ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇 【解説追記済】
http://legotrain.seesaa.net/article/459900508.html
続 ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇「昔の神戸のイメージで……阪神電車分多め」
http://legotrain.seesaa.net/article/459949703.html
ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「戦前情景」「阪急無双」
http://legotrain.seesaa.net/article/459969762.html
少し間が空いてしまいましたが、JBF2018のLゲージ推進機構のレポート続編です。
二日目の午前は、阪急テーマに引き続いて外国形……英国形の時間です。

プルマン電車 ブライトンベル。
日本の私鉄ロマンスカーのルーツ? とも言える電車です。
英国型の場合、ヘッドライトがつかない+第三軌条集電故に電車らしく見えないのが何ですが。
閑話休題、世界観は「ロンドン近郊の何処か」で通用するんじゃないでしょうか……? いや未だイギリスは行ったこと無いのですけども。

駅を通過してく。ディーゼル機関車の曳く客レを抜いてく。

足元にはHST。
現代のというよりは、1970年代なかばから末くらいのBR時代の雰囲気ですねこりゃ。

ブライトンベル編成から電動車を外して客車代用。今度は三木様のクラス23牽引です。 プルマンは割とどんな機関車にも似合うメリットが。
クラス23は早期引退の特殊な機関車ですけども、イギリス国鉄には同種のショートボンネットの丸み強い箱型機は沢山おりましたね。というか現役の形式もいくつか。

ディーゼル天国!
よく考えたら、英国の交流電気車ってまだ誰も作られてないんじゃ……?

クロック様のクラス68もやってきました。
やはりこの高架駅の情景は英国調ですなんとなく。

俯瞰。並ぶ車両が変わるとまた印象も違うというものでしょう。
レイアウト自体は中規模ですが(間違っても小規模じゃない! 運営してみて痛感)、でも、使ってるのは3-4人ですから余裕あるものです。

いきなりの3線並走。
真ん中は三木様のGt-3。世界一蒸気機関車に似た姿の
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