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2018年08月04日

【作品紹介】sunny様の「アルファコンチネンタルエクスプレス」。可能性は、これから……!

 思えば、国鉄末期。これはこれで楽しい時代でした。
 上から下までの意識改革の中で、柔軟なアイディアが通りやすく。そしてそのアイディアを形にすることの出来る技術と設備があったのです。

 今になってみると、国鉄末の約5年ほどと、JR初期の数年は夢のような世界であったのかもしれません。不可能はない! とばかりの。

 それを象徴するのが数々のジョイフルトレインでしたし、その中で営業形態なども含めて飛び抜けていたのは北海道の「アルファコンチネンタルエクスプレス」であったのでしょう。1985年の暮にデビウ。

 キハ56形気動車の改造でしたけども、当時の鉄道趣味誌の第一報で「ほんとにこんなの出来るのか?」とか思ったものでした。
 そして、形になった車両のかっこよさ! 

 また、これまでのジョイフルトレインの「団体向け」ではなく、個人小グループ向けのリゾートホテル提携の販売形態も今から思えば未来先取りしてたように思えます。大口団体向けのジョイフルトレインには未来は無かったでしょうし。


 さて。
 意外とこの題材レゴでの再現はありませんでした。
 茶色ベースなら今のパーツ事情なら不可能ではありませんが、なぜかどなたも手を付けないまま。


 サニー様の作品。第一報。
 
 傾斜の前頭部はスロープに寄る素直な表現です。もっとスラントしてる印象ありましたけど、66度が寧ろ自然な印象なのですね。

 前面ガラスはブラックアウトに割り切ってますけど、不自然な印象よりは好ましいですし、なによりすっきりと美しい。下端のポチスロ処理も上手いです。

 ハイデッカー部分の屋根。ポチスロの上にカーブスロープでボリューム感充分ですね。
 色は新茶にタン色帯。実物は更にアクの強い中間色多用でしたけども、でも充分に雰囲気伝わってきます。


 3両編成での完成です。


 ソリッドな質感が伝わってきます。
 全体でやや惜しいのは先頭台車の位置でしょうか。スカートの逆スロープを45度のものにして、2ポッチ台車を前進させたらもっと整った姿になると思うのです。

 動力系は、どうしても台車の形状が影響出るので、中間車を動力車にするほうが良いかもしれません。

 屋上機器は新濃灰で正解ですね。重厚感が増す感じです。

 実物は引退久しいですが、この作品の活躍、期待したいものですね。


 あと、おまけとして
 JR化後最初の増備となった、トマムサホロエクスプレスも作品例がありません。
 このLDD、なかなかの出来じゃありませんか。前頭部の円やかさが充分に伝わってきます。キャノピー選択適切ですし。また、前照灯周りとその下の曲面処理がズムーズで美しい。
 
 今や懐かしい存在になってしまった感も否めない北海道のリゾート列車。まだまだ題材として作品としてポテンシャルは高いものといえましょう。
 
 そして、実物の方もルネサンスが来たること、願っております……。
 観光列車のポテンシャルが一番高い土地ではあるのですから。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】wing様の英国ナロー系、まとめ。B1サドルタンク製作中と、スレート貨車。

 wing様は英国型ナローゲージの、ラージモデルを制作されています。
 その制作過程品のまとめ紹介させていただきます。

 なお、英国ナローといわれて「?」な方もいらっしゃると思いますが、「きしゃのえほん(きかんしゃトーマス)」に出てきた、本線とは別の小さな機関車の軽便鉄道の世界を思い出されてくださいね。いわゆる「スカーローイ鉄道」です。


 12幅のナローゲージ機関車。奇しくも「ナローの泉」氏のとほぼ同スケールです。
 ナローゲージ題材はラージスケールで表現する文脈も定着してきた感があります。

 「大きくて、小さい」のが魅力なのですよね。
 製作途中ではありますけども、伝わってきます。

 途中であるからこそ分かることも。
 動力系の配置・構造です。缶胴前方に電池。ちょうどボイラーの位置にXLモータ。
 焚口の位置に受光ユニットです。


 XLモータ外したところ。第二動輪に伝達してるようです。


 端梁。このスケールになると手抜きできないですね。
 小さく作るのよりも、大きく作るほうが俄然難しいのですよ!

 リベット表現や、連環連結器のフックとか細かい。あと白い灯火が気持ち良い。


 動力系の実装状態です。
 大きな機関車といえど、機器の配置はいっぱいいっぱいです。
 モータをMにすれば余裕は生まれましょうが、ラーズスケールの場合はパワー不足も懸念されますよね。xlモータの有り余る大トルクは有り難いものです。




 キャブ周り。モータがやはりぎりぎり。
 サイドのライニングが自然で綺麗なのです。

 ちらちらとサドルタンクも見えますね。
 B1車軸配置のサドルタンク機関車の実現・完成、楽しみにしております。


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 関連して、スレート貨車も。
 それこそ、「きしゃのえほん」に出てきたあの連中そのままですね。


 約8幅なのですが、台枠部分、かなり細かい組み方されていませんか?
 どうも1x1ブロックをH形に組み合わせているようなのです。

 その上に、繊細な車体。
 そして、全長は通常の直線レール1本分未満です。


 連結部分。これが動画も貼りますけども、遊間を大きく取った独自のものです。バッファなんて上品なものはありません(笑)。


 この両数、量産されたのが凄い。ざっと6両。
 でもスレート鉱山のあの雰囲気を再現しようとしたら、この両数は必要でありましょう。



 動画。たのしいですよ。遊間がガチャンガチャン。
 
 貨物列車は遊間を使って引き出しを平易にするのは、バッファ+連環連結器の欧州でも、また日本のような自動連結器文化圏でもよく行われておりましたね。
(貨物列車なら良いのですが、昔の旧型客車時代は客レでも凄かったらしい。……いや、今は体験できませんが。旧客使う臨時列車でも丁寧な引き出ししてますよね)

 なので、この「お遊び」、通常の鉄道で行うのもたのしいかもしれません。尤も連結器の整備と、自作連結器揃えるのが大変ではありましょうけども。

 余談ついで。レゴ通常の磁石連結器(或いは一般的な鉄道模型の連結器)はぎっちり密着してますので、旅客列車でバッファを張って連環を締めた状態や、はたまた自動連結器+バッファ(アメリカや中国、ロシア)のような、日本だと密着自連のような動作になりますよね。
 そんなところまで再現できたらたのしいかな、と思うのでした。
 
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする