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2017年07月02日

【作品紹介】レゴ5udon様の山手線シリーズの進捗。103系・205系・E231系

 なんと、同時に4種展開の模様です。
 完全実現はもう少し先かもしれませんが、何れが先行するにしても楽しみな作品です。


 103系。側面が此処までできてきたようです。
 
 車体は6幅+プレート2枚分(6.8幅分。要は7幅未満)です。
 先例はありますが(ルビー氏の701系)、6幅とも7幅とも違う、不思議なスケール感が生まれます。しかし、7幅の精細感というメリット。6幅の密度感というメリットを得ておりますね。なにより、6幅の世界観に共存できるのが最大の利点でありましょうか。

 車体の左右側面で1プレートづつはみ出す部分は屋根では覆わず、敢えて此処を「雨樋」に見立てるのも巧いです。


 ドア窓と戸袋窓はパネル側面。


 こちらは205系。やはり6幅+プレート2枚分の車体です。

 103系に随所が揃えてあり、整合性も高いのですね。
 また、ドアと窓の割付は先行のE233系(京葉線)と揃えたものでもあるようです。

 軽量ステンレス車体(1980年代の、リブの少ないステンレス車体)の表現に、レンガブロックの裏面使っているのもユニークな表現でしょう。205系であったり、また元祖と言える東急8090系や9000系などに使える手法です。


 そして、E231系。
 7幅+プレート2枚分、そして裾絞りの車体は、奥のE233系に揃えられたもの。

 3ドア化することで、現実的な寸法に収めているのもE233系に共通します。
 

 7幅のリアルな、そして3線式Oゲージ的なディフォルメ感・重量感も漂う山手線たち。遠からぬ日の、実現が楽しみでありますね。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】日本でも、格好いい高架橋! キベルネ様の「L」風高架案

 先に、欧州のものすごいレンガアーチ(鋳鉄ガーダー)作品を紹介したところですが、日本も負けていません!
 キベルネ様の高架案です。先ずは試作品から。


 イメージされているのはシカゴの「L」(LOOP、市内中心部をループする高架鉄道)。
 鉄骨を組んだ高架です。その鉄骨をそのままテクニックアームで再現という力作。

(コストはともかく)機能と強度を備えた、美しい高架です。
 都市部の、道路上の高架がにあいますから、モジュールビル中心の町並みにベストな調和を示してくれることでしょう。


 トラス。フェイクではない、本物のトラス構造です。
 無論桁部分と橋脚部分は分離可能です。


 貨車を載せて。
 なお、1径間では完璧な強度にはならないとのことですが、複数連続連結させることで強度を得るとのこと。


 構造そのものはLDDのほうがわかりやすいかもしれません。
 門型の橋脚、LDD字型の接続が合理的ですね。




 カーブは、ショートユニットを距離開けて連続させることで実現するようです。


 長大な直線部分試案。
 そして、地面への固定。スケール感がわかりますね。かなりの大規模です。

 さて、橋脚幅に対して橋桁の幅はやや余裕ありますから、この橋脚のまま一部複線も可能ではないかと思うのですが……如何なものでしょうか?
 
 このシステム、完成は来年2月を目指されているとか。
 高架橋の新時代、やってくる日も遠からず?

 一方で、高架橋といって大仰に考えるのではなく、お手軽な方向で詰めるのもまた正義でありましょう(笑)。使えるリソース・施工の難度などによっていろいろなスタイルは有りえます。
 立体のあるレイアウトは楽しく、そして華やかなものなのです。

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 参考写真。2009年関山撮影。下から見たところ。
 昔は路面電車が、柱の間を通っていたとか……。

 なお、シカゴ以外でも、ニューヨークの地下鉄の高架区間は同種の構造です。他の街でもこの種の高架鉄道はあったらしいのですが、まとまって残存しているのはシカゴとニューヨークのみの模様……。


 参考写真。2009年関山撮影。

 「L」は中心部の1km四方ほどの小さなループ線です。
 それゆえループ内のみの系統はなく、四方八方に伸びていく線路が都心部で「L」の一部を掠めてゆきます(大阪環状線の如く?)。
 故に、列車密度は非常に濃いものとなります。

 シカゴの中心部は「L」とか「LOOP」とか言われます。飽く迄私感ですけど、アメリカにしては治安も落ち着いた(良いとは言わないけど……)エリアです。何より、電車撮っててピリピリした雰囲気がないのは心落ち着くものでした。
 その意味で、シカゴはまた行きたいと思う、アメリカの街なのですね。
 

posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする