第3回名古屋火曜レゴオフ その1 AP様のジオラマ関係
http://legotrain.seesaa.net/article/457108410.html
第3回名古屋火曜レゴオフ その2 mugen様の新幹線!
http://legotrain.seesaa.net/article/457108968.html
第3回名古屋火曜レゴオフ その3 piroshi様のミニカーコレクションなど
http://legotrain.seesaa.net/article/457136757.html
今回はキベルネ様制作のガーダー橋と、町中心部の高架橋中心にお伝えします。
高架橋が、これまでの概念を軽く覆すディテールなのに驚かされますよ!

このアングル、国威発揚的な雰囲気(笑)。アメロコ+アメリカン客車がどこか「外地的」「大陸の鉄輪」的な雰囲気になってるからか?
機関車はC52。PFでで製造して一時期9V化。で、今回再度PF化です。


ガーダー橋から街を見る。
これは本線と接続せず、海岸部に列車の展示場所として展開されました。宮津線(京都丹後鉄道)にこんなシチュエーション有りますよね。
(あおつき様の気動車とか居たら絵になってたでしょう)

高架線の走る街。
テクニックアームを組んだ高架橋はシカゴの「L」をモチーフにしたもの。
これまでの簡易高架(関山のです)とは一線画す、本格的なシーナリーです。

究極のインフラです。羨望を禁じえません。強度に関してはむしろオーバースペックを感じたほどです。
無論、コストや設営の手間という問題はあるので、安直に模倣は出来ませんけども。
(あえて言い訳記せば、関山式はローコストで設営も現場打ちなので平易で柔軟性があるのですよ)
緑もまた豊か。きた様の樹木はガッチリ組んであるので、輸送にも耐えるものでした。

カーブ部分。90度カーブを前提にがっちり組まれています。カーブに脚を入れない戦略なのですね。

高架の距離そのものは控えめですが、インフラの質で勝負していました。
車両は拙作のイングリッシュ・プルマン電車「Brighton belle」ですが、このインフラに日本型があんまり似合わなさそうな(苦笑。ロンドン市内と見立てても良い雰囲気ではあります?
でもまぁ、理想を申せばアメリカンな電車を用意したかったのです。

広がる街並み。
モジュールビルの展開に関しては、嘗てのBFT2008に匹敵するものでした。
それを1日限りで展開するのは「勿体無い」というよりは、この規模が半日(3時間ほど)の設営で出来るようになった手際とか輸送効率、そして作業効率に驚愕するべきであるのでしょう。
でも、理想を申せば、前日の夜間設営できたらとか思うのでした。
主催のきた様、共催のもりりん様が多忙なのが不幸ではあるのですが。
(たまに政治的なこと書かせてくださいな。日本のまともに休みの取れない労働環境は早くぶっ壊れてくれ。老害ども早く全員くたばれ死ね。氏ねじゃなくて死ね……。)

サッカースタジアムから街を観る。
日本型似合わないとかいいつつ、しっかり名鉄は走らせていますが。
よく見ると、目立ちにくい高架の内陸部には自作品ではなくて、なるべく「市販品」で<<続きを読む>>