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2017年09月12日

【レゴ社への意見】2017年上半期の売上低下に思う。

 もう1週間くらい前のニュースですが。


https://mainichi.jp/articles/20170906/k00/00m/020/078000c

 この12年ほど毎年「大躍進」続けてたレゴ社の売上が、2017年上半期は遂に4.8%減に。営業利益も6.2%減。
 個人事業主やってるとわかりますけど、この程度の減少ってガチにキツいです。

 って話はともかく。
 個人的には、レゴ社はそろそろこんな状態に陥るんじゃないかと思ってました。

 最近のレゴ社、集中と選択を明らかに間違ってましたもん。
 ラインナップというか経営資源を男児向けアクションテーマと版権系、それもアメリカ版権ものに偏らせすぎてました。無論、反論はあるでしょうよ。女児向けやcityにCreatorだって商品出してるでしょ、って。

 でも、あるところは古いファンでも理解できないレベルでの新製品大量投下を行ってるのに、別の箇所では旧来通りのラインナップの繰り返し。相対的に「見放されてるなぁ」って思ってしまいますよ。

 で、まだラインナップ続いてるカテゴリは良いです。
 問題は、それ以外。ラインナップが維持できないカテゴリの悲劇。いつもいつも記してますけど、トレイン最悪です。いつもあるのはCITYの全部入りセット3種類のみ。拡張用にも初期導入用にもなる単品車両は出る気配もありゃしません。10000代の精細な製品2013年のホライゾンを最後に音沙汰なし。50年来のトレインファン、馬鹿してんの?
(他にもJuniorカテゴリにも鉄道ものはあって然りと思いますが、全く出てないですねぇ。手押しの列車とかあれば将来のCityやCreatorのトレインファンに育てられるのに。デュプロとCityの間の4-6歳という大事なセクタでの製品が欠けてるのは危機ですよ!)

 でも、オリンピックの頻度でしか製品は出ないものの、その4年間の製品供給を継続してはくれてるトレインはまだマシです。

 3年前に派手派手しく復活したバイオニクル。ニクル苦手の自分にとってさえ魅力的に思える製品デザインとクオリティ。しかし、わずか1年半で終了。もっと長く製品とファンを育てるべきなのに、焼畑農業モデルに陥ってどうするよと!

 「お城」や「南海(海賊)」の不遇さに関しては言うまでもなく。
 
 レゴ社全体が大きな市場を狙いすぎてて、小さな市場(されど、これまでのレゴ社を支えてくれてた市場)へのレスペクトを忘れてるんですよね。
 それじゃ、これまでの顧客が離れていくのも無理はない気がします。それが5%って考えると辻褄は合うんじゃ?

 で。
 同じこと、あの会社は20年前にやらかしてるのを忘れてはなりません。
 新規事業的な部分にやたら注視し、伝統的分野は縮小や質の低下を行いまくった1997-2002年頃の悪夢です。その結果大赤字ぶっこいた。
 歴史、繰り返すんじゃねぇぞ!


 あと。これは日本国内ローカルの問題ですが。
 希望小売価格出さなくなって、amazonなどでの値引率が判りにくくなったのは確実に「買い控え」誘発してると思いますよ。
 あと、初期設定では値引率渋くして、そのくせ半端に売れ残ると投げ売り状態になる。これも消費者を引かせてる気がします。買い時がわからなくなったら「(意図的に)買い逃す。無論後悔はしない」「買わない」「そもそも新製品の情報を追いかけなくなる」って方向にシフトしちゃいますもん。特にライトユーザは。

 さらに、闇へ。
 流通限定商品止めれ。5年ほど前は10000代のモジュールビルなどもamazon.co.jpで値引き価格で買えたのです。それがドアホウな政策変更(ブランディングですかね?)で流通限定に。レゴストアやクリックブリックでの入荷を待たねばならず、当然に強気な値上げ(円安分を加味しても)。巫山戯るな。
 これまで2-3セットを買ってたマニアも、そんな状況じゃ1セットを買うかどうかってところに後退しちゃったんじゃないでしょうか。無論レゴ社全体から見たら10000代大箱の売上は微々たるもんでしょうけど、濃いマニアに反感持たれるようなことしちゃ駄目でしょ……。
(legoidea あれってファンの声を聞いてる「フリ」してるだけですよね。スターリン時代のソヴィエトにだって「目安箱」あったことお忘れなく!)


 敢えて的外れも含む、末端の素朴で粗暴な意見を並べてみました。
 企業が「世界一」、を維持する大変さとかはよくわかりませんよ。雀には鴻がその躰を維持する大変さなんかわかりゃしません。

 ただ、マクロってミクロの積み重ねですからね。
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | レゴ社への意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

【作品紹介】藤田様の「ボーイング737型機」輸送車両。積み荷のインパクトよ!




 これ、冗談で「藤田さん造ってみませんか?」って話を振ったんですよ。

 いや、藤田さんの現在アメリカ形貨物列車作品は日本最強・そして世界に(というか北米で)通じる水準のクオリティとボリュームですから。その流れで実現したらいいなぁと……。近からぬ将来でも全然構いませんから、と。

 ……あの、冗談にここまで本気で、それも素早く応えてくださるとは、申し訳ないような嬉しいような(笑)。



 はい。見事なまでにフラットカーに積まれたボーイング737型機の胴体です。
 乗ってみればわかりますが、737はそれほど大きな胴体ではないので(標準で3-3配置)アメリカの車両限界ならば鉄道輸送できちゃうのですね。

 飽く迄「製造途中での工場から工場への輸送」ですから、窓や扉は保護材?で塞がれ、主翼の箇所も当て物だけ。尾翼や機首もついていません。緑色は保護(養生)フィルムなのでしょうか?

 そんなところまで再現されていては、言葉も出ません。さすが、ベテラン藤田様です。


 機首の表現、かなり頑張って絞り込まれてますね。もう普通に737が作れてしまうんじゃないですか! と申したいほどに。
 また積載貨車自体、バルクヘッド部分の表現に驚かされます。


 相方の貨車には謎の台形ボックス(巨大)がありますが、そこももちろん再現です。


 今回は展示のみで走行はなりませんでしたが(藤田様の貨物列車の走行は環境選びます)、次は編成に組み込まれて走行してるとこを拝見したい! と思うのでした。

 それにしても、インパクトある積み荷は貨物列車では重要ですよね。
 編成において、また運転において十分に見せ場足り得るでしょうから。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】隼様の51系客車。レッドトレインの北海道版

 50系・51系客車。
 1977年から81年ころに製造された、最後の一般型客車。
 真っ赤な車体から、国鉄自ら「レッドトレイン」と呼称。

 既に地方線区の電車化・気動車化の方針は立てられていたものの、老朽化している旧型客車の置き換えは急務でした。けれども国鉄の財政事情では高価な電車の新造もできず(特に交直両用車は高価!のうえ、旧型車の転用も出来ず)。
 気動車も需要のある線区にどんどん新造車を回さねばならず(客車以上に、初期の液体式気動車の老朽化は深刻)。
 当時なりの最適解が50系(本州向)、51系(北海道向)であったのでした。

 今も昔もですが、地方線区の通学列車向け車両は「朝夕に1往復」のような非効率な運用も少なくはなく、その意味でもローコストな客車は正解であったのでしょう。

 JR化間もないころまでは、全車が元来の運用をきちっと熟していました。12系1000・2000代という仲間も加わり、まだ普通客車列車に可能性があったのです。
(とはいえ、日中2-3両の列車に機関車1両なんていう編成の非効率は誰が見ても明らかでしたが)

 しかし。
 輸送力の減少とそれに合わせた適切化(※)を進めることで車両数の削減を図れるようになると、電車の新造もコストが見合うようになります。また、気動車も地方交通線の整理などで余裕が出来てきます。

 ※:編成両数の削減という詰め込み輸送の面もありますけど、電車化による運用効率の向上やスピードアップも考慮に入れて上げる必要はありましょう。

 そうなると、全国で普通客車列車は一斉に滅んでしまいます。
 50系の多くは、短命で廃車されてしまいました。
 
 北海道向けの51系客車は主に函館本線電化区間で運用されていました。
 721系電車への置換でありますから詰め込みではなく、スピードとサービスの向上という前向き投資でありましたし、津軽海峡線という適切な転用先もありました。
 その上、141系気動車への改造も成功。まとまった両数が気動車化改造され、その多くは今なお健在であったりします。
 一族の中では比較的恵まれているのかもしれません。

 当時の「北海道向け」の例に漏れず、小さめの二重窓を持ちます。
 オハ51とオハフ51の2形式でしたが、後者のほうが多く製造されたのは50系同様です。

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 レゴでは2000年ころにawazo氏が50系を作られています。あと最近ではアイン氏にも50系作品が。しかし。
 

 51系ともなると、隼様のこれが初か。

 北海道向け二重窓車の窓サイズは「順組で高さ4プレート 幅2ポッチ(具体的には1x2プレート+1x2ブロック)」か、「横組で高さ5プレート 幅6プレート(早い話が2x2パネル)」と判断が割れるところですが、この作品は後者を取っています。

 オハフ51は両端に車掌用ドアを持ちますが、客用ドアと違ってステップがないため高い位置に付いているのが印象的ですね。
 また、トイレの窓も良いインパクトになっています。


 反対サイドより。

 車体形状は切妻に割り切られていますが違和感はありません。
(実物は微妙な折妻です)
 高めのテールライトや、ちょっと無愛想な雰囲気は50系・51系の表情です。

 屋根は端部のみ1x2カーブスロープ。メリハリある使い方です。他は通常プレート。なんとなくですが、ポッチ隠しよりはポッチ出しのほうが似合う題材であるような気がします。
 近代的ではあるものの、どこか田舎臭さというか鈍くささが否めず。また、それが魅力でもありましたから。


 横組みでは気になる?窓下のタイルラインも気になりません。
(この写真は一番目立つように撮影ですが)

 現状で2両の製造です。狙うところは長大編成ではなく、末端線区での荷物輸送も兼ねた短編成と伺ってます。荷物・郵便輸送の末期に宗谷本線で見られたという「赤」+「青」+「茶」の三色編成とか目標だそうですよ?


 そうなるとDE10辺りがのんびり曳いてくのが絵になりそうです。
 DD51のオーバースペックというか無駄使い感も悪くはありませんけども。


 モノレール(iL様作)との行き違い。ちょっと不思議な光景。
 道内のどっかに懸垂式モノレールが導入されていたらという妄想もまた楽しいのですよ。




 でも、やっぱり似合うのはキハ40あたりと! ですね。
 キハ40はlime様の作で表現の方向性は全く異なる作品です。先にも触れた北海道向二重窓表現からして違いますし、幌枠などの表現も違う。全長解釈だって違う。

 而して、同じ世界観に居る車両です。一緒に居て様にならないわけがありません。

 道内の普通列車用車両は思えば魅力的なものが多いのです。現在も、それほど遠くはない過去においても。
 極める楽しさ、並べる楽しさはありそうです。
(どうでもいいですけど、自分がキハ82を持ってこなかったこと激しく後悔なのです)  
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】続:ノースブリック2017 写真速報版。【写真91枚。怒涛編】

 コメント追記予定です。
 なお鉄分濃いめはご容赦ください。


















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posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月09日

【イベント】ノースブリック2017 写真速報版。濃いよ深いよ北の沼は……。【写真27枚】

 この規模が「1年に1度」は開けるという札幌は凄い。
 総合オフとして、小気味よい規模・バランス感で楽しませて頂きました。

 いや、twipraで参加8名とかになってるので、「ささやかながら濃い催し」くらいかなとか思ってましたが(飽く迄「ついで」なのでこれでOK!)、十分に「中規模で濃い催し」でしたから。思えば昔のミリオフとかこんな雰囲気だったかな……みたいな(2000年代の、他にレゴオフとか全然なかった時代です)。あぁこの雰囲気が堪りませんし、新しい世代を造ってく!
 21時まで会場取ってたこともあり、心地よい疲労でした。
(それだけに簡易レポで先ずはご容赦をば。コメントあとで追記します。後半レポもあります!)

 あとノースブリック、ベテラン層と若手の接点になってるのも印象的でありましたね。

 今回の参加御各位。また主催カインツ様に感謝申し上げます。
「北日本総合旅行、この時期にしてよかったよ!」と。 




















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posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

【鉄道作品日本形】アメリカン・パシフィック。8200形(C52形)蒸気機関車

 ノースブリック合わせで、アメリカ流儀の木造客車を2両制作したので、その牽引機として「アメリカンな蒸機」として制作したものです(時代は微妙に違いますが)。

 実は制作直前まで6400形(2B。この車軸配置としては最高最大のもの)か、8900形(2C1。日本初のパシフィック)でも迷ってました。6400は後日作りたいですね。以前は(古典期に興味持ち出した高校や大学の頃は)苦手だったアメロコの粗暴で野蛮?なところが最近は「良さ」に感じられるようになりつつあり……。


 さて。
 8200形蒸気機関車は3シリンダのサンプル機としてアメリカン・ロコモティブに6両が発注され、1926年に到着したもの。1929年にC52と改称。

 3シリンダ機としては日本初のものですし、また最後の輸入蒸気機関車(大型機・制式機として)でもありました。

 C53の試作機という扱いですが、短期間ながら特急列車(「櫻」)に充当されたこともあったとか。持て余し気味ではあったものの、セノハチの補機に転用されて1934年から戦時中に使われていた模様です。1947年に全機廃車。
 但し、国産の量産機たるC53も期待したほどの活躍は出来ておらず、やはり同時期に引退しています。3シリンダ機はファン的な人気は高いものの、実用としては駄目だったのでしょう。

 スタイルはアメリカンな、まさに実用本位のメカ剥き出し……なものでした。そこは6400……8900……という流れを汲んでいます。
 とはいえ、8200のキャブとテンダは日本製のため、ここらはハイブリット感があり。アルコ純正ならもっと癖強い形状になったでしょうに(ED14の如き田の字窓とか?)。

 また、本場のパッセンジャーロコモティヴとは違い、マッチョ感はかなり和らげられてる印象ですね。その意味で馴染みやすい?スタイルなのかもしれません。

 フロントエプロンは後日追加され、その有無でかなり印象も違います。




 上写真(原型)はwikipediaより。

 下写真(セノハチ補機時代)はこちらより

 今の目で見ると、「かっこ悪くなった」というよりは、別の魅力が生まれたと見るべきでしょう。


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 モデルは原型……8200形と言われていた頃を意識しています。

 特徴・拘った点をを記しておきますと。

 動輪はBBB標準(純正大動輪と同じ直径)。C52は1600mm径の動輪でしたので、1750mmをBBB-XLと想定すると一回り小さいほうが整合性が取れるのです。
(というか、BBB標準はやや持て余し気味だったので)

 2C1の車軸配置ですが、先輪は1+1に分離して、動輪は第1・第3をフランジレスにする様式です(以前のC55などと同じ)。この作りのメリットは、先台車とシリンダの干渉をさけ、シリンダ形状が犠牲にならないところにあります。

 ロッドはメインロッドのフル稼働を当初考えていたものの、上手く行かず断念。
(2時間位試行錯誤して諦め)
 bikkubo氏流儀の簡易メインロッドをアレンジの上で採用しています。

 蒸機の印象をがっちり決める缶胴は近年はいろいろな円筒表現が試みられているところです。思い切ってΦ4の丸ブロックの積層で表現しています。

 シリンダ周りはこの機関車の要点な気が。第一・第二・第三シリンダの表現を頑張ってみました。第二シリンダは無論角度を斜めにつけてます。

 火室は濃赤での表現ためしてみました。この題材ではしっくり来てますね。

 ディテール類は全てランボードに取り付け。

 ヘッドライトはアメリカ様式の、側面に形式番号を記すタイプです。
 ここにナンバープレート同様、朱を差してみた由。


 ほぼ真横から。前部ランボードはもっと前まで伸びてますが、敢えて短くアレンジした由。


 斜め上より。アメリカ機にしては線が細い印象でしょうか。
 同じ題材でも、別解釈あるかもしれません。


 バックビュウ。炭水車はリベット表現頑張ってみました。この時代の炭水車はリベット打ちですから。ただ、少々オーバーな表現かもhしれません。
 板台枠の台車は自分なりのコダワリです。

 足回りは機関車の従輪と、炭水車の第一車輪を結んでボギーにしちゃってます。


 キャブは国産の部品ですので、他の国鉄蒸機に合わせた作りです。
 内部は未だ造ってないですが、完全テンダドライブ機ですから人形載せる余裕はあります。


 ほぼ正面から。
 本場のアメリカ機とも、また欧州機とも違う独特の雰囲気ですね。

 飽きてきたら、フロントエプロンとか給水温め機とか仮設して、セノハチ補機仕様とかも遊んでみたいと思っています(本務機どーするのか、って話はこの際さておき)。

 さて、客車を合わせたところをお楽しみに!
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2017年09月07日

【作品紹介】アイン様の113系スカ色。二色展開出来る楽しさ♪


 先日のJAMにも登場した、アイン様の113系新作。先に落成・改良済の湘南色に次ぐ、スカ色バージョンの登場です。

 先方の記事:
「レゴ スカ色の113系完成です!」
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40428727.html

「レゴ スカ色113系と……」
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40442761.html


 スカ色の解釈も個人差があります。通常青を使うか、濃青使うか。
 アイン様の作品は前者ですが、この明るさもイメージとして有りですね。レゴの濃青は国鉄型に使うにはいささか濃すぎる印象も否めません。

 6両編成ながら、グリーン車2両入り。パンタ付きのモハ112を2両にして、敢えてモハ113を割愛することでバランス取れた編成に見せています。


 モハ112。編成中2両。バランスの取れた造形です。
 戸袋窓省略の割付は湘南色バージョンと共通。
 湘南色とスカ色で異なる塗り分け線ですが、窓上のみ差別化しています。窓下も塗り分け線を高い位置にすると重苦しい印象になるからかも?


 グリーン車。窓配置から専務車掌室のないサロ111形でしょうか?
 サロ111形は比較的早い時期に淘汰されてしまいました。車内は実用本位の回転クロスだった由。

 サロ110でも定着していますが、旧トレイン窓(1975-79年頃)はほんとにいい味を出す部品なんですよね。2x2のブロックにプリントという部品ですが、使い勝手は優れて居りました。


 そして、グリーン車サロ110 1300番代。
 特急型のグリーン車を近郊用に改造編入した車です。車内はフルピッチのリクライニングシートでデラックスなものでしたが、普通列車用としては通勤時の座席数が減る問題が致命的でした。
 定員の多いダブルデッカーが導入されだすと、キワモノとして真っ先に編成から外されていった印象があります。


 グリーン車同士の比較。
 右のサロ110 1300番代、車高が1プレート下げてあります。こういうこだわりが嬉しい! 特急型改造車は低い車高で凸凹編成となっていました。

 冷房装置も、元来の近郊型が後付のAU13であるのに対し、特急型改造車の中にはキノコ型のAU12装着車もおりましたね。


 サロ110-1300番代の車内。リクライニングシート実装です。


 さて。アイン様の「街」をバックに撮影です。
 先ずは基本の6連から。

 明るい青のスカ色は、都会的情景によく似合います。


 湘南色との先頭車同士連結。
 塗り分け線の差異がわかりますね。余談ですが極初期のスカ色113系は塗り分け線が湘南色と同じ位置でクリーム色の面積が大きなものでした。


 湘南色の編成に横須賀線から転属してきたサロ111を組み込んだ編成。
 このパターンが実存したかどうかは定かではありませんが、1980-81年ころに、スカ色編成に湘南色のサロ113形が組み込まれてた実例があります。

 サロ110とサロ111が続く編成美?もいい感じ(自分もそろそろサロ153-900復活させよう……)


 並びパターン。E231系東海道線と。横須賀線総武線のほうが車両の置き換え早かったので、このパターンが実現したかどうか定かではありませんが……。


 一時期湘南新宿ライン用に215系が使われてた時代がありましたね。


 185系と。横浜駅や大船駅ではいつも顔合わせてた仲間です。
 
 スカ色の113系は横須賀線・総武線快速以外にも、総武地区のローカル輸送や成田線でも4連口が多用されておりました。更に大昔は、伊東線用をスカ色に塗ってた時代もあります(1962-1970年代)。また1984年ころ、静岡に113系6両がスカ色で転属してきた事例もあったりしました。
 どうやら、かなりアグレッシヴに混色とか楽しんで問題もなさそうですね。

 また、総武方面だと荷物電車の併結もかなり後日まで続きました。
 最盛期にはクモハユ74なんてゲテモノ電車迄使わてれた由。スカ色113系のお楽しみとして荷電も期待したいところです。
 
posted by 関山 at 13:30| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月06日

【実物鉄道】目指せ札幌! 2017年晩夏旅行(1日目) 浦賀出て新潟まで。

 すいませんツイートまとめで手抜きです。ライブ感だけはあります?















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posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月05日

【作品紹介】il様のJR北海道 マヤ35形。新鋭の軌道試験車 スムーズな断面の誘惑?

マヤ35形は先日製造されたばかり、そして2018年から運用開始と言われる次世代の高速軌道試験車。現行のマヤ34の後継となるもの。

 マヤ34の代替は他JR各社だと客車ではなく総合試験車編成の中間車という形をとっていますので、JR北海道による「客車」新造は極めて異例と言えましょう。

 実物詳細此方
https://trafficnews.jp/post/68159/

 異例のロープロファイルの車体形状。窓の殆ど無い側面。
 台車こそ通常の二軸ボギーx2ですけども、相当なインパクトを放つ車になりそうです。
 ロープロファイルなのは将来のさらなる高速化を見据えたものか? 2017年製の客車と言えばJR西日本の35系4000番代がありますけど、古典志向と未来志向、対極的でありますね。


 実物は新幹線E5/H5の如きメタリック感の入った独特のグリーンですが、レゴ的には通常緑で正解でありましょう。

 il様のいつもの流儀で、フルスケールです。それ故にロープロファイルが際立っておりますね。
 塗り分けはラインの入れ替わり部分が実に秀逸です。カーブスロープ同士の組み合わせというのは微小な隙間が生まれるものの、その隙間が目立たないというデザインです。あぁ、EH800形式あたりへの応用を考えてしまいたくなりますね。
(EH800+マヤ35って検測も実現するのかしら?)
 

 反対サイド。この種の試験車の常で、左右側面は非対称。
 そして、この車に関しては両側面とも徹底して窓がないのがインパクト十分です(検測装置らしき窓はありますけども)。先代のマヤ34がベイウインドウや後尾展望窓(2501番のみ)と乗務員の視認要素を重んじてたのは対照的です。

 ただ、実用面で便利かどうか? 軌道試験車だと現在位置を「目測」で見ることもあるとは思うのですが……。

 ということはともかく、車体断面の表現は妥協のなさ、ですね。
 そして検測用の機器枠の付いた特殊な台車。


 il様の作品は徹底したタイル張りのスムーズ仕様です。
 グリルのある車体中心部に発電装置があることは推測できますね。


 車端部。
 右手に見える特殊なジャンパ栓が気になりますし、良い表現です。
 そして、車体断面形状もわかりましょう。

 マヤ34は隼氏の作品もありますから、軌道試験車同士の並び……なんてものが見られるといいなぁと思う次第です。
 また、マヤ35の今後の活躍も楽しみです。案外特急気動車併結なんてあったり……?
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】アイン様の古典客車 2両目。重厚にして華やかな貴賓車

 先の古典客車は衝撃的な作品でした。
http://legotrain.seesaa.net/article/452717893.html


 腰羽目板をガチでプレート縦組みするという力作です。それ故に写真から伝わってくる「オーラ」は半端じゃないモノでした。

 もし客車区や機関区の片隅にでも留置しておいたら、或いは老朽化した古典蒸機と組み合わせたら……世界とか物語を作り出すパワーを持つ。

 そんな古典客車に、早くも2両目です

 先方の記事:レゴ 古い客車 その2 〜皇室用客車〜!?
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40440501.html



 皇室用客車とタイトルされておりますが、何らかの貴賓車・特別車としての威厳が十分ですね。ダークブルーに黄色帯と金色の装飾は「木造ワゴンリ」の世界観も想起させます。或いは北米の鉄道の何らかの特別車か。
 そして、この作品も腰羽目を大量の1x2プレート(濃青!)で構成されています。

 窓枠は今なら濃青も得られますけども、色違いでインパクトを打ち出しています。大仰な雰囲気が強調されておりましょう。

 翼の装飾は大胆。でも、この手法他の題材でも使ってみたいですよね。


 運用は異例の、サロンカーとの組み合わせ。でもなぜか似合っています。

 このシリーズ、次は展望車を検討中とか。楽しみです。

 そして……拙作に影響を与えてくれました。
 凄く、木造客車を作りたくなったと申しておきましょう。





 今週末ノースブリック(札幌)でお披露目いたします。お楽しみに。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

【作品紹介】エース君のC62と旧型客車。急客機と「特別急行列車」の貫禄!

 少し前のことですが、エース君がD51に続いて(恐らくは解体改修?)、今度はC62を造ってこられました。

 C62は言うまでもなく、日本最大の旅客列車用蒸気機関車。1949年にD52の改造で生まれたものの、大きすぎるが故に運用しにくいと言われたもの。しかし1971年までは定期運用を持っていました。
 東海道本線での「つばめ」牽引は1949年から1956年までの7年間。その後も「はつかり」や「あさかぜ」他九州特急各種。そして急行「ニセコ」に「安芸」。華やかな一生であったのでした。

 スタイルに関しては好みが別れましょうか。
 ボリューム感・マッチョ感・力強さを求める向きには究極の機関車でしょう。一方で、エレガントさやスマートさを求めると、好みとは正反対……になりますね。

 レゴトレイン界隈では、その趣味の黎明期2000年ころに既にEJLTC 小倉氏が制作されています。また、2004年にSUU氏の作られた48号機(999)も偉大な作品です。


 エース君作品。bikkubo氏のD51の流れを汲む、7幅作品です。
 「大物」ということ以外にC62を難しくしている要因であるボックス輪心に関しては、既に作られてきたD51等と同様、スポーク輪心に割り切られています。ここを「割り切らないと」国鉄制式蒸機の多くが制作できなくなってしまいますものね。

 プロポーションは、語るまでもなく。
 純正大動輪は旅客列車用大型機にはやや小さい印象があるのですが(その対策がBBB-XL)、そのへんを気にさせない造形です。ロッドは定番のbikkubo式で、メインロッドは簡易可動。

 上まわりに目を向けますと、太い缶胴。高いボイラ中心高はC62の基本を抑えています。押しつぶされたかのような形状のドームもC62らしいのですよね。

 ランボードの白線が美しい。角度付いた部分も卒なくこなしています。C62、結構面倒な形状なんですよね。

 ディテールは現在の……梅小路の2号機でしょうか。
 予備灯付。そしてデフレクタのつばめマーク付。この「つばめ」の表現が秀逸に過ぎます。この変形タイル1枚がこの向きに貼ってあるだけで「2号機!」と分かりますから。余談ですが、ナンバーを赤に、つばめの向きをちょいと変えてあげれば18号機にもなりますね?


 真正面から。7幅に対して缶胴もぎりぎり。兎に角ぶっとい。でも国鉄蒸機のフォーマットを守ってる。
 その限界ギリギリな力強さが、実にC62らしいと言えましょう。

 缶胴はたっぷりのカーブスロープ使った力作です。こういう表現も自然にできるようになってきましたね。確実に時代は代わってます。

 
 サイドビュウ。このC62は先のD51とは違い、エンジンドライブなのですね。
 先日の京都の催しでは大任果たしておりますので、安定性はあるのでしょう。

 エンジン部の大きさは適切なのですが、キャブはもう少し(1ポッチだけ)全長詰めたほうがC62らしいかも。

 エンジンドライブゆえの、破綻のないテンダ足回りも特徴です。
(テンダドライブはどうしても無理が生まれますので)


 後部より。

 テンダも7幅です。台車と車体の隙間に舟テンダらしさを感じさせる? 舟テンダの表現は極めても面白いかもしれません。
 それにしても、白線の表現に妥協がない。斜めの部分も白線です。恐れ入りました。



 少し遅れて発表された客車群。国鉄旧型客車です。

 左の2両、オハ46を意識されたとのことですが、狭い窓幅はどことなくスハ44系やスロ51・52辺りを想起させます。特急を意識されるなら、思い切って片デッキにしてしまい1両をスハ44に。もう1両は青帯入れてスロ51にされてみてはいかがでしょうか……?

 って話はともかく、シンプルながら国鉄戦後製客車を感じさせる造形ですね。シルヘッダの色差表現も良い味と。


 1両をアップで。ホロ表現が、やはり秀逸です。

 なお、もう1両は屋根の色が変えてあります。昔の写真をみると自明ですが、旧型客車って結構屋根のコンディションに個体差があったものです(蒸機時代ゆえ汚れ方が違うという感じ?)。揃ってるよりもリアル?


 極み。マイテ39形。
 バルコニーにダブルルーフ。1等白帯。3軸ボギー。
 あの華やかなる客車の魅力を伝えます。先日の京都の催しでさり気なく小さく写り込んでいても「あの客車は、なんだ!?」と気が付かせるだけのオーラの持ち主なのです。

 エース君の好みでは無いのかもしれませんが、旧型客車群は全車2軸ボギー(ボルスタレス系の軽快なもの)、冷房付きにして、話題の35系4000番代にアレンジする方向性も考えられましょうね。


 C62との合わせです。
 まさに特別急行列車! という風情と貫禄たっぷり。
 
 「青大将」編成なら拙作及び薬師山氏作品ありますから、何時かこの時代の「つばめ」を共演させて、東海道本線全線電化前夜……な雰囲気を楽しんで見たいとおもうのでした。
(あとC62に20系というのも……)
 

<追記>
 エース君の前回バージョンです。1年も経っていないのに、色々進化しており驚かされますね。
「16/11/17【作品紹介】エース君の「C62」。安定走行できる、大型蒸機の魅力。」
http://legotrain.seesaa.net/article/444094544.html



 
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2017年09月03日

【作品紹介】クロック様のJR東日本651系。幸薄の「タキシードボディ」

 651系。
 ここまで幸の薄い人生歩むと予想されたでしょうか。

 JR新生から間もない1988年のデビウ時、その斬新なスタイルに皆が驚いたもの。1988年といえば未だ「国鉄型」の小改良程度の新車が多数を占めてた時代。そこにゼロから設計された651系が常磐線の「スーパーひたち」に登場。モノトーンの優美な曲線を湛えるボディはタキシードスタイルとか言われておりました。そして斬新なインテリア。当時は画期的だったLED式の前部表示(後部時には尾灯も表示)。
 まさに新時代を象徴する車両でした。JR東日本のイメージリーダーでさえあったのです。

 但し、485系をすべて置き換える前に後継車がE653系に(1997年)。いろいろ現実的に妥協された後輩とともに活躍を続けていました。しかし。

 2012年には常磐線特急を全てE657系に置き換ることになり、E653系は他線区への転用(485系置換)になりましたが、E651系は運用から外れ浮いた存在に。
 以後は予備車的存在になっています。

 その後も思い出したように「ひたち」に使われることもあり。4両編成による常磐線普通列車運行もあり(これは近年では珍しい)。また、直流専用化されて185系200代の置換になったものもあります。
 
 特急車としての全盛期が約20年。近年の「頑丈で長持ち」する電車としては短い方に入るでしょう。先代の485系が兎に角長期に渡って活躍しただけに、651系は不遇に見えてくるのです。もっと上手い使い方はある筈の車両なのですが。

 ただ、二線級に落ちると走行距離は伸びないので(苦笑)。案外長生きはする可能性はありましょうか?
 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 人気・有名車種の割に、レゴでの作品はこれが初めてかもしれません。
 北陸・北越筋の681/683人気とは対照的ではありますね。

 やはり、あのフォルムは高難度と思われていたのでしょうか。



 それだけに地元……というわけでもないクロック様があっさり?表現されてしまったのは驚きました。それもスタンダードなスケールです。6幅で全長は先頭車30ポッチ。中間車は29ポッチと。写真見るとラージスケールのモデルに見えてしまいますが、6幅に収めておられるんですね。

 前頭部はボンネット部を左右と上部に分けて構成。隙間なく組み合わせています。中空のはずなのに、ソリッドな印象がするのは実物同様。

 左右側板部は巧く斜めに取り付け、そして裾の絞込に流れていく。
 特徴のLED表示機や、一体化したヘッドライト周りもクリーンな表現です。

 スカート周りも組み方がちょっと想像できない。1x1爪付プレートを効果的に使っているのはわかります。微妙な丸み、デザイン上のメリハリ。


 側面は横組窓。もはやこれしかありえない側面でしょう。
 そして車体断面形状は裾を45度に絞り込む。やや誇張の表現ですが、この電車の曲線美の表現にはこの大胆さが必要でありましょう。

 それこそ、バブル期のイタリアンスーツのような大胆さが。

 独自のデザインの縦長窓の側扉(これも画期的だった!)も横組です。
 サイドのミニスカートも印象的ですね。ちらりと見える床下機器。

 台車がボルスタレス系の軽快なものであるのも、この世代以後の電車らしさ。


 この角度からだと特に、車体裾絞込の効果がハッキリとしましょう。
 1988年という遠い過去の電車のはずなのに、未来の電車にさえ見えてくる。不思議です。色褪せないデザインでありました。


 中間車。パーツの不足から未だ完璧な姿ではありませんが、それでもこの系列ならではの美しさを伝える、優美な中間車。
 
 パンタ周りだけは、直流電車ベースの交直両用電車……という国鉄電車発達史の呪縛を致し方ない部分ではあります。VVVFの交流ベースの電車……というのはもう一つ先の技術なのですよね。無論、模型的にはここだけちょっとレトロなのは魅力でありますが。


 このアングル、651系が美しく見えるんですよね。実物でも、この作品でも。


 同じく。
 実物こそ不遇ではありますが、この作品は大活躍を願いたいものです。
 
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【作品紹介】てりやき様のアメリカ形コンソリデーション。2Mの筋肉!強力機!

 アメリカ蒸機のモデリングは、国内では未だ少数派です。

 マッチョ感・実用感剥き出しのスタイルはやはり好き嫌いが割れるものなのでしょうか。同じ外国機でも比較的人気のある独逸機・英国機とは違うジャンルですよね。


 ゆえに、この作品は貴重。
 実用本位のシンプルなコンソリデーションです。聞けば、JAMにあわせて短期間で構成されたそうで、ディテール類が未だ間に合っていないようです。

 でも、蒸機としての基本造形は秀逸なものでありましょう。
 ぶっとい缶胴はアメリカ機ならば寧ろ自然なもの。あの大地では、機関車もまた強くなくては生き残れません。

 肝心の蒸機としての各部分。先輪……動輪。シリンダにロッド。
 缶胴とキャブ。そしてテンダ。この辺のバランスが全て整ったものです。

 そして、ユニオンパシフィック?と思われる華やかな塗り分け。マッチョなボディだからこそ色気も映えるというものです。


 筋肉。
 当然、エンジンドライブで牽引力優先のセッティング。ガッチリと組まれてパネルでシールされた足回りは華奢にギアを見せるような繊細さ……の対極ですが、これはこれで安心感と力強さに。

 Mモータx2のパワー。電池boxは機関車全体を効率よく加重。
 牽引力に期待するなという方が無理でしょう。

 フランジレスの動輪はプーリーのゴムタイヤ履きで代用ですが、これはこれでボックス輪心に見えて自然な印象です。


 上面より。ほぼ8幅です。また、8幅からのでっぱりは極力避けて造っているそうです。


 JAMでの活躍風景。旅客列車を曳いて。
 1Dのコンソリデーションはどちらかというと貨物用ですが、華やかなカラーリングのこの機関車は旅客列車もまた似合うのですね。ストリームライナーの前補機・後補機ななんて運用さえ思いついてしまいましたよ。

 他にも長大な貨物列車を曳いてるシーンもありました。それこそはまり役。
 また、近年は鉄道+ミリタリも盛んな文脈ですが、この機関車が軍用列車に似合うのは言うまでもないでしょう。ミリ要素も含むオフ会などが楽しみ。

 あとは、現状でやや物足りないディテールの強化でしょうか。先ず、ドームや汽笛や安全弁はほしいところですね。その次にパイピング類か。アメリカ機だと「鐘」も欲しいです(今のディーゼル機関車にも鐘、付いてるのは驚きました。伝統です)

 このコンソリ、素材が良いだけに、ディテール強化は「鬼に金棒」になる筈です。
 
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2017年09月02日

【イベント】京都市交通局イベント「電車・バスファン感謝祭」まとめ(2017年9月2日)

 こちらは意図されたのかツイート数が膨大で(笑)。嬉しい悲鳴です。また拾いやすいように考慮してくださった薬師山様に感謝です。
 概ね、どんな状況だったか伝わってくるという。

 レイアウトは「斜め」を採り入れているので、見た目が新鮮です。平板さがなくなり良くなったと思うのです。体験運転もブリックライブでのノウハウを取り入れた感じなのでしょうか。












<<まだまだ続きあります!>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】ツイートまとめ。札幌市電フェスティバル(2017/9/2)/来週9月9-10札幌行きます

 すいません。ユウユウさんのツイートしか拾えず。
(他に情報あれば追記します。求む提供!)

 それでも藤田様の作品の凄さ。またmastubara様の240形の凄さが伝わってきます。










 来年もあれば、作品出したいです。
 今年はちょっと無理でしたけど。

 札幌といえば、9月9日のオフ会。「ノースブリック」は参加します。
 翌10日は、交通資料館で古い市電やら、地下鉄の怪しげな試作車群を拝んでこようと思ってます。幸いにも2年間のメンテ休館に入ってしまう直前ですので良いタイミングでした。そのインプットを、巧くアウトプット出来ればと……。

 しかし北海道に行きは18と青函フェリーって無謀だw
 帰りは苫小牧→大洗のフェリーってまともなルートですけども(費用面ではスカイマークのほうが安いとか云っちゃいけない)
 遅い夏休み、楽しんできます。
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

【イベントJAM】2017年のJAMレポートまとめ。動画・静止画など(アイン様・tamotsu様・5udon様)

 自前のレポートが全然手がついてないのですが(富山が続いたため……)、皆様のまとめてくださったレポートを先にまとめます。

 情報漏れがありましたら申し訳ございません。
 より完璧なものとするためコメント欄等で教えていただけると幸いです。

 それから、ツイッターのハッシュタグ#JAMLが使用率高めでした。結構な分量の動画も含む情報を拾えております。気になる方は御覧ください。
https://twitter.com/hashtag/jaml?f=tweets&vertical=default&src=hash

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


◆アイン様
「JAM(国際模型コンベンション)2017」
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40436384.html

 アイン様の参加された2日目のレポートです。見逃したアングルなども多数。

「JAM(国際模型コンベンション)2017 A」
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40436449.html

 こちらは車両展示線中心。良いアングルもあります。

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◆Tamotsu様

「第18回JAM Lゲージブロックで作る鉄道模型」
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-880.html
 静止画とコメントによるレポートです。
 設営中画像多数。自動車観点から見たJAMは参考になると言うか、反省点も明らかにしておりちょっと恥ずかしい気も(笑)。
 
 でも、毎年協力を頂いている4wlc・Tamotsu様にご満足いただけたようです。来年もよろしくお願いいたします。





「Lゲージ/JAM2017動画レポート」
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-879.html
 そして、恒例の動画レポート。
 素晴らしい撮影・素晴らしい編集。「あ、こんな凄いことやってたんだ!」 と改めて気が付かせてくれます(意外と場の中心に居ると見えないこともあるのを痛感もさせられます)。
 https://youtu.be/eig87tmSVBU











◆◇◆◇◆◇◆◇◆


◆Lego5udon様
「JAM 2017 (国際鉄道模型コンベンション)」
https://5udon.blogspot.com/2017/08/jam-2017.html
 やはり、見逃した、撮り逃してしまったアングルが多々見られます。






 左から二番目の車両は? 実は特別公開製作中のE233系東海道線だとか。
(左から3番めはサニー氏作品)


 5udon様の作品勢揃い。圧倒的な品川感!
 

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 未だ情報あれば、追記いたします。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】薬師山様の「パンダ特急」287系。イロモノに非ず!

 薬師山様の作品は渋いテーマも多い一方で、ときの話題を抑えた作品で皆をあっと言わせるところもあります。以前の作品では赤い「シャア専用ラピート」であったり、JR四国の鉄道ホビートレイン(0系顔のキハ32)であったりと。

 この作品もその文脈でありますね。
 今年8月から運行されている、紀勢本線特急「くろしお」に一部導入されているパンダラッピング車です。


 全面ラッピングではなく、ほんとに最小限のメイクでパンダらしさを出したデザインは実物同様です。パンダ耳とパンダ目が凄く、かわいい?

 連結器周りがお口であったり、スカートが恰も両手(あ、前脚か?)に見えるのも実物と同じラインです。いや、かわいい!

 287系としても出来が良いです。
 シンプルながらも流動感の十分に感じられるスタイル。パネル横組の側窓は王道にして正義でありましょう。屋根肩の丸みも良い感じですよね。

 決してイロモノではない、かっちりした作品でもあるのでした。願わくば、3-4両編成化をお願いしたいところですね。そして、何時かMugen氏のオーシャンアローとの共演も見られればと思うのでした。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする