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2019年12月31日

【鉄道作品日本形】京福福井支社3000形。エレガント……!(2019年最終作)



 えちぜん鉄道が未だ京福電鉄福井支社であった頃。

 大好きな電車が南海から来た3000形でありました。
 正面二枚窓の湘南顔で、角型の標識灯。そのうえ、転換クロスシート。

 初めての福井訪問時は2連が4本有るのに、1本も運用に入って無くてがっかりしたものです(ワンマン工事のために4本とも入場中? その代わり240形堪能できたんですが)。
 しかし翌年の再訪時はきっちり運用に入ってて大満足!
(その代わり240形が休車に……)。ワンマン化で若干姿は崩れておりましたが、それでも美しさは変わらず。

 残念ながら、えちぜん鉄道引き継ぎ時に廃車されています。1955年頃製造という年代考えたら致し方なしでしょう。
 しかし、20m級でクロスシート装備は今の主力車に引き継がれています。3000形が南海からやってきた、1974年なんて昔に大型化に踏み切ったのは英断でありましょうね。


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 この題材は過去にも一度制作しております。2012年のこと。
http://legotrain.seesaa.net/article/269296074.html


 このときは車体色を白に解釈しておりました。
 側窓は飛行機窓の上下逆です。

 面倒な組み方が多くて強度皆無。
 なのでいつしかバラバラに喪われてしまいましたが。

 また、元になった南海11001形の方は2015年に制作済です(もう5年前!)。
http://legotrain.seesaa.net/article/430791637.html
 この地点で京福も再興……と思いつつ、なかなか手がつかなかったんですよね。


 さて。一つの転機がご地元CT様の作品 2101形
http://legotrain.seesaa.net/article/463818007.html


 京福福井支社の色をタン色ベースにするという解釈、正直「やられました」。
 ここでモチベーションが再燃するのです。

 尤も、手を付けるのに次の福井オフ合わせになっちゃうわけですけども



 完成。20m急電車の2両編成。
 
 2015年版の南海11001形から大きく変えていません。5年間進歩がない?<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月30日

【作品紹介】IL様のキハ150。1990年代なりの近代化。平成レトロの魅力。

 JR北海道 キハ150形は1993-1995年に27両が導入された普通列車用気動車。

 高出力機関1基搭載の両運転台車であり、冷房付固定窓の0代と、冷房なし一部開閉窓の100番台に別れます。後者作ってから0代に戻ってますので、やはり北海道でも冷房は必要という認識なのでしょうね。
(100代車の内折れ窓だとあんまり涼しくなさそう。キハ54やキハ40の窓は大きく開きますから非冷房でもなんとかなるんですけども)

 画期的な車両にみえて、しかしキハ22の置き換えのための最低数の製造に終わってしまいました。以後はキハ201という特殊車以外、一般用気動車の新造は行われない状態が続いてしまったのです。
 在来車との混結は可能であり、キハ40などと編成組む姿もみられます。

 なお、H100形とGV-E400系ほどではないようですが、キハ150形もJR東日本のキハ110系との共通性は有るようです。実際、車体の印象はよく似ておりますし。



「推進軸で駆動。
 動力はうちの特急車用と共通仕様。
 高価な動力パーツを使い回してコスト削減に。

 先に発表したH100形とほとんど同じ組み方。
 設計時間の削減に。

 実はキハ150形を先に制作開始したけど完成は後に。
 途中でH100形や特急型と共通性を持たせる設計変更のため。」

https://twitter.com/iL313692/status/1202608285917954048

 とのことです。この作品はMモータ搭載の推進軸駆動にこだわりとのこと。一方で標準化への配慮もあります。ここのシステマティックなところもまたil様らしい理(こだわり)でしょうか。

 車体外見観てまいりましょう。
 モデルは固定窓の0代です。窓縁が印象的な側窓は3x4窓の横組です。
 ここが自然に決まるのは、このスケールのメリットを生かしておりましょうね。

 窓の大きさと、上下方向の割付がとても自然です。

 前面は8幅を3-2-3と割付。
 3幅部分に横組の前面窓、ブラケットか何かでの半プレート分の調整しているのでしょうか。
 裾の逆スラントはまさしくキハ150形の印象ですね。

 下部灯火も取り付け位置にこだわりが見えます。ここは半プレート分で印象変わってしまうのですが、そこを半プレート分の調整で仕上げているのですよね。


 反対サイド。トイレ側でも窓が多いので安心感のある? サイドビュウです。

 ともあれこの作品、実物の良さを引き出しきっております!
 これまで「新型だし苦手」と思ってたキハ150形に好意寄せるほどに。今見ると、90年代なりの近代化の結晶なのですよね。

 当時は新型!って印象であったインテリア・エクステリアももうちょっとで「平成レトロ」というべきものになってしまうのかもしれませんね。
(尤も、ガチな昭和の車 キハ40が多々居座ってる中ではまだまだキハ150は「若造」? 当面は活躍が拝めそうです)



 さて。推進軸駆動について。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月29日

【作品紹介 ナロー】Yesterday様のナロー動力車。赤いディーゼル機関車は欧州風?

 一度のツイートのみで続報など無いので、実際の性能などは不明です。
 でも、設計のスジはなかなか良さそうなのですよ。

 写真2枚だけなので憶測語りも多いのはご容赦を。
 でも、捨てがたい作品ですし、いろいろ参考にもなりましょう!


 構成は 機関車(モーター車)+受光ユニット車+電池車となるようです。
 PF機器は魔改造なし。

 車体幅は4幅+プレート4枚分で、5幅以上6幅未満に見受けられます。いや、実質5幅のようですね。


 赤いディーゼル機関車。

 キャブ内にモーター搭載。動力をベベルギアで上下方向に落としこむ安定した手法です。注目したいのは、長さ5Lのハーフハイトアームでモーター軸と下方の推進軸を結びつけて、モータの浮き上がりを抑えていることでしょう! また、モータからはベベルギアの大小できちんと減速しています。

 このギア配置、ナローゲージ以外の蒸機作品などでも応用できそうです。

 機関車の造形は欧州系の香りがします。

 気がかりなのはホイルベースがやや長いことで、これだとナローカーブレールの走行は難しいかもしれません。急カーブに対してアタック角大きすぎ?

 推進軸の固定位置を変えれば、ホイルベースを短縮することは出来そうです。
 この種の機関車はホイルベース短め、オーバーハングはたっぷりの方が可愛らしさも出てきますので、直せるなら直されては如何でしょうか?



 受光ユニットを隠す 有蓋貨車。
 電池は更に別の車という割り切りにより、ゆとり保った車内配置です。

 4幅にタイル貼った車体構成が見えますね。上手く行けば、4幅+プレート2枚厚? 5幅未満???
 車輪は通常の軸穴ですから、走行性能も期待できそうです。

 電池車の画像はありませんが、この受光ユニット車と同じ作りで行けそうに思えます。


 現状で走行試験の結果などは伺っておりませんが(注:2020年2月でも)、しかし、この編成・構成は出来とスジが良いものと言えましょう。
 何らかの続きがあること、願っております。

 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介・ナロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月28日

【雑談】yamatai様のコンセプトペーパーに思う 営団500形と上野駅。

 先のyamatai様の営団500形に関連して。


「部屋を整理してたら新作の覚書を発掘。
 自分は作品作りの際、必ず【ラフ絵→設計→(高い壁)→製作】の流れを踏んでいる。敢えて最初に資料を見ないで絵を描いて、自分の中の実物のイメージを取り出す。」


 yamatai様が必ず?作成されるものだとか。
 絵で形を表現。そこからコンセプトを詰められてく。

 なお、実制作の前にLDDが入ります。限られたパーツ資源を有効に使う意味でLDDによる検討は意義があります。


 絵が柔らかい。実物のようで、しかしレゴのパーツでも有るのですね。この感覚が自然なものであるのに羨望を禁じえませんが。

 しかし。
 自分もよく考えたら「あえて資料を見ずに自分のイメージ」固めてから制作に入ることあるのでした!
 無論、こんなイラストに中間出力することは出来ず、とても人には晒せないような手書き図面的なものに落とし込んですが。そこからLDDなど介さずに実制作の試行錯誤に突っ込んじゃうんですよ(苦笑)。

 なお、製作中にはあまり実物写真は観ません。
 自分なりのイメージを脳内に固めておきます。その出力が作品なわけで!
 あらかたが出来てから、改めて実物写真を観て修正とか入れるわけです。

 yamatai様と関山のは相違点も共通点もありますが、大きな共通点は
「実物のイメージを、自分なりに再構築する」(のを重んじる)
「実物のリアルティには過度にとらわれない」
 ことなのかもしれません。イメージ、大事。のような。



 このアートの結実。より純度は高く!



 また、コンセプトペーパーでは忘れがたいのが「上野駅」。
 忘れさせるには勿体なすぎます!

 これは2019年のJAM「上野駅」の計画が出てくる1年ほど前のものだったと思うのですが、これが念頭にあって、あの「上野駅」プランが実現したのでありました。
(壁画の再現とかよりパワーアップもしちまいましたが)

 見上げるアングルは正にフィグ目線。
 並ぶ車両も味があります。高架ホームの荷電、良いですよねぇ……。
 
 車両がリアルに見えて、実はレゴトレインの表現文脈に則ってるのも面白い。

 コンセプトペーパー……もとい、コンセプトアートの同人誌など、意外と需要も有るんじゃないかと思ったりするのです。それだけで苦しいならLDDもあれば最高でありましょう……!







 実制作版は鱒寿司様と関山合作です。
 元イメージあってこその上野駅でありました……!

 画像はJAMレポ2019年3日目(上)より

 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月27日

【作品紹介】yamatai様の営団500形電車。「伝説」的な、地下鉄のアイコン。

 
 営団500形電車は嘗ての丸ノ内線の主役。300・400・900形と編成組み、1954年の開業から(このときは300形のみ)1960年代まで製造続き、1994年迄活躍を続けました。

 その姿は正に「地下鉄のアイコン」

 デザイン・性能で画期的な車両であり、現役末期の印象にしても、また地下鉄博物館の保存車(300形)を改めて眺めても「古さ」を感じさせないのです。とても昭和20年代の敗戦から9年後の車には思えないのですよ!

 廃車後はブエノスアイレスに譲渡され更に活躍続けたのも凄いこと。
 あちらでも流石に老朽廃車されてしまいましたが、しかし1編成が「里帰り」という奇跡です。

 まだまだ、伝説は続きそうなのです。



 ばばん。

 7幅のフルスケール。飽くまでディスプレイモデルとしての割切……とのことです。
(しかし、この大きさで走行モデルも多い世界ですから、希望は捨てちゃいけません)

 窓の大きさはこだわりとのこと。前面窓も側面窓も大きく明朗に。地下鉄だからこそ明るい車内! は当時のコンセプトでもありました。

 側窓はプレート9枚分。サッシの表現も。デビウ当時から1970年代前半までの鉄サッシ赤塗が好きな人も多いのですが(自分も。末期でも鉄サッシ車残ってたの思い出し)、しかし、作品としてはアルミサッシのメリハリも「あり」に思えます。

 2000系でも復活したサインカーブは丸ノ内線の象徴。
 プレート3段分でのチェック表現です。現状で無理せずに出来るベストな表現でありましょうね。

 

 前面。此処も窓を大きく。それが実物の「イメージ」。

 実物は凝ったデザインの(ちょっとアールデコ入ってるんですよ!)前照灯・標識灯金具はヘッドライトブロック底面と クリッププレートの表情での表現です。なるほど!

 アンチクライマーも外せませんね。独自の密連も。
 桟板、運行表示板入れ(左のライト横)、存在感の大きな車番。3ポッチ分幅の方向幕ですが、左右には「標識灯」があるので初期車だとか。こだわり!

 微小な後退角は流石に割愛されてますが、どこを取るかはどこを捨てるかはこのスケールのモデルでも大事な判断でありましょう。

 何よりもバランスが良いです。幅と高さの調和です。


 究極的なのは屋根のグリル表現。
 ここは有り難くも拙作の阪急1010系を参考してくださったのが嬉しく。無論、こっちはずっと洗練されています。

 それから。
 ディスプレイとしてサードレールも見逃せません。取り付け題材も凝ってますよね!
 無論、台車にはコレクターシュウも備わるわけです。この台座は地下鉄では極めて珍しい「木製」部品でもあります。


 サイドビュウ。むろん、省略の無いサイドビュウです。
 3つづつ並んだ大きな開閉窓に、これは日本初の本格採用だった両開き扉は<<続きを読む>>
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2019年12月26日

【作品紹介】il様のJR北海道 H100形気動車 DECMO。パーツ特性生かした扱いやすいフルスケール。

 JR北海道のH100形気動車はJR東日本GV-E400系と共通設計の電気式気動車。2018年に先行量産車が導入。
 いよいよ2020年から本格導入が始まり、先ずは函館本線(山線)を全車この車にする模様と。JR東との共通化は技術面経済面でのメリットは大きいでしょうか。ステンレスボディもキハ54以来(キハ201は特殊な車ですから)。スタイルも悪くありません。

 なお、個人的に愚痴。
 GV-E400もそうなんですが、セミクロスシートといいつつ座席数減らした詰込仕様のアコモデーションはいただけません。座席数の確保は地方線区では重要な仕様ですし、新型が「がっかり」は悲しいこと。デッキと言うか防風室のない仕様も疑問です。寒いよ!

 無論、経営合理化に寄与する新型車両は肯定したい。皆が満足できる新型車両であってほしいと思うのです。

 

 と、そんな話は兎も角。
 il様の作品は8幅フルスケール。しかしながら
「実車を正確に再現するよりもレゴのパーツの特性を活かして強度を優先した設計。 トレインモーター駆動または推進軸駆動を選択可能(実車は台車搭載の電動機で駆動)」
https://twitter.com/iL313692/status/1200917663272169472

 というコンセプトです。


 車体強度優先が窺えますね。車体は原則 順組で構成。
 側窓は3x4窓をそのまま使う。この使い方ができるのはラージスケールのメリットです。入手性もよく強度もあり。そして窓枠として表情も良い。トレイン窓とは違うなにかが有るのですよね。

 シンプルに見えつつ、帯の斜めアクセントも忘れておりません。綺麗です。

 レリーフ状の床下もぎっちり詰まった電気式気動車の風情です。

 ドアは3幅分 ドア窓が横組なのですね。ドア脇の開閉ボタンまで再現。黄色いボタン!

 折妻?な前面は、パーツ色変えての表現。実物でも素材が違うところで、色替えは理にかなってます。帯の斜め表現が嬉しく。またスカートの絞った形状も上品ですね。そして斜めに固定されたプラウも。


 反対サイド。床下機器! こちらのほうが複雑です。気動車らしい! このスケールでもディテールの取捨選択が行われています。そのセンスも良く。

 車体は……窓の少ないこの車両らしい特異な雰囲気。

 動力系は推進軸駆動も可能なようです。Mモータを床下に吊るのでしょうか。
 運用環境に合わせてトレインモータにも差し替え可能とのこと。単行の気動車ならどちらでも適切なパワーが得られそうですね。


 作品の全長は60ポッチ弱。1番ゲージのような存在感を持つことでしょう。
 最近は運転環境もスケールによって「棲み分け」の方向なので(棲み分けが出来るほどにファンが増え、環境が整ってきてるということでもあります)、スペースの問題さえ片付けばラージスケールの可能性は、より高まってゆきそうです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【雑談】旅に思う。スタイルに思う。

 ツイートした雑談まとめです。流れるのも何なので、セルフメモ的に。



 ヒッピー系はよく誤解されたのよね。
 方向性はぜんぜん違う。

 海外旅行時はバックパッカーでもないし。セミハードのトランクは高くないし(合皮のなら)、便利なんですが何故か普及しないですよね。



 喩えがオタク臭いですがw

 まぁ一番わかり易いのがパンクとヘビメタ なんでしょうか。
 


 なので、昔の旅と言っても徒歩と騎馬の時代への憧憬は流石に無いのです(笑)。
 いや、「日本奥地旅行」(漫画版は「不思議の国のバード」)とか読んでると憧れないといえば嘘になりますけど。

 憧憬の対象は1950年代だと内田百閨iベタですな!)。
 1970年代だと初期の宮脇俊三や種村直樹になるんでしょうか。
 1980年代国鉄末期の少しづつ時代が良い方向に向かう流れも憧憬なのです。1980年代前半は今思えば明るい時代でありました。

 いや、一番憧れるのは1950-60年代に地方私鉄を撮り捲くった「湯口徹」氏になります。



 Twitter観てると、こういう観点の「旅」をなさってる方は多いように思います。
 
 なお、旅が楽しめるか楽しめないかの垣根ってありまして。

 飛行機はFSCやSSC(スカイマークとかね)のYならOK。でもLCC嫌い。
 高速バスは夜行3列、中距離昼便4列ならOK。夜行4列嫌だ!
 フェリーの大部屋2等なんか最高。嫌いって人が理解できない。
 ロングシートの長距離普通電車は、赦せるというか慣れちまった(嫌いだけど)。
 ネカフェは寧ろ好きだけど、ドミトリーのゲストハウスは抵抗がある。後者の妙な陽キャバックパッカー的なニュアンスが苦手。


 ……って感じなんでしょうか。

 移動を楽しむことが出来るか否かは重要な問題でありますね。18旅は時折混雑区間に出会いますけど、あれが地方の通勤通学ラッシュなら寧ろほっとします。すぐ降りて空いてきますからね(笑)。でもMLながらみたいな全区間でびっちり乗ってるのは堪えますねぇ。

 妙な一線は引いてます。一応。
 



 昔の旅への憧れというと、これも。
 ディスカバリー・ジャパン! 日本がやっと貧しさから抜け出して皆が豊かになりだした時代のはじめ……でありましょうか。
(鉄道ジャーナルのバックナンバーひっくり返すと、1960年代と1970年代は明らかに「空気」が違うのですよね。後者は限りなく現代に繋がってる……)

 今も、残滓は残る。
 それを求めて旅は続けます。
 

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2019年12月25日

【作品紹介】超豆茸様の京阪6000系・7000系。京阪電車の革命児。

 京阪6000系は1983年に全Mの4連が導入されたものです。

 前面の非常口を巧みに隠した形状。
 湘南顔の亜流とも言える緩やかな流線型。
 側面はアルミ縁の窓枠の下降窓に。淀川対岸の茶色の電車に負けないゴージャス感。

 と、あらゆる意味で京阪電車の「革命」になった形式。

 それまでずっと、すーっっと2000系の亜流を造ってきた京阪でしたから(5000系という変化球はありましたけども)、この革命には皆が驚き、そして6000系もそれこそ5000系のような少数形式に終わるんじゃないかと思われておりましたが。

 しかし、1985年の昇圧後に元来想定していた4M4Tの8連化。
 その後も1987年迄増備が続き112両の大勢力に育っていたのでした。全てが8連を組みます。

 質・量の両面で京阪を変えた電車でありましょう。
 2600系の淘汰が進んだ今は、両数面で最大勢力でもあるのですね。



 超豆茸様の作品。無論、現行塗装での8両編成です。

 6000系に始まる側面ドア間窓2つの窓配置そつなくこなします。

 それよりも前面の傾斜表現ですね。
 やや誇張気味に傾斜角ついた前面が表現され。凄く6000系らしく。


 先頭車の2パンタもこの形式からだったような。
 阪急もそうですが、関西私鉄の魅力のひとつなんですよね……。MMTTTTMM という「電動列車」的な編成を組むがゆえです。


 現行塗装を旧車に波及させたとき、アークラインを採用したのは6000系から。
 その意味で、6000系のデザインが以後の京阪の雛形になったのが分かりましょう。

 アークライン。似合ってます。<<続きを読む>>
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2019年12月24日

【実物鉄道】尼崎からの帰り道。一波乱。そして251系乗り納め(2019年 12月16-17日)

 2019年 12月16-17日の記録です。例によってツイートまとめですが。

 前回記事
一味違う?関西行の最終便は実は快適!(2019年 12月14日)
http://legotrain.seesaa.net/article/473412345.html
第1回 尼崎オフ(キムシティレゴオフ)鉄道篇。古今東西近鉄名鉄?
http://legotrain.seesaa.net/article/473444977.html
「宝塚ホテル」の合わせ撮影。夢が叶いました。
http://legotrain.seesaa.net/article/473485845.html










 撮影後、宝塚南口→宝塚 JR乗換 福知山線で尼崎に向かったのです。
 で、福知山線が遅延で運行パターン乱れてる。
 
 変える分には間に合うのですが、尼崎で予定してた京阪神新快速を1本予定より早いのにのる。敦賀行、どうせ米原までは行くだろうと。



 このあとは「合わせ撮影篇」です。



 ぼーっと乗ってたら景色がなんか違う。
 あれ、車窓に琵琶湖見えたっけ?

<<続きを読む>>
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2019年12月23日

【実物建築?】「宝塚ホテル」の合わせ撮影。夢が叶いました。



 いよいよ2020年3月までの営業となってしまった、現「宝塚ホテル」。

 この場所は幼い頃からの思い出の詰まった場所の一つ。
 宝塚に祖父他の親族が居た関係で、しばしここのレストランなど「よそ行きのお出かけ」な場所になっていたのでした。宿泊の機会は皆無でしたが、今はなきプールとか、新館最上階のバンケットルームとかも記憶に残るのです。
 製菓部のお菓子はよく祖母から頂きましたっけ……。

 いろいろ。思い出。

 そのころから、本館のクラシックな姿と、そのアプローチ部分の妙な「派手やかさ」は気になっておりました。
 ベルサイユ的というか、ぶっちゃけヅカの舞台のような!
 また、電鉄経営のホテルの老舗として、阪急電車のファンとして気になるようにも。
 あるいは「阪神間モダニズム」の聖地としても。


 ずっと時を隔てて。
 作品として制作したのは2017年6月です。JBF合わせ。32x48のモジュールビルサイズに合うようにかなりアレンジ加えて再構成しています。

 以後、手頃なサイズということもあり各地へ持ち歩きしています。
 東京・名古屋・富山・横浜・伊豆高原・そして神戸へは毎年と。

 今回(2019年12月)の尼崎に持ってきたのも、或る狙いがありました。



 オフ会の翌日 12月16日 月曜日。今津乗り換え、茶色の電車乗って宝塚へ。


 懐かしき、場所へ。

 此処のアプローチも何度か改装が入ってしまい、昔よりも(此処で言う昔というのは今津線に920形とか居た頃の、昔)本館が目立たなく、遠くなってしまいましたが。

 左手に、メインの入口があります。


 しかし。幼時には壮麗豪華、に思えたロビー周りも、今見ると小さくそして古びて見えるのが切ない。

 それだけ日本も豊かになってしまい、昔の豪華さが通じなくなってしまったということでもあるのでしょう。それは素直に喜ぶべきことであります。

 今回の移転改築も、致し方無いと思わなくもありません。


 有名な作品。砂糖菓子製の1形電車ですね。


 もう一つ。砂糖菓子製の宝塚ホテル本館です。
 この「模型」、拙作の製作にかなり役立てせた頂いたものです。なにせ図面的資料が皆無でしたから。無論、この模型にしてもかなりのアレンジが入っておりますが、しかし美化する方向ですから汲み取るべきでありましょう、と。

 壁面の立体感の強調は、この模型を意識しています。<<続きを読む>>
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2019年12月22日

【イベント】2019年12月15日 第1回 尼崎オフ(キムシティレゴオフ)鉄道篇。古今東西近鉄名鉄?【写真71枚】

 12月15日の 尼崎レゴオフ(キムシティレゴオフ)の鉄道島の様子をお伝えします。
全体の雰囲気はツイートまとめ篇も御覧ください。
http://legotrain.seesaa.net/article/473412759.html

 なお、タモツ様の自動車関連はこちら。
「第1回キムシティレゴオフ:パトカーと改造車の無法地帯」
(いや世界観が根本から異なりますが、まぁいいか(笑)。)

主催のkimron様のレポートです
http://lnfbrog.blog.fc2.com/blog-entry-137.html


 
 あと。先に告知しておくと2020年 2月23日に第2回が予定されてるとのことです。よりパワーアップ?
https://twipla.jp/events/427002
 関山は2月29-3月1日の艦戦オフ準備のため参加できないのですが……。




 さて。
 今回はエース様も参加のため、テーマは関西で私鉄……近鉄です。

 いや場所柄地元は尼崎で阪神のお膝元ではあるのですが、阪神阪急はJBFで毎年お馴染みですし、まぁ近鉄は阪神と線路も繋がってはおりますから。

 先ずは互いで華のあるところから。
 並走する80000系(2020年〜)と10100系(1959-1979年)。
 なんと60年の時代差のある組合せですね。


 非公開のナローゲージ作品。三重交通松阪線デ61電機。
 「最小の」ワンピース形ナローゲージ動力車です。いずれ別記事にしますが。


 この大きさで自走しちゃって、R16(ローラーコースターカーブ)もクリアします。無論内部は魔改造の塊ですが。


 今回のレイアウト。会議机3本の規模ですが、本線複線にナローゲージ組合せました。
 狭い面積を最大限に使い切ります。これでも設営に2時間は掛かります……。


 21000系。エース様。
 私鉄中心だとR40カーブの連続も気になりません。
 
 近鉄も大阪線はカーブ少ないですけど、名古屋線は未だカーブ続くとこあるんですよね……。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月21日

【レゴ製品[トレイン]】新型車輪(38339/38340)の公式見解

 hideen sideの 70424ゴーストハント急行から使われている新型車輪部品(38339c01。38339/38340)。金属軸無しの3ピース形です。
 2006年からの従来型2878c01は金属軸含む4ピース形でしたよね。

 既に広範に流通し、相場感から言えば従来型より100円ほど安く手に入る感じ。

 供給状態にもよりますので一概に言えませんが(今は[2020年2月]一時的に良くないです)、カンザンブリックで扱うとして1組200円程度で済む感じでしょうか?
 車輪が高い手に入りにくい……という問題から解決された問題は大きいでしょう。旧タイプの金属軸はレゴ社内で製造できず、外部委託なのも供給や価格で不利な要素だったそうで。

 一方で、金属軸廃したことでの転がり性能や、耐久性への懸念も伝えられるところです。

 で、遅れながらも出てきた公式見解。


 動画。



 その要約です。il様ありがとうございます。

 公式発表をどこまで信じて良いものか難しいですが……。

 左右独立化は「急カーブ連続する区間」に於いては確実に走行抵抗を抑える効果はありそうに思えます。
 コスト削減(と供給性の向上)は既に、bricklinkの相場という形で目に見えてメリットが伝わるところです。
 
 個人的には。
 やはり相場下がったのが有り難いです。また電車や小型車両を小レイアウトで走らせるような使い方が多いので、メリットは既に享受しておりますね。

 耐久性は未だ結論が出せませんが、9V初期の金属ピポット軸タイプ2878c01[1991-2005]のこと思えば多分良くなってるとは思うのです。あのタイプはすぐに回転が渋くなる……最悪でありました。あとそれ以前、灰レール4.5v用12V用も分解して給脂(=シリコン?)しないと駄目だとか。まぁだんだん良くなってるのは事実であると。

 一方で。ラージスケールの方からは、新型では重量級車両では走行抵抗が重くなるという話を伺ってもおります。
 難しい問題です。

 
 あと。
 レゴ社内だけで車輪部品が賄えるようになったことで、トレイン車輪を使った製品が出しやすくなるんじゃないかという見解もあります。(2020年現在)、未だ動きが見えないのがなんとももどかしくはあるのですけども。
 
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2019年12月20日

【作品紹介】il様のJR東日本 E353系 この題材としての、究極!

 中央東線の現行特急車 E353系は割と人気題材であり、作例が多いです。
(逆に先代の351系は作品に恵まれてないような……)
 
 実際、351系ほどのバブル感もなく(笑)、E257系のような貧乏臭さ(と、言わざるを得ないですよね……)もない、中庸なバランスの電車でしょうか。貫通路と高運転台兼ねた造形は「国鉄型」の正当な後継デザインでもありますし。人気も窺えましょう。

 8月に制作されてきたIL様の作品はその、究極かもしれません。
 8幅フルのラージスケール作品ではありますが、各部表現は他スケールにも援用できるものでありましょう。色・造形、全てに妥協がありません。


 付属編成の3両で収まります。


 それでも、この存在感です。

 このスケールにして、R40の通過可能は驚かされますし、またありがたい性能ではあります。


 前頭造形観てまいりましょう。

 テクニックパネルが基調になっています。E233系では定番ですが、それより一回り大きなパネルです。その内側に最近出回りの多い2x2丸プレート・丸タイルで造形し、ウエッジプレートで斜め造形。貫通扉カバー周りはクリアタイルで灯火を表現して、貫通扉が上手く浮き上がるデザインに。

 側断面、絞り込みと台枠部分の垂直で、JR東の特急車らしさを現します。
 屋根肩はポチスロの垂直方向仕様での造形です。裏面ブラケットでしょうか……?


 都市部隧道を抜けて。中央線の新宿〜御茶ノ水のどこかにありそうな雰囲気。


 ホーム停車中。


 上野駅に入ることは現状ありませんが……。


 側面と屋上の印象。

 ドアは微小な凹みを再現。乗務員扉は手摺の埋込。ラージスケールでは省略できない表現もあるのでディテールの取捨選択も難しくなります。

 側窓は意外と順組ですが、横組に見えるのはヘクサゴンな塗り分け線の再現故に、ですね。ここは3幅分の横組です。

 平滑な屋根上は流線型の冷房機の表現が美しい。



 以下、製作者の関連ツイートです。
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2019年12月19日

【イベント】尼崎レゴオフ ツイートまとめ(2019年12月15日)

 いささか旧聞ですが、2019年12月15日。尼崎レゴオフ(第1回キムシティレゴオフ)の関連ツイートまとめです。

 一般綜合オフが少ない……という関西の悩みでしたけど(その代わりにユニークなイベントや公的展示は多いのですが)、なんか徐々に増えて定着しつつあるのが嬉しいですね。うまく両立してほしいと思います。

 今回は参加者割と広く集まり、狭い会場が賑やかになったのでした。
 無事、第2回 第3回……へとつなげる流れになっているのも嬉しいことであります。

 関係各位に感謝を。そして今後の奮闘を願います。

 なお余談。
 オフ会は18きっぷ期間内にやると遠方から人が集まりやすくなりますよ?












 話題独占でした(笑)。




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2019年12月18日

【作品紹介】エース様の近鉄80000系「ひのとり」。最新型を再現!

 2020年の春に営業開始。名阪甲特急の最新型。

 自分の世代には1988年デビウの「アーバンライナー」21000系が「まだ新型!」の認識あったのですが、あれも既に30年以上も前の電車なのですね。

 21000系登場時に、10100系新ビスをまだ新しい……という感覚かしら。尤も1988年地点では10100系はとうの昔に引退済でありましたが。一方で今度名阪甲特急から降りる21000系はまだまだ汎用特急車として働くようです。……今どきの電車は長持ちです。




 先ずは搬入の模様から。


 そして。編成単位で。
 
 前面のキャノピーはまさにこれ!の選択です。
 前面ピラー、上手くブラケットをキャノピーに引っ掛けて表現しています。0.5プレート+2プレートなので、綺麗に6幅ジャスト!

 前面下部は5幅に絞りこみ。実に丁寧な造形。
 クリアタイル使った前照灯ユニットも良い見立てでしょう
 
 先頭車側面はグリル使って微細なライン表現した窓下が巧いです。本物は微妙なぼかしラインですが。グリルは正解。

 ただ、側窓は横組みの方が良かったかもです。側窓ピラー結構細い印象なんですよ。あとガラス色は可能なら透明黒のほうが良かったかもしれません。

 あと、エンブレムは何らかの表現が欲しい……? 下手な表現だと蛇足になりえるので悩ましいところではありますが。



 斜め上より。屋根は平滑仕上げ。近代車両だと必須になってきましたね。


 走行シーン。6両編成です。
 
 床下機器の灰色が良い対比です。<<続きを読む>>
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2019年12月17日

【実物鉄道】一味違う?関西行の最終便は実は快適!(2019年 12月14日)

 12月15日の尼崎レゴオフ参加の際の記録です。
 なお最後にオチがありますよ、とほほ。









 横須賀線は逗子乗り換え。
 大船1601の熱海行へ。



 おなじみの1号車です。







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2019年12月16日

【作品紹介】超豆茸様の京阪2400系と2600系。今なお健在な、クラシック京阪!

 2200系についで、京阪らしい京阪電車の作品です。
 
 2400系は1969年から製造された京阪初の冷房車。車体スタイルは2000系以来のものでしたが、標識灯がやっと外付け骸骨形から角型埋め込みになったもの。7両編成が6編成ですが、中間分割のない7コテであり、また京阪にしては珍しく製造以来現在に至るまで編成替えもありません。(京阪電車、殆どの形式で何らかの編成替えとか他形式への改造編入とかある感じですからねぇ)
 平凡な車体に見えて、前面貫通扉は更新時にドア窓と方向幕を一体化したデザインに改められて近代感はだしておりましょうか。


 制作過程です。

 標識灯の位置を右から左に改めて、この種の角形標識灯の顔をぐっとリアルに! 1プレート内側に寄るとこれだけで印象が大人のモデルに。

 辻褄合わせは貫通扉を3プレート分にすることで行っています。
 この手法、京阪に限らず角型標識灯の題材の多くで行えるものじゃないでしょうか。いや流石に折妻や丸妻で後退角持ってる車両には無理ですけども。


 完成。すっきり美しい7両編成。
 更新後の特徴、貫通扉もバッチリです。

 先行作同様、丸みのついたスカートで、どことなく丸みも感じさせられます。
 やや上下方向に長い顔も京阪らしいものですよね。


 窓みっつづつの側面。窓サッシは流石に割愛の思い切り。コストかけてよいのなら1x1を二段に積む手はありますが。
 

 こんな鉄橋と高架、淀川沿いの京阪ならありそうな雰囲気ですよね。


 カーブをぬけてく長編成も京阪らしいのです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 2600系も合わせて紹介しましょう。
 2600系は1978年から導入された2200・2400系に次ぐ形式……ではなくて、2000系を「代替新造」した形式です(一部新造車もあり)。

 1959年に製造された2000系が昇圧と冷房化が困難なため、車体を再利用して機器を新造。一応新車扱いと。4/8両編成がありかなりの勢力でありましたが流石に廃車が進み、残存車は少なくなってきました。



 2600系も外見は多種多様に渡りますが、製作は外付けの骸骨形標識灯を残して、どこか2000系の面影を残すタイプです。これが新塗装になったときは正直驚きました(笑)。

 超豆茸様の作品ですが、ハーフペグでの再現です。
 うまく表情が出るものです。鎖つかったジャンパ栓も良い感じですね。

 そして、幌枠!
 京阪は割と幌枠つけっぱなし……でした(過去形)
 2600系だけはまだ幌枠つけっぱなしの車両があるのですね。如何にも電車らしく。良い感じです。


 8連でしょうか? 本線急行の趣。


 ロングのストレートゆく。京阪にもこんな区間はあります。


 でも、京阪というと連続カーブ区間のイメージですね。

 如何にもな雰囲気の写真がすばらしく。大仰なカントも、トラディショナルなインタアーバンには欲しくなるものですよね。

<未完>
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2019年12月15日

【作品紹介】ぱんにゃ様のデュプロトレイン規格のトワイライトエクスプレス

 デュプロトレイン規格……デュプロの足回りの上に通常ブロックで車体をつくる規格は確実に広まりつつあります。コスト面のメリットもさることながら、各種自動運転に標準で対応、そしてキュービカルな可愛らしさ! 

 ぱんにゃ様もこの規格に参戦のようです。


 先ずは機関車+サロンカー。
 ミニマムなキュービカル感が堪りません。
 
 EF81の造形ですが、屋根の丸みとか、前面窓の丸みとか丁寧な造形です。黄色帯上のテールライトなどポイントも押さえています。ディテールが控えめだからこそ、ドアの凹みもアクセントとして効いておりますし。

 自作のヘッドマークが最高ですね。この種のアイテムはツボ抑えるのが大事でしょう。

 EF81のサイドビュウ。足回りの隠し方も自然ですね。
 一体にしてしまったサイドのルーバー・明かり窓も正解に思えます。ここにあと加えるとしたらナンバープレート表現かも知れませんね。

 屋上に碍子載せたら流石に世界観と外れますかしら?
 しかし、最近の玩具もこの辺は手を抜いてませんからしかし……。


 真正面。このままでも良いのですが、ダミーカプラーがあるとちょっとうれしいかも……? 敢えてジャンパや解放テコなど作り込むのも面白いかも……? 
 いや、このままのすっきり感も捨てがたく!


 オハ25のサイドビュウ。大きな窓に、左右側面でサイズ違いも「わかってる」作品です。車内は段付きの座席で、これも実物再現。


 そして最後尾車 スロネフ25も増結です。
 3両あると列車としての説得力が増しますよね。昔のブリキ玩具も機関車+客車2両なら高級感がありますし、定番のプラレールだって。

 無論、これで牽引できてしまいます。


 個室A寝台の内装まで!ダブルベッドと展望ソファ。そして液晶テレビまであります。あの最後尾個室、十分に再現できてますね。


 スロネフ25のサイドビュウ。車体裾と帯の位置が自然です。デュプロトレイン規格の一番難しい所ですありますが。


 最後尾。折妻形状の展望室をスムーズに再現しています。
 この規格なら丸み強調も正解でしょう。

 角型のテールライト嬉しいですね。
 そして、トワイライトな色合いのテールマーク。

 素敵な作品です。
 薬師山氏のDD51やEF66との組合せも実現してほしいなぁと思うのでした。




 走行動画です。



 走行動画。この登坂力はデュプロトレインの強みです!
 
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2019年12月14日

【作品紹介】yamatai様の6400形蒸気機関車 麗しきアメリカン(CAD)。

 アメリカン。
 蒸気機関車では2B形。ホワイト式で4-4-0の車軸配置のことを指します。
 一方で、普通にアメリカのもの……って意味もあるのですが。

 アメリカ製の蒸気機関車は日本にも多々やってきました。
 英国製に比べて多くは粗雑というか簡素というかマッチョといいましょうか。そのスタイルに好みは分かれるものでしょう。

 力強いとか軽快とか言う言葉は似合っても。
 然し間違っても麗しきとかエレガント、って言葉は似合わないのはアメリカ製蒸機の世界です。しかし。


 8850形と並ぶ、この機関車は!

 スケネクタディ製の6400形。8850形等の前任機であり、東海道線の特急用であった機関車です。この並びは大正の頭くらい想定なのでしょうか?

 6400等のアメリカンから、8850等のテンホイラーに主役が変わっていくかの世界。


 そして、yamatai様の6400形の解釈はなんとも優雅で、麗しい。

 アメロコのガサツさが抑えられ、寧ろ軽快なスピード感が強調されているではありませんか。パワーとスピード、当時なりの近代性と合理性。


 サイドビュウ。まだボイラが作画されておりませんが、軽快さと重量感のバランスが取れた作品になることが想定されるのですね。メインロッドのスライドバー、小気味よく動いてくれそうに見えるのですよ。


 テンダは動力系のすべてを受け持つものです。テンダドライブゆえの「重み」は致し方ありますまい。先の8850形用と同様の、凝った造形のもの。


 いつ実現するかは定かではありませんが、6400形にも期待が膨らみます。

 曳かせるべきはやはり明治末の「最大急行」(=特急)編成でありましょうか。最後尾はやはりアメリカ流儀に展望車で締めたらなぁ……とか。はたまた、普通列車を軽快に牽いても様になりそうで、これなら明治な古典客車群がお似合いでありましょう。
 
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2019年12月13日

【鉄道作品ナローゲージ】木曽森林鉄道。酒井5噸とC形客車。憧れた世界。

 森林鉄道は伐採された木材を運搬するための小規模鉄道。

 いわば林道の前身と言えるものでした。1950年代くらいが最盛期でしたが、その後林道の整備や林業の衰退で姿を消してゆきます。いちばん有名であった木曽森林鉄道が1975年に廃止され、林業用の鉄軌道はほぼ消尽してしまいました(例外的なものはその後もありますが)。

 ただし木曽森林鉄道では保存車両も少なくありません。一部は動態保存で観光用に残されています。

 さて。末期の……即ち今に伝わる森林鉄道のイメージと言えば、やはり小さなディーゼル機関車の曳く列車でしょう。

 そして、軍や建設省は加藤製作所、林野庁は酒井製作所(酒井重工)とか妙なセクション主義があったのか、森林鉄道用の機関車は圧倒的に酒井製作所製のものが多数派でした(……ただし何事にも例外はあります)。

 酒井にも大きいの小さいのありました。大きいのではBB箱形とか、また本線用では15噸の大柄のも。ただし、イメージに良く浮かんでくるのは5噸くらいの小型機です。運材列車用よりも便乗客乗せる客運列車(旅客列車とは言えまい!)にも使われてたようですし。


 とにかく小さく。
 最小の動力車を目指しました。5幅で全長は9ポッチ(突出部除く……笑)です。
 

 先にゲロれば、これでもスケールオーバーなのですよ(苦笑)。
 でも模型として可愛さを感じうるギリギリのサイズだとは思うのです。

 機関車の造形は割とすんなり脳内に入ってました。おそらく幼い時期に憧れ、穴が空くほど見つめてた乗工社の広告が脳内に焼き付いてたからなのでしょう(笑)。
 それをレゴ向けに出力するだけです。

 ただし、足回りが超絶難産でした。ここは先に記したとおりです。
http://legotrain.seesaa.net/article/472041600.html
 実は機関車完成後に何度も何度も、足回り改修しています。


 こだわりポイントは白い手すり。
 キャブの弧を描いた形の庇。
 そして空気制動用のエアホース。木曽森林鉄道はトロッコというには近代化されていたのです。

 台枠はレールプレートをブラケットで下げただけですが雰囲気出ます。


 さて、小さく魅せる上で効果大きかったのはyamatai氏のアイディア・アドバイスでボンネット上のプレートを排除したこと。
 エンジン……もといモータを剥き出しにしてしまいました。その代わり、一回りは小さく見えます。PFモータとケーブルが露出してるのは元来違和感なんですが。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 鉄道作品ナローゲージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする