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2018年12月10日

【作品紹介】柴様のC58。実物も模型も、バランスいのち!

 C58は日本では珍しい1C1車軸配置の「プレーリー」。
 但しC58という機関車は大変に使いやすいものであったようで、蒸機の末期まで大活躍。1938年から1947年までに437両が製造され、樺太から鹿児島まで広範に運用されたのです。
 スペックとしては本線用ではなく支線用であり、ディーゼルで喩えるとDE10的なポジションの機関車でありました。客貨両用で、9600と8620を兼用できるという意味でも便利かつDE10的ですね。
 動態保存機は1号機が嘗ては山口線で活躍してました。1号機の退役後、363号機と239号機が動態復活。363号機は秩父鉄道で、239号機は釜石線で今も営業運転中です。


 ただ、レゴ的には今まで作品が殆どありませんでした。
 優雅な旅客機や力強い貨物機に対して、どこかしら地味な印象があるのでしょうか? 

 いや、そんなことはない! と言わんばかりの柴様の作品です。

 C58のモデル化のしやすさ。
 レゴ的なバランスの良さ。
 国鉄型としての安心感。
 
 全てが備わってます。
 柴様、国鉄型は初めてだそうですが、LDDで検討を重ねたとは言えいきなりこのクオリティなのですね。

 カーブスロープによるシリンダ周りがエレガント。
 銀色のハンドレールが良いアクセント。合わせて、柴様特有のプレートロッドも金差しが華やか。動態保存機の雰囲気でありましょうか。或いは新造時まっさらか。

 缶胴側面は2x4の33度屋根頂部パーツですが程よくC58らしい罐太さを出しておりましょうね。
 純正大動輪(最近入手しやすい!喜!)は8620やC58に一番似合うサイズでもあり
その意味でも好バランス!

 やや惜しいのはキャブ周りで、ここは横組窓でお願いしたかった。
 キャブ屋根も今のトレンド?はカーブスロープですし、コスト的にも困難では無いと思うのですが如何でしょうか?
 テンダももう少し背が低いほうが良い意味での華奢さが出せますかも?

 余談ですが。
 背景が建艦中なのが嬉しい! 恰も造船所の側線で撮ったかのような情景です。

 



 動力系の初期検討です。
 無論、エンジンドライブ。
 テンダドライブの方が安心感はありますけども、然し拘る方の気持ちもまた分かります。
 Lモータ搭載して、一度折り返すギア配置であったようです。


 調子が宜しくなかったのか、改修中です。

 この写真からいろいろな構造が分かりますね。モータ配置とギアの折返し。先輪の固定方法(ボールジョイントと長アームは基本ですよね!)。


 こちらは改修後です。
 基本レイアウトはそのままに2軸駆動化。これによってサイドロッドへの負荷を減らしてルックス・コストに優れるプレートロッドを無理なく使っています。
(ロッドで100%動力伝達させると、プレートではなくてリフトアーム使わないと強度が保ちません)
 走行抵抗も低減させてそうですね。

 それにしても、蒸機エンジンドライブ用の動力機構も個性があふれるようになってきました。試行錯誤と技術競合はとても大事なことです。
 


 走行動画です。動力改修でモータはL→Mにダウンサイジングされたのですね。
 Mモータは普通に使えば重めの客車3両でも曳けますから、C58なら大丈夫だと思いますよ。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする