何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2018年03月18日

【イベント】「ボクらのブリック」2月走行展示の動画レポート(超豆茸様)怒涛の7分

 超豆茸様が2月の、「ボクらのブリック」2月走行展示の動画を7分にまとめてくださりました。見どころいっぱいの7分です。

 また、3月分走行展示の記事がまだ執筆中なので、2月ともなると既に、良い意味での「懐かしさ」も(笑)。

 今のレゴトレイン界隈の1ヶ月というのは、10年前なら1年のタイムスケールなのですよ……大型展示が年1度とかじゃなくて、月に1回どころか月数回ですからねぇ。





 今の京王線


 昔の京王線


 圧巻は583系です。
 大型モデルが悠然と走る姿は動画ならでは。


 ロマンスカーと名鉄


 7000系が通過していくホーム。


 江ノ電


 渋めの組み合わせ。


 APTの車体傾斜の様子もよくわかります。


 ふたたび ロマンスカーと名鉄。


 アメロコC52の曳く進駐軍専用列車は感慨深い。


 8620とキハ07の重連。まいてつ文脈の方も!

 
 なお、3月編も編集中のようです。楽しみですね。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】ジョージレモン様のクモハ42+クハ55(宇部線仕様)。旧型国電に独自の技に文脈

 先日(3月17日)、北九州レゴミーティングが行われました。
 それに合わせての作品のようです。宇部線は北九州から関門海峡を越えたすぐのところですね。以前はJR九州から宇部線方向に直通する普通列車さえあったほど。つまり、半地元です。


 wikipediaより。

 最後の旧型国電の営業車だったクモハ42形。
 1933年製造で関西地区に配属。今でいうところの221系的ポジションで、緩行(普通か快速)にも急行(新快速)にも入ってたようです。
 トップナンバーの001は、その後横須賀線→伊東線と転属して、1957年に宇部線にやってくる。

 宇部線では1981年に105系投入。旧型国電の殆どを淘汰しました。
 しかし、本山支線の運用に単行運転できるクモハ42だけが残された。そのあと2000年まで活躍続けます。
 今は001番が下関に残されています。幸いにも状態良好なようです。
(吹田のモハ52001とともに、京都鉄道博物館行にならないのは不思議ではありますが)


 ジョージレモン様の作品です。

 1990年ころまでのワンマン化される前の姿というか、未だ仲間たちが沢山いた1981年以前の姿でしょうか。前面に警戒色の入った宇部線固有の姿です。

 前面は横組メインで旧型国電の顔を作り出しています。
 貫通扉1ブロック。その左右に6プレートずつを足す作り方ですね。良い意味で、細面の美形?です。

 側面は更に独創的です。
 シルヘッダーはタイル張りで誇張表現。古風な雰囲気がよく伝わってきます。そして2つドアの間にぎっちりならんだ窓はまさにクモハ42の印象そのまま! 全体の雰囲気が良いので1段窓になっているのも気になりません。

 1段窓? よく見ると、パネルの中に中桟が見えるじゃありませんか! 窓まわりは横桟とピラーを巧みにポッチ間にプレート立てる手法で、H形に構築してる模様です。その外側にパネル。なるほど!

 屋根は45度スロープで、旧型電車には似合う表現。
 ライトはなんと点灯。純正のLEDです。

 床下機器も、旧型国電らしいパーツが並び、良き印象把握でしょう。


 貫通幌側の顔です。こちらのほうが嘗ての関西時代を彷彿させるものでした。
 前面の横組み構造が生かされておりますね。

 また、この面にはテールライト点灯も仕込まれているとか!

 宇部線の黄色警戒色は当時はあまり好感持たれて無かったようですが、警戒色なしの姿が末期の10余年続いたのを見慣れてますから、今の目で見ると「鮮やかで、これはこれでかっこよい!」と思えてしまうのです。


 相棒の? クハ55。
 3ドアロングシートの平凡なトレーラで何処にでも居た車でしたが、形状の個体差が大きな車でもありました。
 ノーシルシルヘッダーで平妻で宇部線配属。なにやら番号特定もできちゃいそうですね。

 側面はクモハとは別構造で、完全な6幅分横組です。ドアの凹みが嬉しい。

 それにしても、両運で2ドアクロスシートのクモハが、増結のクハぶら下げて走る編成って心地よいものですよね。


 クハ55の製作中の1枚。
 クモハ42もこのアングルが素敵です。

 個性的な旧型国電。さらなる展開が来るか?
 はたまた、別題材で新展開されてくるか。楽しみですね。

 さて。
 北九州レゴミーティングので活躍シーンはまた別記事に致しましょう。
 
posted by 関山 at 23:56| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。