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2018年03月13日

【イベント】「ボクらのブリック」3月走行展示 レポート3 京王線IIと第二次英国面【写真28枚】

 前回記事:
ボクらのブリック 3月トレイン走行展示。設営完了。反転プラン大成功!
http://legotrain.seesaa.net/article/457792501.html
「ボクらのブリック」3月走行展示 レポート1「品川の如く?」
http://legotrain.seesaa.net/article/457831702.html
「ボクらのブリック」3月走行展示 レポート2 充実の京王線。そして蒸機に189系に「華」
http://legotrain.seesaa.net/article/457906301.html

 この種の展示を行っていると、安定して走行できる車両と、そうではない車両の問題に悩まされます。
 今回に関しては「京王線」は皆、普通の電車ですから安定走行上等なよき娘たちであったのでした。

 そしてもう一つ安定していたのは英国形の面々。
 トラブルがなければ、お客様の対応に専念できたり、ゆっくり休憩したり……(前線もとい展示では「休憩も任務」であること、肝に銘じないといけません)。だからこそ、面倒な車両の面倒も見られるのですね(笑)。

 先ずは13時からの京王線IIより。
 今回もまた、テーマ運転とフリーを半々づつの比率にしています。


 お客様の反応が圧倒的に良いのは京王線の方です。
 でも、京王線オンリーだと飽きられると思うのです。というか、出展側のモチベもまた大事で、それが下がってくると士気というか展示の質にも響いてきますから。

 やはり、半々くらいでよいのでしょう。
(JAMなど、趣味者よりの催事だとまた別の考えが入ってきましょう)

 それにしても、フル編成を用意してくださった超豆茸氏には感謝なのです。
 レイアウトのサイズもまた、LEGOスケールでのフル編成にちょうどよいものでありました。


 人気ナンバー1はやはり最新型5000系。
 新車や話題車をすかさず制作してくださる5udon氏の協力は大きかったです。
(こういうとき、関山は悪い意味で趣味に走りますからね……)


 趣味に走ると(笑)。2010系と2700系(+5000系 三木氏)。
 高架と地上の並走が出来て、お気に入りの1枚。

 なお、もっと時間あれば京王初の本格郊外電車2600系と、京王創始期の名車23形を作りたかったのですよ。もはや京王電車の歴史展を狙う気でありました。
 いや、一般向けにはグリーン車(2000or2010or2700辺り)と5000系がいれば歴史で通じましょうが……。




 駅構内。
 2月もそうですけど、この配線は超豆茸氏のホームに合わせて決めたものです。それに外側通過線を足して高架を足すと。
 
 心地よい大規模駅に。本線が2面4線で外に通過線。そして支線分岐風の片面ホーム。
 大手私鉄の拠点駅らしい風情です。
 
 跨線橋も大事。
 あと、2月に無かったものとして構内の架線柱も。日本的なビーム形は存在感が大きいのです。


 45度の横切り線は積極的にレイアウトに取り入れたいですね。長編成が絵になります。


 高架上で待機中の赤い電車たち。


 スケジュール張り出していますので、京王線の時間になるとお客様が集まってくるのです。今回は地元題材厚めで成功した感じです。無論、いつもこうはいかないのも事実ですが。


 90度の平面交差は使いにくいからこそ、使うと楽しいのですよ。
(6本持ってて、4本を1階ケース展示で使い、残2本を運転に使うのです)

 なお9V用は今や入手困難ですが、PFなら昔の4.5v用(格安!)を代用するとか、自作する(切り貼り、或いはレゴパーツで)手もありましょう。


 架線柱と信号機の力は大きいですよね……。見慣れた線路がグレードアップ?
 信号機のリアルティある配置は今後の課題でしょうか(今は適当なので……)。


 好きな1枚。鉄道模型的迫力。それも「大きな鉄道模型」の。

 レゴトレインは、最も廉価で手頃な「大型鉄道模型」でもあります!
(プラHOか、巧くやればNの予算で、Oゲージのサイズが獲られるメリットはもっと鉄道模型の方に認知されてほしいのですが……)

 それはともかく<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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