また、作品を動画で発表されており、ファンも多い。
先の800形も動画にされてきました。実物とのからみや、また実録サウンドとの編集が巧いのですよ。
前回記事こちらです。
http://legotrain.seesaa.net/article/461927507.html

先ずは実物映像から。
800形はまだギリギリ、狙わなくても撮れるほどには運用に入っていますが。然し先に全滅した2000形は減りだしたら完全引退まであっという間でした。油断なさるなと


車庫脇を走る、金沢八景〜金沢文庫間を思わせるシーンです。よくぞ、ここを納めてくださりました。

本線終点の浦賀駅。
此処には未だ結構800形やってきます。

浦賀駅、到着。トンネル抜けて、シーサス渡ってく所は撮影してみたいですね。


並び撮影はロマンです。1000形II。1500形。800形。
個人的な印象ですが、1000形II→1500形→800形とだんだんクオリティが上がっているのですよね。
京急シリーズはとりあえず、これで一段落でしょうか? お疲れ様でした!
(次の東京メトロ編も楽しみです)

そして京浜急行の起点であり本拠。品川へ。
この踏切とカーブと鉄橋の配置が、最高に品川駅してるのですよね。
ここで自分の作品も撮ってみたい! なのです。

品川再び。
こと、標準軌の京急に関してはレール幅の広さと車体のバランスが不自然には見えないのですね。ガニマタ感が寧ろリアルに。

このアングルも最強でしょう。
カーブにフレキシ使って微調整。リアルな複線間隔。
程よい長さの鉄橋。
そして小物たち。

シメ、ここから実物に戻って終わる構成です。
今回はBGMなしでの構成ですが、映像と走行音だけで十分に成功されております。
思わずキャプチャで記事を作りたくなる、魅力的な動画なのでした。