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2020年01月24日

【作品紹介】さくりん様のマヌ34 暖房車/EF510の大規模改修


 2019年夏頃? の作品。暖房車マヌ34形。

 紹介のタイミングを逃しておりましたが……。

 暖房車は電気機関車の初期(大正期)に、蒸気暖房を客車に供給するために生まれた車種で、電化がなければ生まれ得なかったという皮肉な蒸気車両。
(蒸機では走行用の蒸気がそのまま使えます)

 マヌ34形は戦後 昭和20年代の電化進展(高崎線や東海道線)の中で大量に改造(事実上新造)されたもの。最後の、そして最大の暖房車でした。
 なお、ボイラは古い蒸機2120形(所謂B6)の再利用。

 暖房車の最盛期は1950年代で、以後は直流電気機関車のSG設置標準化、また交流電気機関車による電気暖房の普及で年々減ってゆきます。ディーゼル機関車もDF50以降はSG標準化されました。
 最後の活躍が中央東線であり、箱型化されたEF13に従えられ1969年頃まで続きました。
(余談。韓国では1998年頃まで暖房車は現役でした。あれは世界的にも最後のものと思われます。というか暖房車という車種は世界的には多くなかったりしますが)

 作品は凄く丁寧。
 独特の造形が伝わってきます。水槽部分の蓋とか細かいですね。煙突や安全弁といった蒸機のお約束が乗っかっているのも嬉しいことです。
 きっと、この時期の旅客列車を引き締め暖めてくれることでしょう……。

 惜しむらくは。今のさくりん様の作品で暖房車要する機関車が居なくて使いづらい?ことでありましょうか?
 マヌ34が似合いそうな機関車といいますと、旅客列車曳きそうな機関車で且つ直流機(或いは黎明期の交流機)、機関車にSGやEGを積んでいないこと……となってしまいますから。
 所謂箱型デッキつきの電機で、EF56やEF57以外ですね。メジャーどころでEF52・EF53・EF55辺りでしょうか。あと中央東線のEF13。それから輸入のD形電機群(ED50-ED57)。
 交流機だとED44・ED45。多分ED46も。
 ディーゼル機関車だとDF40・DF90が暖房車従えた写真が残ってます。DD50にDD13との組合せもありました。しかし、量産形式のDF50やDE10、DD51はSG搭載が標準なのでありました。

 意外と使い難い? (拙作でも合わせるのがED54とED46、DF90しかありません)
 でも、ツボ抑えたらとても楽しい車両です。


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 さて。こちらもやや古めの紹介ですが。

 さくりん様のEF510といえば同氏の、初トレイン作品でありますね。2019年5月のことですから未だ1年も経ってないのですよ!

 こちら旧バーションです。これでも驚きでしたが。



 改良重ねられた決定校バージョンです。2019年夏頃でありましょうか。

 前面窓を2x2x6の枠ありキャノピーに。この部品は黒もありますが今となっては希少部品です。故に未だ入手製の良い濃青で割り切ってますが、却って軽快さがでてると思うのは贔屓目でありましょうか? 似合ってます。
(黒だと多分、悪い意味で重苦しくなってしまうでしょう?)

 スカートとダミーカプラー、窄まった処理が美しい。スノウプラウも無理のなくかつ精細な表現です。車体が四角くなるのを、スカートの丸みで緩和する造形が良いのですね。
 ただ、自動連結器(ダミー)はもう少し存在感が欲しいところでしょうか。

 意外と目立つ手すりの表現も嬉しいです。堅実な取り付け方法です。

 そして。灯火は全灯 点灯対応!


 サイドビュウ。JRFロゴもサイズを修正されています。実物では消されつつ有るようですが、やはり、あのロゴは新世代機には欠かせません。

 レッドサンダーロゴは今回からですね。ロゴは3幅分の横組駆使で入れられています。

 全長は32ポッチ。F級電機としては事実上のミニマムサイズです。


 機器もびっちり。内部にアクセスしやすい作り。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(1) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする