以前PFで作ったBR CLASS 08をPOWERED UPで。満足感より、とりあえず感が強いな... #Lego #Train #PoweredUp https://t.co/JurmmzcRZs
— ひだか まさお (@MasaoHidaka) 2018年10月20日
モノレールと同じく、PUトレインモータを「縦」に用いて、通常モータ代わりに使う力技です。
キャプチャも上げてみましょう。


機器配置の都合で1両には収まらず、現状では貨車に機器を分担させています。

走行速度は割と早めです。動輪系が「倍」ですから理論上は2倍のスピードですよね?
減速比が気になるところです

機関車のサイドビュウ。前回バージョンと大きな差はないようですね。

中身。
PUトレインモータの横置き?です。軸から出力取り出し、動輪をギアで廻します。
現状で、PUの制御は制約が大きいままなので(ソフトウエアの仕様が良くない。自由度が低すぎます)、PF的な使い方をしようとするとテクニックモーターではなくてトレインモータ使わざるを得ない……。
この小さな機関車だと、収まらるべき機器が収まらなくなる懸念がありますが、題材によっては(箱型の電機など)pfテクニックモーターよりも「使える」かもしれません。少なくともこのモーターはパワーとスピードが両立しており、間にギア噛ませば適度に減速もできるのですから。

モータ外したところです。
実際に動力を取り出しているのは、写真で右側のシャフトだけ。
左側はダミーのようですね。

貨車の方に、PUハブ(電池box)搭載です。
小型蒸機をエンジンドライブにするのにこの配置は使えるかも知れません。

動力系反対側。



現状でギア比は1:1ですね。
減速ができたら、別の可能性も広がりそうです。
まぁ、それ以前にPowered UPで
「どのモーターでも、on時のみ回転/onしたら回転しっぱなしの選択的動作ができること」(ソフトウエアの改修で可能なのに!)
「Powered up用テクニックモーターの安定供給」
「PU = PFの変換コネクタ」
が供給されたら多くの問題は解決するのですけども。
2019年製品でもテクニックでは未だPFのようで、半端な状態が続いてしまうようです。
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おまけで失礼。こちらはPFで4.5v的な動作です。
PFがあれば必要ないんだろうけど、ついついなつかしくて... #Lego #Train https://t.co/B6fYpPPjXV
— ひだか まさお (@MasaoHidaka) 2018年10月8日
PUもPFも9Vも苦手なのは、ポイントtoポイントの自動おりかえし運転です。
それをpfで実現。ただ、機構的にお手軽……にはいかないのが残念ですが。
4.5V的な自動折返しはできると便利なんですよね。
— 関山@浦賀/12月16日 長津田トレインオフ (@houmeisya) 2018年10月9日
Powered UPにオプションとして採用されないものかしらん。
(電子的光学的なものになりそうですけども)
本物の鉄道だって、地上のコントロールで動いているのですから(ATCやATOなど)
理想を申せば、2018年からのデュプロトレインのような、地上子コントロールタイプの動力車も製品化してくれると良いのですけど。
2−4歳のデュプロトレイン。
4-5歳向けに通常トレインの簡易版で、地上コントロール。
6歳以上向けのCity Powered UP のような感じです。
で、4-5歳向けのシステムを大人が以下略。
地上から一次停止と方向転換できたら、十分に愉しいのですよ。