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2019年10月12日

【作品紹介】超豆茸様のJR東日本 E257系電車。現実的妥協か実用的魅力か?

 超豆茸様の首都圏・千葉地区シリーズ。半ば集中連載させていただきましたが今年(2019年)7-9月の作品。
 その締めに、現行最新特急型 E257系を持ってこようと思います。


 E257系は183系置換用の特急車で2001年から中央東線に、2004年から千葉地区に導入されているものです。

 個人的評価で申し訳ないのですが。
 中央東線用はともかく、千葉地区の導入車は「デザインの放棄」と言われても仕方ないものでしょう。仮にも特別料金取る車両としてエクステリアデザインは最低最悪。貫通型が必然にしても他社の例を見ればもっとかっこよくできるでしょうに。せめてホロを埋込にするだけで、もうちょっと後退角つけるだけで印象は変わったでしょう。通勤電車でさえ今や半流線型がスタンダードな流れの中で、なぜ特急車がこんな形状なの、と
 それだけ世の中不景気であった……ってことでもあるんでしょうけど、それにしてもなぁ。

 顔が祟ったせいではないでしょうが、房総特急はその後衰退の一途を。
(主に高速バスとの競合に屈したとか言われてますが、快速格下げとか何らかの大胆な手は打てたことでしょうよ。寝台特急の如く無為無策の安楽死政策と言われても仕方あるまい!)
 また中央東線導入車も、E353系への置換が完了したところです。E353系が貫通型ながら「かっこいい」のとはなんとも対象的なのですよね。いや、世の中が良い方向に向かってるってことだとは思うのですが。

 E257系、主には今後「踊り子」の185系置換に東海道線東京口へ転出です(あんまりデザインが良くないのは相変わらず)。また何だかんだで残っている波動輸送向けにも。然し2両増結用など一部転用先が不詳の車もあるようで……。

 この辺の混迷、中央線だとE351系が有終の美を飾りましたし、また千葉でもE255系が大きく姿を変えずに健在であるのとは対照的といえましょうか。


 さて。ここまで貶しましたが。
 実用に徹した、デザイン性を放棄したあの姿は趣味的には「悪くありません」。

 所謂戦時型とか応急復旧車的な、或いは魔改造車など。何かに徹したがゆえの趣味的魅力は無くもないのですよね。
 優等生にはない魅力といいますか……。



 超豆茸様の作品。実物の特徴上手く捉えた顔です。黄色い縁取り部分の表現が車体幅とツライチな辺り、繊細なビルドと言っても良いんじゃないでしょうか。

 ライトの表現、スロープの隙間からLED点灯です。ここの表現が良い感じなんですよね。

 貫通幌が突き出た電車は個人的には好きです。この作品の表現も好きです。
 ただ、21世紀の有料特急車で行うべきデザインではありませんが。


 5両編成x2の製造です。
 千葉のどこかの駅での停車中という雰囲気でしょうか。

 作品ですが、側面のブロックパターンの塗り分けはレゴ的には高難度になってしまいます。ドア部分が黄色いのも製作難度高めておりましょう。

 そこの辺り、やはり繊細に丁寧に再現されているのが伝わってきます。
 実物は雑な印象なのですけど、作品は「丁寧」なのですね。


 5x2の10連で京葉線をゆく!


 1両ごとに手間かかる車両ゆえ、フル編成は大変じゃなかったでしょうか。


 千葉の何処かで。
 普通列車の209系との並びです。


 この並びが嘗ては183系と115系であり。その前はキハ58とキハ35等であり……。
 e257貫通型のお顔、よくよく見るとキハ58の近代化版……に見えなくもありません?
(キハ58は不器量ではないし、あの時代の要請に基づきゃ頑張ったデザインなので一緒にしたくはないですけども)


 良く言えば質実剛健な、実用本位の電車並び。
 それゆえの、長閑な情景は伝わってきます。

 華のありすぎる車両だとこの長閑さにならないんですよね。

 まぁ、JR東日本も悪評あったものを改良できる柔軟さはあります。
 その意味で、E257系が郷愁の対象になるのも悪くないと思うのです。
 

 動画。凝ったものですよ! 必見です。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする