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2018年11月30日

【レゴ社への意見】mieshin様の「トレイン小箱」提案。発展性の担保。

 もう自分の伝えたいことが殆どツイートされてしまっておりますね。
 取りあえず、まとめで失礼します。




















 再度、画像見てみましょう。
 路面電車と直線レール、停留所という提案が好ましいですね。

 路面電車は純粋な路面電車ではなく、郊外線への直通前提の形状で、連結器が入る。これはとても大事です。

 さて、ここで個人的な好みで造形に口出しをば……(笑)。

 この種の電車は中央ドアよりは両端ベスビチュールでありましょう。要は明治村のN電とか函館のハイカラ號のような、はたまたリスボントラムのような両端デッキ形状ですね。あの形の電車はほぼ世界共通(要は電車の黎明期の形状)なので国際性もあります。

 まぁ、連結器との共存がやや難しいですが。然し、静岡鉄道デワ1等みれば分かりますが、あの種の電車でバッファ連結器っていうのも珍しくはなかったです。


 発展図。もう素晴らしすぎます。
 絵柄も可愛い。こうして「絵」が使えるのってプレゼンでは超絶有利なのですよ……。

 発展させるテーマがcityに限らず、Friendsまで含んでるのがすごく好ましい。こんなのリアルな鉄道車両にないぞ? いやあったんですよ、昔の(1970年代までの)花電車がこんな感じでありましたものね。というか、遊び方は子供が自由に考えるのが一番望ましいのは言うまでもないでしょう。


 おまけ。このCityトレインセット、「現行品」よりずっと望ましいですよね。

 3両編成の電車が、組み換えで「電気機関車」になるって構成なのか。あぁこういうセットがあるべきなのですよ。名作#7938(2004-2008)を思いこさせるじゃありませんか!
 現行cityの組み換えを前提にしてないセットデザインって、やはり、レゴの「自死」のような気がしてならないのです。組み換え前提ならクリエイターがあるだろって話になるのですが、そのクリエイターで頑なに鉄道車両を出さない出そうともしないビルンのお偉方は何を考えているのやら。ミニキットでお茶濁すなよな。
(これ以上は荒れるので控えさせていただきますね)
 

【余談】
レゴ社は「ファンは商品企画はcuusooで提案してね」とか言ってきます。
然し、トレインとcuusooは致命的に相性が良くないのです。

鉄道車両は欧州と米国で受けるものが全く異なります。地域の差異がすごく大きくて票が伸びにくい。版権系のような爆発的な支持も得られにくいです。

でも、鉄道好きの子供や大人はサイレントマジョリティーとして地味に世界各国に居ます。その声がすごく届きにくい状態になっては居ないでしょうか。

なお、最近のレゴジャパンさんは努力されています。
鉄道絡めた催しを2012年の京都であったり、2018年の両国で行って積極的に販促してくださりました。あとCityのトレインの実売価格を比較的抑えてくれてるのも大感謝です(世界水準で実売安い方のようです)。
でも、何故か本社レベルで認識されてない。

1箱の単品車両があるだけで、世界は変わってくる。
その僅かな思いきりが出来ないのが、数十年来のファンとしてもどかしいのですね。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | レゴ社への意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】気分屋様も江ノ電10形。一味違います/yamatai様の次期構想? 500形IIも


 先のyamatai氏の江ノ電10形を承けて、気分屋様も久々に復帰。

 10形をダークブルーで製作中のようです。共通仕様も多い一方、気分屋様のほうが全長が少し長めであり、前側面のエンブレムが省略されていなかったり、側扉の幅が4幅分といった違いがあります。扉窓を色付きにしているのはメリハリが付いて好ましいアレンジですね。

 色が濃青解釈である以外に、黄色帯の位置も違います。
 どちらの解釈もよく、もし自分が作るなら迷ってしまいそうです。

 地味に嬉しい改良?は方向幕とダブルルーフの間の丸屋根処理。ここが地味にエレガントさを加えておりましょう。


 yamatai氏作を見て、制作が勢い付いたのだとか……!



 そしてyamatai様も次期作です?
 三姉妹の末妹。500形II。側面はほぼ共通仕様ですが。でも前面。あの丸みを無理なく再現!?

 0.5プレート単位のズラシであの丸みある流線型を造っておられるんですね。3幅分横組の前面窓も納得です。実制作、楽しみじゃないですか。


 なお屋根上。張り上げ屋根の表現がコダワリとのこと。L形パネルの内部に屋根を組み込む。良い効果を上げると共に、広範に応用のできる技法かも知れません。
 
 楽しみが、また増えてくることでありましょう。
 皆様も、江ノ電つくりたくなってきませんか? 20形も個人的には好きな形式ですし、2000形という手付かず文脈もあります。300形のバリエ−ションも楽しいものです。また、各種広告塗装も含めるとバリエーションは無限かも?

(無論 関山もです! まぁ皆様のやらなそうなATS導入以前1970年代なかば設定あたりをですね……)
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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