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2018年10月04日

【作品紹介】隼様のC11 207。2つ目玉。今は東武の「大樹」。

 C11は実物の動態保存機も多く、またレゴ作品も多々造られてます。
 古くはawazo氏の自走作品(2008年ころですね)。最近では
てりやき氏の自走作品(2018)
 また、
エース君(2017)
たいが氏(2017)の自走作品が知られるところです。

 隼様も今夏のJAM合わせに造られてます(厳密には2016年の過去作リメイク。ただほぼ「新製」です)
 如何にも「北海道」な2つ目玉の207号機です。

 C11 207は2000年9月に動態復活した後、先輩のC11 171とともに「SLニセコ」「SL冬の湿原号」「SL函館大沼号」などに充当。ときに札幌駅にまで顔出すこともあったようです。然し、状態不良機であることとJR北海道の情勢により、動態は引退。
 然し、2016年に東武鉄道が手を上げて再度の復活。
 2017年より「SL大樹」として運行されている由です。もちろん、2つ目玉の特徴的スタイルもそのままに!
 大手私鉄ゆえの整備・運行体制に期待はできるところなのですが……。

 

 動力系はオミットした、推進用動力車を前提とした作品です。
 それゆえ、スタイルに関しては妥協のないものですね。
(妥協なく動力化はできるのですが、安定走行は未だ難しいようです)

 全長も適度に抑えられています。足回りから観ると、ギリギリの長さに抑えておりますね。タンク機としては大柄でしたけども、それでも引き締まったスタイルがC11の良さです。

 缶胴4幅。ポチスロ組。
 ランボードとキャブは7幅です。

 この組み方も、この1-2年ほどで完全にスタンダード化した印象なのですね。
 部分7幅故に、動輪やロッドが過度に飛び出しては見えません。
(余談ですが、ここで頑固に6幅を守ってる拙作も、ランボードやキャブ裾にはレールプレート入れて実質7幅にしてたりします)

 また、「指輪」使って煙室扉やシリンダにアクセント入れるやり方も。隼様が元祖でしょうか? 白線入りでは無いものの空気管や汽笛などは磨きだし処理風で、このへんは如何にもな動態保存機ですね。或いは出場したてか。

 ロッド回りはbikkubo式です。これがメインロッドの問題を解消して久しい。

 デフレクタ。理想的な形状目指されてます。最近のウエッジプレート類の充実が、この辺の印象は変えておりましょう。

 肝心の二つ目玉。ステーに取り付けて細めに。位置とかのバランスが難しい装備でありましょう。違和感なく収まっています。


 バックビュウ。
 キャブ窓割りは妻面窓も含めて良い感じですね。コールバンカ下のエアタンクも見逃せませんし。7幅のバランスの良さは言うまでもなく。

 無論。妻面ディテールが如何にもな特定番号機感に繋がってます。ただ、灯火類は4070使っためり込んでる感じの表現よりも寧ろ87087等使った、外付け感のある表現のほうが理想に思うのですが如何でしょうか?

 惜しいともうしますと、キャブサイドがあっさりしてるのも。手すりがあるだけで精細感がぐっと高まると思うのです。


 正面から。
 やはり7幅のバランスですね。
 でもって、6幅の客車合わせて違和感もありません。


 既存作のC57と。
 格段に今回のC11の方がクオリティアップされているのが分かります。C57のアップデートも楽しみにしております!

 なお、隼様の最新作はC62 2ですね。こちらは別記事で……。


 作品を一同に。
 隼様の作品群はほぼスケール揃ってるので安心感があります。
 
 C62とC57は、実物はそれほど大きさの差異があるわけではありませんから。全長や全高は同じ車両限界の中で差が出にくいのです。
 ただ、C57は痩せ型で、C62は凄くマッチョなのですけども。重量は結構違うはずです。


 扇形庫に並んでる風。

 C11とC62とC57のバランス、スケール感覚が絶妙です。


 「大樹」な編成です。
 常に連結のヨ8000形。そして14系客車。

 東武電車の作品……スペーシアや6050系などと共演させたくなりますね。

 また、最後尾ではありますが、DE10と14系の組み合わせは嘗ての天北線を思わせるものも有りましょう。


 14系と車掌車と、C11。

 東武ではC11の増備も考えられてるとか。ますます賑わう東武の蒸機。この勢いで「大樹」の運行区間伸ばしたり、はたまた会津方面での蒸機運行に繋がればなぁ……と思ったりするのでした。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】ぬぬつき様のBタンクロコ。明治の香り?

 ぬぬつき様はミリタリメイン。小柄な戦車作品などが印象的です。実際問題、戦車は小さく造る方が難しい題材でありますからね。

 その方の、小型蒸機作品です。モデルはA3形……即ち、鉄道創業時の5種類10両あった機関車の中の一つ、ですね。
 A3形は1901年に台湾向けに転用されましたが、うち1両が保存されてる由です。


 A3形。台湾譲渡後の姿のようですね。

 何れの機関車ももはや「文化財級」故に難しいでしょうけども、A1=150形(大宮)、A2=110形(青梅)、A6=160形(犬山)、A4=120形(加悦)と、このA3(台湾)を一同に会させたら凄い状況になることでしょうね。遠からぬ鉄道150周年に実現しないものかしら?


 もちろん動力なしです。この大きさですから。
 足回りは固定ロッドです。この動輪系だと何らかの妥協は必要ですよね。

 程よく創業時の小型機関車に収まっています。金色のアクセントもまた効いていましょう。キャブ屋根が7幅なのもバランス良いのです。

 惜しいのが2点で、スチームドームが省略されてしまってることと、ボイラ中心がやや高すぎかなということ。後者を落とすと(少しランボードにのめり込むくらいに)、缶を細く魅せることができます。

 端梁のディテールが良い感じですね。バッファは丸タイルのほうが良さそうですが。

 キャブは明治期の機関車ならもっと開放的な方が良いかも知れません。丸窓は良い感じです。


 バックビュウ。
 背面にも窓が欲しいところですね。手すりや赤標識円盤が嬉しい。
 炭水車は補助的なものでしょうか。寧ろ無蓋貨車に改造したほうが運用の幅は広くなるかも知れません。タンク蒸機に補助炭水車……は無いわけではないのですけども。


 多少気になるところも残る作品なのですが、然し、運用情景は魅力的です。

 農村をゆく「陸蒸気」。
 鉄道創業時の風情、感じさせてくれるじゃありませんか。

 線路脇の勾配標も魅力的です。ジオラマには必須でしょうね。


 街をゆく。
 低めの石組み高架が如何にもな古典的港湾情景でありましょう。

 機関車としては未熟なところ無いわけではないのですが、魅せ方とかディテールとか魅力はいっぱいです。改良で化けてくる作品だと思いますので、今後に期待しております。 
posted by 関山 at 22:58| Comment(1) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする