何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2020年09月24日

【作品紹介】アイン様のJR東日本E751系。不運な少数派……の意外な魅力!




 先方の記事
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12625668759.html
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12626716024.html

 注記:弊ブログの更新停止中の作品です。記事の執筆は2022年7月ですが、投稿日は2020年9月に設定しております


 E751系。製造が6両編成が3本のみ。
 また、2000年のデビュウ以来青森地区でしか運用されていないため影の薄い車です。

 2000年から2002年までは特急「スーパーはつかり」として盛岡−青森連絡。一番華のあった時代でした。
 しかし、何故か青函トンネル対応されず、函館までは足を延ばさないまま。
 2002年の新幹線八戸延長では、特急「つがる」として八戸−青森−弘前の運用へ。

 大きな変化は2010年の新幹線 新青森開業。これによって「つがる」は青森−秋田間に。E751系は4両編成化されてしまいました。余剰の中間車は早期廃車に……。

 しかし、2022年もなお、E751系は青森−秋田間を走り続けています。

 もはや新幹線の補完のような役割ですが、適任ではありましょうか。
 代替車両の話もないですから、この状況は当面は続くのでしょうね。
(青函トンネル対応は見送られましたけど、北海道新幹線開通が見えてくる中ではそれで正解だったのでしょう?)


 アイン様撮影。

 車輛としては結構精悍な印象であります。明るく、またカラフルでもある。
 意外と、その良さに気が付かれてない形式かもしれません。

 スカートは2006年に改修され、原型の透けた長めのものから、現状の短めかつ不透明なものに。改修後も雪国らしい重厚さが有り、これはこれで悪くありません。


 アイン様の作品。初期バージョン。


 同じく。こちらは決定稿です。
 
 前頭部側面の処理を変更しているようです。改修後のほうがスムーズなのはもちろん、ボリューミーで、E751らしい感じです。

<<続きを読む>>


posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。