簡易にボリュームを出し、コストを下げて量産できる方式での話です。やや広葉樹よりの外見になるのが特徴でありましたが。
一方で針葉樹、日本だと自然なのですが、難しいままでした。
決定版になりますでしょうか?
(エゾマツ+トドマツ)/2 pic.twitter.com/DlS8RHJyzo
— iL (@iL313692) April 3, 2021
リアルな針葉樹です。
量産は困難でしょうから、ミニレイアウトやセクションにピンポイントで配置しておきたい雰囲気です。
それなりの大きさもあります。というか、スケーラブルです。
(費用面で)現実的な大きさ
— iL (@iL313692) April 3, 2021
1本300円くらい
先の大きい方は1本1000円くらい
植樹には金がかかる。 pic.twitter.com/3kulkHxhju
縮小バージョンも。

改めて。
3741という古典的な茎パーツ(1977-)と、4733 5方面ポッチブロックの組み合わせで成立しています。
4733は45度づらして重ねていくのがポイントですね。
4733は茶色でも黒でもいいのかしら……
相当な物量が居るのが欠点です。また、輸送などの際は厳重梱包要でしょう。
3741と、また4733でも黒は一時期はpick a brickに定番としてあって大量にかつ廉価な入手が可能でしたが(カップにむちゃくちゃ、詰め込めたもの(笑))。
今地点でbricklink確認すると近年は供給が渋いのか……ひところほどは安くないのが残念。大量には或いは大きな樹木は苦しい感じです。
運良く残っているpick a brick探すか、lug bulkなどでの入手機会を謀るか、はたまた供給好転を待つか……。
その意味で気になる手法ですので、記事にしておく次第です。

縮小バージョンと言っても、それなりの大きさです。
左のサイプレスツリーは金型破損で再生産出来ないと噂の部品で、今は1本数千円以上する面倒な部品です……。それよりは安く出来るのは言うまでも有りません。
試算です。4733 9個
3741 12個 12個 12個 12個 8個 8個 8個 4個 4個 1個 →81個
ううむ……。
やはり。供給の好転まちでありますね……。