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2018年11月22日

【作品紹介】キベルネ様の8800形蒸気機関車。Powered UPならではの空転ギミック!

 モデルは特定されておりませんが、日本形の中型テンホイラーとして8800形でしょうか? 

 1911年(明治末年)に、ドイツのベルリーナで製造。12両が導入されて、概ね昭和初期まで活躍。最後の除籍は1950年でした。
 8700形や8850形のような私鉄払い下げがなく、活躍が戦後混乱期で終わってしまったのが残念ですね。


 画像はwikipediaより。

 この辺りの輸入機数形式をベースに、かの8620形が量産。そしてC51へ繋がってゆきます。

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 さて、キベルネ様の作品。先ず動画から。



 空転ギミック
 空転して、粘着します。そして粘着後は結構な牽引力をみせてくれます。



 迫力いっぱい。メインロッドとかスライドバーの動きが楽しいです。或る程度の強度あってのことでしょう。


 気になる仕掛けですが、
「PUトレインモーターを、テンダーと動輪に搭載しています。
タイミングをずらして制御すれば、空転や滑走を再現できます!」
「動輪はゴムを付けていないので、粘着力が小さいです。 炭水車はゴム有り車輪で、さらに電池荷重もあるので粘着力が大きいです。」
 とのこと。

 PUの電池boxの2ポートに対してPUトレインモータ1個づつ繋ぐ。普通に使うと、同調が出来なくて「何この駄目仕様は!」になってしまうのですが(ほんとPU純正における、制御の自由度の低さは困ったものです)、そこを裏手にとって、非同調の2モータ使って空転ができるということですね。

 なお、PUトレインモータに直接純正大動輪を挿すという大胆さ(※)ですが、PUだと速度調整がはっきりしているので(PFのようなノーコン暴走がないので)問題は無さそうというのも、PU使う上で励みになりそうですね。確実にコントロールのできるハイスピード機は、PUならではになるかも知れません。

 ※:理論上、最高速度が2倍になってしまいます。



 静止画でスタイル見てまいりましょう。

 サイドビュウ。長い煙室におおきな前照灯が8800らしい。
 程よいディテールと、カーブスロープによる缶胴がマッチングしてますね。

 8幅のラージスケール機です。それゆえに側面からも狭軌感がしっかり感じられ、日本形らしさを強調しておりましょう。

 美しいと言えるモデルなのですが、惜しいのは煙突やドームが6幅文脈なことで、8幅スケールならもう少し太いほうがバランス良いかなということですね。ドームは難しそうですが(いい方法思いつきません)、煙突についてはΦ2にするだけで印象変わってきそうです。

 蛇足ながら。
 テンホイラー(2C/4-6-0)はレゴトレイン的にはボギー先台車ゆえ脱線しにくい、理想的な車軸配置であります。1軸先台車(8620とか9600とかD51とか)だとどうしても旋回が難しいのですよ……。

 問題はテンホイラーは日本形だと、8700・8800・8850の三形式くらいしか存在しないことなのですね。もっと輸入或いは国産標準化されても良かったと思うのですが。無論、自由形を起こすのは有りだと思います。
(8700と8850の北海道の雄別はたまた奈井江の姿はいつか作りたいと思ってます)


 閑話休題。裏面より。
 PUトレインモータに純正大動輪直挿しなのが分かります。これ、高速を狙う機関車などで試してみたくなりますね。文字通りのじゃじゃ馬になりそうですけども、この手は試してみてこそ、でありましょう。
(蒸機なら明治のアメリカン、6400形辺り。電機なら大動輪の高速機 ED54辺りかしら?)

 メインロッドは張り合わせで強度への配慮があります。
 ダブルのスライドバーも動作を確実にして、かつルックス面でも望ましいものですね。
 他は質実剛健な作りに安心感があります。

 なお、先述のようにテンダにもモータがあり、2M機になっています。


 エンジン・テンダ共に8幅です。
 なし氏の9600や、bikkubo氏のD51・9600とスケール揃いそうですね。何時か並びを見たいものです。

 ワムに積まれたPUリモコンは、PUの制御中継用。






 中継について。PUの欠点がこれで解決されると良いのですが。
 リモコンはそのうちに「余る」ようになるでしょうから、大規模イベントでpuが安心して利用できてほしいと思うのです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする