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2017年04月13日

【作品紹介】エース君の「きかんしゃジェームス」。英国流儀の小型モーガル。好ディフォルメ

 これも意外なところから出てきた作品……という感じがします。
 世界で一番有名な「モーガル」でありましょう。

 モーガルは車軸配置が1Cの機関車。2-6-0とも。C56や8620などが該当しますが、明治期にはそれこそイギリス製のジェームスの兄弟たちが沢山日本にもやってきて、主に貨物用・勾配線用で活躍した由です。日本人にも馴染みやすいスタイルの機関車です。



 ボイラ中心高がそこそこ高めなのは、ジェームスの特徴を抑えてますね。
 また、その御蔭でスプラッシャーの表現が奥行き深く立体的なものに出来ています。スプラッシャーは古典英国機では見逃せないポイントですから。

 背の低い、小さめのキャブも正統英国流儀。

 蒸機では難しい足回り。動力をトレインモーターそのまま。第二動輪はダミー。これも一つの見識でしょう。通常径の動輪も、ロッドが掛かると動輪らしく見えます。


 顔の表現は、かう゛ぇ氏の流儀を上手く引き継いでます。現状でベストな表現といえるでしょう。鼻にブッシュ使ってるのもメリハリあって良い感じ。


 サイドビュウ。
 えてして大きくなりがちなレゴトレイン作品ですけども、ミニマムなサイズに収めようとしているのが好感持てるところです。無論、実物イメージですともう少し大きな機関車ですけども、動輪に通常車輪を使うと、この雰囲気にディフォルメしたのは好バランスです。

 ご意見あるとしたら、キャブはもう2プレートくらい嵩上げ。そうすればキャブ前端窓も表現できるかもしれません。
 また、機関車全体として炭水車が長いので、思い切って2軸アレンジ。電池boxの収まる最小寸法(8ポッチか9ポッチ)に縮めたらバランス良いかも?

 ともあれ、好ましいディフォルメのされた蒸機作品です。
(色を黒くして、灯火を備え、そして空気制動絡みのタンクやパイピングも追加すると良い感じの日本形にも化けますかも……?)
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】スーパーマメキノコ(超豆茸)様の、南海2230系電車 意外なところから?

 関西私鉄題材を関東の方が手がける、というのも割とまれです。
(いや、自分は関西私鉄好きなんであれこれ作ってますけど)

 意外なところから、高精度な、それも良い意味で地味な題材が出てきたところで驚いております。南海でもド派手な「ラピート」は既にsauseiji氏が手がけておりますしね。

 さて、2230系電車。
 もともとは高野線用の22000系電車です。1969-1972年に導入されたもの。高野線の山岳部規格に合わせた性能と車体寸法。小柄で可愛らしく、然してハイパワーな電車でした(急勾配区間での連続登坂と、都市部での高速運転の両立)。

 後継の2000系の投入や高野線急行大運転(難波〜極楽橋)の縮小で1990年代に支線転用。2200系・2230系に改造され、今に至っています。


 超豆茸様の作品。6幅フルスケールというべき寸法です。
 窓数の省略なく。横組の側窓まわりは実物の下降窓の雰囲気をよく伝えています。

 現行の南海電車の、やや複雑な塗り分けの再現が凄い。
 よく見ると、それほど無理されていないのも分かるのですが、斜めラインの表現がインパクト十分。南海のこの色も、長く違和感はありましたが定着しちゃいましたね……。
 なお、ベースカラーは非常に薄い灰色ですが、これは白に割り切っています。
 灰色だと、ステンレス車に見えてしまいますのでこの見立ては大正解。

 屋根上。22000系の特徴であったずらっと詰まった冷房装置が細かい。1個1個手抜きなし。
 交差式パンタは常時使用の前よりのみ再現。後ろはたたんだ状態での省略です。この割切もありなのかもしれません。2230系では後ろよりパンタは通常使ってないそうですから。


 サイドビュウ。
 2ドアで17mという電車も、今の基準的には不思議な感じがあります。
 高野線山岳部は今もこの寸法しか入れないので、2000系の活躍が続いているわけですが。


 前面。ツルンとした実物の雰囲気をよく抑えておりましょう。
 前面と側面で窓位置が揃っているのも、この種の私鉄電車では重要なポイントです。

 面白いのは標識灯の表現で、クリッププレートでの「見立て」
 しかし、この種の電車の角型標識灯は意外と違和感のない再現が難しいのです(1x1プレートのクリアを挟んでどうにかなる問題じゃない!)。これも新たなアイディアとして「使える」ものでしょう。なお、前サボ受けも捨てがたいディテールです。

 意外なところからの関西私鉄デビウ。今後の展開も含め楽しみなのでした。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする