
日本に戻って。JR東海383系電車「しなの」「ちくま」。
窓まわりのグレーアウトが今見ると上品な処理です。
一番手前の貫通型先頭車。角落としした2x2プレートや新型のカーブブロックとか、今どきのパーツ駆使されています。下げた顎の辺が、低重心の383系らしさを強調しておりましょう。

流線型先頭車。キャノピー使った無難な表現に見えつつ、5幅に絞った前面下部や、斜めに取り付けた丸形ライト。濃ゆい表現にバランス取りが光ります!
車体はレンガ裏面でステンレスリブ再現。あの時代の車体らしく、ですね。
足回りはやや腰高? ひょっとして振り子式の再現前提でありましょうか?

117系「銀河」。側面のマーキング類も。

117系の前頭部表現がなかなか画期的でもあります。
185系もそうですが、80系湘南顔の流れなのですよね。

阿佐海岸鉄道の気動車。ASA-100形(ASA-200形)
土佐くろしお鉄道との同型車です。バリエーション展開できますね。
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