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2018年01月09日

【イベント】関西LT会の本気? 沼津ブリックライブの模様(2018 1/5-8)

 1月5−8日運営の沼津のブリックライブの模様です。
 ツイートまとめで失礼しますが、欧州系テーマで上手く統一でき、そして斜めのリバース風配線や(よく見るとリバース線ではなくてショートカット)、フィグスケールで揃えた建物など見どころあったと思います。

 真四角な配線は単調な印象になりますし、またスケール違いの建物が並んでいると違和感も出てきてしまいますが、それを上手く逃れてる感じです。

 集まった車両も、いい感じで「関西の本気」を感じさせられるものでした。沼津行かれた方、良いものが見られたと思いますよ。

 なおブリックライブは、大阪での再開催があるようです(3月29日から4月1日)。もちろんそちらでも関西LT会の本気?が観られるのでしょう。
http://bricklive.jp/




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posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品トレイン】2018年のトレイン情勢? 60197と60198 文字だけ情報/あとハリポタ復活の希望?(と絶望?)

 あやふやな情報です。ただ、一つ言えるのは、2018年もCity枠でのトレインは継続されるということですね。

 尤も、我々が望む単品車両などの期待が全くできませんけども。
 でも、海賊(南海)のように、シリーズ自体が時折終わってしまい継続性がない状態よりは遥かにマシですし、Cityサブテーマでもときおり途絶える海運・航空・宇宙開発よりは恵まれてるとも考えてよいのでしょう……。

 元の記事
https://t.co/GvjIuNAZyh

 リンク先の訳を貼っておきます。googleさん優秀!
(語学という苦しみから人類を解放しつつある有難味)


 最後の3つのLEGO列車はすでに数年前のものです。
 このように、LEGO Cityの高速列車(60051)とLEGO Cityの貨物列車(60052)は、2014年にLEGO City大型列車(60098)が1年後に登場しました。
 最後の1つは昨年末に失効し、店舗やオンラインショップでLEGOから取得できなくなりました。

 しかし、デンマークの玩具メーカーはすでに2つの後継機種に取り組んでいると噂されているため、すべてのLEGO鉄道ファンに希望があります。
 両方のセットはLEGO Cityシリーズに配置され、2018年の後半に取引されます。

 具体的には、60051と同様の新しいレゴシティ旅客列車(60197)の話がありますが、新しい色です。 価格は149.99ユーロでなければなりません。
 また興味深いのは、新しいLEGO City Cargo Train(60198)です。
 これには249.99ユーロの費用がかかります。 どちらの新型車も現在の列車セットよりも大幅に高価になります。

 最後に、もう一度メモ:両方の鉄道セットはまだ確認されていません! ニュルンベルクで1月に開催される国際トイ・フェアで、もっと学ぶことを願っています。 」


 とのこと。
 相変わらずの高速旅客列車と貨物列車な二種類展開です。
 60197旅客列車セットが60051の色替えの一体前頭だとしたら悲劇でしか無いです。あの苦痛に満ちた4年間! いや、60051は部品取りには優秀なセットではありましたけども、一体前頭は凄く物欲を萎えさせるじゃないですか。
 過度な期待は全くできません。色もどうなるんかしら。赤あたりが有り得そう? 灰色も高速列車ではあり得る色ですよね。

 60197旅客列車セットの方は値上がり感は少ないですかね? というか日本の実売はいろいろ乖離しておりますし。ただ60198貨物列車の方はかなり高くなるので、「内容の拡充」に期待をしても良いのかしら?

 なお、毎回リリースされる駅(旅客駅)は今回は不明です。

 さて。
 理想を申せば2006-2010年の#7938「超特急列車」(実際には独の近郊型)が神セットでありました。一体前頭でないがゆえの自由な組み換えと発展性! 何セット買っても飽きない。困らない。誰にでもおすすめできる……。

 貨物列車は2年ずらしで電機とディーゼル、あるいは米国系と欧州系を行うという慣習が産まれつつあるので、旅客列車も二種類リリースして、一体前頭と組み立て前頭部をせめて消費者に選ばせてくれよ! と叫びたくなります。

 あと、レゴトレインに必要なのはこれらでありましょう。

・junior(4歳以上)枠のトレインセット。手押しか非リモコンの電動でOK。後者は昔の4.5V程度の機能で可。なるべく廉価に。無論City他との互換性あり。

・City枠の、増結単品車両
 高速電車でも先頭車で連結器付にすれば、3+2みたいな編成で遊べます。
 あとは普通に貨車。

・クリエイター枠の単品車両
 通常のクリエイター枠でCityと10000代の間になるもの。単品機関車・単品客車・単品貨車があれば文句言いません。陸や海や空はあんなに優遇されてるのに軌が無視され続けてるのは納得できませんよ!

・版権系
 2017年に2018年ハリポタ復活という噂が流れましたが……?
https://brickset.com/sets/theme-Harry-Potter/year-2018
 bricksetに6種類の型番上がってるのでマジみたい。内容は不明。
(6種の品番ですけど、75954が89.99ドル見込みなのでホグワーツ急行期待していいのかな……? 71043は価格未定でexclusiveな枠ですけど、これがどうもホグワーツ城っぽいので。)
 でも、ホグワーツ急行やるなら、今度こそは大動輪で願いたいものです。

・10000代大型製品
 頼むから2年に一度出してください。頼むから!

 妄想はさておき。
 我々トレインファンへの「懲役4年の実刑判決」が出るか否かは、1月中のニュルンベルクのようです。願わくば、神判決を……。(死刑や無期刑が求刑されてない分マシではありますけども)
 

posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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