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2018年05月20日

【ヒント・アイディア】蛙様のリスボントラム。ローラーコースター軌道を走る。

 ローラーコースター軌道使った自作電動AGTは既にたむちん氏が実用化?されています。
 別のシステムが、蛙様より提案されています。




 最初期バージョンです。
 9V 006P電池使用で、モータはマイクロモータ。ミニマムな構成です。
 動画見ると分かりますが、確かに心許ない走り方であり、車体載せての実用化は苦しそうな雰囲気でした。
(マイクロモータそのものは、たむちん氏が通常レール用の小型内燃機関車を実用化されている由ですが)



 二次試作車。
 モータをTechnicモータに変更。二軸駆動に。十分なパワー感があります。そしてスピードも十分に。急曲線通過は走行抵抗も小さくないですからパワーは大事です。二軸駆動も大事です。


 キャプチャ静止画です。概要がつかめましょう



 軌道の概略。とにかく省スペースで回せます。
 これまでのナローよりも一回り小さいのですから。

 そしてこの曲線レールは2018年製品で大量供給が約束されていますね……。



 ミニマムなレイアウトにしてみるとパイク感が凄いです。
 
 車両はリスボントラム路線です。
 たむちん氏のAGTの未来感とは対極的です。いやリスボントラムも車体は古いけど足回りは1990年代に総とっかえしてるそうですが、



 遂に車体完成。見事にリスボントラムです。



 完成版の走行動画です。

 新しい世界・新しい乗り物が産まれた瞬間!ですね。
 スイッチ入れての走らせっぱなしで制御はできませんけども、PFのユニットを積むと大仰かつ高コストかつ大容積になっちゃいますから、こうした割切って大事だと思うのです。ミニマムな乗り物の可能性、追求されるべきですね。


 上記動画よりキャプチャ。ユーモラスに、適度にスピーディに。
 楽しい乗り物です
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月19日

【作品紹介】エース君の近鉄21000系アーバンライナー。全面リメイク!

 エース君の近鉄21000系「アーバンライナー」の初代作品は2015年6月です。
http://legotrain.seesaa.net/article/420741974.html

 この地点でかなり頑張ってた作品なのですが、未だパーツの制約・技術の制約から完全には抜け出ていない印象は否めなかったのです。

 近鉄21000系は1988年デビウ。近鉄の名阪甲特急の専用車。
 ビジネスラインの名阪甲を意識したコンセプト。当時の日本の電車では最高水準であったデザイン。それまでの電車をすべて旧式に見せてしまうインパクトがあったのです。そして、更新経たとはいえ今なお色褪せぬ魅力!
 一方で足回りはシュリーレン台車に抵抗制御と、10000形旧ビス以来のシステムが継承されており、悪く言えば旧態依然な、趣味的に捉えると昔ながらの電車としての魅力も感じられるものなのでした。そう。昭和の電車でもあるのです。

 その21000系も来年くらいには新造車への置換話が上がっています。
 ただ、近鉄には21000系よりも古い特急車両は多々残っておりますので、21000系も姿を変えて生き残っていくのでしょうか。それはそれで興味を引くものです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 エース君の作品。今回はフル編成。
 また、前回同様、更新後の姿です。

 前頭部。半月型のキャノピー重ねることでスムーズな美しさ。
 然し、難しいのは標識灯から下の逆傾斜部分。ここは無理せずにディジタルな表現ですが、違和感は皆無で寧ろ上半分のスマートさを引き立ててるかのよう。

 オデコ部分はポッチが残りますが、ここをスムージングするのは難しいでしょうね。ウェッジ重ねで正解な気もします。

 スカート廻りは最初に公開したときより小改良されており、胴受廻りが力強いものになっています。かつ精細に。電車では重要な部分ですし、連結器がカバーレスなのも21000系の個性です。

 パンタのない先頭車ですから名古屋寄りです。

 野外撮影も様になってます。架線柱があると尚良、でしょう。



 対して、大阪より先頭車。
 更新時にパンタ配置を変更した21000系ですが、交差式の前パン維持しているのが近鉄らしいです。流線型のスマートさと、2200形以来の電車らしいゴツさを共存させているのがアーバンライナーの持ち味。

 側窓は横組。一気に品質が上がった感じです。
 屋根肩のポチスロ処理もこの題材の必然でありましょう。でも当たり前ができるって大事なことです。

 喫煙室小窓が良いアクセント。
 また、ドア部分が4幅横組になっており、その3段分を窓に充てているのは明瞭感があって良いのですね。


 増結車込みの8連にも出来ます。
 6連に、中間2両組込という編成です。

 この角度からだと冷房機がゴツく見えるのが残念。
 理想はポチスロかカーブスロープですが、現状のままでも1プレート背を低く出来たら良くなりそうな気がします。


 8連。見上げるアングルで。
 
 青山峠越えを思わせますよね。


 あとは屋内撮影です。
 なお、スカート廻りは小改良の前ですのでご注意を。

 6連。このアングルだと名古屋より先頭車の床下抵抗器が目立つますね。
 ここから電制の熱気で陽炎上げつつ山を下っていくのは、2200形の時代からの伝統?


 連結面も丁寧。3両目の簡易運転台も再現されています。


 斜め上から。


 中間増結の2両。貫通運転台車。


 この顔は普段は先頭に出ませんが、21000系の機動性を確保しています。7連固定に見えて中間運転台のあった10000形旧ビスと同じ思想と、21000系登場時は話題になったものでした。
(もし客付きが悪かったら4連での運行もあるとか言われてたそうですが、幸いにもアーバンライナー効果でお客が増えて杞憂になったとか)

 増結車の2連だけで貸切とか出来たら楽しそうですが(笑)、現状そうした使い方は未だないみたいです。

 エース君の表現、スッキリと好ましい。
 ここだけカーブスロープ屋根なのも、切妻なのにスマート感。




 団体列車では何度か見られたという4連運行。
 ちょっと不思議な感じですよね。

 名阪甲には新車導入ですから、21000系のこうした使い方も今後増えるかもしれません。

 なお、この中間先頭車にも動力入っていますから、レゴ的には6両と2両を分けて走らせることもできちゃいそうです。


 増結組込の8連。堂々!


 スカート廻りの小改良の模様。
 左が改良前、右が改良後ですね。


 改良後、アップで。

 標識灯が、タイル使っての半ポッチずらし行って、ラインのスムージング化行っているのが分かります。


 3年を経ての大改良作品。
 今年のJBFでの活躍が楽しみですね。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【国内の作品紹介】アイン様の中国国鉄 CRH5系 高速電車。「互換品」前頭部の使いこなし

 日本で中国大陸の車両を作られた形はほとんどおりませんね。
 大昔(15年以上前)にawazo氏のDF4があったこと。
 あと、拙作で客車のみ(国際列車用18系客車。ロシアの機関車・食堂車と組み合わせ)はありますが。
http://legotrain.seesaa.net/article/447191205.html
http://legotrain.seesaa.net/article/447519908.html

 無論、中国現地のビルダーさんの作品は別です。中国のAFOL界隈も下地はできている頃だと思うのですけども。どうなのでしょうか?

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 まず、アイディアの元になっているのはGBLの特急電車です。所謂互換品ですが、前頭部がオリジナルな形状です。というか、ガチに中国の高速電車です。



https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40673872.html
 かなり詳細なレビュウがあります。割と必読ですよ。

 記事読んでみますと、他の界隈でも話題の、「近年の中国製品の品質向上」が感じられる……ようです。苦手だったクリアパーツもかなり透明度が上がっているとか。新濃灰の足回りは本家にはないもので(最近黒ばっかですよね)、そこは憧れたりします。

 個人的な意見ですけど、中国のあのへんのメーカー、車輪と連結器だけの外販やったら意外と需要あるんじゃないかしら(笑)。そういう部品は純正じゃなくても安く大量入手できれば良いって需要はありそうですからね。


 中身。嘗てのレゴ社7897(2006年)を意識したデザインでしょう。
 なお、動力車と中間車と制御車で全長が違うという欠点も、7897譲りとのことです。

 新濃灰の足回りは、ちょっとうらやましい。


 肝心の前頭部パーツです。
 右があの7897の前頭部。ここをきちんとした整形と塗装を行った部品に変えるだけでえらく印象は変わってくる。

 そして、一昔前だったら物笑いのタネであった中国製品(中国企業の中国向け製品という意味で。レゴ社だって中国製造品ありますからね!)のクオリティが、今や侮ってはならないのが窺えるってもんです。


 それを踏まえて、アイン様の「作品」CRH5系電車。
 最高速250km/h程度の普及型高速鉄道車両で、仏アルストムの流れです。2007-9年頃に盛んに導入された車種であり、もう中国国鉄の顔として「馴染んだ」感がありますね。
 未だ改良を重ねつつ製造は続いているようです。
 ドアステップ付きなので、東北や内陸部などの地方で使われる傾向はある模様。

 先方の記事はこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40679121.html

 1両を増結。そして、件の前頭部以外のパーツはすべてレゴ社の純正品に。
 皆が嫌う一体型前頭を逆に使いこなす! その形状を生かしてみる。その発想に驚かされますし、それが巧くいっているのですよ。

 レゴの部品は7897からも持ってきている感じがありますが、7897と件のGBL、その良いとこ取りで優れた作品が生まれる愉快さです。

 また、互換品を使うのが嫌な理由に「混じったら収拾がつかない」というのは大きいです。前頭部は問題がない部品なのですよね。


 前頭部。件の部品を違和感なく。

 横組にした側窓……欧州系の小窓が凄く、それっぽい。
 窓下の細い青帯も中国の高速鉄道らしいです。

 ドア脇の小窓も精密感あります。


 先頭車。反対側より。
 屋根のカーブの具合と妙な幕板の広さが、CRH5らしいのですよね。


 パンタ付きの中間車。
 シングルアームパンタが完全な欧州流儀です。エキゾチック!

 中間車も、小窓並んでいるのが良い感じ。車内はレゴ的には動力車ですね。


 軽食堂車。窓なし部分に簡易な厨房設備があります。この種の車両が必ず入るのが日本の新幹線との差異でしょうか。

 なお、この車だけトレインプレート使用ゆえ、床面裾が1プレート下がっています。
 欧州由来らしさを演出するなら、この裾の長さは有益でしょう。できれば、全車で白トレインプレートへの換装をされたら……と思うのですが。先頭車は2プレート全長伸びてしまう難しさはありますけども。


 ビル街と合わせて。昨今の中国諸都市のイメージと合致していましょう!


 小田急GSEと並んで。
 小田急ロマンスカーのような電車が中国で生まれる日は来るのでしょうか……? 私鉄の、それも特別な志を持ちながら、而して高額ではない電車というのが。

 その意味で、ロマンスカーは日本の誇りなのかもしれません。
(まぁ、世界広くても、日本の私鉄電車はかなり特異な存在なのですけども)


 200系新幹線と。
 どちらも「東北」の電車ですね。上野駅に似た大連駅。東京駅に似た瀋陽南駅と……。

 あとGBLかどこかで、CRH2タイプの製品も一体前頭で出してくれたら? それこそ東北の少し前の主力であったE2系電車の妹分じゃありませんか。その意味でこの並びは感慨深いものがありましょう?

 政治に経済、いろいろな見方ができる国ではあります。
 でも、いちばん身近な外国の一つでもあります! そして鉄道趣味的にホットな国でもあり。年々伸びる高速鉄道。その一方で在来線の長距離夜行列車も維持・強化されています。経済成長に伴って貨物輸送も伸びている……。マニアックな方向では、近年は趣味的に過去の歴史が掘り起こされており、歴sにに題材を取るのも面白いことでしょう(撫順の鉱山電車など)。
 
 この作品が、中国題材をいろいろ考えてみるきっかけになればとおもうのでした。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月18日

【実物鉄道】テンホイラーはいいぞ! 75955から考えられる展開。



 四代目の正直? レゴのホグワーツ急行が話題になってます。City以外のトレインも久々ですし。(ファーストインプレッションこちら

 その、ホグワーツ急行の機関車はGWRのホール級。




 別の英国産有名コンテンツだと「ヘンリー」よりちょっと小さなサイズの、中型テンホイラーですね。

 テンホイラーは車軸配置2C(4-6-0)。
 日本では少数派に終わりましたが、世界的には採用例は多いです(特に英仏)。

 レゴ的にはボギー先輪でかつ従輪なしなので、走行させやすい車軸配置でもあります(1軸の先輪や従輪、調整に苦労された方も多いことでしょう!)。

 このセット入手して英国面を楽しむのは当然に有り得る話です。

 何らかの動力化。
 全長を2−3ポチ伸ばしてみる。
 缶銅をより丸やかに。
 ロッドをメインロッド+サイドロッドに。
 無論、色変えも楽しそうです。

 あとはマークI客車の量産でしょうかね。
トレイン窓使わないマークIはお手本作ってみたいと思ってます。

 さて。
 身近な?日本形への展開も考えてみましょう。

 日本でテンホイラーは少数派とか記しましたが、著名形式が8700(英)・8800(独)・8850(独)の3つ。何れも大正時代に輸入と、そのコピー生産が行われたもので合計60両に及んでいます。
 活躍は概ね戦前で終わっておりますが、8700形と8850形は1960年代まで北海道の炭鉱地帯で現役を続けておりました。


 8700形8722号。雄別鉄道。
 1960年代まで2両が活躍し、今も1両が保存されています。
 英国製のコピー機で、アーチ窓持ったキャブが特徴的でした。

 現在の保存されている姿は、1920年代に空気制動化された状態です。
 末期はこれに前照灯やデフレクタが加わり、一見「8620?」な形状になってましたがそれもそれで良いものでした。
 

 こちらは8850形。三井鉱山奈井江専用鉄道。
(写真はムサシノモデルの16番模型)
 ドイツ製のコピーで、1966年ころまで2両が活躍。残念ながら保存機はありません。ただし、8700もそうですが当時多くのファンが訪問しているので記録は沢山あります(画像検索すると……)

 ボイラ中心高が高いので大きく見えて堂々とした姿です。
 また、動輪が後ろに寄っており、メインロッドが第一動輪に掛かっているのが特徴でした(通常は第二動輪です)。
 ここらの形態的特徴を抑えたららしくみえることでしょうねぇ。


 戦後まで残った日本のテンホイラーたちの仕事は炭鉱の運炭列車より寧ろ、主に旅客輸送でした(あるいは線内の小貨物。はたまた混合)。
 ゆえに、妖しげな木造客車や、道内メーカーでっち上げの鋼体化客車を数両ぶら下げて走ってた。こんな列車、如何なものでしょうか?
(……って、関山が作りたいんですがこの種のお題は)

 無論、石炭を運ぶ主役は9600等であり、それを国鉄の連絡で待ち受けるのはD51などです。1960年代なら気動車も国鉄では主力になっていました。それも我々の記憶の中に未だ残るキハ22やキハ56、キハ82などが。

 まぁ。
 普通に考えたら5年ぶり復活の大動輪パーツ使って8620やC50、C58あたりのメジャー機種を狙うのが王道ではありましょう(笑)。
 部品が潤沢に入手できれば、蒸機制作熱は更に盛り上がってくると思うのです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月17日

【イベント?】蒸機分いっぱい。5月7日 秘密のトレインオフ会?

 いや、半ばトレイン若手身内で連休明け(!)の月曜日(!)に横浜行って中華喰おう……的な集まりの延長ですよ?

 誘われなかったけど行きたかった(……なんで誘ってくれなかったの?)……とか言う方居たらコメとかメールとか、或いはツイッターの @houmeisya にご一報くださいな。
 中華と鍋物は人数多いほうが基本楽しいですから!

 お店は毎度おなじみの品珍閣。安いけど旨いし(割と)空いてるのが有り難いのですよ? 大雑把なとこ無いわけじゃないけど、そんなの大雑把な私には気になりません。
(ちなみに、中華街の2000円クラス食べ放題の比較レポってないんですかね……?)

 で。
 流石に中華料理店のテーブル上でレゴ広げる度胸はないので、石川町のサンマルクカフェで二次会。そこでの模様です。



 何故か蒸機を作ってる人(蒸機の新作がある人)だけ集まりました(笑)。
 
 一番手前から拙作の4110(大規模改修)
 てりやき様のC11
 鱒寿司様の8620
 拙作の160(明治村12号)(大規模改修)
 一番奥にチラ見えが、FBI様の明治村9号。

 蒸機ばかり。それも日本形の中型〜小型機ばかりが!
 一番大きいのが8620って世界です。地方線区の小規模機関区。はたまた北海道の炭鉱私鉄あたりか。それなら9600も居たら最強ですが(笑)。


 やや角度変えて。
 4110は缶胴のスロープから円筒化を行った由。屋根もカーブスロープ改修。そのうち独立記事書きます。この種の改修のモチベになるのは皆様のハイレベルな新作なのですよね。切磋琢磨で日進月歩な世界です。

 缶胴って意味では、ポチスロ使ったてりやき様・鱒寿司様の精細さが印象的ですね。一昔前の45度スロープは許容されない空気になってきました(横に使うなどは別として)。
 スケールは……意図せずに、並べて違和感のない程度に収まった感じです。
 まぁ一昔前の鉄道模型界隈では1/150の機関車が実質1/133とか1/140って珍しくはなかったのですし。


 反対側から。
 この日の華は事実上初お披露目のFBI様の明治村9号でありましょう。ボールドウィンの小型機です。これはきちんと独立記事書きたいですね。

 その隣の明治村12号(160形)は古い拙作ですが、キャブ屋根など改修(33度スロープをカーブスロープに)です。なんとか同スケールに?




 9号と12号は、アメリカ Vs イギリス でもあります。
 実用的なアメリカ機と、優美なイギリス機。これは小型機でも大型機でも同じ傾向でした。お好みはどちら?


 明治村9号ですが、この角度から見ると缶胴とタンクの間に隙間があるのが分かります。タンク機では意外と重要なんですよね。缶胴とタンクは構造的に別体ですから。

 あとタンクとキャブが別体の機種も多いんですよ(C10 C11 C12等)。ライバルに差をつけるなら、そこですよ?


 なお、9号も12号も、当然ながら動力なしです。
 それぞれ背後の貨車・客車に推される必要あり。このクラスの機関車では致し方なしです。


 9号と明治村列車編成。一番うしろの客車が動力車。シブーい編成です。


 客車のサイズが悩まれたと伺いましたが、機関車とベストなマッチングじゃないでしょうか。レゴの二軸客車としてベストなサイズです。
 1両がオープンデッキ、1両がクローズドデッキの対比も良いですね。


 てりやき様のC11。自走するタンク機は良いものです。
 隣は拙作の後押し用動力ワフ。この5年位バラバラになってたのを(最後が2012年JAMだったかしらん?)復元かつ大改修した由。1両持ってりゃ便利です。


C11と、4110。ちらみえの石炭車。


 最後に明治村9号のアップ。BBBミドル3つ並べた足回り。この大きさなのにメインロッドとサイドロッドとスライドバー装備。

 タンクのラインニングも素敵で、キャブ内インテリアも。
 非動力小型蒸機のお手本になりそうな作品です。

 で、FBI様いわく。蒸機は初めてとのこと……。これが初陣とは! 今後ますます楽しみなのでした。

 鱒寿司様、てりやき様の作品もトラブル乗り越え、技術的蓄積を短期間におこなっています(レゴの蒸機モデルはまさに経験工学!)。
 レゴ蒸機の世界、更に濃厚濃密に。そして美しく。

 そのうえ。
 純正大動輪の供給まで改善されようとしているのですから。追い風吹いてます!


 まぁ、大上段には構えず。
 こんな緩い集まり食事会お茶会。こまめに出来たら良いなと思うのでした。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品 トレイン】17年目の怨念。ホグワーツ急行の4代目 75955 遂に大動輪に。


 まさか、このカテゴリの記事を二連続で上げることになりますとは。

 まず、経緯から。
 
1月頃の噂話で「ハリポタ、2018年復活! ホグワーツ急行くるか?」
 (今度こそ、大動輪パーツの!)
 2月頃の情報「ハリポタ復活するけど、ホグワーツ急行無し。」
 (えー何の為のハリポタ復活なのよ……。レゴ社失望!)
って感じだったのです。

 で、何の伏線もなく(商品名など、テキストのみのリークもなく)、今回の75955の発表に至ったと。まさに青天の霹靂です。いいもん隠してんじゃないかよ!
(……こういう隠しは大歓迎!)

 写真などこちらから(eurobricks)


 待ち焦がれていた、大動輪採用のグレートウエスタン鉄道 ホール級がやっと初登場です。

 大動輪パーツは2009年の10194 エメラルドナイトで登場して、2010年の4841で採用されるかと思いきや裏切られ……つまり、8年越しの実現です。

 また、黒の大動輪パーツ自体が2013年のローン・レンジャーの汽車(79111)以来、久々の採用です。近年供給がないのでbricklinkの相場も跳ね上がってて巫山戯んな!状態でしたが、やっと供給難も解消です?
(赤は2017年 10254のホリデートレインで採用ですが、あれはまた供給渋いセットでしたしねぇ)

 機関車本体と炭水車。客車。プラットフォームのセットです。


 機関車自体は完璧なルックス……ではありませんね。
 縦長な缶胴とか妙に詰まった全長とか気になるところはあります。それでも過去の歴代ホグワーツ急行のどれよりも素晴らしいデザイン!
 マニア的には手直しする楽しみが残されているということになりましょう。それは平易かつ楽しい作業となるはずです。
(勉強だって苦手科目の克服より、できる科目伸ばす方が楽しいってもんですよ)

 取付や調整が面倒な(なれたら面倒でもなんでもないですけど)ロッド廻りはメインロッドのみサイドロッド省略です。先のローン・レンジャー79111もホリデートレイン10254もロッド省略でしたから進歩ですね。
 また、エメラルドナイトではロッド廻りが弱点ではあったのです。

 ダミーではなくなったスプラッシャー。その上のネームプレートは1/4円のタイル。此処は近年充実してるパーツの恩恵を受けまくっています。大歓迎です!

 客車は残念ながら二軸アレンジに。コスト制約きつかったのでしょうか。
(前回のも同じく79.99ドルでしたね)
 トレイン窓も非採用。レゴ社的にはトレイン窓は絶版パーツなんでしょうか。

 それでも、制約の中で最大に良い雰囲気は出していると思うのですよ。
 客車の内装も楽しげですし。内装見やすいような分割ラインも頑張ってる。

 もちろん、炭水車も省略なしです。

 ものすごく惜しいのは、連結器がすべてドローバーなこと。
 ここはコストダウンしないでほしかった。駅をもうちょっとしょぼくしても良いので連結器は入れてほしかったです。
(流石にミニフィグ1-2体くらい間引きしろよ! とは申しませんが)

 でも、車輪自体は通常のトレイン車輪です。1-2代目のは酷かったですからねぇ。紙屋根のお城や家とかとともにトラウマに思ってる年代多いんじゃなかろうかと。

 もう一つ惜しいのは、観ての通り、動力化は恐らく非対応。
 10254のホリデートレインは2A(4-2-0)のシングルドライバーの先輪にトレインモーター仕込めるようにして動力化対応でしたが、それが先行するだけに今回は残念。まぁこの雰囲気のまま先台車が大きくなったら不格好極まりないのは事実ですし、そうじゃないようにエンジン全長伸ばしたら全体が大きくなって価格だって上がってしまう()でしょうから、致し方ないのは分からなくもないですが。

 ※:マニアしか買えないんじゃ、この種の商品は意味がないですから。
 無論、10000代で「電動ホグワーツ急行」を別途リリース、なら話は別です。


 ユーザ的には頑張って機関車内部にMモータ仕込んでエンジンドライブ自作動力(上級者向け)。
はたまた炭水車を2ポッチ延長してテンダモーターにする(初心者向け)が考えられましょうね。
 

 ホーム部分。キングス・クロスの9 3/4ホームらしいです(詳しく知りません)

 簡素ながら跨線橋が嬉しいです。イギリスにはよくあるスタイル。

 付属品というかおまけとしては立派なものだと思いますし、Cityのトレイン合わせるのもありでしょう。それこそ60197をユーロスターに見立てたら楽しそうですよね。

 さて、気になるお値段と供給形態。
 801ピースで予価79.99 USD。前回と価格維持。
(どうでもいいけど曲線レール1周入れて価格上げてしまうような愚を犯してないのに大感謝。要らねぇよ!)
 そのうえ有り難いことに、「一般カテゴリ」の商品です(レゴストア限定のようなムカつく形状ではなくて)。

 日本での価格は分かりませんが、レゴストア限定のようなムカつく形状(繰り返す。敢えて)ではないので現実的な価格にはなりそうです。実売1万切ってたら複数行きたいですね。
 何しろパーツ的には余すところありませんから。駅部分だって建築に使える部品ばかり。ミニフィグは……ヤフオクメリカリなどで処分ですかね(笑)。いやトレインファンが処分しまくってダブつくかもしれませんけど??

 ともあて、このセットが日本はともかく世界的に馬鹿売れして、レゴ社に
「鉄道ものは売れるんだよ!」
 ってことが認識されること、願うばかりです。
(日本だけで売れても駄目なんですよね……)

 そもそも、ハリポタって性差がなくて、対象年低幅広くて、魔法もあれば適度な科学技術(蒸気機関車とボロいフォード程度……)が許容されるという誠もって玩具メーカーにゃ有り難い版権ですから、レゴ社は巧く生かしてほしいものでもあります。

 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 さて。
 歴代のホグワーツ急行(レゴジャパンの商品名的にはホグワーツ特急)もおさらいです。
コレジャナイロボならぬコレジャナイロコにトラウマ遺された方も多いんじゃないでしょうか(酷)。


 4701 2001年。
https://brickset.com/sets/4708-1/Hogwarts-Express

 初代です。コレジャナイロコです。

 車輪がトレイン車輪じゃない(これじゃなーい!)
 炭水車がない。客車の窓ガラスが入ってない。三無主義ですw

 2001年というレゴ社が底辺さまよってた時代の品で、同じ頃のホグワーツ城は屋根が紙でした。ハグリッドの小屋も。別名ハリーボッテー。


 4758 2004年。
https://brickset.com/sets/4758-1/Hogwarts-Express

 二代目です。まだ、これじゃない!
 この画像、車輪廻りが見えないような演出で凄くずるいですよね。天下のレゴ社がパチモノ玩具メーカーみたいなことするなっての。

 この頃からハリポタの建物系の出来はマシになっていったのですが。屋根がプレートにはなってましたし。然し、ホグワーツ急行だけは旧態依然……。


 10132。2004年。
https://brickset.com/sets/10132-1/Motorised-Hogwarts-Express

 二代目のヴァリアント。電動ホグワーツ急行。

 このセットだけは車輪が通常のトレイン車輪になり、炭水車が付き、客車の窓ガラスが嵌まるようになりました。
 
 高価な9Vセットで日本だとクリブリ限定で2万円越えてたような。当然スルーです。
 炭水車は3軸をどうやってるのか。当時話題になってましたけど(EJLTC 懐かしや!)、回答は「普通にくっついてるだけ」。よく脱線しなかったもんです。



 4841。2010年。
https://brickset.com/sets/4841-1/Hogwarts-Express

 三代目。前年の10194で大動輪パーツ出てきたので、この仕様のがっかり度は大きかった。
 とはいえ、10132並に通常の車輪になって、炭水車が入って、客車の窓ガラスが備わった有り難み。機関車や客車の屋根も醜い45度スロープから美しいカーブスロープへ。いろいろマシになったのは事実です。

 造形自体はともかく、部品取りとして使えるセットになったのは大きな進化でありました。とはいえ、同時期にトイ・ストーリーの汽車(赤い大動輪!)もあったので、その影に隠れてた感はあり。パーツ取りに買うならあっちのほうが良かったのです。

 余談ですが、フォード・アングリアもこのセットのは2代目ですね。
 で、2018年ハリポタでも3代目フォード・アングリアがリリースとか。、まぁ6幅車と言っても最近のスピチャンの車に比べてカッコよくないですけど(笑)、まぁフォード・アングリア自体がお世辞にもカッコよくないし(そういう問題か?)


 そんなわけで。
 待望の四代目ホグワーツ急行。17年分の恨み?というか怨念を載せているわけです。先に指摘した些細ごと、気にならない程度の傑作と言えましょう?
 
 これを契機に、低調だったというか、新規参入しにくい雰囲気はあったレゴトレイン界隈が久々に盛り上がってくれること、願うばかりなのです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 ツイッターより。皆様の反応です。
 
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月16日

【レゴ製品:トレイン】2018年の新Cityトレイン。60197と60198の画像公開(ツッコミあり)。

 リーク画像は1月から出回っておりましたけども、製品としての確定版はやっと出てきた感じです。
 今までの流れから言えば、実際の出荷は2018年後半でしょうか。

https://www.promobricks.de/lego-60197-city-personenzug-offizielle-set-bilder/60534
https://www.promobricks.de/lego-60198-city-gueterzug-offizielle-set-bilder-veroeffentlicht/60545


 60197 旅客列車セット(仮)

 リーク画像通りの、片運動力車+客車2両という構成です。また、一体前頭。

 コストダウンのためのでしょうか。同じ形の客車2両にすればパーツ種類も減らせますし、インストも「x2」で済みますからね。

 アメリカ的な発想だと、片運転台の機関車が1方向向けに客車列車という運行形態は今も普通ですが。でもなぁ。うーん……。

 この「鉄道先進国」(独仏日最近では中)では一般的とは言い難いデザインが嫌われ、世界的にあんまり売れないってことにならないこと祈りたいのですけども。
 
 ただし、一体前頭自体は思ってたほど悪くありません。
 リーク時画像に比べ、サイドのステッカーの追加でずいぶん得してますよね。車体裾を2プレート上げて何らかの連結器を入れてあげれば、欧州系の電気機関車モデルの前頭に転用できるかも?


 線路と線路の間の立派な植え込みは入ってません(苦笑)。

 これが昔ながらの樹木パーツ(針葉樹か広葉樹)なら良いのになぁ。

 って話はともかく、列車自体は組換で遊べる可能性は絶望的ですね。客車のカラーリングは悪くないのですが。
 屋根の4x6の黄色の両サイドスロープは猛烈に余りそうです(苦笑)。

 やはりコストの関係で、難しいこと多いのかなぁ……。

 前頭部は一体でも、せめて裾を短くして連結器つけられるようにして、「機関車+客車2両」と「動力車−客車−制御車」と組換考慮したモデルにしたらかなり株は上がるはずなんですけど。
 言いたくないけど、やはり鉄道素人のデザインな感じが否めないですよ。


 レールは曲線16と直線4です。ここはいつもどおり。
 新型リモコンはかなり小さくなります。特にPF2.0とかwifiとかいうことは謳われず、ただ「POWERED UP」と。噂のPF2.0は未だ読めないことが多いです。

 リモコン自体の操作はダイヤル式ではなくてプッシュボタン式。
 ダイヤル式なら可能だったユーザのカスタマイズが出来ないのは残念か……。
 何より、インジゲータの無いプッシュボタンだと現在の入力値がわからないという問題があります。PFは暴走問題があって、全然解決する気がないのかなぁ。
(インジゲータはコストアップ要素になるのは確かですけど)

 かなりネガティヴなツッコミばかり記してしまいました。
 コスト制約が実にシビアな製品デザインにおいて努力はしてると思うのです。かっこ悪いとは思いません。
 でも、レゴ社のデザイナーが鉄道玩具のこと鉄道模型のこと鉄道のこと分かってない……印象は否めきれません。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆




 60198 貨物列車セット(仮)。

 これも概ねリーク画像通りです。
 両運転台でボンネット形の電気機関車は、欧州と北米両方の市場をぎりぎり意識したものなのでしょう。鉄道に関しては、欧州(含むアジア)と北米では全くシステムが違いますから、世界共通の自動車や航空機みたいなわけには行かないんですよね。

 悪いデザインではないですし、一体前頭ではないのは救い。
 でももっと円やかさは欲しかった。カーブスロープ以前の角ばったデザインはトレインだけ、レゴのデザイン進化史から取り残されているような疎外感があります。

 キャブ部分の屋根は4x6の新型バス用屋根ですね。これの新濃灰は初めてか?

 セットは6幅のバン。6幅のフォークリフト。二軸貨車x2。ボギーの操重車。あと、スイッチングタワー。


 玩具として考えるとクレーンは必須要素なんでしょうかね。
 
 コンテナは2個ですが、あまり実感的なデザインじゃないのが残念。銀行の現金輸送用という設定と泥棒フィグもあまり鉄道ファンが望む設定ではないでしょうし。

 正直、しょぼくなった印象は否めません。


 特にしょぼくなった感が否めないのはポイントが左側1個だけになってしまったこと。ただ、そのかわりに直線レールが16本と多めではありますけども。


 参考に。リーク時画像です。今年1月頃。
 大きくデザインは変わっていません。60197の方はステッカーの有無で大きく印象が変わってますが。

 なおこの地点で、リモコンにはwifiマークが見えます。

 Pf2.0に関してなにか発表されたわけではありませんから、ここはどうなるか分かりません。今よりダメになることはないと思いたいところですが。
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 対象年齢。
 コスト……。
 市場。

 そこらを考慮するとどんなデザインができるのか、難しいです。コストを考えるとしょぼくもなるでしょうし。豪華で高いのが良いとは思いません。

 問題は、レゴ社のトレインへのやる気の無さ。
 たとえ最初のセットがしょぼくてもステップアップシステムアップが平易にできるなら良いんですよ。

 でも、現状で、レゴトレインにはCityのセットを買った後のサポートがゼロ! ですからね。
 Cityのセットの次は、もう自力で部品買いでの全自作という無理難題です。

 クリエイターカテゴリ(通常製品)の8歳以上対象あたりの、単品車両がやはり欲しいです。また、憧れとして12歳以上対象のクリエーターエクスクルーシブ(10000代)のセットも継続的に(2年に一度!)リリースしてほしいのですよ。
 
<追記>
ツイッターの皆様の感想とか貼っておきます。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

【イベント】Hot minifig rides 2018レポ(本篇1)

 前回記事
Hot minifig rides 2018レポ(プリゲーム篇1) 「世界が羨む」夜景の革命
http://legotrain.seesaa.net/article/459258621.html
Hot minifig rides 2018レポ(プリゲーム篇2) 夜景とバスの合わせ/モーターホーム
http://legotrain.seesaa.net/article/459261682.html


 tamotsu様の動画・10分!


 tamotsu様の記事

 Hot Minifig Rides 2018 アワード発表
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-1010.html

 Hot Minifig Rides 2018 プリゲーム
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-1011.html

 Hot Minifig Rides 2018 メインゲーム Part1
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-1012.html


 全体の流れは主催のtamotsu様にお任せして、こちらは「つまみ食い」です。
 
 ところで、鉄分のないレゴオフ会なので「楽」「退屈」とか思いきや。
 忙しさはいつもと変わらず。喋って写真撮って(撮りまくって)遊んで、気がついたら夕方……という流れだったのでした。

 また、群馬というのは「ちょっとした旅」の場所ですけども、そこに行く手間はもはや気にもならない。
 「風呂に入って後悔したやつはいない」
 って名言がありますけども、
 「レゴオフ行って後悔したやつはいない」
 ってことかもしれません。



 びーちぱーりぃ。アルファとアルピーヌが揃い踏み。
 綺麗どころもFriendsとElvesの共存ですね。ミニドールの活用もtamotsu様の功績でありましょう。

 背後も華やか!


 クラシック。マーフィー様にとにー様。
 背景も絵になってます。


 超豆茸様のモンキーs(エイプかも?)。ホンダの類人猿の名前をつけた50ccって名車ばかりですよね。

 この作品は、まるでタミヤの1/12みたいです(あれも名作なプラモだと思うのですよ)。


 たむちん様のローラーコースターレール使った電動AGT。
 実働するところを初めて拝みました。凄いし、可能性は広範に!


 足回り。簡単に下半分が分離できてメンテも平易?
 いろいろ納得できる合理化されています。

 公式にこの軌道用の動力は欲しいところですけども、それでも自作の楽しさは亡くならないでしょう。


 従来のナローカーブとの対比です。
 ナローカーブは通常カーブより1まわり小さいので、そのさらに一回り小さなカーブが爆誕したってことですね。

 これは面白くなってきました!


 自動車のオフ会ですから。自動車もOKです(なんのこっちゃ)

 buchi様のナローゲージ自走システムの単端式気動車。エンジンはモロにフォードとか積んでた由。


 無論、今のバスもあり。

 東洋観光(京急系貸切事業者)のエアロと、京急バスのエルガは横須賀でのおなじみです。


 観光バス=はとバスのイメージは強いですよね。
 定期観光以外に、貸切でも強いです。


 そのガーラ(セレガ)の3台並びです。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

【レゴ製品 トレイン?】ハートレイクにAGT開業!? フレンズ41347「Heartlake City Resort (41347)」

 情報源はこちらから。
https://www.thebrickfan.com/more-lego-friends-summer-2018-set-images/


 なかなかcityのトレイン続報が出てこなくてイライラさせられてる訳ですけど(まぁ過度な期待はしちゃいけないのはお約束、ですが)。

 然し、意外な伏兵がやってきました。

 いや、ずっとまえから冗談ではよく言ってたんですよ。フレンズのハートレイクにはそのうちLRTかAGT(新交通システム)でも開業するんじゃないのとかw
 ……まさか、現実になるとは。


 一見して、あぁ如何にもフレンズなリゾート系セットだよなぁ……ってこのセット。
 2017−2018年に妙に推されてる感のあるローラーコースターレール規格のAGTが含まれています。ローラーコースター規格、金型代のモトを本気で取る気?なのが嬉しいですね。

 AGTは所謂ピープルムーバー系。
 超小型(4-6人乗り程度)で単行の車両というよりは搬器を使うシステムです。日本だと恒常のものは無いはず(試作とか、遊園地や博覧会での運用はありました)。

 この辺参考に
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD
https://ja.wikipedia.org/wiki/SK_(%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC)

 まぁ……あんまり技術的スジは正しくないような気はします(苦笑。

 バス(というかポンチョかハイエース)で済む程度の需要を軌道系に乗せる意義は? 遊園地のアトラクション程度に考えたほうが良いのでしょう。

 このセットもその雰囲気です。


 セット全容。
 無論非動力手押し。軌道は曲線のみです。
 でもやっぱり、ふんだんに入ってると嬉しいですよね。

 直線レールはなにか他のもので代用できないか考えたくなります(1x8タイルや、4.5Vレール等)。

 搬器……じゃないや車両は前後キャノピーが開閉します。

 あとセット時代の雰囲気は悪くないというか何時ものフレンズですね。女児向けが加わったことでレゴの可能性が大きくなったことは事実ですし、テーマの幅も広くなって久しいと。


 レールや建築資材や小物取りには悪くないセットでしょう。
 ピンクのハートはちょっと恥ずかしいですけども(笑)。ギリギリ下品にならないようなセンスはほんとギリギリ感。

 冗談はともかく、あのローラーコースター軌道システムを推す中で、来年位に「独自動力系」も実装されないかしらん(笑)。嘗てのレゴモノレールの遺伝子、蘇ってほしいと思うのでした。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 
 それにしても。
 Cityトレインの情報遅いですよねぇ……。とか思ったら。

https://zusammengebaut.com/lego-city-zuege-60197-und-60198-erste-bilder-49773/
 ここにステッカーも貼ったと思しき最終版?の写真あり。

 60197、ステッカー貼ったら「あり」なデザインかしら……?
 でも、片運動力車+客車+客車の編成は何も考えてない感じはしますけども。
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月13日

【作品紹介】超豆茸様のJR烏山線 ACCUM EV-E301系 シンプルモダンの蓄電池車は地方交通線の未来?

 JR東日本のEV-E301系蓄電池電車は2014年に試作、2017年には量産車が登場した烏山線用の蓄電池電車です。

 嘗ては希少種であった、この種の車両も若松線・男鹿線で使われるようになり、電化区間に付帯した短距離非電化区間の救世主になりつつあるようです。案外そういう線区は少なくないですし。
 一方で運航コストから架線下を気動車運行している路線も少なくないのですが、まぁ適材適所なのでありましょうか。

 ※蓄電池電車は歴史的には、宮崎交通で1940−50年代に使われたことがあるのみ。蓄電池機関車も併用。蓄電池機関車は西武鉄道山口線の方が使用期間は長かった。蓄電池動力の意外な伏兵は関西電力黒部専用鉄道(上部軌道)で、ここは結構な距離があり現役。

 ただ、余計なことを申すとこの種の車両、全部ロングシートなんですよね。

 飽く迄短距離用という割切はあるみたいなのですけど、本線での中長距離での運用もないわけではないので。ここは「魅力ある公共交通機関」として何とかしてほしいような。
 なお若松線・男鹿線の車体は日立製のA-TRAINで、この烏山線用は総合車両製作所のsustinaという外見上の違いはあります。何れも電車形状がベースですが。
(余談ですが嘗ての宮崎交通の蓄電池電車は気動車……キハ40000形の改造でした)


 2パンタの先頭車。EV-E301形。
 2パンタなのは短時間にパンタグラフからの充電を行うためです。

 前面は6幅+額縁ですが、この題材だと幅方向のはみ出しは違和感がありません。
 実物のデザインもスッキリシンプル系ですから、その意味ではレゴとの相性は良いのでしょう。

 ユニークなのは微小なラインの表現としてグリルブロック使っていることで、これはなかなか効果的。

 スカート形状がなかなかリアルです。微妙な吊目の角度が付いているのですね。




 側面、3ドアを自然に割り振り。この種の題材では大事な床下機器ですが、左右の電池箱の差異を表現しています。

 側面でも、グリルブロックを駆使して近代的、未来的感覚をだしておりますね。

 なお、側ドアは窓2幅とったほうが通勤車のドアらしく見えますかも。
 ドア凹ませる必要はないと思うのですが、沓摺の色差表現はあっても良さそうな気がします(パーツ数は増えてしまいますが)。


 EV-E301形+EV-E300形との2両編成で。

 パンタのないEV-E300形にはレゴ的に動力とライトが仕込ままれています。


 ライト点灯。純正のLEDです。

 側面にしわ寄せがありますが、巧く隠してますね。


 2連のサイドビュウ。


 連結部は転落防止柵も。
 パンタは走行時はたたむのが正解ですね。


 停車中。


 烏山駅イメージして。充電設備があります。パンタ部分1両分だけの架線はちょっと不思議。充電を架線経由で行えるのが今様の蓄電池電車の流儀です。


 充電中。この電車、この題材ならではの光景です。


 2010-2020年代にシンプライズされた地方交通は、新しい世界を作っていくのでしょう。願わくば、(経営に優しいだけではなく……)利用者にも積極的魅力あるものでありますように!

<動画追加>
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月12日

【作品紹介】薬師山様のLDDたち。Itaro ETR200 「赤い矢」 マリンライナー スチームトラム……。堅実さと幅の広さ。

 アイディア的にどれも楽しいので。
 また欧州大陸系の作品も最近は少なめですしね。




 イタリアの高速列車。Itaro。
 最近の高速列車は苦手な私が、素直に「カッコいい!」と思うデザインです。まぁインテリアは写真を見る限り、最近の軽量系プラスチッキー系で残念な印象なのですけども……(その意味で新幹線グリーンはまぁ優秀です)。

 って話はともかく。
 前頭部はキャノピーで大胆に纏めています。そしてカーブスロープで屋根に立ち上げ。サイドもカーブスロープ主体の仕上げが綺麗ですね。近年の相場的に十分に現実的なプランでも有りましょう。

 キャノピー付け根の処理はまだ一考必要でしょうか?
 
 ロゴ処理は見事です。

 先頭台車上部の処理はお見事です。この曲線が実にカッコいい。ただ、動力台車だと違和感がありますので、できたら先頭車は付随台車にしてあげたほうが良いかなと思いました。





 変わって、同じイタリアでも大昔の特急電車、ETR200形。1935年製の流線型電車ですが当時から200km/h出せる性能。そして驚くべきことに1990年代後半まで更新修繕を重ねて現役だったことでした。

 モデルは1960年代の姿をイメージされているようです。
 
 3面を収斂させたような前頭部はなかなか答えが出せないものですが、これは正解の一つで有りましょう。
 ゴツさや隙間は実物だともっと気にならないと思うのです。

 薬師山様にはETR300形の作品が既にありますから、イタリアの古典特急が2本並ぶ姿が何時か見られるかもしれません。日本で言うならSEとNSEが並ぶような感じですよね。
(あぁ関山も、参戦したいです!)

 あとこの時代の一般の電車群もイタリアは変態が多いです(笑)。
 イタリアの一般電車は昔なら頭を抱えるようなカーキ色でしたけど、今のレゴだとダークタンで再現できちゃうのですよね。いい時代になりました。


 瑞西国鉄の電車。RAe2/4形。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E5%9B%BD%E9%89%84RAe2/4%E5%BD%A2%E3%80%81RBe2/4_1003-1007%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A
 「赤い矢」として有名な両端ボンネットの観光用電車で、複雑な改造歴を経ているのは日本語版wikipediaに記される通り。瑞西の事ゆえ、動態保存車が維持されています。

 この車両、かなりの低重心の低床の車両ゆえ、まともにレゴで作るのは実は難しい。薬師山様は思い切って2軸アレンジでロープロファイル化を実現されてきました。路面電車などと同じ文脈ですね。

 その甲斐あっての低重心が美しい。腰高だと印象が大きく損なわれる題材ですからね。ボンネット形状の把握も良い感じですし、文字通りのパノラミックウィンドウも傾斜角割愛ながらピラーの細さと、直線基調な感じを表現できておりましょう。

 可愛く、そしてカッコいい車両です。

 用途的にも類例するのが独のガラス電車ET91ですが。あちらは昔 拙作作ったきり最近は出番ないまま(苦笑)。
 アップデート・リバイバルしてお迎えしたいものですね。





 オリジナルのスチームトラムとオープンコーチ。デピュロトレイン規格です。
 故に音もなれば適度なスピードでまったり走る! なかなか楽しそうな規格です。

 その中に枠状の組み方など、精細さを組み込まれる匠。
 ここにファビュランドフィグとか合わせたら楽しいことでしょう。

 スチームトラムという題材は真面目に考えてみたいですね。機関車形状も蒸気動車形状も魅力的ですし。身近じゃないのが問題ではありますけれども。



 最後に、現行マリンライナーです。
 この題材自体は結構多くの方が手がけて居られますが、それ故にシンプルさと力強さ。然し手抜きでははなく丁寧さを感じさせるという、薬師山氏の個性が顕れるモデルになってはおりませんでしょうか?

 クロハの前頭形状は傾斜角を避けて後退角のみ。それによってスムーズさとダイナミックを生み出す。二階席も窓大きめで快活な感じ。JR東日本の2階グリーンもこの解釈があって良いのかもしれませんね。

 そして、シンプルに見えて表記類は最大限に割愛なくして華やかに! ロゴやマーキングの魅力をパーツで表現し尽くしておりましょう。

 一階部分の鈍重さも避けています。


 普通車。223系部分も。
 車体と屋根で灰色の濃淡をつけて差別化という方法は面白いですね。

 前頭部は大きな窓が223系の一族らしくて好感です。貫通路は悩まれて割愛されたとのことですが、プレートなどを外に張り出して幌にする方法は駄目でしょうか……? 幌が目立つと自ずから貫通路が意識されますから。

 側面は横組など避けて、マッシブに223系を表現されています。
 ドアはもう少し上げて、幕板の鈍重さを緩和できるといいなとか、前頭部はスカートを別色にして(新灰など)メリハリつけられたら更に化けそうな、223系などの決定版になりそうな気がします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 薬師山様の制作幅の広さと、堅実な作品作りには驚かされます。
 何かしらの刺激とヒントになればと思い、LDDながら記事にさせていただく次第です。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月11日

【ヒント・アイディア】空ミリの方も注目? なし様の「機関庫」。不要部品が大きく化ける……?

 まだ完成ではありませんけれども、大胆なアイディアが魅力的です。


 cityの旅客機……一体成形品の大型主翼は「いらない子」の代表のような部品ですよねぇ。なまじ精細な自作航空機モデルを見慣れていると、とても航空機には使う気になれない部品です(好きな方、申し訳ないです)。

 また、他用途への転用も難しいとされていました。これを屋根に使ったガソリンスタンドやサービスエリアなどの屋根というアイディアは聞いたような気がしましたが。

 でもまさか。この手がありましたとは!

 52?ポッチ幅の大型機関庫です。
 なし氏の8幅大型モデルが小さく見えますね(笑)。収容スケールを小さくすれば高さ方向は若干詰められるかもしれません。
 線路間隔はフレキシなどで調整するとして(あるいはポイントを改造?)、4線は余裕でしょうか。


 サイド。屋根も基礎板です。どうやら32x32がそのまま使えるようです。
 壁面も基礎板使ったほうが合理的かもしれません。あるいは大型のパネルなどでコストを少しでも下げられるように考えるか。

 建物としての強度は余り無さそうなので、輸送時はバラして現地組が無難でしょうね。畳めば小さくなりそうですし。

 さてさて。
 機関庫としての使用例ですが、駅ホームの屋根はすぐに思いつくアイディアです。

 そして、元来の空に立ち返って(飛行機の)格納庫なんて如何でしょうか? 空ミリの方にも注目していただけたらなぁと思うのでした。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ヒント・アイディア】mieshin様の9V関連のアイディア。フレキシと直線。

 現行レールへのアルミテープ貼りなどによる通電化(9V化)。
 先に関山の実績から申し上げると、フレキシ程度の短距離ではなんとかなる感じです。無論、角度は実質固定に。
 失敗したのがme-modelsの大曲線への使用であり、どうしても接点が弱くなり、通電不良が相次ぎ、現在は9Vでの使用を断念している状態です……。

 それを「実績」を踏まえた上で。



 まずは動画を。連続的にうねうね角度を変えていくフレキシブルレールの上を走ってく9Vモーター。え? と思わされます。

 使用方法としては関西式の大曲線(「フレキシ+直線」の相互繋ぎ)も想定しているようですね。


 詳細画像です。
 銅テープをきれいに貼ってあります。

 若干動きが固くなるので、適度な角度保持もしやすいとのこと。
 分解しなくても、隙間にテープ入れると貼ることができるそうですよ。


 過去の直線レールへの適用について。
 内側のみ(接触面のみ)加工したものはやはり経年には弱いようです。上面も貼ったものは保持できているようです。


 使用機材。

 銅テープは酸化が気になるところですが、9年の継続では問題ないようです。
 もともとアルミよりは導電性は良いので、その意味では理想です。

 ルックスに関しては好みが分かれるかも、ですね。


 さて、補記続きです。
 Me-modelsのレールですが、成形精度がやや落ちるためそれも接触不良……通電不良の原因になっている可能性があります。そもそも断面形状が往年の4.5Vレールタイプで、それを組み立てるがための精度不足がありますから。

 その意味で、レゴ社純正品やその改造品(薬師山氏の流儀での急曲線など)は接点に関して有利ではありましょう?

 なお、最近は3Dプリントによる大曲線や急曲線や特殊レールをリリースするメーカーもあります。精度は分かりませんが、しかし一体構造ゆえの剛性はありそうに思えますが……さて? 断面もレゴ通常品と同じに見えます。

 3Dプリント+銅テープに依る通電性の向上が何処まで期待できるかどうかは分かりません。無論、可能性の一つではあります。


 さて一方で。
 導電樹脂というものがあり、それ使って3Dプリントの9Vレールを造る可能性も考えられてよいのかもしれません。通常品より若干高くなるでしょうし、また金属並みの導電性があるのかどうか気になるところではありますが。
(一方、絶縁に関しては真ん中で切って左右分離にすれば大丈夫でしょう)
 
 導電樹脂の3Dプリントの車輪をリリースするメーカーも現れないものでしょうか? あれば購入考えたいところなのですが。集電ブラシは真鍮エッチングとして。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月10日

【作品紹介】遂に完成! アイン様の小田急70000形 GSE

先方の記事はこちら
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40666676.html


 皆が制作狙ってる、小田急ロマンスカーの新鋭 70000形。GSE。
 50000形VSEでさえ、未だ鮮烈な印象のうちにデビウした新展望形。

 その再現一番乗りは、アイン様です。


 6両編成です。実物は7連固定ですから、限りなくフル編成に近い仕様です。
(体感ですが、レゴの列車は5両過ぎたら……「長い」です。ひとつふたつたくさん……の世界?)

 赤一色では寂しいかとオレンジのラインを入れることは検討されたそうですが(同じ手を自分は考えてました……)、試したら違和感があったとのことです。

 しかし、揶揄された「パノラマカー?」って感じはありませんね。


 前頭形状です。
 ピラーを目立たせ、そして下端を絞り込んだ形状にされたのは大正解でしょう。
 下半の流線型部分も極めて綺麗に、流れておりましょう。

 特にスカート部分への曲線(直線?)巧く処理されたと思います。

 惜しまれるのは運転台窓でしょうか。実物(写真)の印象はもうちょっとボリューム感がありますから。ここは再検討の余地あるかもしれません。


 先頭車側面。

 微妙に丸みのついた窓は乗務員扉窓は丸タイル。良いアクセントです。
 側窓は2x2パネル順組。2x4パネルのクリア系がなかなかリリースされないのにイライラさせられますよね……。幕板の広さは実物らしいです。


 中間車です。この車がレゴ的には動力車です。
 よく見るとパネルは旧タイプのサイドサポートなしを使う配慮です。

 ウエッジ使った屋上機器のデザインが綺麗。

 なお全車共通ですが、足回りは灰色の部品を使っています(希少ですよね……)。
 これによって、車体裾のマイクロスカートを割愛しています。車体裾の灰色次第で、GSEは別表現も生まれるかもしれません。


 中間車。パンタと車販準備室のある車です。
 
 車体断面もちらりと見えますが、上面のカーブスロ-プ処理がいい感じ。


 同じ車の反対サイドです。VSEのような売店カウンターはないそうでちょっと残念。
 余談ですがVSEも2016年までは喫茶サービス継続しておりましたが、最盛期(80−90年代)に比べて利用率がおちており、継続困難だったのだなぁと知らされました。通常の車内販売は充実しているそうで、それが救いではありますが。


 中間車もう1両。この車はパネルが現行品です。中間車に限っては黒ブロックで窓ピラー再現してもメリハリが出るかもしれませんが如何でしょうか?


 斜め上から。屋根の平滑感が分かります。
 最近の電車だと、大事ですよね。

 ロマンスカーは連接車ゆえの扱い難さがどうしても起こってしまうのですが(特に幌を諦めきれないと。最悪なのは拙作)、GSEだとそうした問題もありません。

 華やかな最新形式だけに、競作になってもよいでしょうか。


 最後に。ロマンスカーの始祖、3000形 SE車との並び。1958-2018……60年の重みです。
 また、ロマンスカーは新宿付近のような、ビル街の中も似合うのです。

 ※:1910とか1700とか2300はさておき。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】5幅のノンステップ路線バス。sakurai_lego様の国際興業のエルガ

 昨2017年、発表した5幅のノンステップ路線バス。いすゞエルガ。

http://legotrain.seesaa.net/article/449525610.html
 拙作の神奈中・京急・小田急。

 またエース君によるコピーが京阪バス仕様と。

http://legotrain.seesaa.net/article/450359818.html
 近鉄バス仕様で造られております。

http://legotrain.seesaa.net/article/450251324.html


 今度は、sakurai_lego様が関東の事業者、国際興業バス仕様を作ってきてくださりました。


 鮮やかな、緑系のカラーリングです。
 昔はもうちょっと違う色調でしたが(緑がレゴでいうとこの灰緑)。今の黄緑系統も良いものです。

 車体半ばの塗り分け線、モザイク処理ですが実に綺麗です。

 前面はややアレンジで2灯仕様ですね。

 一方で自分が気に入ってるところはアレンジされていないのはちょっとうれしいです。後部のカーブスロープ使っているところとか。


 いわゆる 公式側より。
 窓が大きいのでインテリアがチラリちらりと。バスでは大事です。
 塗り分け線の関係で広告枠がドア部分になっていますが、ここはどちらを優先するか難しいところです。
 ホイールは8スポークのカッコいいものに。
(オリジナルは手許に大量にあるという理由で5スポーク仕様)


 裏面。オリジナルより遥かにすっきり。
 よく見るとタイル多用で強度も上げています。

 注目すべきは、前輪の固定を2x2中央ポッチタイル使うことで、擬似的にステアリングできるようになっていることでしょう。簡単に?できる改良ゆえ、自分も試してみたいと思います。


 メーカーの集約などで、少し前(大昔ではなくて、ノンステが登場した頃)に比べ路線バスの新車も、形状の差異がなくなってしまいました。
 ただ、その御蔭でエルガをベースに全国の事業者を作れる可能性があります。無論、バス特有の微妙な事業者毎の個体差もありますから、そこの個性化も大事な表現ポイントとなりましょう。

 エルガの事業者違い色違い、並べてみたいものです。
(国際興業のワンロマ仕様。カッコいいんですよねー) 
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2018年05月09日

【作品紹介】mieshin様の大型タンク車編隊 堂々たる。(欧州系石油系か、日本形粉モノか?)

 素敵な、そして堂々たる自由形の貨車です。

 以前の異径胴タイプもかっこよかったですが、 こちらもなかなか。

 2017年に制作されたとのことですが、初のお披露目は先日 18年4月の栃木レゴオフでした。


 クリーム色の大型タンク車です。

 作者のお話では石油系想定とのこと。日本では石油系タンク車は長年黒であり、また例外として紺や緑+灰ツートンなどもありますが、濃い色が多いです。

 なので違和感あるかと思いきや、欧州だと(あと線路の繋がってるロシアも)石油系タンク車は白かクリーム色ですね(正確には警戒色の赤帯が廻りますが)。

 欧州系の(それもなるべく現代的な)機関車に合わせたら似合いそうです。
 個人的にはVL80みたいなソ連電機とかに牽かせたいですね。あるいはフランスのモノキャビン凸形機(BB12000みたいな)とか。

 ただし。
 日本でのクリーム色のタンク車は皆無ではなく、(ほぼ)同用途のホキ2200形に合わせて色をクリーム色に揃えたタキ24700形(1974-1997)が居りました。
 
 日清製粉の私有車で、積み荷が小麦粉。その比重から、全長16m超の大型貨車で実に堂々とした車でした。


<参考画像 wikipediaより>
 積荷が「粉モノ」であるがゆえ、形状は異なりますけども、日本形世界観だとタキ24700形に見立てても楽しそう。
 実際、8幅のEF64 1000等によく似合っておりましたし。


 モデルに話を戻しましょう。
 4x4x6の大型パネル(30562)で構成されたタンク体は嘗ての製品10016と同じですが、ポイントは45度傾けて車体に取り付けていること。裾のみパーツ不足か? 別の色なのが分かりますが、これは気になりませんし寧ろツートンカラーとしての味になっています。

 それよりも、タンク上面の積み込み口などが表現しやすくなっていることに注目です。

 上から見て良い感じ

 残念なのは30562の供給不安定で、色にもよりますが普通にパーツ集めるとコスト高になりうるってことでしょうか。
 応用でガチなタキ24700作ろうかと思ったのですけども(笑)。普通にカーブスロープ使いまくるほうがローコストかも……?
(ただ、大きめの一体部品を使いこなすほうが貨車は軽量化できるので、実運用ではとても有利です)


 そんなわけで、思わず羨むのはこの編隊!
 タンク車は同型車が複数揃うと世界観のリアルティが増すのですよね。

 欧州系の石油列車でも、日本形の「粉モノ」列車でも、善き情景を作ってくれるに違いありません。
 
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2018年05月08日

【作品紹介】なし様のC50 ゼブラ模様の入換機。「フレンジレス なし」「斜め組の誘惑」

 国鉄C50形は1929-34年に製造された車軸配置1Cの中型機。8620の後継を狙って製造されたものです。ただ、8620が優秀過ぎたためか、両数でも活躍でも地味な妹分に終わってしまいましたが。
 それでも蒸機末期迄生き延びています。
 あと、関水金属の模型が長期的に製造されてますので、それで有名かもしれませんね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 さて。今回のなし様の作品の特徴は「フレンジレス・なし」。

 レゴでは普通に行われてしまう蒸機などの「フランジの省略」。然し、実物では5軸以上の特殊機ではないと行われません(4110やE10。特殊じゃないけど中国のQJとか)。
 それを避けた作品です。


 8幅で順組中心の組み方です。ここは真っ当な印象を受けますね。
 8幅蒸機モデルゆえの、ランボードと動輪の位置関係による狭軌感は真っ当です。

 C50はそれほど大きな動輪の機関車ではありますせんから、動輪径と車体サイズのバランスも良好でありましょう。プロポーションは8幅作りなれてらっしゃるなぁ……という感じです。

 ディテールでは過熱管の表現が鮮烈ですね。
 レゴでは表現方法悩む部分ですが、敢えて大量のバーパーツで表現されてきました。

 惜しいのは煙突が細い印象ということでしょうか。
 思い切ってΦ2で円筒にしちゃって良いような気がします。8幅大柄なのですから。対して大きく見せてる前照灯は正解でしょう。


 ディテールのアップ。

 「フランジレス なし」の外見的効能も感じられますね。
 ロッドは……メインロッドに二重のフレキシジョイントが入っています。理由は。


 肝と言える足回り。

 カーブ通過のため、機関車の前部足廻りがスライドします。
 これで全輪のフランジ化を可能にしてる由。

 二重のターンテーブルが印象的ですね。


 分解状態です。


 もう一つの見せ所がバックビュウ。

 蒸機の末期。警戒色を施した入換用の機関車は9600ではよく見られたそうですが、C50にもありました。当時のSLマニアの評判はともかく、今の目で見ると、これはこれで鮮やかかつ機関車の現代化として好感持てるものでしたね。

 その再現が、如何にもな なし様らしい仕事です。
 ポチスロの角度に合わせた、斜め組!

 この組み方の発想自体が思いもしませんでした。細密感と質感で他表現を凌駕しておりましょう……。

 6幅や7幅に応用はできるか……線が太すぎるかもしれず、不自然かもしれませんね。
 逆にラージナローなどでは転用できる技法です。

 テンダそのものも機関車に対して小柄にまとまっており、全体のスタイル損ねておりません。ただ、テンダ台車(板台枠)表現はもう少し工夫の余地あるかも……?


 内部構造です。
 実に楽しい? 組み方です。保持の難しさは窺えましょう。

 斜めの組は、ゼブラ以外にも応用できるかもしれません。
 レゴの常識は10年前とはガラリと違うのです。


 びっちり。見事! 幾何学的美しさというとオーバーでしょうが。


 やはり特殊な組み方をされた、新日鐵八幡のE8501と。
 より「進化」しておりますね。

 
 この細密感は、レゴ蒸機の進化を促しているのでしょう。 
 
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2018年05月07日

【作品紹介】キベルネ様の8800形。気品に満ちた8幅作品。/7幅客車の可能性(LDD)

 有名な8620形には、お姉さんともいえる機種が4機種ありました。
 輸入機か、そのコピー国産機です。

 イギリス製の8700形 車軸配置2C キャブの曲線が優雅。
 ドイツ製の8800形 車軸配置2C
 同じくドイツ製8850形 車軸配置2Cですがロッドの掛かり方が奇異
 アメリカ製の8900形。これのみ車軸配置2C1。堂々たるアメロコ

 彼女らの良いとこ取りとダウンサイジングで産まれたのが8620。……というとやや機関車史としては乱暴ですが。
 余談ですが、8850はボイラ中心高が高く、これが4110や9600を生み出してもいます。
 2c1の「パシフィック」であった8900は寧ろC51等の大型機に繋がった形式でしょう。

 なお、8700や8850は国産コピーが製造されたためか、1960年代まで北海道の私鉄で健在でした。8700形には幸いにも保存機があります。

 さて。
 8800形は一連の大正前期の旅客列車用機関車4姉妹の中では一番おとなしいスタイルでした。輸入機というよりは寧ろ、国産機的な落ち着きが感じられるほど。
 ですが、王道な中型テンホイラーが日本にも居たという事実! その後はやや小柄な8620か、より大柄なC51(以降)に集約しちゃいましたから。
 

 一見 8620? かと思いきや。先輪が2軸。全体にも一回り大きいのです。
 
 そして低めのランボードが如何にも古風な印象に繋がっておりましょう。落ち着き、気品を感じさせるフォルムは8620やC51などとは別物なのですね。

 缶胴は今の常識?たる丸表現です。ただ、煙室扉の位置で楕円に見えるのはやや惜しい。煙室扉位置を上方に微調整できたら印象は好転しそうです。

 サイズは7幅? と思いましたが、8幅ですね。
 前デッキ部分のみが落ち着いた7幅で、ランボード部分・キャブ・テンダが8幅です。ロッドが過度に飛び出さないこと。ランボードと動輪の位置関係がリアルで、幾分なりとも狭軌感があること。
 スケールのメリット、生かしておりましょう。


 全長方向にもゆったり感が。
 動輪はフランジレス−フランジ−フランジという配置です。

 この時代の機関車だと大事な、キャブ裾の曲線も。

 動力系はテンダ内で完結するテンダドライブのようです。これが一番安定しておりますよね。よく走ることも大事です。




 LDDでの検討。
 概ね、変わっていない模様です。

 ほぼ完成の域と言えますが、イベントデビウが未だなのが惜しまれる作品です。
 チャンス、早く来ますように。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 付帯して、客車のLDDも上げておきましょう。

 7幅のスハフ42と、スハ43の編成です。
 8幅の機関車に7幅の客車を合わせるスケールは、近年8幅の動力車が増えておりますので理想的なラージスケール展開でありましょうね。

 端面の表情や屋根のカーブもまた7幅ならでは。
 ただ、大量の1x3カーブスロープを使ってしまう曲率は悩ましいところですね。コストとあと重量的に。1x3カーブスロープの4幅版、3x4なんてカーブスロープが出てきてほしいものです。


 編成。荷物車あり。狭窓の客車は両端切妻ですからスハ32などではなくて、戦後製の二等車の格下げ車でしょうか? ロングシートのスハ41など。乗る分には避けたい車ですけど、編成のアクセントにはなるのです。


 荷物車。マニ36辺りでしょうか?
 広窓と大きな扉がシンメトリー。ゆったり、堂々とした風情じゃありませんか。


 そして。上記編成には含まれないものの、展望車マイテ49形。
 窓割りから、マイテ49 1の方でしょうか。展望室部分の広窓と、1等室部分の狭窓の対比が綺麗なサイドビュウ。

 肝心の露台は手すり形状が凝っています。結構デコラティブ。

 端面窓は展望車らしい大窓感。横組ではなく順組のみで仕上げです。

 屋根は切妻ですが……意外と気にならないものですね。これは本当に意外です……記事書きながら、よく見たら丸屋根というよりは切妻? と気がついたほどですから。全体にマイテ49らしいので違和感がないのでしょう。

 3軸ボギー台車も凝った作りです。ただ軸距的に円滑に走るかどうか。そこだけは気がかりでありますが。

 1等展望車が含まれる列車というのは組成が難しく(バランスが……)、運用しにくいものですが(時代考証とかも案外シビア……)、それでも、実現して欲しいモデルです。
 
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2018年05月06日

【作品紹介】柴様のC58(CAD)。王道にしてニュースタンダード!?/アメリカンマレーの提案

 柴様のこれまでの蒸機作品は技術的に挑戦を図ったものとか、軍用想定の特殊なものとかがあり、それはそれで魅力がありました。
 ただ、飛躍感というかいくらかの無理を正直申すと否めないものでしたが……。

 ここで、王道に立ち返った、日本形の中型プレーリー。C58を提案されてきました。

 C58形は1938年から製造された中型万能機で400両を越え、日本各地で見られたもの。D51やC57よりも一回り小さいので使い勝手は良かったようです。
(DD51に対する、DE10的な存在でしょう)
 また、動態保存機が2両もおりますね(嘗ては梅小路の1号機も動態だったのですが)。
 地味ではありますが、日本の風景にとても似合う機関車です。昭和から、平成まで。


 モデルの作りもまた「王道」で堅実。
 
 足回りから見ましょう。トラブル起こしがちな1軸先輪は奥まってボールジョイント支持。確実な作りです。
 適度なボリュームのシリンダブロックに続いて純正大動輪(あるいはBBBラージ?)。
 エンジンドライブですが、動輪上に置かれたモータ配置は無理が無さそうです。PF機器はテンダ搭載で考えられているのでしょう。

 ロッドはbikkkubo氏の簡易メインロッドを「平板化」したものですね。
 アームとプレートで、どちらが形状的に有利か好みは別れましょうが。でもプレートロッドも良いものです。


 上回りは奇を衒わず、堅実な順組中心です。これが安心感に繋がっていましょうか。
 特にキャブ周りが追いついた造形です。

 一方で、缶胴は今様のポチスロ組で円柱にしたもの。
 細身の形状(3ポッチと1.5プレート分。若しくは4ポッチからマイナス1プレート分)は、6幅車体とのバランス良好じゃありませんか!

 スチームドームの造形も好ましく。
 汽笛や煙突、給水温め器等のディテールも無理なく好ましいものです。
(ディテールは、後付で幾らでも「盛れ」ますからね)

 国鉄蒸機モデルの一つの指標というと大げさでしょうか?
 その期待を込めたくもなるのです。これなら確実な安心感、と。


 客車を合わせて。


 青い客車は14系っぽい? いや寧ろ造形と味付け次第で81系お座敷客車にも見えますかも? C58 1の動態保存機時代(1979-1984)ならどちらもあった組み合わせです。
 
 近代蒸機に青い客車は似合うんですよね。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 そして。別プロジェクトです。


 アメリカ型の2C+C2のマレー。関節蒸機。

 缶胴6幅キャブ7幅はこの種の題材では大仰ではなく、寧ろスレンダーでもありましょう。引き締まった細マッチョ。良いものですね。

 やはり、構造に無理を感じません。ディテール部品は寧ろストイックに?絞り込まれていますが、それだけに排気管が好ましく目立っています。
(無論、ディテールは後から盛れるのです。アメリカ型なら鐘は欲しいですね?)

 太めのロッドもこの題材には似合います。

 流石にマレーになると可動部も多いため簡単にすんなり行くかどうかは分かりません。でも設計のスジの良さは感じますから、実現と成功、強く願っております。

 
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2018年05月05日

【イベント】Hot minifig rides 2018レポ(プリゲーム篇2) 夜景とバスの合わせ/モーターホーム



 前回記事
Hot minifig rides 2018レポ(プリゲーム篇1) 「世界が羨む」夜景の革命
http://legotrain.seesaa.net/article/459258621.html


 tamotsu様の動画・10分!


 このブログで扱うのに鉄分がない?
 でも、バス分は十分に補充です。

 事情を知らない方には分かっていただきにくいのですが、日本でのバス趣味(研究・乗車・撮影)は鉄道趣味の影響下に1980年代に始まっています。バスの商用メディアのスタートは鉄道趣味雑誌の「バスコーナー」だったのですよ。

 そもそも、同じ陸上の交通機関であり、ライバルと言うよりは相互の補完関係なのですね。これは多くのバス事業者が鉄道事業者の兼業や子会社であることが示しておりましょう。

 まぁ、関山は公共交通機関はバスだけじゃなくて民間輸送機に旅客機や客船(貨客船)も大好物ですけども。
(その一環で、飛行機のオフでは民間輸送機、艦船のオフでは車両渡船を出してます)
 



 2016年の作ですが、今尚も一番手間の掛かった作品であり孤高の作品。
 ディズニーリゾートクルーザー。
 
 実車は東京特殊車両改造の特装車ですが、すでに全車退役済です。

 やはり、カリフォルニアな雰囲気に似合うのですね。テーマパークのお客をホテルに送り届けるところでしょうか?


 薬師山氏のガーラ(セレガ)。5幅の貸切・高速路線車のベンチマークとなるか?
 インパクトピラーの目立つこのバスは高速夜行の定番の一つ、夜景が似合うのです。






 拙作新作のエアロエース。無論、薬師山氏作品への「返歌」として。
 市場では日野・いすゞのガーラ及びセレガ(ほぼ同型)と、三菱ふそうのエアロエースが二分している状態ですね。

 1台は定番のJR系。もう1台は京急系の東洋観光。
 東洋観光のエアロは嘗ての京急貸切車の塗装を今に伝える存在です。




 ガーラ(セレガ)と、エアロエースの合わせは真っ先に撮りたかったシーンです。


 貸切車同士。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする