前回記事:http://legotrain.seesaa.net/article/465293232.html

展示の全景です。
3600x1800というのは程よい規模です。編成も32ポッチ級で4-6連が適切規模でありますし。
今回は信号機も作って持ち込み。簡単にできて効果絶大。なお配置とかは「適当」なので勉強の必要ありますが……。。
Tamotsu様からお借りした椰子が最大の効果上げます。これ、頑丈で且つ効果大きい。自前での製作・所有も考えてます。
シーナリーは電車区メインに。電車が並んでるのも見せ場になりますから。
「丘」を作るのは高架橋よりは作業工数も少ないメリットあります。尤も、板を輸送するのがやや(いやかなり)面倒ですが。

時間作って他の展示見学に。
100系カフェ。車内でお茶飲める趣向。大人気でした。今後も継続お願いしたいものです(小銭忘れてコーヒー飲めず。悔しい!)。


そして、80系湘南電車の登板です。
1950年登場。東京熱海間の普通列車用でしたが、かなり早期から伊東線にも乗り入れて週末の湘南準急に充当されたもの。
そして、1961年の伊豆急行線の開業当時も乗り入れていたものでした。流石にクモユニ81はフィクションですが(笑)。
余談。伊豆急行線の開業時、直通した伊東線の普通列車はスカ色の旧型国電ばかり! 伊豆急下田に到着したクハニ67先頭の写真とか残されておりますよね。あと、「元祖ロイヤルボックス」のクロハ49も乗り入れてた可能性あります(サロハへの再改造後かしらね?)。
なので、80系でも上等な部類なのでした。
これらの伊東線(伊豆急行線)旧型国電群も、1960年代前半のうちに、113系乃至153系に置き換えられています。


高原の駅にて。80系の時代は、日本のレジャー復興期でもありました。
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