「4月2日。ブリックライブ2日目レポート正式版」
http://legotrain.seesaa.net/article/448819451.html
「ブリックライブ北九州 1日目(鉄道中心に)」
http://legotrain.seesaa.net/article/448642087.html
「18年ぶりの「はかた号」(往路篇)。あぁ快適過ぎる高速バス。」
http://legotrain.seesaa.net/article/448698138.html
なお、ひだか様撮影・編集の動画が上がっております。
一般トレイン篇
モノレール篇
ピアノ篇
あと、ブリックライブ自体に対する印象はこれが正確かと。
ブリックライブに参加して分かった事。
— とにー@JBFミリタリー合同参加 (@tm96008) 2017年4月3日
レゴ本来の「作って遊ぶ」がメインテーマになっていて、
僕らの作品展示で子供達のビルド欲を掻き立てて、そこに大量のブロックが使える環境を提供しているので、
普段少しのブロックで遊んでいる人や子供達には夢のような環境だと思う(*^^*)
同意・同感!
とにー様は「最も伝統あるレゴオフ会」であるミリオフの創始者で、我々の先人です。そして九州でビルダーを纏めてくださってる。その方の言葉は重いのですよ。
さて。3日目。4月3日 月曜日。
この日からは支援なく、一人で展示ブースを回さねばなりません。別名ワンオペ(笑)。
でも、幸いにも上手くいきました。ほぼ「列車運行を絶やすことなく」1日回し切る。展示では「止めない」ことは大事です。この辺はリアルな公共交通の運行にも通じますが。違いはこっちは事故がソドー島よりも多いこと……ですね。事故っても死なない復活・復旧できるのも大きく違いますけども。

開始前の全景です。
この面積・規模、ワンオペの限界として記憶しておいて良いかも。また、3日目になると「色々落ち着いてる」のも大きい。脱線しそうな箇所とか運行しながらも微修正入れてますから。

ずらっと線路が並ぶ。壮観!
左から路面1路面2 機留線 外本線 外側線 内側線(その上に高架線) 電留線1 電留線2 電留線3(その上に高架側線) 内側線(その上に高架本線) 外側線

「九州への道行。1958-2017」
寝台特急は1958年から。大阪や岡山と博多・熊本を結ぶ急行電車は1961年。
新幹線は1975年以降(500系は1992年〜)
並走していく!

EF10 24号機の「九州特急」。
1964年に「はくつる」で東北筋に導入される前、20系編成の列車は「九州特急」を名乗っていました。ブルートレインが定着するのは、東京〜九州系統以外に20系が投入された1964年以降のことです。
ただ1両の銀釜24号機が20系を牽いている写真は多々残されています。1958-1961年の間にこのシーン、どれほど見られたことでしょうか?
なお、デッキ付旧型電機と20系の組み合わせは補機EF16やEF59。他には1977-78年の東北筋の急行でのEF57くらいですからレアケースです(何時か全部再現したいですが)。

もちろん、お子様ドン引き?
いいんです。この灰色の機関車何かな?ってところから鉄道趣味は始まると思いますので。コロタン文庫の「ブルートレイン全百科」の濃ゆさは自分の原点の一つ。

無論、上では500系を走らせてバランスを取ります(笑)。
mugen様、改めて感謝をば。

急行電車と並走。500系のデビウ地点では未だ475系も普通列車では健在だったんですよね。そう思うと500系も既に歴史の一部であることを感じさせられると。

さて。この日の目玉は2日目は展示のみだった885系「ソニック/かもめ」の登板。
走らせてみると、sauseiji様作品の中では軽め?で運転のし易い作品でした。
車体断面の丸みが美しい作品です。

駅前通りゆくは名鉄3400系。
駅前通りのmugen様作品と、背後の直江さん作品の融合が素敵すぎます。
例によっての「豪華に過ぎる借景」。この催しならではの光景ですよ。
ちらりと800系も。

斜めの横切り。ここは自画自賛に気に入りポイント。理想申せば何らかのトラス橋でも用意したかったのですが……。今回は他と同じガーダーで我慢。
奥のひな壇の下はコントロールスペース。9Vスピードレギュレータが4個並ぶのも最近では珍しい? 然し、こうした運行だと9Vの安定性に支えられる感強いです。
まぁ走ってる922形はPFですけども。
なお、今の子供さんにとってはドクターイエロー=923形なのですね。
関山にとっちゃ923形というと<<続きを読む>>