ボクらのブリック 3月トレイン走行展示。設営完了。反転プラン大成功!
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「ボクらのブリック」3月走行展示 レポート1「品川の如く?」
http://legotrain.seesaa.net/article/457831702.html
3月11日17時。2日x2回に渡って行った、「ボクらのブリック」のレゴトレイン走行展示無事に終了いたしました。
(1階での展示は未だ継続しております。3月21日までです)
さて。
今回のケース内長期展示+特別な運転イベントの組み合わせというのは、レゴトレイン展示の一つの理想形ではないでしょうか。
静止展示だけでは物足りない。
しかし、走行展示を長大期間に行うのは物理的に不可能。
日取りを決めて、走行展示というのはメリハリ出来て、主催サイドにもメリットを押し出せたんじゃないかと思うのです。
レポートは時間軸順に参りましょう。
先ずは3月10日の午前から。1000-1130は「京王線」。1130-1300は「その他」です。

レイアウトプランを2月と左右反転したことで、全く違う情景が産まれます。
超豆茸氏の7000系はまずは8+2の10連から。
付属編成の2連って浪漫ですよね!

超豆茸氏は駅ホーム部の架線柱も用意してくださったので、更に密度感が増す!
鱒寿司氏は「レンガの銀行」改造の駅舎を用意してくださったのも嬉しい。変化が生まれました。
そして、9000系は5udon氏の新作です。

別角度から。

新宿からみの電車がいっぱい。
5000系の新旧並走。すれ違う7000系。
時代を越えて2010系グリーン車。あとDr.ペイ氏の営団500系が色を添えます。強烈に!

全景です。適度な面積。1800mmx9000mm 企画にもよりけりでしょうが、やはりこれがベストでしょうか。やりたいことは概ね出来ますから。

駅構内もたっぷり面積とれてます。構内6線あると余裕あり。
高架上も1線の待避線と1線の留置線。ここも含めると9線も並ぶのですね。

構内横切る平面交差のマニアック(笑)。個人的にコダワリであり、お気に入りなのです。

三木氏の5000系+関山の2700系。
5連のボリュームは、古典特急を華やかにします。
昔の京王線は、お客様も結構ご存知でした。
なお、構内配線は分岐器がベストと言える配置。

京王線を走らせてると、お客様も集まってきます。
地元題材の強さは、常に意識させられることですね。
そしてバリエーションもまた大事なのです。
(地元以外も、また大事と)

一番人気はやはり最新型の5000系。
しかし、10連フルの7000系もまた人気者。

フル編成を意識して。
ホームや架線柱の密度感<<続きを読む>>