その1 AP様のジオラマ関係
http://legotrain.seesaa.net/article/457108410.html
その2 mugen様の新幹線!
http://legotrain.seesaa.net/article/457108968.html
その3 piroshi様のミニカーコレクションなど
http://legotrain.seesaa.net/article/457136757.html
その4 高架とガーダー橋と街並み
http://legotrain.seesaa.net/article/457321619.html
その5 動画およびツイートまとめ。複線ドリフト。
http://legotrain.seesaa.net/article/457487346.html
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-974.html
「巨大なレゴの街と4幅車の火曜レゴオフ」タモツ様の記事。
http://lego-blog.net/2018/02/21/off/
「火曜レゴオフに行ってきたよ! 」レゴが好き 様より
全景の把握という意味で、貼っておきましょう。
自分用のメモ
— キベルネ (@kyberne) 2018年2月19日
火曜レゴオフのジオラマLDD画像 pic.twitter.com/6rNeITxMVr
すごいです。色んな意味で。

そして設営してみるとこんな感じになったのです。全景が。
奥に見える街側と、手前に見える空港側。それぞれに線路が1周しており、両方を繋ぐ形で凹の字形に外側線が1周です。
3列車の同時運転が可能なレイアウトでした。
このクオリティは「悔しい!」と思わないというと嘘になります(笑)。街とジオラマと鉄道のここまでの共存は理想極まりないものですから。
然し、この資材量・作業量が簡単には実現できないのも事実ではあります。自分の行うものは出来る限りで頑張ってみるしか無いのですね。
そして。このクオリティに「参加」できたことは喜ばしく思っても間違いではありますまい。
なお。
設営が約3時間足らず。撤収が約1時間強で終わったことは記しておきます。
不可能は、どんどん可能になっているのもまた事実です。

圧巻は言うまでもなく、きた様の「地形」「空港」部分でしょう。
日本のトレイン走行展示で、ここまでの「地形」はめったに登場しないものでしたから(例外が昨年のPGY山。2017年のワンフェス及び富山セレネ)。
「地形」と空港ターミナルビルは大きめ・厚めのベニア板上に設置され、その状態でトラック積みされてきました。大型地形は分割の上現場組……という「常識」を覆すやり方ですが、トラック輸送では破損もほぼ皆無であり、設営を大幅に効率化したのでした。
あと、きた様が強度への配慮を行っていたのは言うまでもありません。
シャトウは数年前の「幽霊屋敷」の転用ですが、市販品ベースとは思えぬ雰囲気ですね。建物は16x32及び、32x32でそれぞれ交換が可能とのこと。

この情景にしっくり来ているのはクロック様の英国鉄道 385形電車。

空港とシャトウのある地形は巧く融合しています。


イギリスの電車の新旧並び。
先の385形と、拙作のBrighton belle(403形電車)。時代は若干ずれるのですが(385形は2017年投入。403形は1972年引退)、403形は動態復元中らしいですから、遠からず同時代の組み合わせになりそうです。
動態保存車両の多さは、羨望ですよね。

電車も景色も、新旧並びなのです。<<続きを読む>>