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2021年01月31日

【作品紹介簡易版】キベルネ様のエアライブスチームの試み

 製作中題材の扱いは難しいので、ツイートまとめを備忘録的に置いておくことにします。




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posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 作品紹介簡易版個別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介簡易版】ひだか様のPUモノレールポイント。より進んだ自動化。

 製作中題材の扱いは難しいので、ツイートまとめを備忘録的に置いておくことにします。




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【作品紹介簡易版】5udon様のレーティッシュ鉄道「アレグラ」ナローゲージ

 製作中題材の扱いは難しいので、ツイートまとめを備忘録的に置いておくことにします。



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【作品紹介簡易版】1月21-31日の纏め。spur むっち ウルフ 柴 ぬぬつき ゆゆ テンポゥ! どうみん mazta-k 鱒寿司 たく ねことりうし iL 様他。






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posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 作品紹介簡易版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月30日

【作品紹介】SUU様の「第3新東京市モノレール」 4編成!?

 シン・エヴァンゲリオンの公開を前に、エヴァンゲリオンが再度盛り上がってます。
 思えば古い作品で、TVシリーズの放送が25年前になるのです。

 「序」「破」「Q」の新劇場版もひきのばし……もとい、息の長い作品に。
 
 ところで。
 庵野監督実は鉄道がお好きではないかというのは、極初期作「八岐之大蛇の逆襲」辺りから指摘されていることでしたね。「王立」「トップ」辺りでも鉄道描写は濃厚でありますし。シン・ゴジラもまた同様に。

 エヴァンゲリオンでは、TVシリーズの自走臼砲。「序」のヤシマ作戦は記憶に残るところでありましょう。

 で……「序」「破」では、都市のモノレールのシーンも印象的でありました。
 特に「破」において、人の営みとしてダイナミックにそして平和に動く都市の表現として! 鮮烈に。

 そのシーンを再現して?こられました。


 作中のモノレールは「日本跨座式」です。
 1970年の大阪万博モノレールにルーツを持ち、1982年の北九州で実運用化。以後は大阪・那覇・多摩・舞浜と路線広げてきました。

 そこをトレースした作品です。

 この1枚に写るのは4編成11両! 無論「特撮的」なトリックで4編成は無いのでしょうけども、それっぽく、都市の重層感を出しているのです。

 車体形状は良い意味で現実的ですね(笑)。
 足回りのカバーの精密感。穏やかな傾斜の前面。リアルティの中に、屋根カーブの円やかさが嬉しいのですよ。


 4両編成の、2編成が行き交う。

 システムとしては、いわゆる「ひだか式」です。レゴのモノレールシステムとしては定番化しましたね。PF以前の2005年頃から開発されて改良やら、PF化にPU化と躍進続けるシステムです。

 ただし、今回作品はディスプレイ用で動力無しとのこと。

 
 造形の秘密。その1。

 前面下部のグリルスロープによる隙間埋めです。すごく丁寧。


 その2。前面窓部分も。

 いつかは動力化でありましょうか。
 モノレールはまた、本格展開やってみたいものであります。

 あと。嘗て行われたと伝えられる(2000年ころかそれ以前)宮崎駿オフなんてもの意識した「庵野秀明オフ」なんて楽しいかもしれません。マイクロスケールでも無人在来線爆弾(+東京駅)はちょっと骨が折れそうですが(笑)。
 
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2021年01月29日

【作品紹介】ガード下の小さな世界。JOKER様のレトロ高架橋ジオラマ

 神田−東京−新橋の辺りのレンガアーチ高架橋は地味に素敵な場所であります。

 なにが凄いかというと100余年を経た「歴史的云々」ではなくて、普通にたくさんの電車が行きかい(日本一列車密度高い場所であります)、そして高架下の商店など、たくさんの人々が利用していることなのですよね。
 
 ここもこの20年ほどでは、耐震補強で多少趣が変わってしまった箇所もあるようですが、しかし長く使おうという意志は嬉しいものであります。
 尤も、全面改修は不可能に近いのでしょうけども。末永く生き残ること願いたいもの。



 32ポッチ全長の単線x2。これを繋げて。

 飲み屋街です。やはり「新橋」辺りのムードでしょうか。

 建築的造形は、現在のレゴ基準ではやや控えめの表現かもしれません。しかし、ここの主役は賑やかな「人々」の方でありましょうね! 何が要点か。
 そして、レゴという素材の力も感じるのです。これほどに人形が使いやすい鉄道模型スケールはないのですから。


 会社帰り……な雰囲気を集めているところが素晴らしいですね。
(意外とレゴにスーツでネクタイのミニフィグ少ないのです)

 右端の自転車。青い制服。両津巡査長さんじゃありませんか? こういう仕込みも嬉しい。


 お店の表情。

 アーチの中にはめ込まれた入り口や暖簾。
 華やかな中華風?看板。ビールや日本酒の表現も旨いのです。
 赤ちょうちん。奥の親父も決まってますね。
 アーチ下はやはり魅力です。


 作品は単線と複線をさらっと並び替えできます。

 16x32サイズが2つですから、気軽に設置して棚に飾っておきたくなります。ジオラマ……すなわち、電車の素敵すぎる飾り台として!

 車両は静鉄の1000形が合わされています(余談、静鉄に高架区間は無い)。
 しかし、都市的な電車ならば何でも似合うことでしょう。

 E235・E233系で現代。
 E231・209系で少し前。
 205系・103系でJR初期から国鉄末期くらい。

 あとはお店の造作や人々の服飾など変えなければなりませんが。
 101系・72系で1970年代以前。
 モハ63などで1950年代以前。
 モハ30等で1930年代。
 そして、この高架が生まれた頃は木造電車の時代なのでありました。あぁ……大正レトロ!

 その意味で、夢とか可能性が広がる小さな世界なのであります。
 
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posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月28日

【実物鉄道】12月11日 京急ミュージアム訪問!(ついでに江ノ電)

 1ヶ月以上前の、振り返り纏めでありますが。

 ローカル私鉄と女子高生、素晴らしき電車絵を描かれる西花マキ (@switchback87)さんと一緒に京急ミュージアム・逗子の601号・江ノ電を訪問してきました。

 楽しい半地元の散歩でありましたよ!






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posted by 関山 at 00:02| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月27日

【雑談】「#レゴトレインを作る上で気をつけていることをいいねの数だけ話す」自分まとめ

 2020年の12月16-17日頃に話題になったハッシュタグより。
 
 自分以外の方が記録には値するのですが。でも「引用」「紹介」の範囲は超えてしまいますので自分の分のみ拾っておきます。
 気になる方は、当該タグで探してみてください。

 それにしても。皆さん真面目。関山は手抜きなの晒してしまってる感でした。



1:まず形にすること。
妥協してでもまず一度、形にします。

 ……納得できなきゃ、あとから改修すれば良いんですから。

2:小さめ。
 客車基準で日本形20m及び欧州系25mは32ポッチ。
 北米形は流石に34ポッチに伸ばしましたが……。

 車体幅6幅。蒸機などの突出部は8-9になりますが、原則には拘らず。目立たなきゃいいのです。

3;早く。
 作りたい題材は数多あります。1作にリソースつぎ込む「一所懸命」は土台無理です(できる方は尊敬します)。
 手を抜きつつ、要点は抑えてささっと。

 なお早さの前提としてパーツは常時ストック体制組みます(これはカンザンブリック開店以前からですね。欠品は体に悪いです。

4:手抜きの方法。
 床下機器や屋上機器はかなり適当。抵抗制御の電車なら抵抗器、気動車ならエンジン、付随車なら空気系だけ付いてればOKと。
 あと床下機器はボリューム抑えて、スマートさ優先します。
(木造客車のトラス棒も抑えめの表現です)

パンタもほとんど同じ形状の使い回しですし。
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posted by 関山 at 14:59| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月26日

【作品紹介】ぬぬつき様の683系電車。なおも、北陸の覇者。

 先方の記事
https://ameblo.jp/type-n2/entry-12652473365.html

 思えば、2015年の北陸新幹線開業までは北陸の覇者は681・683系!

 東からやってくる「はくたか」。
 西からやってくる「サンダーバード」。

 「しらさぎ」も併せ、翼たちが揃う富山・金沢は実に賑やかでありました。

 今は、西からの便だけになってしまいました。
 しかし、嘗ての「雷鳥」をも引き継ぐ「サンダーバード」は在来線特急として結構な輸送力を誇っています。



 さて。ぬぬつき様も、地方オフ参加時になんらかの「地元題材」作ってこられるようになりました。

 683系を3両編成で。付属編成は3両口ですし、この3両での運用もあります。
 7幅で33ポッチ全長という、ぬぬつき氏いつものスケールです。バランス良く、表現力もあります。

 両端貫通型ですが(流線型は流石に無理とのこと)、しかし此処まで実車の丸み、スマートさを表現できてるのも嬉しいことです。


 683系、貫通型は半流線型といいたいほどの丸みはあるのですよね。
 7幅車体に対して、6幅のキャノピーのバランスが良好です。横向きに使う大胆さが好きです! 7幅を6幅に縮めている、灯火回りの処理も丁寧ですし。


 優美な側面。屋根肩の丸みはこの系列には必然でありますよね。
 車体裾の丸みは割愛も正解に思えます。


 「サンダーバード」運行系統ガイド。
 嘗ては金沢から先、富山、さらには宇奈月・立山への直通もありました。七尾線方面、大阪〜和倉温泉間は今も1往復のみですが直通が残っています。


 福井オフにて。ひろどり氏の485系と並ぶところ。

 「雷鳥」の485系が2011年まで、ボンネット形は急行「能登」の489系で見られましたが、2010年廃止。
 この並びももう10年以上前の昔語りなのですね。

 そしてこの世界、新幹線の福井・敦賀開業で更に変わっていくことでしょう。

 「新幹線網」が実現しつつある今。
 在来線特急は、嘗ての急行列車のように消えゆく存在なのかもしれません。
 それまでの華やかさ、伝説になることでしょう。
 
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月25日

【作品紹介】嗚呼「或る気動車」キハ285系。アイン様

 先方の記事です。
 https://t.co/m1fqqGewU7?amp=1

 キハ285系。液体式+電気式のハイブリッド駆動システム。コロ式+空気ばね式のハイブリッド振り子。
 最新技術を導入し、北海道新幹線の函館開通後には、札幌〜函館を高速で結ぶつもりでもあったのでしょうか?

 2014年に3両が落成するも、その納入直前に「開発中止」。
 構内試運転と、わずか1回のみといわれる本線試運転。2015年に廃車。2017年3月に解体……。

 多大な期待を以って制作された車両が、受け入れれれず幸薄に終わってしまう事例は内外ともに多々あるものです。
 しかし、キハ285系の短命はもはや「不可解」ともいえるもの。
 それほどにJR北海道が困窮していたのですが。

 あの「或る列車」と知られる九州鉄道ブリル客車は、最後に廃車されたのは製造から40年以上も経ってから。
 不幸の代名詞、54機関車のED54形電気機関車は20年車籍は維持して、その後も参考品として保管されていたり(クイル駆動の大型電機[初代 EF80]のテストヘッドにするハラだった?)。
 全検迎えることなく廃車解体された末期の郵便車(1982-1983年製造のクモユ143形やスユ16等)だって3-4年は使っているのです。

 税法上の問題で早期に廃車解体される傾向のある「純粋なる試作車」だって、それなりの距離は「試行」され、試作品としての務めは果たします。

 ごく短命の上、何も遺せなかった。
 これほどの幸薄な車両、やはり無いでしょう。



 佳人薄命!
 凄く格好良い車でした。非貫通の傾斜強い前面や、振れ角の大きな振り子に対応した上絞りの大きな車体断面。

 アイン様の作品は、前面は大胆なパーツ使いで。
 側面は上半部の5幅絞りこみで再現しています。


 キハ285-901 キハ284-901 キハ285-902。実物どおりの3両編成です。
 かなりの新機構盛り込んだ車でしたが、飽くまで先行量産形であり試作車ではありません。


 中間車キハ284が動力車です。pf動力のようですが、高さを稼ぐために電池boxの下半分を外しているようですね(1プレート分稼げます)。
 特殊な車体断面再現される苦労が窺えます。
 上半部は5幅です。

 側窓は2連窓。この窓も特徴的です。

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posted by 関山 at 21:00| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月24日

【作品紹介】「幸せの黄色い電車?」5udon様の京急電動貨車。デト11・デト12

 先方の記事。
https://5udon.blogspot.com/2021/01/1112.html


 最近、電動貨車の話題が目立つます。
 現役最古の福井のデキ11が除雪に大活躍したこと。
 そしてJR東日本が電気式気動車及び電車の牽引車を、電機の代用として導入すること。
 一時期は絶滅危惧種ではありましたが、電車と電気機関車の中間的存在としての意義は今後も発揮し、活躍の場が続くことでしょう。

 さて。既存の電動貨車が元気な私鉄もあり、京浜急行もその一つです。
 1988年製造のデト11・12の2両編成が週に二度、定期的に神奈川新町−金沢文庫−久里浜と資材輸送を行ってる由。程よいレア感のゆえか「幸せの黄色い電車」ともいわれているのだとか。

 他に救援車のデト15・16 及び デト17・18の2両x2があります。
(こちらは用途上、めったに稼働しませんが……)



 黄色い車体に赤帯。先代のデト30から引き継がれたもの。
 前面はエッジの立った折妻ですが、これを0.25ポッチずらしで表現しています。
 
 前面窓は2x2窓などではなくて飛行機窓の側面を使い、ベストな形状・寸法にする手法です。ガラス入れられませんが、この形状はいい雰囲気。



 2両編成。PU機器は短い車体内におさめてしまってます。無蓋電動貨車の自走も可能にしてしまうのですね。

 パンタグラフはワンアームに換装後の、今の姿です。

 車体幅は5udon様の標準で6幅+2プレート分です。
 さて、6幅プラス2プレートという寸法ゆえ前面の両端で赤帯が切れています。ただ、全く気になりません。寧ろ、幅広感がこの車両の顔らしく。


 荷台部分はテクニックブロックに、ジャンパプレートをはめ込み、ジャンパプレートの裏面を煽り戸のディテールとして利用しています。なかなか好ましい形状でしょう。煽り戸が分厚くなるというデメリットはあります。

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posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月23日

【作品紹介】超豆茸様の小田急プロジェクト 60000形MSE。5000形・4000形・2000形。

 先ず、衝撃だったのは60000形MSEでありました。
 
 超豆茸様の作風は、省略と見立ての要素が強く、それによるリソースセーブでフル編成と現行全車種の再現を目指されるところにあると思っているのですが。

 その省略と見立ての文脈で、このクオリティです。
 驚くしかありません。


 先頭車の完成です。実物のメタリックブルーはなんとミディアムブルーによる表現。やや濁った水色はやもすればレトロなのですが、この見立てと造形ではモダンなメタリックに見えるのです。


 貫通型と流線型。
 貫通型はミニマムな表現ですが、それっぽく。強いてもうせば貫通扉窓に何らかの中央分割線の表現は欲しかったですが。

 流線型。無欲の勝利というか。もう何も言葉が出てきません。
 シンプルなライン。シンプルなパーツ使いが、あの複雑な形状を生み出している。

 この見立ての強さは経験値の蓄積か、はたまた持って生まれたセンスか。
 はたまた、鬼に金棒? 2x2タイルという平凡な部品にここ迄力をもたせたことに驚くのです。


 活躍想定シーン。
 快適さではEXEに劣り、華やかさではVSEやGSEに叶わぬイメージのMSEですが……。十分にカッコいいのです。


 貫通型。前面下部の流動感はもう少し欲しい気もしますが、この見立ても正解に思えます。


 10両のフル編成。連結部も魅力です。


 先頭車側面。プレート避けたシンプルな側面造形ですが、不思議なバランスの良さ魅せます。
 2x5ブロック用いた側窓も、実物の大型窓感あって良いのですね。

 超豆茸様の作風からは離れますが、屋根肩の処理などのブラッシュアップでどこまで大化けする題材でありましょうか!


◆◇◆◇◆◇◆◇◆





 通勤車も2000形・4000形・5000形とつくられています。


 最新型5000形II。
 半流線型が久々に帰ってきました。まろやかさは初代5000・5200形譲り。快適だとも聞いています。
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2021年01月22日

【作品紹介簡易版】2021年1月8日-19日分のツイートまとめ(下)


 pfのレシーバー(受光器)。V2は入力側4芯全部通電されているという噂があったのです。見事に否定されました(笑)。
 アルミホイルなどでショートさせる手が知られていますね。或いは魔改造か(外側2芯に9V電池などを直接つなぐ)。


 こういう作品の整理、大事です。そして、楽しい。<<続きを読む>>
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【作品紹介簡易版】2021年1月8日-19日分のツイートまとめ(中)


 mizuki様のマイクロスケール。キハ181国鉄が実現ですから、このまま古い方にシフトされるのも面白いかもですね。キハ58やキハ55等。あとDF50などなど……。
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【作品紹介簡易版】2021年1月8日-19日分のツイートまとめ(上)

 あんまりツイート貼りすぎると重くなりますので、便宜上、上中下に分けております。


 ひだか様の、モノレール車両、さらっと新作です。
 組み立て技術的に、最新形であります。
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2021年01月21日

【作品紹介】ひろどり様の485系と、485系に思うこと。

 こちらも作品紹介が出来ていなかったので、軽く……。
 やはり福井オフの抜粋です。

 この作品のデビュウは2019年のJAMであり、上野駅情景に合わせて用意してくださったものです。ウチの181系などと共演して良いシーンを創りました。

 また、借用の上 2019年の熊本オフにも九州の485系として持ち出しております。

 今回は広島に復帰の上、福井オフ向けに再出展。


 クハ481、モハ485、モハ484、クハ481の4両です。

 国鉄末期からJR初期はこれくらいの短編成での運用も多かったのですね。北陸筋では8-12両程度の長い編成でありましたけども。

 片方はボンネット型の0代/100代の姿。
 一見古風なこの形の製造は、意外と長く1971年まで続いた由。故に、「雷鳥」や「能登」には長く使われ続けることになったのです。

 ボンネットの造形が画期的と云うかユニークで。上半部分を絞り込まず、6幅のままで表現することで151系・181系などとは違うやや潰れた印象?のクハ481の表現に成功していましょうか。微妙な立体的なつながりも巧いですし。

 ヘッドマークから灯火回りに流動感出しているのも効果的です。スマートさは必要ですよ! 赤マユの円プレート表現もべストなものといえましょう。ポッチがでてつり上がってるところと、真ん中で吸い込まれている部分がマユらしく見えるんですね。この発想はなかった……です。
 スカート回りのバランスも良好。


 反対側の先頭車はクハ481の200代。貫通型。1972年からの形状です。

 2プレート単位横組みし、で半プレート厚のずらしを行った、ディジタルな表現です。
 2プレート単位のずらしは画期的な手法でした。ただ、スマートさには難が残りますが……。
 ドアレールの表現はピッケル使ったもの。なかなか美しいのです。

 正方形のヘッドマークはまさしく200代ですね。


 同じく貫通型。

 側面は窓位置が高めで、ここも485系らしくと云うか、国鉄らしく……で良いのでしょうか。乗ってみると窓框が高いのであんまり眺望性は宜しくなかったんですよ(苦笑)。同じ時代の固定窓特急車でも私鉄の車のほうが窓框が低めで、それが快適さにつながっていましたから。

 閑話休題。そういうところも「リアル」というべきですね。
 北陸筋の車の名誉のために記すと、「雷鳥」運用の485系はJR化直前の1986−1987年ころに座席はすべてフリーストップの新型リクライニングシート新調して快適性を上げておりました。


 急行電車とのすれ違い。

 485系(481系・483系・485系・489系)の時代はまさに特急大衆化の時代。これはこれで良き時代であったのでしょう。

 国鉄特急色の485系はJR化後は各種新塗装やリニューアルで減りまくったものでしたが、それこそ485系(489系)の末期運用だった「雷鳥」「能登」では最終的に国鉄色に戻っており、有終の美を飾ったのでした。
 「雷鳥」ではパノラマグリーン車が華で、「能登」ではボンネット先頭車が人気集めておりましたね。それももう昔話ですが。

 そう、485系は両数も多ければ、各種改造によるバリエーションも豊富でした。題材として凄く、面白いのですよ!
 ミニマムな3両から、サロ・サシ込の12両までが編成できますし、貫通型先頭車も複数種類ありました。
 変わったところでキロ65の併結なんかもありました。

 少し懐かしい特急電車。皆様も手掛けてみては如何でしょうか?
 関山も、挑戦してみたいです。


 最後に、ぬぬつき氏の683系も交えて。
 681・683系のあの貫通型形状は正しくクハ481-200の後継でありましたね。

 そして。クハ481のボンネットと貫通型。
 好みの形状、塗装、見つけてください……!

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2021年01月20日

【作品紹介】緑茶クマ様のE7/W7のリニューアルと、ニューレッドアロー

 福井オフでの撮影分からの抜粋です。


 北陸新幹線。E7/W7系。たしか、初出は実物のデビュウ前でありましたね。
 その後、こまめに改修繰り返すことで常に新鮮な姿になっております。レゴトレインのあるべき姿を体現したコンセプトでもあります

 緑茶クマ様の新幹線作品は7幅という、在来線6幅に対するスケール感を顕しています。この思想は大いに賛同するところであります。とはいえ、いろいろな制約から関山作の新幹線は6幅ですが……(笑)。

 特に大きなポイントは、前面の「頬」の凹みを再現していることでありましょう。

 今回の久々のお披露目では、帯部分をダークオレンジ化。
 この色が実車の赤銅色に近いのに驚き。また1x2カーブスロープによる細部のリフレッシュが実に効果的!


 5両編成ですが、1Mで軽快に走ります。
 軽量化は意識されてるとのことです。それでも旧作の荒削りな部分は殆どありません。(ただ、客ドアは飛行機窓化してほしいとは思いますが……)

 スカートの覆いが綺麗ですね。台車旋回部の隙間も「最小化」しています。


 Mugen氏作品との比較です。
 再現の要点が違うのがわかりますね。良し悪しではなく、どちらも美しい! のですよ。
 




 同じく緑茶クマ様のニューレッドアロー。
 西武の電車……でありましたが、既に池袋線特急からは引退済。新宿線特急でのみ活躍中です。そして、多くの予想通りに地鉄への譲渡が為されました。

 旧レッドアローを置き換えるのか、それとも?
 また、地鉄での塗色も気になるところですね。おそらくは西武時代の姿を維持するのでありましょうけど。

 作品は、灰色ベースのシックな塗装を再現しています。
 窓まわりの塗り分けの斜めも妥協せず、スロープ合わせ。

 塗色違いではありますが、ぬぬつき氏のニューレッドアロー(クラシック)とは造形で良い対照を魅せておりますね。


 前面造形。斜めに丸いヘッドライトがつく形状の再現です。サイドで前面窓の処理にパネル使ってるのが大変に細やかです。
(ぬぬつき氏は7幅なので、ここは有利ですね?)

 ヘッドライト、丸タイルでレンズ入れると印象変わってきそうです。
 或いは、「ヘッドライトブロック」から「1x1テクニックブロック」にすることでの表情の変化か。少しずつでも改良の楽しみありそうです。


 レッドアロー同士の並びです。
 右端が拙作の旧レッドアロー。これも思えば緑茶クマ様作品がヒントになって生まれたのでした。

 おまけ収録。過去の変遷です。
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2021年01月19日

【イベント】2020(年末)福井オフレポート 再掲載編(鉄道以外編 MUGEN様 ひろどり様 柴様 チケ様 ぬぬつき様 かい様)

 2020年12月27日の福井オフ、鉄道以外も再掲しておきます。


 ヨンダブエリア。mugen様のモジュールビルバックに。


 新型ロードプレートはおそらく日本初のお披露目? 発売が12/26でしたから。

 早速モジュールビルに組み合わされ、相性の良さをアピール。時代を変える規格になりそうな予感です。


 同じくダークターコイズのアメリカ車ですが。右の拙作は未だ弱いなぁ(苦笑。
 mugenさん、隙がなさすぎです。<<続きを読む>>
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【イベント】2020(年末)福井オフレポート 再掲載編(鉄道編)

 2020年12月27日の福井オフのレポート。

 以前ツイートした分の写真の再掲載再編集版です。

 なお、この種の催し。運転開始から1-2時間ほどは細かい設営が続いているので、その間の記録がボロっと欠けてたりします。
 そこはご容赦ください。


 ひろどり様のAe6/6とワゴンリ。


 今回が事実上の初デビュウです。R104での走行シーン見せてくれました。


 結構な超大編成。


 構内留置も絵になります。
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2021年01月18日

【イベント】2020年(年末)福井オフレポート 初出編

 2020年年末の「福井レゴオフ」。
 こちらは一眼で撮影した分で、初出になります。基本的に鉄道関係、関山作多めです


<追記。プラン図追加>


 外側がR104 内側がR88です。この面積展開できる余裕が福井の良さです。
 またポイントは手持ち全量使い、直線レール300本は相当な荷物ですが(笑)。
 

 背景にモジュールビル。

 Mugen様のH5系と、緑茶クマ様のE7/W7系




 並び。1960-70年代の福井駅イメージして。


 左から京福電鉄テキ511
 EF70普通列車
 583系特急(「雷鳥」辺りかな)
 475系急行(「立山」あたり?)
 ED70急行(「つるぎ」辺り?)
 485系特急(これは「雷鳥」です)

 おくにちらりと、京福3001形電車。


 赤い電機の迫力です。

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