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2019年12月25日

【作品紹介】超豆茸様の京阪6000系・7000系。京阪電車の革命児。

 京阪6000系は1983年に全Mの4連が導入されたものです。

 前面の非常口を巧みに隠した形状。
 湘南顔の亜流とも言える緩やかな流線型。
 側面はアルミ縁の窓枠の下降窓に。淀川対岸の茶色の電車に負けないゴージャス感。

 と、あらゆる意味で京阪電車の「革命」になった形式。

 それまでずっと、すーっっと2000系の亜流を造ってきた京阪でしたから(5000系という変化球はありましたけども)、この革命には皆が驚き、そして6000系もそれこそ5000系のような少数形式に終わるんじゃないかと思われておりましたが。

 しかし、1985年の昇圧後に元来想定していた4M4Tの8連化。
 その後も1987年迄増備が続き112両の大勢力に育っていたのでした。全てが8連を組みます。

 質・量の両面で京阪を変えた電車でありましょう。
 2600系の淘汰が進んだ今は、両数面で最大勢力でもあるのですね。



 超豆茸様の作品。無論、現行塗装での8両編成です。

 6000系に始まる側面ドア間窓2つの窓配置そつなくこなします。

 それよりも前面の傾斜表現ですね。
 やや誇張気味に傾斜角ついた前面が表現され。凄く6000系らしく。


 先頭車の2パンタもこの形式からだったような。
 阪急もそうですが、関西私鉄の魅力のひとつなんですよね……。MMTTTTMM という「電動列車」的な編成を組むがゆえです。


 現行塗装を旧車に波及させたとき、アークラインを採用したのは6000系から。
 その意味で、6000系のデザインが以後の京阪の雛形になったのが分かりましょう。

 アークライン。似合ってます。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする