何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2020年12月09日

【作品紹介】ぬぬつき様 JR九州キハ185気動車/ながに様815系電車

 福岡レゴオフ合わせの、現代JR九州の作品です。


 熊本城バックに。主に豊肥本線で活躍する車両です。


 個性的な顔の並び。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 まずは、ぬぬつき様のキハ185系からみてまいりましょう。

 先方の記事

 185系気動車は国鉄末期の1986年、四国地区用に導入された特急型気動車。特急型と言いつつも汎用性を重んじた車であり、電車の185系にも通じる部分はありました。

 四国では振り子式気動車や電車の導入がその後相次ぎ、1990年代にJR九州にある程度の両数が譲渡されます。
 九州では急行用気動車の老朽化があり、置換え車が必要だったのでした。

 既に水戸岡鋭治氏のデザインスキームが導入されていましたので、185系も大きく印象かえることになったのでした。


 (写真ぬぬつき) 九州でも何度かデザインが変わった185系ですが、現在の姿です。
 ステンレスでありながら、ラッピングで真っ赤になっていたりします。オシャレですよね。

 ぬぬつき様の作品、6幅でありながら車体裾の絞りを表現。スマートな印象が強調されています。ただ、車体高は1プレート落とせたかもしれません。窓下の1プレート抜いたら更にスマートになりそうに思えるのですが。

 一方で前面は平妻に割り切っています。車体裾の流動感がありますから真四角に見えず、程よいバランス感でありましょう。

 貫通扉窓に、昔の2x3のドア部品使っているのはユニークです。独特の表情が生まれます。レトロな味も。


 (写真ぬぬつき) 実物も2-3両の編成なので、模型向けでありますね。


(写真ぬぬつき)  サイドビュウ。


(写真ぬぬつき)  使用線区の解説。「あそ」「ゆふ」に活躍。
 以前は肥薩線特急にも運用されておりました。


 福岡オフにて。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 変わって、ながに様の815系電車。
 豊肥本線電化に合わせて1997年に導入された通勤型電車。豊肥本線電化区間と、鹿児島本線の熊本近郊で使われています。

 造形やデザインでは高い評価を受けたのですが、車内は硬いロングシート……。
 賛否の割れる車両の一つではあるのでしょう。豊肥線の電化区間は熊本市内交通の意味もあるので、そこでなら問題は少ないのですが。


 ながに様の作品です。(写真ながに) 

 6幅+2プレートの車体幅。裾絞り表現あり。バランス良く、美しい造形です。
 屋根は6幅で、車体の張り出しを雨樋に見立てる。

 全長32ポッチですが、細密度とツルツルの仕上げのゆえにもっと大きなスケールに見えます。ミドルスケールなりの勝利感ですね。スキの無い作品!


 前面はタイルとブラケットを駆使。平面を綺麗に平面として成立させているのですね。タイルの質感、大事!
 815系のデザイン、上手く熟しておりましょう。
 
 スカート部分、テクニックブームの穴が良き表情を生んでいます。


 (写真ながに)ラジズミ氏制作の熊本城バックに。

 側ドアは微妙な凹み表現あります。一方で片開き?風に割り切りもあります。一番美しく見えるように取捨選択が行われているのですね。


 蒸気機関車とかバックに。
 この顔の電車も種類ありますから、応用も楽しみであります。
 
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月08日

【実物鉄道】福岡オフ2020 2日目。12月5日 福岡オフ当日とんぼがえり。そして12月6日群馬オフへ。

 例によってツイートの纏め備忘録です。


 福岡レゴオフがあまりに濃ゆすぎてツイート殆ど忘れてました。
 忙しくて濃ゆいとスマホのぞくの後回し、ですからね。

 福岡オフ、開場と同時に鉄道系設営開始。11時半頃やっと終わる……!
 昼休みあって、ひたすら濃い時間が続く。

 そんな感じでありました。


 ながに氏が持ち込んだガラナw 千歳のお土産袋は関山のw

呑み会離脱していざや群馬へー。
午後7:26


 飲み会がまぁ、すごい感じでした(笑)。
 或る方が(名は伏します)ものすごいことで。

 自分はあんまし呑まなかったですよ。電車乗って地下鉄乗り換えて空港行って21時の飛行機……ですからね。


博多駅 地下鉄乗り換えー
理論上、終点が空港
午後7:50



 ま、空港で呑みたししてたんですがw


<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月07日

【実物鉄道】福岡オフ2020 1日目。12月4日。北九州保存車めぐり。

 例によってツイートの纏め備忘録です。



自分と同じパターンですねw
3時寝 5時起きするつもりが
5時まであれこれあって仮眠時間が吹っ飛ぶ。

まぁ仮眠時間というバッファは大事ですがw
午前6:11


3時半まで修理しながら直前ビルドやってて、ついさっきまで荷物詰め込み。仮眠時間という余裕枠(仮眠してないw)
午前5:25 2020年12月4日


先週と同じ早朝のバスに乗って先週と同じ浦賀発の特急で空港へ。フライトが15分早いから時間余裕がシビアだが
午前6:00 2020年12月4日


JR九州題材も九州鉄道(初代)題材も無いぞどうしよw 西鉄はあるけど。

直前ビルドも西鉄(500形以外にもう一つ 小物だけど)ね。
午前6:14


初代或る列車の九州鉄道ブリルは迷ったけど見送りスマヌ。

新作じゃないし。
あと九州殆ど走ってないし(教習車になってからは別だけど)
午前6:21


京急線ロングシートだと揺れるの感じるなぁ。
体感時間も長い。
午前6:24


しかしバラバラに関東勢4人が九州向かってるのが笑えるw 3人はほぼ同時か
午前6:26

 ぬぬつき氏。ながに氏。yamatai氏。なし氏。自分(あれ5人だ)。

 皆バラバラの行程でありました(笑)。


<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月06日

【ナロー作品紹介】ぬで様の、花巻電鉄の馬面電車。遂に登場4幅トレイン……。



 ナローゲージ作品は、小さくても5幅と思っておりました。

 実際。5幅でも難しいのです。モーターはPF-M前提で3幅あります。そこに車体を無理なく載せようとすると5幅が事実上のミニマムと。

 しかし、2020年4月くらいにこのLDDが出てきたときは衝撃的でありました。


 4幅車体の、花巻電鉄の馬面電車(デハ3)。
 4幅の車体で、前後の絞り込まれた部分はなんと3幅です。

 実物の幅は1500mmとかですから軽自動車よりも狭い。4幅は寧ろ正確なスケール……!

 足回りの2軸化は寧ろ当然必然のアレンジです。それでもなお、3幅のMモータを内蔵するために腰板部分は「頑張った」構造に。レールプレートの張り出しでもって車体裾にする処理の巧さ。

 流石に、モータ以外の電機品は別車体に分割の方向ですね。それも致し方なし……の題材なのですよ。


 2020年6月くらい?

 一次試作品です。このサイズに収まるかどうかの確認モデル。
 車体高は流石に1プレート上がってしまいました。こうしないと車輪が収まらないのです……。


 外部の動力つけての走行テストのようです。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介・ナロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月05日

【ナロー作品紹介】ユウユウ様の、花巻電鉄の馬面電車。ラージナロー版


 リアルティと雰囲気を優先すると、小型車両を大きく作るのも、正解になりましょう。
(上の写真ですが、スケールを函館市電ハイカラ號と合わせられたそうです。1372mmの単車と、762mmのボギー車の好対照になっておりますね!)

 花巻電鉄の馬面電車。軌道線デハ1(1−5)はその車体幅の狭さで有名な車両です。
 1926−1931年ころに導入された木造・鋼製入り混じったグループでした。車体幅はわずかに1550mm。一般的な軽便鉄道・路面電車の車両でも2mはあります。

 なお車内の内寸は1360mmとか。向かい合わせのロングシートなんですが。
 ええと、普通の国鉄型車両のボックスシートがピッチ1470mm程度です。あれが更に狭くなって1360mmで、横向きに走り出したところ、想像してみてくださいね(笑)。

 流石に1960年代以降は道路改良でこの幅の電車の必然もなくなり、もう少しまともな電車が使われるようになるも、同線の廃止まで予備車として残存してた由。
 1972年に廃止されてしまいました。デハ3は地元で保存されています。


 デハ3がモチーフでしょうか。
 スタイルの省略ほぼ無し。窓数もほぼ正確です。
 足回りも、板台枠のボギー台車が再現されてるのですね

 前面の絞り込みは6幅を5幅にすることで実現。
 ライトの周り、タイヤ使った処理がいい感じですね。

 側窓は最近出回りだした3x3の窓部品です。この題材にぴったりな選択です。
 屋根上は魅せ場になっています。ランボードやポールの表現の精細さ!

 でも、惜しいところも指摘させてください。
 ドア表現が平板なのが残念。スケール生かして凹凸表現は入れれれたと思うのです。

 車体全体も平板な印象が惜しいです。シルヘッダをダークタンにするだけでぐぐっと渋い印象になってきそうに思うのです。
 腰板部分にリベット表現(意図的なポッチ出し)……は大げさかもしれません。


 台車の分かるアングルで。板台枠感が良い感じ。
 この作り込みできるのがラージナローの良さです。


 ぬっとカーブ曲がってくる。これが路面軽便の醍醐味?
 R36なのでナローゲージのカーブでは純正よりも緩いほうですが。


 この不安定な感じ、なかなか壮絶ではありませんか!

 レゴのナローは線路幅4ですから、車体幅が6で十分に馬面電車のスタイルと言うか、バランスになるのですね。

<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介・ナロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月04日

【作品紹介簡易版】11月21-31日編 アイン ひろどり 超豆茸 ぬぬつき ルビー コランダ K7A4 なし 電子雲製サクラ ナタデココ 京大レゴ同好会 ジョージレモン ぬで しげ KARINCO様の作品より。

 2020年の11月21-30日のツイート纏めです。





<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 作品紹介簡易版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月01日

【実物鉄道】2020年11月末 ノースブリック参加の北海道行(2)11月28-29日 29日は「開拓の村」へ

 引き続き。

 さて。29日に行った「開拓の村」は北海道版「明治村」!。
 公営なので民営の犬山ほどの商売っ気はないですが、しかし濃厚で楽しい博物館でした。どっちも大好き。どっちもまた行きたい。どっちも行くべし! なのですよ。


昨夜は寝るまでの間 呑みながら(トリスとバタピーw)つべとかで「ゆけゆけぼくらのガンバスターとかリピートで聴いてた。そんだけトップをねらえ!の印象強烈だったなぁ。観たの10年ぶりくらいだったし
午前9:07 ・ 2020年11月28日


朝食は断念w
午前9:08




<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。