何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2017年11月21日

【作品紹介】気になるLDDたち 薬師山様阪神国道線「金魚鉢」/yamatai様EC40とピフ、都営新宿線

 先のエース君のC55流線型はあまりに大物過ぎましたが、LDDで見逃せないモノいくつか有りますので、まとめて記事にしましょう。



 薬師山様が、拙作の札幌市電に刺激されて(ありがとうございます!)デザインされたという、阪神国道線71形電車(1936-1975)。
 窓の大きなモダンの極みな流線型電車。愛称は「金魚鉢」。何が凄いかというとこれが特殊な電車ではなくて、増備の91形201形も含めて阪神の軌道線のほぼ主力車だったことでした。
 75年の廃線時に他都市譲渡されなかったのが惜しまれますが、3両保存車あり。

 関山も札幌市電の流れで造ってみたいなぁと思ってたところでのこのLDDでしたので軽くショックです(笑)。

 薬師山様のLDD、二軸アレンジで床面下げ。その中で逆組等のトリッキーは避けて、恰も製品になりそうな(キット化できそうな?)雰囲気を目指されておりますね。これ、自分にはできないデザインです。

 スマートでスッキリ、これもまた「金魚鉢」の印象でありました(而して古い電車らしいごっちゃな感じも持たせてる。センスの良さ)。
 そして無理のない組み方は安心感もあります。適度に抑えたサイズと解像度は走らせる環境も選ばないことでしょう。実現が楽しみです。
(……関山が先に作っちゃいますよ?)


◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 yamatai様のEC40形(10000形)電気機関車と歯車緩急車ピフ。
 言うまでもなく国鉄初の電気機関車であり、碓氷峠用のアプト式です。

 この題材、関山も嘗て京福電鉄テキ512として造ったことがあります(現存)。
 こうしてみると、8年ほどの差異は大きいと痛感させられます。10000形として原型極めるか、はたまた最終的な姿(京福福井支社)をリメイクするか。

 yamatai様の構想では、ピフにモータ組み込みとのことです。全長12ポッチだとPFギリギリかも。はたまたピフをバッテリーテンダーにして、EC40を動かす手もあるんじゃないかしら? 余談ですが、ピフの足回りも一筋縄じゃいかないシロモノですよ?
 
 閑話休題。
 EC40は窓の丸みなどは割愛しているものの、窓配置が正確ですね。さて、どっちを取ったものか。
 ピフは良い感じで古典的マッチ箱客車のモデルにもなっています。明治期古典列車も極めると楽しそうなのですよね。古典機が当たり前、ぞくそくする世界ではあります。


 おまけで失礼。同じく碓氷峠の守り人。EF63。
 全長を27ポッチでデザインというミスを犯してしまったそうで、このままだとB-B-Bの足回りが収まらない……ようです。無論動力なしにして、489系や189系、はたまたEF62に引っ張ってもらうという戦略もあり得る機種ですが。

 しかし、全長を伸ばそうとすると破綻しそうな精細すぎる側面です。
 これ、自分もどうやって全長伸ばしたら良いか考えまくりましたけど、答えが出てこないんですよ! yamatai様の名答に期待をかけましょう……。

 あと蛇足。碓氷峠のラック式蒸機(EC40以前)もまた一癖も二癖もある機関車たちでしたあれはあれで魅力有りすぎます。あぁ碓氷峠の歴代がレゴで並ぶ日もそれほど遠くないのかもしれませんね(さらっと新幹線E2が抜けてますけど)。


 都営新宿線10-000形。4段分の横組で、あの個性的だった顔を表現です。
 10-000形は試作車(1971)から1997年まで製造された凄い形式。後継の10-300形も混成混結しているのでかなりわけのわからないことになっていますが、この顔が一番都営新宿線らしいものでありました。

 古典的ステンレス車らしいコルゲート、幕板部にも入っているのが嬉しい。


 10系(荒っぽく言えば)の最終形10-300形も(2005年頃)。なんかものすご〜く世代差のある並びですが混結されてたそうな。地下鉄電車は案外長期増備される傾向あるので営団(東京メトロ)や他都市でも類似例はありますが。

 10-300の方は、前面5幅にして額縁をタイルで表現。小顔感が実にスマート! 前面下部の微妙な丸みも良い感じだと思うのです。

 LDDは原則記事にしない方針ですけども(際限がないので)、見逃せない作品は抑えませんと……。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】エース君のC55 流線型! 無理なき美しきストリームロコ。(LDD)

 現状LDDです。実制作予定はパーツの都合で難しいとのこと(現在のC57とC62を維持されたいとのことで。それは納得!)。
 でも、皆の参考になりそうですので記事にする次第です。

 C55形は1935年から製造された旅客列車用蒸気機関車で62両が製造されたもの。うち1936年製の20-40の21両は流線型で製造されました。
 本線特急用というよりは亜幹線急行用のC55を流線型にしたのは不明ですが、でも21両(C53 43も含めて22両)の流線型蒸機が存在して、線路を選ばぬこのクラスであったこともあって全国各地で活躍したのは愉快な話です。
 スタイルでの賛否は割れますが、やはり格好の良いものでした。
 ただ使い勝手では最悪だったようです。この辺は世界各国の流線型蒸機に共通の問題でありますけども。

 戦後1950年ころに流線型カバーを完全撤去で標準型になりましたが、一部キャブ屋根などに面影を残す「流改形」に。これはこれでファンも多い形態ですよね。


 7幅で、公式大動輪使用。エンジンドライブです。
 LDDで此処まで図を引かれるというのも見事なものですね。

 というか、嘗てはレゴ的に不可能と思われた題材の一つでも有りますし。でもまぁLNER A4とかコロネーションが作られてる昨今の流れ的に必然かもしれません?

 カーブスロープ・ブロック中心のかっちりした造形で、流線型と、低部デフレクタを構成しています。丸いラインが美しい。
 上部デフレクタはここだけポッチだしで、良いアクセントになっていましょう。煙室扉の丸は割愛ですが、この題材だと気になりません。煙室扉ハンドルは最初期の埋込み型ですね。

 全体に、実制作上の無理も無さそうです。


 斜め上から。7幅ゆえの缶胴とランボードのバランスです。
 キャブ妻窓は割愛ですが、表現しようとしたらウェッジプレートなどで表面ポッチになってしまうので致し方ないですね。


 サイドビュウ。動輪周りは若干余裕ありますので、BBB-XL化も可能かもしれません?
 動輪上部はL形パネル逆転で避けています。拙作のドイツ連邦鉄道10形(DB BR10)と同じやり方です。
 流線型カバー故に、サイドロッドのみでメインロッドは省略です。こればかりは正しい割り切りでしょう。

 現状で気になるのは炭水車のスカートが割愛されていること。何らかの表現があるとより美しくなるでしょうか。あと、キャブ窓と炭水車窓は飛行機窓のほうがアクセントになりそうです。キャブ手すりもキャブ周りの単調さを補う意味であるといいかもと思いました。


 L形のサイドカバーの取り付け方法 クリップでの上下逆転です。ただ、左右を一体にしておけばはめ込むだけでこの手の逆転分は保持できたりしますが。

 エンジンドライブゆえのモータ位置もわかります。


 バックビュウ。テンダの後ろ側もユニークな姿なのでした。屋根の薄さが再現できてたり、或いは屋根開閉も再現できてると更に良いですかも?

 こんな機関車の後ろに続くのは……流線型とは程遠い丸屋根のスハ32やオハ35……は未だ良い方でダブルルーフ車木造車雑形車。それはそれで楽しい姿であったでしょう。涎じゅるり……。

 無論、時代考証にとらわれずに楽しんでも良い機関車だと思います。
 動態保存機が残ってたらさぞかし人気者になったことでしょうし。


 このアングルいいですよね。

 何年前かの不可能が可能になってしまうこの界隈です。
 きっと、実制作がなされるものと信じています。
(関山が造っちゃうのもありと言えば有りですけども(笑))
 
posted by 関山 at 23:30| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。