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2019年08月16日

【鉄道作品日本形】貝島炭鉱コッペル。最小の?PF自走タンク機(2018年作品)




 そもそも、最小の定義が難しいです。
(魔改造の有無とか、社外品何処まで使ったか。或いはリモコンなどでの制御の有無……)

 また、ジョージレモン氏がその後に九州鉄道(大分交通)のクラウスで記録更新されてますので、まぁ造った去年の今ごろの「最小」ですね(苦笑)

 言うまでもなく、鉄道模型では小さく作るのは難しい。
 BタンクやCタンクは割とチャレンジブルな題材なのです。

 自分がこの題材選定したのは、そのちょっと前にyamatai氏がC12をPF自作動力自走で制作されてたから(笑)。対抗心メラメラ(笑)。
 C12は国鉄のCとかDとかの形式名の蒸機としては最小クラスで、重量50トン全長11350mm。この自走は驚異的なことでした。
 対して、日本に輸入されたものとして最大級とか言われた貝島炭鉱コッペル(31・32号機)は44トンで全長は10m程度。
 
 これなら、出来るんじゃないか? 対抗しうるんじゃないか!
 なにより小型機としてのスタイル保ったままでっかくなったコッペル、可愛らしいじゃありませんか。


 さて貝島炭鉱コッペルは1925年製。既に国産機が当たり前になってた時代で輸入蒸機としてもかなり末期。それだけドイツ車への信頼が篤かったのでしょうが。
 九州の貝島炭鉱で終始働き、1976年の閉山まで頑張りました。動態保存目的ではない、日本で最後の現役蒸気機関車の一つでもあります(東洋活性白土や鉄原コークスが1982年迄「現役」蒸機使ってたりしますので、ここも定義はブレます)。
 貝島ではコッペル2両とアルコ(アメリカ製)2両を使っており、どちらも静態保存機があります。いつか拝みに行きたいものです。



 1C1のタンク機をミニマムサイズ?に押し込みました。かつスタイルも拘りです。

 動輪はBBBミドル。Mモータによる自作動力。Mモータは第1動輪から先輪に掛けた位置上に。電池BOXは第2第3動輪上においてます。受光ユニットは少しトリッキーな置き方を。


 サイドビュウ。機器配置わかりやすいですよね?
 全長は22ポッチに抑えています。ギリギリです。

 貝島とか夕張のコッペルの特徴だった煙突やシリンダの位置を再現。丸みの強いキャブもなんとか。少しでも小さく小柄に見せるように頑張りました。

 メインロッドは簡易表現です。動作するものこのスペースに収める自信ありません(笑)。


 バックビュウ……。
 PF受光機が丸見えいろいろ割り切りました。お蔭でチャンネル切替ラクラクですが。でもバック運転は諦めですね。

 上下逆に搭載した受光効率の悪さは言うまでも有りません。ギリギリ実用にはなりますが。


 正面から。なかなか良い雰囲気と思うのですが。
 下がった位置の煙室扉はこの機関車の特徴でした。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする