000形・2000形」
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8000形。今や小田急では唯一の鋼製塗装の通勤形となってしまいました。
1983年から導入されたものです。当時は小田急顔からの脱却に皆が驚いたものでありました。4連と6連。急行の花形でありましたね。

6両固定編成再現の超豆茸様の作品は、無難に側面を割り付ける。
小田急の鋼製車の塗色解釈はいろいろありますけども、白+青でさっぱり。1990年代までの雰囲気なのですよ。
(2000年代以降、青は薄めに、白はクリームっぽくなってるとかはよく言われるところです)
前面は上半分をあえて拡幅形状で作り、裾絞り車体の表現にしているようです。2000形等の作品を見るにツライチにすることも可能なようですが、あえて8000形らしさを誇張してる訳ですね。
(ツライチにすると、予想外に細面になって雰囲気違うのかもしれません?)
スカート表現、凝っています。
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