何より、お会いできた面々が!
思えば昨年2017年、ブリックライブ北九州(あれ限りで縁が切れましたが。まぁどうでもいいや……)の際は、九州はAFOL層の薄い土地というイメージであったのです。
しかし、「古老」とにー様がオフ会など繰り返してくださったおかげもあり、かなり九州も濃い人達が集まるようになった感。
その意味で、とにー様には大感謝です。
(そもそもが、日本のAFOLオフ会の路を切り拓かれたわけですが。15年以上も前に! 笹塚での毎年恒例のレゴミリオフ、懐かしい[2001-2007/2010-2011?])

7月21日(土)は、巨大レゴシティ見学のあとに、おなじみの某ファミレスで集まりました。各自代表作をちょこちょこと並べて。

精細さで注目を浴びたのは、若手ヤマ様 @lapdfcv834841 の本格ピックアップ。
6幅のメリット活かしきった精細な作品です。ライト周りの造形が堪りませんよね。
そして、楽しそうなレジャーカーに。

テールゲートの開き方に注目です。
あとピックアップトラック荷台にキャビンを仮設するのは昔流行りましたよね?
ダージスケールの強みです。

外した状態です。荷台のライフルはカスタムパーツだとか。

犬小屋・ボート・バギーを搭載したトレーラー。
ワイルドな、アメリカン・ホリデー! 羨ましい世界ですね(え、インドア趣味の方がいいって?)
なお、連結はフレキシシャフト使用です。定番のボールジョイントよりも柔軟。
minifig's hunting. pic.twitter.com/gNJ9GuBR0z
— ヤマ (@lapdfcv834841) 2018年7月15日
このツイートが素晴らしい!

とにー様の、マイクロビルド宇宙戦艦。銀英伝?
小さいながらも、凝ったパーツ構成です。

緑の細かい丸みは、最近の新パーツを使いこなしています。
マイクロビルドゆえ、本来は大艦隊想定しているそうですよ。

同じく緑色は、kou様のソ連戦車(型式忘れて申し訳ないです)、
フィグ乗りの精細な作品。
第四世代なのか、ロープロファイルの車体がかっこよい。
そこにゴテゴテ外付け装備付けちゃうのがソ連(ロシア?)なのでしょうか。でも、それが良いのですよね。

憎きファシストの車(ポ◯シ◯)なんか踏み潰しちゃえ!
(いや、今のロシアじゃ某カイエンが大人気って話はともかく)
レゴでロシアの赤の広場を作りました!!壁と塔に5000個くらいパーツを使いました #lego #レゴ https://t.co/QacUtF4WH5 pic.twitter.com/u0SDKZUlrz
— Kou (@moku2000R) 2018年6月3日
kou様の代表作は「赤の広場」。この大作、何時かミリタリレゴイベントでの主役になってほしいものです。……次のJBF、如何でしょうか?
あの、ロシア大使館さん、観てくださってますか?
閑話休題。
しろちゃいぬ様にとにー様の奥方もご参加です。
そのあとは皆で「ぶあいそ」へ。美味しいご料理とお酒でした。素晴らしい宴となったのでした。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
さて、もうひとり九州でお会いしたかったのがジョージレモン様です。
翌22日(日)、下関でお会いすることが叶いました。ご一緒してくださったしろちゃいぬ様にも感謝です。
こちらは下関の、やはり某ファミレスです。

先ずは代表作。クモハ42。
正直申すと、ジョージレモン様のご年齢が分からなかった。妙に渋い題材を毎回纏めてこられますから……。想像に反していた、とだけ申しておきましょう(笑)。
クモハ42の本山線はぎりぎり間に合ったそうです。思い出話に花が咲きます。

作品並び。左端の旧気動車色のキハ42000は別記事に致しましょう。
実に渋い並びですね。全てが戦前型です。

電化と非電化の接続点のあるような買収ローカル線区という感じでしょうか。昔の可部線あたりの……?

或いは、素敵過ぎる鉄道博物館か? 幡生保管のクモハ42と、また九州鉄道博物館のキハ07の対面、いつか叶うといいなぁとおもうのでした。
やはり、ジョージレモン様の作品は世界観が揃ってますよね。

こちらは、小さな車両たち。
山鹿温泉鉄道の101。三井三池の20噸機。キハニ5000。
こんな車両が共存してるローカル私鉄あったら萌え死しそうですよ!
なお、九州だと「キワ90」なんていうのもおりましたよね。
キハ01も何両か活躍してたはずです(笑)。あぁますます濃く。

銚子の名物のデキ3も、元は宇部に居た由。こちら山口県のご当地車両でもあります。
凸電と流線型気動車の並びは、ヤバイですね。

戦前気動車同士。旧気動車色っていいもんです。

オールスター。<<続きを読む>>