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2018年10月30日

【作品紹介】ジョージレモン様の旧型国電増備(2)渋き世界の拡大拡張。クハ79、クハ55。

 前回記事
 ジョージレモン様の旧型国電増備(1)渋き世界の拡大拡張。先ずはクモハ11
http://legotrain.seesaa.net/article/462742769.html

 引き続き、ジョージレモン様の旧型国電シリーズです。
 時代考証は1970年代なかばから1980年代前半の、いわば旧型国電の末期です。


 クハ79形。呉線および可部線仕様車。

 戦中戦後の4ドア通勤型のモハ72系列(モハ63系列)の制御車で、クモハ73・モハ72・サハ78と一緒に、はたまた3ドア車70系やクモハ40形なども交えてカオスな編成美を見せておりました。まぁ長距離運用に入って顰蹙を買ってたりもしましたけども(笑)。

 1970年ころの呉線投入時には茶色から鶯色に。そのうちに(1972年ころか)前面にオレンジの警戒色を加えた姿に。呉線からは1975年ころに撤退したものの、そのまま可部線に転じて1985年という、旧型国電としてはかなり末期の頃まで残ったのです。

 ジョージレモン様の作品は特定車番ではないようですが、でも、あの頃のロクサン形の味を出しきっておりますね。良い意味でのガタガタ感と言いますか。
 

 サイドビュウ。4ドアで全長は33ポチです。
 ドア凹みは4箇所ともなりますから大変でしょう。シルヘッダは割愛なのですが、なんと申しましょう違和感がありません。この割り切りもありと思うのです。タイル表現と色差表現もありえますけど、どれがベストなのでしょうね。

 また、側窓位置がクハ79にしては高いのは他車とのバランス上、ありでしょうか。前面に合わせると1プレート下げたほうが良さそうなのですが、幕板が広いと別の違和感も生じてしまいそうです。


 前面アップ。警戒色に合わせて上手く横組しています。
 実物のあの塗り分け、シルヘッダや雨樋や縦樋などで枠状に囲まれたところをオレンジに塗るという凝った?もので、結構かっこよいものであったのです。

 それを再現。良い感じじゃありませんか。


 連結面です。屋根は先のクモハ11と同仕様で、雨樋っぽい雰囲気。


 側面アップ。特徴的な三段窓は鶯色には似合いません。呉線可部線の車は2段のアルミサッシ化されていましたから。普通にクリアブロックの横組で、あの電車らしさは伝わってくるのでした。
 モハ63系列(モハ72系列)が作れると、事業用車も含めてかなりバリエーションは狙えるのですよね。


 クモハ11と。
 クモハ11の記事でも記しましたけども、1975−76年ころの置換端境時にはあり得た並びです。




 さて。この完成車に至るまでの検討中のモデルです。
 側面の総横組まで検討されていたのですね。

 でも、完成版がベストでしょうか。



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 クハ55形。20m級で3ドアロングシートの制御車はひとまずクハ55! というほどに種々様々なルーツから成り立つ形式です。基本的に戦前製の車両ですが。

 ジョージレモン様の作品は、以前制作のクモハ42の相方として各部の寸法や仕様などをあわせたもの。もちろん小野田線設定です。
 この辺の車は1981年の105系投入で引退しています。

 前面は水平雨樋の車ですね。運転台上の通風孔が良い雰囲気。
 


 サイドビュウ。全長34ポッチ。
 側窓は2x2パネルの横組で、広窓風? 本物より優雅?な印象もありますけども、これはこれで味のあるスタイルです。

 シルヘッダは完全省略ですが、クハ55にはノーシル・ノーヘッダーの車もありましたので、良きバリエーションでありましょう。


 車体構成。使いにくいパーツも無駄なく、活用されています。



 4両揃ったところで。楽しき、4連。
 クモハ42・クハ55・クモハ12・クハ79。
 瀬戸内の片隅で、あり得たんじゃないかという感じがします。嘘とは言い切れまい。

 1975−76年ころのイメージとすると、その頃の山陽本線は未だ80系が普通列車の主力でありましたね。本線も支線も吊掛だらけ。


 小野田線のスター。クモハ42を先頭に!
 こんな編成が80系に伍して広島と下関を結んだら楽しそうではありますが、よくみたら便所付きの車が1両もないわ、クロスシートなのはクモハ42のみ。やはり無理が有りそうです(笑)。でも、入出場の回送なら?

 繰り返しますけども旧型国電は繋げば走っちゃいますから(笑)、どんな編成も成立します。なので、1両づつ揃えていくような楽しみもあるのですね。固定編成の新性能電車、はたまたJR世代の新型電車よりも模型向けと言われる所以です。
 
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする