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2019年08月11日

【作品紹介】アイン様の「デハビランド・ダブ」小型旅客機の魅力!

 先方の記事になります
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12502640491.html
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12504599039.html
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12503798292.html




 「デハビランド・ダブ」はとても小さな旅客機です。イギリス製。1945年に初飛行。
 レシプロの双発機で、旅客定員は8-11名というささやかなもの。全長は12m。
 小さい飛行機のイメージのDC-3でさえ20mですから、その小ささが分かろうかと。

 日本では1953年に日ペリ・極東航空(→全日空)が、また後に東亜航空(→東亜国内航空)が導入しています。1968年に退役。
 

 アイン様の作品です。4幅の胴体はまさに「80年代から90年代のレゴの製品の飛行機」?
 しかし、機首部分は丁寧な組立造形。「今の作品」でありますね。カーブスロープによるラインが美しい。キャノピーは実物通りちょっと膨らんでるのがユーモラスで可愛らしい。スロープで丁寧にまとめられています。

 大きな窓が特徴だった胴体。1x2のクリアグラスが似合います。

 全体のサイズは小さく作られること、意識したそうです。

 主翼は上反角付き。全体の解像度的にベターな作り方でありましょう。翼端のアクセントも良い感じです。

 カラーリングは架空のものでしょうか? しかし青白の爽やかな塗り分けが欧州小型機に似合うのですね。


 サイドビュウ。後尾の絞りこみが綺麗です。
 やはり、昔の製品を模した作品などではないのです!

 垂直尾翼の形状も可愛らしく。蜂マークもかわいい。

 固定主脚の小型機ではありますが、尾輪式でないのはやはりWWII後の飛行機なのですよね。


 バック。階段状の表現やら、或いは3枚のペラとか、拙作のDC-3を意識してくださってるのがさり気なく嬉しいです。


 真正面。四角いレゴで丸い飛行機作るという課題はクリされておりましょう!


 マーシャルによる誘導シーン。ミニフィグと飛行機のスケールの合致!

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2019年08月10日

【鉄道作品日本形】181系特急電車。yamatai氏の案で大改良。

 思えば151系を造ったのはもう4年前、2015年です。

 前頭部試作のみで記事書いて放置ですが、そのあと4両編成……クロ151+モロ151+モハシ150+クハ151を造ったのでした。
 以後2015-2017年頃に各地イベントで運用しまくっています。


 2015年。前頭部試作。


 2015年。磯子催事より。クロ151。


 2017年。立川立飛催事より。クハ151。
 他にもいろいろ。


 さて。造った当初は十分スマートに思え、自己満足感も高かったこの151系。
 しかし。yamatai氏による改良案をみると流石に古臭くなります。

http://legotrain.seesaa.net/article/451739682.html
 こちらに記事にまとめておりますが。


 拙作では諦めてしまった前頭部の逆テーパをこの提案では再現してるんですよ。
 また乗務員扉窓も省略されていません。
 
 なお、この改良案をベースに「20系」を三木様が2018年に制作されています。

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 さて。
 JAMの「上野駅」に合わせて151系を181系に改装することになりました。当然前頭部はyamatai氏の改良案に揃えるのです。




 クハ181。こんな感じに。
 1両はクハ151からの大改造。もう1両は新造。


 やはり前頭部の逆テーパは必要ですね。素材ゆえの角張った感じが一気に緩和されます。yamatai案との違いはポチスロ+タイルを1x2のカブスロに変えたことですが。

 また、ボンネット赤帯部分はウエッジプレート使うとコストが嵩むこと(2x4ウエッジプレートのタンは高額部品ですw)、それ以上にウエッジ特有の「穴」がえらく気になるので普通のプレートの斜め付けにしちゃいました。赤帯の部分真ん中に3794入れるだけで真上のカーブウエッジの穴に嵌り固定できるのです。

 運転台窓回りは元の<<続きを読む>>
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2019年08月09日

【作品紹介】さくりん様のC56。小柄に小粋に! 高度な技術。

 先日のE10に次いで、早くも国鉄型蒸機作品の第二弾です。

 製作理由が、2セット購入のBBBミドルホイール8個セットで、E10造った余りというのが凄いことなのですが(笑)。違ってたら申し訳なく。
 然し、C56の1400mmの動輪直径にBBBミドルはバッチリです。いやスケール解釈次第では公式大動輪(あるいはBBBラージ)でも良いのですが、しかしC56はどうしても小柄なイメージあるじゃないですか。

 C56形蒸気機関車は言わずと知れた支線用の小型テンダ機で1935年から製造されたもの。半数が戦時中に海外供出されるなど数を減らしたものの、小型ゆえの使いやすさから蒸機ほぼ末期の1974年迄活躍しています。後継がDD16(あれはあれでレゴ的には難度高そうですね。動力どうするのよ?)

 動態保存機では南方から里帰りした大井川鉄道の44号機と、梅小路の160号機があります。160号機は近年は構内用ですね。44号機は赤くなったりしてますが、その分稼働の機会は増えているようです。日本軍の退役軍人が英国人のコスプレという不思議な状態ですが(笑)、それで稼いでいるので言うことはありますまい。

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 先ずは製作の初期段階の模様からです。

 足回りの完成。小さな機関車ですが、エンジンドライブ自作動力なのですね。
 全長はエンジン部20ポッチ・テンダも含めて31ポッチ。直線レール2本分に収まるコンパクトさ! C56の本分を抑えてる!

 そのために機器配置はトリッキー? Pf-Mモータの上に受光ユニットを重ねる2階建てです。これに車体を載せると……。


 仮完成。こんな形に。受光ユニット、奇跡のようにキャブ内に綺麗に収めってます。


 仮完成。別角度より。

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 本完成版も見てまいりましょう。

 シリンダ部のみ8幅、他は6幅に収まっています。
 蒸機は「小さく作る」のが難しいので、これは凄いこと。

 これでも十分C56らしさは十分なのですが、ご本人曰く缶胴が未だ太いかも……とのことでした。内部構造的にここをダイエットすることは可能でありましょうね。


 全体の印象です。やはり、牽いてる貨車に対して小柄に収まってるのがわかりましょう。デフレクタはやや大きめの解釈なのですが、大仰な部品が却って全体では機関車全体を小柄に見せる役割果たしてる、巧いディフォルメです。


 サイドビュウ。
 デフレクタ、この大きさが必要なのがわかりましょう。逆にキャブが必要最小限の大きさなのが全体でも好ましいバランスになっています。テンダもミニマムサイズ。

 ここまで小さく、無理してる?機関車なのに、ディテールは全く引き算無しの「全部盛り」なのが印象的です。その上で、波乱無くバランス絶妙なのですから。


 C56では大事なバックビュウ。
 流石に電池BOXの一部は隠せず、シール貼って処理しているようです。この割切りは有りですし、他題材にも躊躇なく使っちゃっって良いんじゃないかと思うのです。そのうち公式だってやりそうな気もしますしね。

 閑話休題。
 細身のテンダが美しく、背面のディテールも見逃せません。

 白ラインに磨きだしの細部やプレート類。良い意味で、動態保存機らしい華やかさに溢れます。でも、基本造形が良いのでここらを真っ黒にして現役当時の雰囲気にしたり、あるいは南方での軍用にしちゃっても様になるとも思うのです。美人は何着ても、似合うんですよねぇ。


 ディテールも見てまいりましょう。
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2019年08月08日

【作品紹介】hiro様のワゴンリ続報。EF58 61も?

 2019年8月8日地点での経過まとめです。


 寝台車LX16(LX10)。台車もついてほぼ完成です。
 一応日本形設定ですが、台車はイコライザーの元来の台車です(TR47では無くて)。


 製作中の食堂車。プルマンカーはほぼ完成です。


 ライティングの試験点灯。
 社外品なしの純正品のみです。


 荷物車も製作開始。
 2x3のパネルを縦方向に使ってそれらしく見えるのがラージスケールならでは。


 パネル窓から見える内部。荷物車もこの編成では半ばサポートカーになっておりましたので、ライティングのあるのです。


 荷物車の内部。荷物室部分は電源室です。レゴ的にも。補助動力としてのPF動力系を搭載し、それとは別に室内灯などの電源に006P角型電池ボックスも搭載してる由。
 厨房は実車にもあった設備ですね。ここまで再現されましたとは!


 プルマンカー(コートダジュール形)の内装公開。
 車内はコンパートメント1室と、オープンサロンが2室に別れていたのですね。

 天井の表現に驚かされます。
 原鉄道模型博物館のワゴンリ食堂車の模型を思わされるのですね……。レゴで、ここまで出来る!


 外装。窓数省略ありですが、しかしフルスケール的な重厚感。


 楕円窓の表現。ステンドグラスが鮮やか。


 内装の見せ方。ある意味究極・最高水準の作品です。

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2019年08月07日

【作品紹介】mazta-k様の欧州系客車(ナイトジェット他) 2階建寝台車ほか。

 作品数多いので、レポートしきれていないかも知れません。
 2019年の8月7日地点で拾い切れた情報からです。

 目玉は、ユーロナイト→ナイトジェットの白眉、2階建ての個室寝台車です。この車はmazta-k様も実際に乗られてお気に召されたとか。

 二階構造の寝台車は欧州では少数派ですよね(歴史的にはワゴンリのP形、またT2形が思い出せれるところですが)。
 シティナイトライン→ユーロナイトからのこの車も一時期は運用離れていたとも伝え聞きますが、現在は運用復帰してるようです。



 先ずは理想形の、LDDから。
 左が通路側、右が寝台側です。


 ナイトジェットの編成状態です。

 クシェット中心の編成に、真ん中の3両が個室寝台車。前後の標準OeBBカラーが座席車でしょうか。そして1両だけぽつんと瑞西国鉄の客車がぶら下がる。


 二階寝台車の実制作。ほぼ完成でしょうか。

 なお、トレインプレート車と裾が揃うように台車上のタイル張りによる裾下げあり。欧州車だと大事ですよね。


 65度スロープによる潔い屋根の処理がカッコいいですね。灰色のドア、赤いグリルも良いアクセントです。通路は最近流行りの?0ポッチ表現。窓の裏にパネル立ててしまう割り切りですが、6幅だと殊の外違和感皆無です。


 寝台側。重厚でボリューム感たっぷり。
 上屋根は45度なれど、上面が平滑になるようなパーツ選択です。

 天窓は0.5プレート分をブラケットで表現出来ています。二階窓も66度に角度つけて綺麗にツライチに。隙間もポチスロ埋め。なかなか凝った作品です。


 これは製作中の模様。


 なんとインテリア付き。個室寝台、ミニフィグが乗れます。こういう要素って大事なのですよね。
 2階の1等寝台個室。サンライズデラックスよりも快適なんだとか?


 ナイトジェットのクシェットその1。理想の窓サイズ作るための苦心が伺えます。3x3の窓にダークブルー、早く登場してほしいものです。現状でも違和感はないですが。
 トイレ窓の飛行機小窓が良い雰囲気出してますね。<<続きを読む>>
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2019年08月06日

【作品紹介】yonetaka様の瑞西国鉄のチーズ食堂車? 古めの軽量客車ベース

 実車がよくわからないのですが、何らかのキャンペーンに使われた瑞西国鉄の食堂車です。チーズの宣伝のためのチーズ食堂車……? 気になるキャンペーンですね。まぁ瑞西と言えばチーズではあります!

 ベースは古めの(おそらく1960-70年代の)軽量客車です。パンタ付きですから根っからの食堂車なのでありましょう。

 黄色に灰色の斜め帯がなかなか鮮烈な姿であったようです。



 製作中の様子より。ほぼ完成?
 
 製品にありそうな雰囲気を目指す。というコンセプトだそうです。
 トレイン窓がふんだんに使われ、正しく90-00年代に進化してたらという妄想を掻き立てられますよね。

 自作ステッカーも適度な規模でありましょうか。


 瑞西の食堂車ゆえ、電源用のパンタ付きです。ディテールとして楽しく、また編成中でアクセントになるのです。

 カーブスロープの屋根とトレイン窓の組み合わせ。良いですよねぇ。公式ではもう望みにくくなってしまいましたけども。

 ドアに使ってる1x2の細窓がは70年代のレアパーツ。赤や白は結構で回るのですが黄色がプチレアで。ただ、折戸の表現にはやや大仰な気もします。今のレゴ社の文脈なら2x2パネルの側面で表現しちゃうかしら? でもって、この貴重な部品は「70年代風作品」にキープするのも手かもしれません。


 インテリアも含めて完成です。ミニフィグが楽しげ。
 その意味でもトレイン窓は捨てがたいものでありました

 さて、瑞西のこの世代の軽量客車の特徴顕れてますね。
 妙に低い屋根。


 そして、車端部の裾の切り上げ。後者は結構見落とされがちな特徴ですが、瑞西の客車らしさ……という意味で重要な要素でありましょう。理想は昔の濃緑で客車造ってしまうことなのですが。トレイン窓を諦めること出来たらなんとかなるかしらん。


 嘗ての製品っぽい、インテリア。

 ここにチーズフォンデュの表現でもあればそれっぽいかも(笑)。ワインのボトルも欲しいところですね。


 パンタ以外にベンチレータなどもアクセントになってる屋上です。


 チェコのRegiojetの客車と。

 華やかなキャンペーンカーが2両繋がると鮮やかで良いです。クドさはありませんし。黄色ベースは製作者の狙いどおり、品よく調和しています。

 そして。客車の国籍以上に車両の年代差異も伝わってくるバランス感も嬉しいです。RegioJet客車が21世紀入ってからの新造車に見えて、瑞西の食堂車が70年代かそれ以前の雰囲気を醸し出してるのですよね。大昔……1970年代のインターシティあたりで、食堂車だけ戦前製の古い車が繋がってたりしたのに通じるもの、ありましょう。
 


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 オマケ紹介で恐縮ですが。#7838ベースの独逸近郊型電車。ヘッドライト周りなどがアップデートされています。この製品も2010年ですから、もう歴史になりつつ有るのですよね。
(なお、リサイクルショップなどで出てくることが最近は多いらしいですよ? 傑作なので欠品や不動でも、まずゲットです!)
 
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2019年08月05日

【作品紹介】9850様の190形蒸気機関車。鉄道創業時ならではの……?

 190形は、1号機関車150形と並ぶ日本の鉄道創業時の機関車の一つです。
 ほぼ共通仕様であった1B車軸配置のタンク機関車で、無論客貨両用です。

 しかし、2両が輸入された190形はそれはそれは珍奇な機関車であったのでした。

 何故か大きく吊り下げられたサイドタンクは(容量大きくしたかったのか、そして重心低くしたかったのか?)動輪を覆い尽くさんとするばかり。これでは点検整備もやりにくかったことでしょう。
 ほぼ吹きさらしのキャブは……まぁ当時の機関車はこんなものでしたが。東南アジア向けだから……というよりは英国では長らくふきっさらしのキャブが当たり前でしたから、その流れなのでしょうね。

 で、それ以上に珍奇なのは炭水車ならぬブレーキ車を用意していたこと。
 このブレーキ車は2両の190形に対して1両のみ。一説には双合機関車の如く、背中わせにつなげた3両1ユニットの機関車……とも言われておりましたが、創業時の鉄道にその必然性もあるわけがなく。謎です。

 こんなキワモノ押し付けたのは何処のインチキメーカーだ? と思いきや天下のダブス。後に1BIタンク機群(220や400など)やら、4-4-0テンダの6270。そして沢山のB6などの名機を日本に送り込んでるので、「気の迷い」であったのでしょうか?

 そんなわけで、ゲテモノな見栄えの割に、機関車としての成績は良かった模様!
 1872年のデビウからまもなくブレーキ車の連結はやめたようですが、その特異なスタイルは1897年までの25年ほど見られたようです。
 流石に1895年と1897年にほぼ通常の1Bタンク機への大改造が行われ、至極大人しいスタイル(120形類似の)になっています。1911年に廃車払い下げ。払い下げ先で1927年廃車。……流石に保存話はなかったようです。



 これも一種の「8幅ラージスケール」ということになるのでしょうか。動輪径基準に車体サイズ求めたという感じで、全体のバランスはなかなかに良好といえましょう。

 特徴的にすぎるフォルムは完璧に再現です。キャブ前端にアーチ分が欲しいと思うのですが、それは後日改良まちでありましょうか。

 それにしてもサイドタンクのインパクトが凄いですね。
 なお、このタンクの大きさゆえにサイドロッド・メインロッドの省略が可能になっています。スペース的にはどっちかだけでもことは出来るかも知れませんが。

 PUユニットがブレーキバンの方に搭載。
 機関車の動輪を、トレインモータ直挿しで駆動してるようです。これ、PUだと実用になるのですよ。


 なんとも不思議なサイドビュウですね。
 これはこれで格好良いなぁと思えてしまうのです。6x4プレート表面によるリベット表現が良い味を出しています。尤も、英国製機関車では枕頭鋲仕上げのことも多いので、リベットよりは平滑仕上げのほうがらしく見える可能性はあります。


 10幅の客車牽いて。つまり、ぬい列車(ぬいぐるみ搭載列車)の牽引が想定用途でしょうか? 「ぬいハチ」さんとか載せて走ると程よいバランスになりそうですね。

 未だ荒削りな場所はありますけども、ディテールの強化で更に化けてきそうな気がする作品です。何より、この特異な題材を選ばれたところが嬉しいのですね……!


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 関連して、9850様の作品も。




 自由形の操重車です。


 如何にも、製品でありそうな現代的雰囲気。
 操重車は過去のものと言うなかれ。JR東日本の保守用の機材には嘗ての操重車的なものが幾つかあります。軌道上のクレーンの需要は未だ残っているのです。


 アウトリガも展開します。


 無蓋車への積込み。


 こうした車両。回送状態も様になるものですね。
 
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2019年08月04日

【ニュース】三井様の、阪急ブリックミュージアム作品のリニューアル「1/15 雅洛」と「未来の梅田駅」

 8月2日より、梅田駅下の「阪急ブリックミュージアム」作品が一部リニューアルされています。大物「梅田駅」の撤去が残念でありましたが……なんとびっくり。
 それ以上に鉄道ファン・阪急電車ファンも納得の展示になっている模様です!

 ……1/15のディスプレイモデル!
 一度、自分も好きな電車で1両作ってみたいなぁという誘惑に駆られます。ラージスケールのディスプレイモデルって鉄道模型とは別物なので興味の対象外なんですけど、しかし三井様の作品は唸らされるものがあるのですよ。

 未来の梅田駅は、昔の梅田駅……でもある?

 以下、ツイートまとめで失礼します。



































【追記】
 製作者自らコンセプト語って居られます。



 やはり、1970年ころまでの梅田旧駅へのレスペクトでありましたか。自分も写真でしか知らないのですが憧れの駅の一つです。今の梅田も大好きですが。

 宇宙行の阪急電車! なんとも夢があります。
 「銀河鉄道999」放送当時に梅田駅ゆくと、恰も銀河行のターミナルのように巨大であったのに感激してたこと、思い出しました。
(当然、阪急百貨店でおもちゃ買ってもらうんですよ!)

 はやく、現物拝みに行きたいです!
 それにしても、定期的に作品入れ替えする企画力・実行力には驚かされます。そして年々パワーアップ? すごい企画でありますね。
 
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2019年08月03日

【作品紹介】有澤様のとさでん交通バス。土佐電気鉄道時代カラー/他


 5幅の路線バスです。
 拙作の4つ目エルガが元になっておりますが、灯火などの印象で別車種に見えますね。とさでん交通は三菱車が多いイメージでしたが。

 土佐電気鉄道時代の塗り分けの残るとさでん交通バス。要は事業者の再編で旧塗装になってしまったものですが、未だ観ることが出来ます。


 サイドビュウ。車体裾の濃赤が上品です。
 帯は緑か、灰緑か迷うところでありますね。灰緑もコストは下がってますから何れは……でしょうか?


 後ろから。エンジン部分のグリルは大事です。屋根のツルツル感も、バスでは重要ですね。


 製作段階のもの。車体裾を赤にしたものですが、やはり濃赤で正解のようです。
 これはこれで明るい印象が悪くないのですが。


 LDDではありますが、旧高知県交通のカラーリング。これも未だ随所で観ることが出来ます。
 (「土佐電気鉄道」+「高知県交通」→「とさでん交通」です)

 これもいつか製作実現してほしいですね。


 こちらは少しづつ増えている「とさでん交通」色。上下方向の縞模様というレゴ的には難度高そうなものですが、鮮やかな印象。


 フロントマスクの印象が、三菱車……エアロスター系に見えますよ。屋根の塗り分けが楽しいですね。冷房機がお留守なのが惜しいですが。


 これは土佐電気鉄道時代の特殊色でしょうか? ウエーブラインがドット処理で違和感なく再現されています。

 今後空港連絡用の中距離車なども検討されてるとのこと、楽しみですね。
 また高知市内には小型路線車も多いので、それも再現したら可愛いものができますかも?


 関連して、有澤様の土佐電近況。
 撮影用ジオラマの改良です。




 安全地帯のゼブラが良い感じです。
 
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2019年08月02日

【鉄道作品日本形】「ワム80000」とその可能性。丸太を「プレス鋼板」に見立てる!

 日本の貨車で1958年の、ワム89000形(ワム80000初代。すなわち試作車)以来採用されてる「プレス鋼板」の表現は多くのトレインレゴファンを悩ませ続けて来ました。

 1960年代から70年代末まで大量製造された標準有蓋車のワム80000・ワム60000・ワム70000・ワラ1。そしてワキ5000等当該型式があまりにも膨大です。

 %4511のような特殊な部品に依存するのでは量産性に問題があります。
 望み通り、茶色や黒も供給されませんし。

 そこで光明見せてくれたのがさくりん様のワム80000/ワサ1のモデルでした。
 一般に木造の丸太の表現に使われる「丸太ブロック」ですが、これが使い方次第でプレス鋼板に見える! 全体に近代化された貨車に使ってしまえば、よもやこれが玩具的な木造車には見えないでしょう。

 その応用で、まずは基本形態を一両造ってみたくなったのです。


 平凡な? ワム80000形280000番台。1975年以降に製造された最終形。アルミドアなど各部が軽量化され、外見の特徴は灰色(クリーム色?)に塗られた屋根。

 車体は扉部分と妻面、それぞれ「丸太」で表現。
 妻面は横組みで、内部で固定しています。下から2段目で内部に突出設けて、ここを床面にヘッドライトブロック介して固定してます。
 解放テコは余興ですが。


 屋根リブ表現は迷いましたが、4本に省略してしまいました。細かいと却ってリアルになりませんから。灰色の屋根にしたのも、半ば手持ち部品の都合でもあります。茶色や焦茶もありえましょう。


 2軸貨車として納得のできる、全長16ポッチに収めています。
 ホイルベースも車輪間6ポッチですから、走行抵抗も少ないはず。

 今回は側ブレーキ(足踏ブレーキ)も実装してみました。
 貨車では意外と目立つ部品です。水平状態なのでブレーキ掛かった状態ですね。

 ワム80000形では両側面にブレーキがありました(180000台・280000台)。
 他の二軸貨車の大部分は片側面のみです。


 ドア開閉も余興と言えば余興ですが。半ポッチ分ドアをはみ出させる……と開閉になってしまった感じです。量産考えるなら固定でも良いかも。スライドドアでないとリアルでは無いのですし。


 操車用の手すりは省略してしまいましたが、ポッチ裏面にミニフィグ固定することはできます。突放ごっこも楽しめる?


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 この種の近代貨車の試作として1両を作ってみました。

 応用でワム60000・ワム70000・ワラ1は簡単に展開できましょう。丸太ブロック1x4の黒はやや希少品ですが、1x2は非常に廉価ですから。
 また車体大きくしてボギー車、ワキ5000もありえますね。

 近代貨車の一群でも高速用のエリートも興味を惹くものです。要はワキ10000形等。緑の妻面と屋根に灰色(銀色)の扉はワキ10000形。幸いにも、灰色の丸太ブロックは入手平易です。

 それを荷物車に改造した(また新造した)のがワキ8000形。そしてワサフ8000形。
 最初から荷物車なのがスニ40とスニ41。同形の郵便車がスユ44。荷物車や郵便車は客車列車のお供に最適なのですよね。この辺を編成に1両ほど含めてあげれば1970-80年代の姿が再現できましょう。
 荷物輸送終焉後の1980年代後半だと、ワキ10000やマニ44のカートレインというお楽しみもあります。

 先に釘指すと、丸太ブロックの青は非常に高価な希少品ゆえ、全身青塗のマニ44やワサフ8000-8002(特急併結用)をこの手法で作るのは諦めたほうが(苦笑)。マニ44はユーロライナーカラーなら白ベースでなんとか作れないかなと妄想の余地があります(笑)。青い車の妻部は円筒パーツ並べることで代用できないかしら……。と。

 夢の扉というか魔界への扉、開いてしまったようです。扉は当然プレス鋼板製。もしくはアルミドア。後者はフォークやパレット扱いに注意ですよ!(え?)
 
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2019年08月01日

【作品紹介】エース様のえちぜん鉄道Mc6101形。高密度の単行電車!

 えちぜん鉄道はその発足時にイメージチェンジとなる「新車」を導入しました。
 それが愛知環状鉄道から譲渡されたMc6001形(片運車 2両)とMc6101形(両運車 12両)でした。

 愛環100形・200形・300形は1987-1992年に製造されたもの。3扉セミクロスシートのモダンな電車でしたが、同線の輸送力増強による新車導入とその統一のために手放されたものです……。

 えちぜん鉄道への導入に当っては、その外装を大きく変えてきたため、恰も新車のように見える!
 それまでの老朽中古電車ばかりであった京福時代からの大きなイメージチェンジでもあります。
 また、クロスシート中心の車内配置も嘗ての3000形(8両 4編成)の退役以来久々のこと。14両が揃い「主力車両」になったことでのサービス向上は大きかったことでしょう。

 なお、その後えちぜん鉄道はMc7001形(元JR東海119系)も導入して、ほぼ全車両をセミクロスシート車に統一しています。阪神車体の中古電車は過去のものになってしまいましたが、然し、えちぜん鉄道色の電車は既に馴染んで久しく……でありますね。



 エース様の作品。両運転台のMc6101形。なお愛環300形は5両しかなかったので、残る7両は100形(片運Mc)に200形(片運Tc)の運転台移設した改造車だそうです。

 今様の両運転台単行用電車。良い雰囲気です。
 青白ツートンに黄色のドア。上品な京福カラーに比べて当初は派手かな……と思いましたけども、然し、黄色のドアが機能的なデザインですね。今や馴染んで寧ろ地方鉄道のカラーリングとして趣味の良いものになってる感です。

 凝ってるのは前面の標識灯廻り。白い塗装回してる部分の表現は0.5プレート単位の調整が入ります。ここ、順組で1x2ビーム(テクニックブロック)使えば良さそうにも見えますが、しかし、それだと標識灯の位置が上にずれちゃう。こういうところの0.5プレートは大きく印象を変えてくる部分なのでこだわりは大事なのですよ。
(尤も、前面の下半部を上下逆転組する手もありますが)

 上半分は3幅分の横組。0.5プレートの非整合は前頭部なので違和感なく収まります。


 どどん。パンタ側。
 こちらの前頭部は幌付き。そしてこのサイドの「抵抗器」。

 恰も、古典的電車の魅力とモダニズムの融合!


 サイドビュウ。
 実物の側窓はクロスシートに合わせたやや横長のものですが、ここは敢えて窓数優先で縦長アレンジです。それよりも黄色のドアが鮮やか! 

 そしてこの作品の魅力となってるのは、床下抵抗器の表現と、屋上機器でしょう。単車で走る電車は機器の密度も濃くなるもの。重量感があって格好良いのですよ。
(いや、昔の電車は機器も少ないので単行用でもあっさりしたもの。そして逆に最新型ともなると機器も集約小型化されるのでまたサッパリしてくるのですが。ちょうど昭和末頃の電車って一番の重武装になるんですよね!)


 床下スペースは短いのですが、機器がこだわりです。
 
 

 前面はホロあり、ホロなし。
 やはり、ホロとパンタの備わる側は結構な迫力というか重量感ありますよね。
 
 思わず、先日惜しまれつつ引退した伊豆急クモハ100形を思い出させてしまうのです……。

 そんな魅力を引き出してしまう、エース様の解釈と造形です。


 ご自慢のスノウプラウ廻り。1x2のクリップ付プレート同士組んで1x2ポチスロ貼って。内部で上手く固定してるのか。良い造形ですよ。


 やはり、屋上機器の魅力です。
 電車の機能美、感じさせるモデルでしょう。

 単行電車は「気負わず」着手できる題材でもありますから、皆様のチャレンジも待たれるところですね。









 現地撮影の模様です。
 流石に「似合ってる!」ですね。

 エース様は高1の夏休みとのことですが、自分も高1の夏は北陸旅行して、福井鉄道・京福福井・北陸鉄道・富山地鉄……回ったこと思い出しましたよ。
(そういや、同じ夏に一畑電鉄も訪問してるんで遊びすぎですな当時の私)

 エース様にお話戻せば。
 この福井訪問でえちぜん鉄道の電車に関心深められ、Mc6001やMc7001はたまたMc5001などの他形式も造られ、世界観広げて欲しいと思うのですよ。
 あ、キーボも可愛いですよね♪ 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする