第二回栃木レゴオフ(4月15日)鉄道系レポ1 大平原と山岳と!そして市街地。
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第二回栃木レゴオフ(4月15日)鉄道系レポ2 ナロー編。レゴ軽便鉄道祭!?
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広大さ。が今回のレイアウトのキモであったのでしょう。
何時もの電気機関車を撮っても、広大さを感じられるのです。長ーい直線です。
それから大事なこと。
pgy様のこだわりで、全線に基礎板と道床を設置してきちんとリアルな「軌道」を造る。これは3月の池袋鉄道模型芸術祭に続くものですが、これが日本でも当たり前に?なりつつあるのは素晴らしいと思うのでした。
凄く、絵になるのです。
(架線柱が無いのがやや惜しまれますが、架線柱なしでも道床有りだとリアル感凄いので、「どっちか」でも良いのかも? と)

山岳地帯を行くアプト式電機で、ここは「碓氷峠」に!
山や岩の表情こそ違いますけど、見上げる迫力はあの路線なのですね。
「山」の大事さを感じさせられます。

てりやき氏のC11でやりたかったこと。
幸いにも20系客車持ってきてたので、特急「さくら」の早岐→佐世保間のC11牽引の再現です。これ、モデラー・レゴラーのお約束と言えばお約束ですね……。
背景はレトロなにっぽん。なにせ1960年代後半の話ですから。
(いや、shun氏の駄菓子屋の時代考証は1980年代ですが細かいこと気にしちゃいけません)

現代的なガソスタ(kimron氏)背景だと、これはこれで復活蒸機であってもよかった組み合わせになりますね。大井川で20系買ってほしかったなぁ?


編成の細かいことはいいっこなしです。
いや、マヤ20はそろそろ1両欲しいところですけど。

「西武新宿戦線異常なし」って漫画が昔ありましたよね?
いやE52は新宿線には入線してないですか。

もうちょっと大手私鉄各社の貨物輸送は長生きしてほしかったなぁ。
現代にも生き残っていたらと。

山に戻って。<<続きを読む>>