前回記事こちら
http://legotrain.seesaa.net/article/465883578.html
繰り返しますが、主題は
「大半径曲線」による「長編成列車」の「高速運転」です。
池袋鉄道模型芸術祭や、国際鉄道模型コンベンションであっても意外とスペースの制約は大きいのです。はじめは「こんなに広い!」だったのに、いつの間にか手狭感になってしまい、然しもう拡張も出来ないって状況に(笑)。
長津田のトレインオフ(12月)も、あまり大きな部屋は借りられません。
公的な展示……たとえば鉄道事業者さんなどの催しに出展する場合も面積はシビアになります。大きくすると管理もしきれなくなってしまいますから。敢えて狭くすることもあります。
総合オフだと、トレインだけで大きなスペース取るのは論外です。
尤も、名古屋火曜オフや、小山での栃木オフは比較的大きなスペースを取っています。前者は街の一部という性格が強く、トレインだけで無茶はできませんけども。後者はいろいろ可能性秘めてる……?
でもまぁ、気楽に?仲間内で走行させられまくるのが佐倉のメリットではあるのでしょう。


貨車の走行性能がシビアなため、運転しにくい(らしい)きせのん様のEH10も大活躍です。

ワキ1000・ワムフ100の「急行便」列車。
この環境なら走行抵抗の大きな自作台車も問題がありません。

特急電車を退避させる新幹線。そこにやってくる貨物列車。

なし様の485系3000代。いまなお「8幅」の基準的な作品ですよね。
背景にヨ8000がちらりと居るだけで、凄く日本的な雰囲気に。


大カーブ、8幅フルは似合います。

EH10の貨物だと、関ヶ原の何処かという雰囲気に。あるいは金谷菊川か?

貨物列車と新幹線。E6系だと、在来線という雰囲気かもしれません。
R104を以ても、新幹線のリアルなカーブとは印象が違うのですよね。<<続きを読む>>