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2017年11月27日

【作品紹介】隼様の 国鉄10形蒸気機関車(クラウス15/17)。均整取れた可愛き美形。

 元は九州鉄道4形(等)で、国有化後に10形となったドイツ・クラウス製の機関車です。
 明治中頃に20余両が輸入されたものですが、25噸のBタンクという適度な大きさであり且つ制作程度も高いものであったのが幸いし、1960年代までも払下機が活躍していたのでした。
 15・17・26・2の4両が現存、保存されている幸ある形式でもあります。


 使い勝手の他、如何にもなドイツ小型機、メルヘン系のスタイルが好かれたのもあるのでしょう。同種の機関車は本場でも沢山使われたのでしょうね。昔のメルクリンなど鉄道模型の入門セットの定番というか、レゴの#133(1975年)のモデルでもあり?

 なお、2010年に拙作があります。
http://legotrain.seesaa.net/article/170654577.html
 詳細解説はこちらに。



 隼様の作品は外見重視で非動力です。というか、何らかの魔改造しないと自走はありえない題材なのですが。
 3幅分の細い缶胴。その缶胴と隙間の開いたサイドタンク。
 この機関車の第一印象でもある、末広がりのスチームパイプカバーが再現されています。
 煙突はあっさりしたパイプ煙突でこれが正解ですね。
 白い手すりも効果的でありましょう。


 バックビュウ。タンク蒸機は炭庫形状が命? いや後ろ向きで走る機会も多いわけですし。スロープ横組みで収まってます。


 サイドビュウ。ロッドは割愛ですが、どうしても分厚くなってしまうのが許容てきなかったとのこと。通常直径の車輪にロッド(クランク)つけようとすると横幅膨らみがちなのは困った問題です(ここを許容できるかどうか?)。BBB辺りでロッド穴付の車輪もリリースしてほしいような気もするのですが、需要は微妙かもしれませんね。かと言って「正確に」穴あけは考えたくない加工ではあります。

 ただ、ホイルベースは将来的に何らかの動力化は考えておられる気配です?

 魔改造の話はともかく、均整の取れた側面で、実物の人気も頷けるというもの。

 この小さな機関車。北海道の炭鉱に居た15/17ならば古風な無蓋車とかが似合いそうですし(石炭車じゃなくて無蓋車)、大分交通の26号なら2軸の小型客車を曳かせると似合いそうです。また、パイクなどミニマムなレイアウト造ってあげても様になりますかも? 小さいけど、世界は広がる機関車でありましょう。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】レゴ5udon様の横浜線シリーズ。E233系・205系・103系勢揃い!(1)

 先方の記事および動画



 5udon様は今年夏に山手線シリーズとして103系・205系・E231系を作られています。
 その色替え……に留まっていないモデルです。



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 先ずは、新しい方から。E233系6000番台。
 先の京葉線仕様のE233系・また山手線のE231系では側面タイル張りという仕様でしたが、今回は通常の7幅モデルに改めたとのこと。これでスッキリした外見になりました。実物も凹凸の少ないフラットな外見ですから正解でしょう。無論、コストや量産性(通勤形では大事!)でも望ましいのは言うまでもありません。
 車体裾のカーブスロープによる絞込は健在。これ、7幅ボディと相性が良いのですね。


 クハE233(若しくはクハE232)。ドアは微妙に凹みがあります。ここは拘り。
 この角度から見ると、前面帯部分に2x4のウェッジプレート使っているのがわかりますね。小さなテクニックパネル使ったE233系の表現も定着してきた感がありますが、トレインに慣れてない無い方は驚かれる表現のようです。前面下方の丸みも流動感があります。

 無理して4ドアにせず、36ポッチ全長(中間車基準)で3ドアというスケールです。


 モハE232形。車端部の窓の細さがE233系らしくもあります。
 車体構造上? 外幌の表現が出来ているのが印象的です。7幅ゆえのボリューム感と精細感を両方もち、3ドアアレンジなので悠然とした感じもあり。36ポッチ全長は扱いやすい寸法と、独自フォーマットながらもバランスは優れておりましょう。

 窓枠の縁表現は下方に行われています。
 車体裾にカーブスロープ使っている関係で窓位置、帯位置がやや高めになりますので、バランス取る意味で縁表現は上方に行い、窓を低めに見せる手法は取れると思いますが、どんなものでしょうか? とはいえ、現状でも美しく、均整の取れた姿ですが。


 サハE232形? パンタなしの中間車。
 台車は今時のボルスタレス系の、あっさりした形が表現できてますね。
 



 クハE232形(E233形?)。
 今回は4両編成です。実物は8連ですが、程よいスケールダウンでありましょう。
 横浜線は長らく6連、205系時代に7連化になり6ドア車入れて8連……に推移しています。長くなったものですね。通勤で使ってる方にとっては未だ混んで大変な電車……なのかも知れませんが。


 あらためて前頭部。現状でもベストに限りなく近い表現なのですが、将来的に1x2や2x2のカーブスロープのトランスブラックがリリースされたら、更に美しくなりそうです。7幅の幅広感はやはりプラスに作用しておりましょう。


 205系からの置き換え過渡期に見られたであろう、205系との並走です。


 103系と。流石にこの並びはリアルではありませんでしたね。おもえば、首都圏からの103系の淘汰はそれだけ急ピッチであったのでした。というか西で残ってるのが可怪しいのかもしれませんけども。


 余談ですが、E233系ももう登場から10年です(中央線快速と京浜東北線)。
 2015年ころまでに超大量が首都圏の殆どの線区に導入。そこは嘗ての72系や103系の如し?
 然し、古く見えない電車ですね。
 検索すると候補に「E233系 大嫌い」とか出てきてしまうのが気の毒なのですが(趣味的なバリエーションに乏しいため?)、多くの線区でのサービスアップに貢献し、標準化と省電力が好ましい形式。
 個人的には好きな電車です。適度な軟らかさの座席。身体への負荷の少ない加速度。209系は無論、201系や205系でさえ乗り通しが苦痛でしか無かった中央快速の高尾〜新宿やら横浜線全線とかがE233系になって楽になったのは忘れてはなりますまい。
 スタイル面でも流動感ある前面は通勤形としては上等でしょう。前照灯が目立たないのは品があって好みと。
 次世代のE235系は難産でしたが、今後はどうなっていくのやら。山手線のE231系(これはあんまし出来よくない……椅子が硬いし!)が転出するのは気がかりです。
 
<続>
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする