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2020年08月14日

【鉄道作品ナロー】四日市あすなろう鉄道 260系電車。現役の軽便電車を作る。

 制作 2020年8月13日。
 記事掲載 2021年7月6日(ナローの日!)ですが、便宜上制作時期の日付とします。



 日本に残されたナローゲージの一つ。四日市あすなろう鉄道。

 短距離ですが、市街地を走り、正しく「軽鉄道」として機能している路線です。

 統一車種の260系は、近鉄時代の1983年に導入されたもの。
 スラントフェイス、大型化と当時としては意欲的な軽便電車でありました。オレンジとマルーンのツートンも明るい印象でしたし。

 ……ただ、その後がよろしくなかった。そのまま改良もされずに、色も変なことになり、魅力をどんどん失ってしまってたのでした。


 別会社移行後、まず車両の更新! 冷房化と、老朽化していた旧型付随車の整理です。

 こうした近代化は多くの場合、愛好者を嘆かせるものです。
 しかし、この260形の更新は皆をあっと驚かせ、そして喜ばせてくれたものでした!


 最初の1編成目が、暫定塗装として青白のツートンカラーで登場。

 再び蘇ったナローゲージ。近代性と、而して「軽便電車に求めるもの」を両立させたその姿。


 その後も全車両の更新が進みました。決定案の塗装は緑系ツートンでそれも趣味の良いものですが、青白塗装車も好評のため残されて今に至ります。



 現行車両はあんまり好みではないなぁ。
 あぁ昔のほうがいいなぁ……。

 ……の自分が思わず惚れ込んでしまいました。

 5幅で全長20ポッチ。真面目な軽便電車です。


 「ク161」と「モ261」の2連でとりあえず。いずれ「サ」も。

 動力は「ク」の方に入れています。先頭台車部分に垂直置きのMモータ。此処は堅実な方法です。

 窓は前面側面とも横組。前面は2x3パネルで持ち前の大きな窓を表現。
 側窓は上辺に黒を差して、窓枠を表す。黒い窓枠目立つんですよね。

 魔改造は極力減らしたかったので。
 PFの受光機は横倒しにして、クの連結面に搭載しました。
 実物も冷房機器のための窓なし・ルーバーになっている箇所あるので違和感も無いはず。

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posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | 鉄道作品ナローゲージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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