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2021年01月17日

【作品紹介】さくりん様の9850形 日本形マレーの大迫力

 思えばマレー式の作例も増えて来ました。

 ゆゆ様の9850は思い出されますし、bikkubo様のビックボーイ。柴様も自由形米系マレー作品あります。拙作は小さなマレーの独98.7。

 記事にしてないのも多いですが(苦笑)、まず最新作たるさくりん様作品です。


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 マレー式は瑞西のマレー氏が考案した関節式蒸機の一種。
 走り装置を前後に二組持ち、必然的に4シリンダ機関車となります。また元来のマレー式は後方を高圧シリンダ、前方を低圧シリンダとした複式機関車です。
(後世には前後とも高圧シリンダにしたシンプルマレーが開発され、単式ですが)

 日本には6形式が導入。
 4500 4510 この2つは小型タンク機。
 9020 9750 9800 9850は大型テンダ機。総数は56両。
 何れも独乃至アメリカからの輸入機でした。

 9850形はドイツのヘンシェルで 1912年に12両製造されたものです。
 全長18m超、運転整備重量99噸(炭水車込)は当時としては最大級の機関車。

 マレーイコール箱根越え(御殿場線)のイメージは強いのですが、同じく東海道の京都口や、東北本線、信越本線、関西本線でも活躍してた模様。ただ、扱いにくいので最後の方は箱根越えに集中配置されたようです。

 貨物列車の本務機。また、急行旅客列車の補機を務めていました。

 丹那トンネルの開業を待つことなく、1930年にはD50に置き換えられ全機が引退してしまいます。全盛期は10年ほどであり、保存されたのも9850形が1両のみです。
 
 世界的に見ればこの種の関節形機関車は成功例も多いのですが……。また、山がちな日本では未だ改良の余地はあったと思うのですが。



 日本には不向きであったといえ、その勇壮な姿は忘れえぬもの。

 さくりん様の作品は鉄道博物館の保存機9856を再現したものです。

 スケールは「やや大きめ解釈」で、1245mmの動輪に標準大動輪を用いています。そこから全体の大きさが決まった感じでしょうか。缶銅も太めに。キャブは7幅。

 レール3.5本分全長。ベストな外見バランスですね。
 大きめ解釈も寧ろ、迫力に感じられるのです。


 エンジン部サイドビュウ。缶の太さと足回りのバランスが良い感じです。
 
 主台枠が全長で取れないので構造は難しくなります。


 バックビュウ。炭水車含めて重量感が堪りません。

 さて。動力は何処に?
 無難なテンダドライブは避けているのですよ!

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posted by 関山 at 17:01| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする