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2017年07月16日

【作品紹介】うしがえる(R)様の西武鉄道2000系電車。西部開拓(部×武○)の第一歩?

 以前CADを紹介した、うしがえる(R)様の西武鉄道2000系電車が1両完成したようです。

 西武鉄道2000系は1977年に製造開始された、西武鉄道初の量産20m4ドア車。
(※:西武初の4ドア車としてはモハ63払い下げ車が2両居た由)
 輸送力に秀でた多ドア車で冷房車。それまでの西武といえば20mでも3ドア車で質より量の旧型車ばかりで冷房車も極わずか。2000系はたちまち西武最大の勢力となり、1988年のモデルチェンジをはさみつつ1993年まで製造が続きます。新宿線に主に投入されたものの、今は池袋線系統でも多々見られます。

 長らく最大勢力であったものの、2016年になってから遂に廃車も始まったようです。
 西武=黄色い電車も、過去のものになるのか? いや、それなりの両数はありますから当分は活躍を見られることでしょう。


 うしがえる(R)様の作品は、2000系でも1988年以降の新2000系の方です。よりスクウェアな前頭形状。一部のブラックアウト。旧来のイメージを残しつつモダンに。

 作品も、上手く汲み取っています。
 縦・横のベクトルチェンジも自由自在に。事実上4幅分の横組を行っているのですね。ヘッドライトは現状でレンズ省略ですが、Φ1丸タイル(クリアかシルバー)入れたらまた印象も変わるかも知れません。

 もちろん一昔の西武の特徴たる、裾のステンレス飾り板も再現です。ポチスロの組み合わせですっきり。此処のために、一部が上下逆転処理されているのは言うまでもありません。

 貫通扉は程よい存在感。仮組とのことなので、スカートが無いのは残念。


 それでも、上手く印象を捉えたモデルでありましょう。
 西武であり、2000系であり。1980年代から90年代の空気感さえ感じられる。

 これまで西武鉄道の車輌はあまり作られてきませんでしたが(ryokuchakuma氏の5000系レッドアローと、拙作の電機E52位?)、2000系の世代の通勤車がレゴ向けで、絵になるスタイルであるのを示してる感じです。

 関東大手私鉄、未だ手付かずの題材は無限に広がってますよ?


 側面。全長33ポッチに4ドアの割付。運転台のない方の車端をもう1ポッチ詰めれば32ポッチで整い、将来、中間車も作りやすくなりますかも。

 西武の、ドアを銀色ステンレスむき出しにしたスタイルはレゴに向きます。
(あ、関山の地元にも同じ色の電車が1編成居るのでした。造ってみようかな?)


 現状の完成車と試運転。

 西武2000系はミニマムには2両編成で成立します。また、将来の大増備を考えるならば4/6/8連も考えられましょう。そして、2000系初期車だって! 新旧混結のブツ4辺り面白いかも?
 その意味でも、楽しみな作品なのですね。そして他系列通勤車や(結構種類多い!)過去の旧型車たち(3ドア時代)、特急車に貨物列車。

 西部もとい西武という(ベタですいません……)、魅力ある世界の、大きな第一歩足りましょうか?
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】まー様の横浜市電 1500形。夢と情感の大型モデル

 1972年で全面廃止されてしまった、かつての横浜市電。
 戦後1952年に製造された1500形は代表的な車輌でありました。2枚窓の湘南スタイルにスッキリした側面。スマートな、美しい電車でした。
 廃止時に他都市への譲渡されなかったのは残念でしたが、静態保存車は2両あります。



 まー様の作品は10幅の大型モデル。動力は考慮されていないようですが、この大きさはディスプレイモデルとしても十分に魅力的です。

 3x4の窓枠を多用されていますが、これでバランス良くなるのもこのスケールのメリットでしょうか。前面は通常の向きに。側面は横組使用です。狭窓感が出ており、そして保護棒が精細感を与えておりましょう。

 ドアの半ポッチずらしも適切な奥行きです。
 

 2枚窓の前面は平面に割り切られていますが、違和感は皆無ですね。
 それよりも方向幕や灯火などのディテールで魅せています。バックミラーもポイント。
 そして、青帯端の切り上げが巧い。このスケールだと必要な処理ですし、また効果が大きいのです。


 そして見せ所は車内。
 木製の床とロングシート。金属パイプとパネルに依る運転台の仕切り。

 吊革まで下がってます。

 ちらりと見える運転台も、真鍮製のコントローラやブレーキハンドルが見えますね。


 側面を外して撮影されたのでしょうか?
 横組の窓は内側から見ても、昔の電車の窓枠の風情。
 
 パイプ仕切りや吊革。運転台の機器類。個々の要素に夢と情感が詰まってます。

 
 素敵な作品です。
 横浜市内での展示機会などあれば良いなぁと思うのでした。
 また、スケールなどは違いますが、自分も横浜市電には挑戦してみたくなるのでした。
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする