何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2020年09月27日

【作品紹介】yamatai様の950形機関車 「濃縮された、アメロコ!」

 1B1のタンク機関車は、明治から大正に小規模な旅客列車用に多用されたものです。
 その殆どは英国系の大人しい形状のものでしたが(400形など。英国以外に独・米のメーカーでも大量に生産。国産化も)、2形式の例外が有りました。
 参考:400形。拙作


 アメリカ スケネクタディの900形は日本鉄道。
 そして山陽鉄道の950形はボールドウィン製。

 いずれも「濃縮されたアメロコ!」の強烈さ。

 特に950は1524mmの大動輪を持つ高速タンク機関車。1895年に10両が入ってきました。用途は兵庫〜姫路間の短距離列車用。
 さしずめ、蒸機の新快速ですよ? 


 キャブと炭庫の離れた形状も軽快なものであったことでしょう。

 ただし、この種のアメリカ製機関車はえてして長生きできないのでした。
 大正の末、1910年代には城東線(今の環状線)で使われてたとか。1931-1935年には廃車されてしまいました。
 一時的にテンダ機(5050)に改造されたもの、また、キャブと炭庫を繋げた一般的なタンク機形状になったものもあります。廃車時期的に、また最後まで旅客列車用でしたから空気制動化もされてたのでしょう。



 yamatai様の作品は2020年9月の完成です。
(その前にも仮完成の姿を見せてもらったりしておりますが)

 先ず、魔改造などなしで自走する1B1タンクとしての価値が大きいですね。
 PUハブを動輪の上に収め、キャブ内にPU-Mモータでの駆動です。

 その上で、この軽快なスタイル。可愛らしさ。
 可愛いけど「締まってる」んですよねぇ。

 アメロコらしい小道具は言うまでもないのですが、サイドタンクの形状が見事です。カマボコ使って形状ととのえ、裾は動輪を少し覆うバランス。それゆえ、品格と重みも顕れてるように思うのです。



 サイドビュウ。小さめのキャブ。ここにモータ縦置き。
 タンク機はキャブ下の処理が難しいのですが、破綻が有りません。

 無論、原形の炭庫が独立した姿です。

 足回りはフランジレスダミーの先輪、フランジレス動輪 フランジ動輪 フランジ従輪。此処ばかりはやや不安です。
 拙作の400形でも1B1タンクの重量配分はやや難儀しましたけれども。


 内部。PUハブの側面にケーブル這わせています。7幅故に出来る手法です。
(6幅でもタンク部のみ7幅という形状は有りとは思いますが)

 タンクで隠される缶胴はハブ上の装飾ですが、違和感ないですね。
 3つ並んだドーム群が良い感じですよ。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月24日

【作品紹介】アイン様のJR東日本E751系。不運な少数派……の意外な魅力!




 先方の記事
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12625668759.html
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12626716024.html

 注記:弊ブログの更新停止中の作品です。記事の執筆は2022年7月ですが、投稿日は2020年9月に設定しております


 E751系。製造が6両編成が3本のみ。
 また、2000年のデビュウ以来青森地区でしか運用されていないため影の薄い車です。

 2000年から2002年までは特急「スーパーはつかり」として盛岡−青森連絡。一番華のあった時代でした。
 しかし、何故か青函トンネル対応されず、函館までは足を延ばさないまま。
 2002年の新幹線八戸延長では、特急「つがる」として八戸−青森−弘前の運用へ。

 大きな変化は2010年の新幹線 新青森開業。これによって「つがる」は青森−秋田間に。E751系は4両編成化されてしまいました。余剰の中間車は早期廃車に……。

 しかし、2022年もなお、E751系は青森−秋田間を走り続けています。

 もはや新幹線の補完のような役割ですが、適任ではありましょうか。
 代替車両の話もないですから、この状況は当面は続くのでしょうね。
(青函トンネル対応は見送られましたけど、北海道新幹線開通が見えてくる中ではそれで正解だったのでしょう?)


 アイン様撮影。

 車輛としては結構精悍な印象であります。明るく、またカラフルでもある。
 意外と、その良さに気が付かれてない形式かもしれません。

 スカートは2006年に改修され、原型の透けた長めのものから、現状の短めかつ不透明なものに。改修後も雪国らしい重厚さが有り、これはこれで悪くありません。


 アイン様の作品。初期バージョン。


 同じく。こちらは決定稿です。
 
 前頭部側面の処理を変更しているようです。改修後のほうがスムーズなのはもちろん、ボリューミーで、E751らしい感じです。

<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月10日

【実物鉄道】2020年9月上旬の 大阪及び四国行 ツイートまとめ(3)「かえるだけー」

 2020年。9月7日 月曜日-9月8日 火曜日の記録です。
 結構忘れかけてるので備忘、大事w






<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月09日

【実物鉄道】2020年9月上旬の 大阪及び四国行 ツイートまとめ(2)「四国ミニオフ」

 2020年。9月6日 日曜日の記録です。


 うまい。うまくないと生きのこれない讃岐の地。


 

 「クレムリン」面白かったです。

 どうでもいいけど、キャラクターのカードを「◯イドルマスター」とか「◯ブライブ」に差し替えた芸能界バージョンあったら極悪かも知れない。

 え、クレムリンって芸能界だったのか!?
(違う、そうじゃない)

<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月08日

【実物鉄道】2020年9月上旬の 大阪及び四国行 ツイートまとめ(1)「1970年への、時間旅行」


 おなじみの備忘録です。2020年9月5日から8日まで。

 予定してたmizuki氏がもらい事故で参加できなくなり(ぶつけたやつ◯す呪う祟る!)また、最終日に台風重なり行程壊れるなど、いろいろありましたが。

 でも世情は悪くはなかった、そんな時期です。

(便宜上2020年9月の投稿にします。纏めたのは2021年6月ですが)







<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月03日

【実物鉄道】北海道を青春18きっぷのみで全線乗り潰せるか?

 備忘録として。






ただ7日だと函館市電・札幌市電と札幌地下鉄は多分無理です。
道南いさりび鉄道はぎり行けるw
(この辺は18きっぷでは乗れないという理由で切り捨てるのもアリです)


宿泊地は滝川・静内・旭川x2・札幌。
何処も駅前に4000円以下の旅館・ホテルある筈。


観光?知るかそんなのw 乗ってるほうが楽しいんじゃ
(ただ稚内だけはたっぷり6時間w)


特急使えるフリーきっぷのほうが良いって? わかってるわそんなんw
道内普通列車の「限界感」が楽しいのよw
特に夜の貸切的列車の限界感!
(特急も限界とか貸切になるだろという悲しいツッコミはできますが)


posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。