こうでもしないと「流れて」しまいますので。
Studio2.0を使いこなすために、とりあえず色々いじってみました。
— キベルネ (@kyberne) 2019年3月14日
LDDでは出せなかったバネや、イレギュラー配置も出来ました。 pic.twitter.com/uWISJU6fwC
緩衝式車止めの組立手順書も作ってみました。
— キベルネ (@kyberne) 2019年3月14日
初めて作ったのですが、非常に簡単でした!
(GIFアニメーションにしました。) pic.twitter.com/FpGgXlxAwE
単純で低価格な緩衝式車止めを作りました。
— キベルネ (@kyberne) 2019年3月17日
前作は高価なショックアブソーバを利用しましたが、こちらはアクスルとブッシュの摩擦力を利用します。
衝突試験映像も少しずつ用意していますので、お楽しみに。 pic.twitter.com/rkXdNX1HKw
とりあえず、適当に動画を撮ってみました。
— キベルネ (@kyberne) 2019年3月17日
スローモーションで見ると、衝撃が吸収されているのが分かります。 pic.twitter.com/6fvCEITWi7
今まで多くのイベントに参加してきましたが、レゴトレインが逸走して線路終端突破して机上から転落する事故を数回経験しました。
— キベルネ (@kyberne) 2019年3月18日
リモコンの操作ミスや混信、分岐器の転換ミス等が主な原因です。
これらの事故を二度と起こさない為、安全に停止させる事ができる緩衝式車止め装置の研究を続けます。
緩衝式車止め装置の最終案ができました。
— キベルネ (@kyberne) 2019年3月21日
ストロークを伸ばしてブレーキシューを2個(一個は固定、もう一個は可動)にしました。
画像2〜3枚目はブレーキシュー1個分の制動力、画像3〜4枚目はブレーキシュー2個分の制動力を得られます。
これにより、重量や速度に関係なく安全に車両を停止させます。 pic.twitter.com/MTFxplTWGw
スロー再生で確認すると、2段目のブレーキシューでかなり減速をしています。 pic.twitter.com/nx85P1lokX
— キベルネ (@kyberne) 2019年3月21日
とりあえず、この2段方式で開発を続けます。
— キベルネ (@kyberne) 2019年3月21日
パーツ数73個、材料費約1,000円。単純な構造で、安全に逸走車両を止めることが出来そうです。
次は、重量や形状が異なる車両で試験を行います。