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2018年04月04日

【作品紹介】エース君の「ニュートラム」。通常車輪という合理化?とまるっこく可愛い車体

 AGT(新交通システム)やSS-TRAM(札幌の地下鉄)の類は独自の軌道と動力系に拘るか。
 はたまた、通常鉄道と割り切ってしまうか。

 後者は暴論に見えて、不正解に非ず。
 プラレールではゆりかもめやリニアが製品化されており違和感なく他の車両と走ってます。
 それは玩具だから許される? じゃ、一般的な鉄道模型の世界では1067mmも1435mmも同じレールを走ってて許容されているのはどう考えましょう???

 無論、走行安定性の良さと、専用の軌道を用意しなくて済むメリットは大きいのです。

 独自軌道の技術的チャレンジは既に行っているエース君ですが(そして成功されていますが)、今度は合理的な割り切り版です。


 写真はかい様撮影(次のもう2枚も)。

 割り切り版と言い切ってよいのか? 車体の完成度がこの上なく、高い。
 美しく、整っていて、そして微小な丸みも汲み取った造形です。横組の側面もまた細やか!
 そしてツルツルの屋根上。

 ブリックライブ大阪の会場がニュートラム沿線なので、合わせての急造だそうです。そして、「さようなら大阪市交通局」というタイミングにも間に合ったのでした。


 丸み持った造形とともに、にっこりアーチのスカート周り。スカート裾の1x2赤タイルはかなり高度な取り付け方法か? これがあってこその作品でしょう。

 やや惜しいのは足回りでしょうか。AGTの場合は足回りはタイヤが側面に露出しますから、通常車輪よりはテクニック軸穴車輪を使って内側台車枠にしたほうが良さげです。ダミーでも良いので誘導輪の類があるとより盛り上がりましょう。


 楽しい仲間たちと。

 余談ですが、通常軌道(PF)だと薬師山氏方式でカーブを詰めると相当な急曲線も作れます。コストは掛かりますが軌道面をタイルなどで或る程度埋めるとAGTらしくも見せられましょう。この割り切り、将来性は高いかもしれません。

 無論、独自軌道の魅力もあるので、要所で使い分けできればよいのでしょうね。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】かい様のu@tech JR西日本の技術試験車両。

 U@techはJR西日本の技術試験車両。

 次世代技術の検証用車両ということで、試験車というよりは「試作車」になりましょうか。
 223系+213系という不思議な編成ですが、223系部分は川崎重工のテストカー クモハ223 9001の転用。
 213系部分は、元マリンライナー用の余剰車という、「如何にもな」事業用車らしさ。
 2004年に改造されたものの、2007年にやっと車籍入ったあたりも妖しげ?で事業用車らしい。吹田に配属されています。

 レゴでは過去にエース君作品がありました。
http://legotrain.seesaa.net/article/446149905.html
 過去と言っても2017年1月の記事です。この界隈の進歩進化はあまりに速いのです……。
(余談ですがエース君自体の技術進歩も凄いですし)


 クモヤ223 9001。223系の異端者で元は川崎重工のテストカー(新規の製造方法の確認用で無車籍だった)
 
 まず、223系として造形を見ますと、斜め部分の隙間のない前頭部形状が目を引きますね。巧く埋めています。前面窓そのものは221系や223系では使われがちな1x3x6の平面キャノピではなくてパーツ組み合わせですが、こちらのほうがピラーが強調できるようです。このまま223系、また221系を造ることも視野に入ったモデルでしょうか。


 側面はこれまでの225系作品と整合性をもたせる。横組の側窓は窓数省略なし。横組み故に窓の上下寸法が控えめになる問題はありますが、全体の雰囲気で違和感はありません。真ん中の窓だけ順組というハイブリッドはかい様作品の特徴ですね。

 床下機器のパッケージ感は、如何にもな今の電車という感じです。
 
 台車も適度なディテールで、今のボルスタレス台車らしい。

 前面・側面ともガラスはスモーク(トランスブラック)にするとよりらしくなるかもしれませんが、クリアなのは現状のパーツ都合でしょうか?


 見せ場は、第一扉付近でしょう。少しへこませる表現を行った扉と、斜め塗り分けを共存させています。ポチスロを微妙に合わせているのですね。


 ロゴ周辺です。
 プリントタイルが高価なため(ほんとに供給悪いのです。特に黒以外)文字は割愛ですが、でも十分に雰囲気は出ています。



 サヤ213-1。元サハ213形。元マリンライナー。

 このモデルも窓数省略なしです。前面(211系顔)を工夫して、いつか213系も造ってほしいと思ったりします(笑)。

 側面は斜めラインが苦心されたところでしょう。


 ドア周り。部分順組を戸袋窓に使っています。この戸袋窓、固着されずに内部構造で挟まってるだけ?か。高度な技法です。そのうえで、ドアの微妙な凹みも割愛されていません。


 床下機器のゴツさというか前近代性が、如何にも213系という抵抗制御の電車らしいです(サハなので抵抗器などはないですけど) 誇張気味の機器類も良いものです。



 クヤ212-1。元はクロ212形

 ハイデッカーの鋼製車。マリンライナー初代の、パノラマグリーン車の唯一の生き残りになってしまいました。1988年から2003年までの僅か15年しか現役では無かった美人薄命……。

 クロ212形としてみると、前頭部ガラスに1x3x6平面キャノピーを斜めに使っており、ベストマッチングでありましょう。本当はここにトランスブラックを使いたかったとか。ポチスロによる隙間埋めも成功してましょうね。

 裾の絞られたスカート形状もスマートです。スカート周りは下手に造ると鈍重になってしまうので(それも電車自体の印象が)、この作り方は参考になります。

 側面はパネルのフレームをピラーに見立てる。これが一番スマート。

 事業用車にしておくには惜しい、美しい車です。
 何時か、213系として姿も見てみたいものです。


 おでこ部分、微小な隙間埋めに苦心されたとか。
 屋根自体のツルツル感もこの種の題材だと大事ですね。


 ドア周り。横組が引き締める。なお、レゴ的には構造的に無理の少ないこの車が動力車です。


 もちろん斜めラインも。隙間に埋め込まれた1x6タイル(1x2かも?)が芸が細かいです。この「赤」の効能は大きいですね。


 3両編成で。
 かつてのマリンライナーを思わせます……。そして柔和な顔は同じく近畿車輛主体のデザインであった221系にも通じます。あの時代を象徴するものでした。遠くはない、過去。


 こちらからみると、ちょっと変わった223系?
 
 余談ですが。近畿圏の事業用車というとtaizoon氏のクモヤ145やクモル145などとも顔合わせの機会とかあればいいかも……ですね。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする