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2017年04月30日

【作品紹介】うしがえる(R)様の近鉄50000系「しまかぜ」。新たなる解釈。

 近鉄50000系しまかぜはいくつかの作品がすでに作られています。
 最初に作られたのがmazta-k様で、そのアレンジと言うか改良版がエース君パパ様作品。

「しまかぜ」X「しまかぜ」の誘惑! エース君パパ様の近鉄50000系

 奥がmazta-k様作品。
 手前がエース君パパ様作品です。

 また、別文脈でエース君作品もあります。
http://legotrain.seesaa.net/article/436756656.html
 荒削りでありながらも、定番表現を避けた意欲作です。

 さて。人気題材に更に参入が。
 近年活動開始された、中京地区の うしがえる(R)様の作品(試作品)、なかなか意欲的なのですよ!


 前面はお馴染みの変形キャノピーです(しまかぜ専用部品ですね?)。
 然し、意図してか否か? プリント入りを使用。これはこれで電車としての強度を確保してるのピラーの表現にも見えますし(実物でも案外目立ってます)、生物的な目の鋭さの表現にもなっているように見えます。

 勿論、後発ならではの差別化はそれだけではありません。

 これまで良い答えの見つかりにくかったと言える、キャノピーと前面下半部のつなぎが新しい感じ。1x2ブロックの効果は偉大ですね。更に隙間はポチスロで埋める。
 やや傾斜角の付いた鼻先というか、嘴状の部分も見逃せません。50000系ではエッジが立っている箇所ですから。

 そして、白い部分。
 矛盾なく、顔で言えば「顎のエラ」の部分を綺麗に、素直に繋いでいるじゃありませんか!

 スカートもこれまでの作品にはなく、鋭角的。そして円やかに。


 側面。
 左から見ましょう。前頭部の三角形の部分に窓が入っていないのは惜しまれますが、ここは最悪ブラックアウト処理でも良さそうです。スロープやカーブスロープにクリアがあまりリリースされないのはイライラさせられますよねぇ。でもそこを工夫で埋める。

 側窓は縦方向に大きく。思い切っての2x3パネル。
 2x2パネル+天窓表現とは違う、大型パネル故の開放感!
 実物の印象は天窓……ですが、この解釈もありでしょう。レゴでの天窓表現は透明度下がってどうしても開放感がスポイルされてしまいますので。

 窓の大きなハイデッカー。そんな印象が明瞭に伝わってきます。

 全長は34ポッチ。先頭車の前頭部を考慮すると32ポッチスケール?
 これもしまかぜ作品では初めてかもしれませんね。既存作は何れも24-28ポッチスケールでしたので。


 現状。先頭車1両のみ。而して、この存在感!
 編成化の予定は未定のようですが、新解釈による「しまかぜ」もまた魅力です。
 既に多くの車種が制作されている近鉄特急に新たな華、咲いてほしいものですね。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】スーパーマメキノコ(超豆茸)様の223系。いきなりの10両編成

 長大編成、インパクトあるものです。特に大都市圏の通勤形や近郊形は。

 223系電車は言うまでもなく京阪神新快速の主力。敦賀・米原から姫路までの広大な距離を15分ヘッドで駆け回る。今はほとんどが12連運行。関西の底力。

 近年、225系も増えては来ましたが、223系の天下は未だ続きそうです。


 先ずは長大編成のボリュームを!
 12連ではなく、流石に10連とのことですが、これでも長い!凄い!のです。

 また、ライト点灯も。


 俯瞰する。


 見ての通り、ディテールは抑え気味です(ドア周りや床下機器など)
 全体には量産性への配慮が見受けられます。
 質より量……? しかし、この方向性も有りと思うのです。ある程度のクオリティを満たされていれば、質より量は正義ですし、この作品はその一線は越えておられますから。


 10両編成は6+4。其々での運行も可能な模様。同形式が並んでる姿って良いものですよね。


 前頭部。
 左右で仕様違い。左は貫通扉(非常口)を意識した分割窓。
 右は3x6平面キャノピによる、丸みを意識した仕上げ。

 ここは迷いどころですね。甲乙つけがたい。前面傾斜はどちらも良い感じです。
 また、前頭部下半部の逆テーパもメリハリ効いてます。アンチクライマ状の張り出しもスタイルを整えていましょう。
 スカートはなかなか精細です。良い角度付けですね。

 さて。前面窓、もう1プレート下げると印象が大きく変わってきそうです。窓下の灰色か、或いは白い帯をなくしてみたら如何でしょうか。車体高より1プレート飛び出ているのが全体の印象で凄く損しているように見えるのです。


 先頭車同士の連結。萌えるシーンです。この構造の連結器で走行大丈夫か気になりますが、ボールジョイントプレートの上がターンテーブルなら大丈夫そうですね。

 前頭部のみ質感変える色処理も成功しています。


 一安心。やはりターンテーブル入ってます。外見と機能を両立させてかつローコストな連結器です。


 中間車同士の連結。
 外幌の表現が印象的。今時の電車には必要な装備ですね。ここが精密に見えることで全体の印象を引き上げていましょうか。


 先に指摘させていただいた前面フェイスダウン。
 また、床下機器の装備(簡単なもので良いので)行うと、印象もまた変わってくることでしょう。でも、先ずは10両分の作業お疲れ様でした……!
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月29日

【作品紹介】ruby様のE3系 秋田新幹線の「化け方」(2014→2017)

 最初の印象はこんな感じでした。2014年のことです
http://legotrain.seesaa.net/article/408275612.html


 屋根の丸みが当時から印象的でした。前頭部処理は良い方向性でしたが、ノーズの高さが実物の印象と違うのがやや残念な。組み方もやや平板な印象が否めず……。
 でも、この題材に挑まれたのは凄いことだと思います。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 大きく改良されてきたのが2015-2016年。また3両編成に。
http://legotrain.seesaa.net/article/445628140.html


 今年1月。福井でのお披露目。ノーズが下がり、実物の印象に限りなく近づく。そして、貼付け形の前面に立体感も加わりました。大きく、化けた!
 ただ、このときは9V環境がなく、走行出来なかったのが残念でしたが。

 また、この地点で先頭車(グリーン車)39ポッチ、中間車44ポッチ、先頭車(普通車)46ポッチと全長が揃っていない問題も有りました。

 そのruby様のE3系。最新バージョンです。


 まず、編成で各車の全長が揃う。先頭車は約39ポッチ。中間車が36ポッチ。
 十分に「長さ」を感じられ、かつ6幅に対してのバランスが優れた寸法になっています。実は6幅であんまり長くしすぎると、車両が「痩せて」見える問題があるのですが、それから逃れてます(以前の中間車44ポッチはその意味で長すぎな印象でした)。


 3両編成で。実物は5または6両という新幹線らしからぬ短編成でしたので違和感なし。


 前頭部も少修正入っています。右が改良前。左が改良後。
 ノーズから運転台下の部分の繋がりがきれいになっています。


 そして、1両増結(!)

 実物はデビウ当時は5両編成。もうちょっとでフル編成?




 「行くぜ 東北。」
 桜の下での野外撮影です。
 実物はR21編成が、開業20周年記念で久々に秋田新幹線乗り入れを行いましたね。
 残存車は未だ東北新幹線内での運用からは離れていないようですが、引退も時間の問題かもしれません。

 さて、これで「完成」かとおもいきや。さらなる改良が加わっていたのでした。


 最新バージョン。前頭部黒色部分は既に半ポッチずらし?による立体処理が行われてはおりました。立体的と云っても、まだ平面による処理でしたが。

 ここが、曲面処理に。素晴らしい変化です。
 可能にしたのは最下部に使われている、45度の面取りしたカーブスロープ1x2という部品の存在。大きな変化に見えないようで、新幹線(というか高速列車全般の)のビルドを変える第一歩かもしれません。
 
 そのうえさらに。


 何故か、Friendsの口紅。


 口紅をピンクラインの隙間埋めに使っているのでした。この大胆さ。

 大きく変わり続け、しかし根底のところはブレていないこの作品。
 今度5月5-6日のららぽーと立川立飛でのレゴトレイン展示運転にてお披露となります。また、スケール違いながらE6(しゅん氏)。大先輩200系H編成(アイン氏)、E3系(緑茶氏)、E7系(Mugen氏)との東の新幹線、揃い踏み。
 
 春の楽しみ、やってきます。
 
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2017年04月28日

【作品紹介】隼様のC57 180 /2017年スタイルの国鉄制式蒸機モデル「新しき、指標」

 PFによるエンジンドライブは勿論。動輪はBBB-XL。
 バランス良い7幅。
 そして、缶胴の丸み表現。適度なディテール。

 国鉄制式蒸機モデルの2017年のモデル的スタイル! と言える作品でしょう。
(これは恰も2006年頃にコアレスモーターの量産・採用でNゲージ鉄道模型の日本形蒸気機関車のマスプロダクツモデルが大変化したことを思い出さえます)

 過度なディテールやフルアクションのような無理もありません。
 バランスの良い、必要にして十分。そして指標になるべき作品と。




 C57 180号機。
 JR東日本所属の動態保存機です。磐越西線での運行は長期継続、そして日常的に行われています。最も元気な動態保存機の一つ。

 C57は、もっともスタンダードな中型の旅客列車用機関車。
 1937年の製造開始以来、1975年の国鉄動力近代化達成までを働きぬきました。

 特記としては、最後の蒸機牽引の急行列車「日南3号」を1974年まで牽引したこと。1975年、最後の蒸機旅客列車の牽引もC57でした。
 また、貨物用として使われる事例も多かった。使いやすい機関車であったのです。
 
 形状としては、ボックス動輪による近代化。そして、用途に合わせた線の細さ。缶胴の細さ。それゆえ、力強さとかマッチョ感とは無縁です。その意味でも国鉄制式蒸機を象徴していた形式でもあるのでしょう。技術的な冒険も無縁ですし。

 なお。C57の前に作られたC55はほぼ同形です。大きな違いはスポーク動輪であることでした。



 いきなりツッコミですが、動輪は「今も手に入れやすい」BBB-XLゆえにスポーク動輪です。国鉄制式蒸機で多く見られたボックス動輪はレゴでは再現しにくい。しかし、大勢には影響ないことでしょう。

 缶胴は下半分がカーブスロープで構成。上半分がポチスロ構成です。
 このままだとC57には太すぎ?なのですが、車体幅が7幅故にバランスが取れ、先の細さが顕れております。

 ランボードは白線表現のため、二重仕上げ。1枚だと薄いんですよね。実物は意外と分厚いですから。
 フロントエプロンは旧型ヒンジで綺麗に曲げています。

 足回りは普通にフランジ−フランジレス−フランジという構成。

 メインロッドはbikkubo氏のD51と同じ手法で表現し、ロッド周りの薄型化に寄与しています。

 各部の装飾……というか鮮やかさは、現在の動態保存機らしい仕様。
 特定番号モデルと云って通じるものでしょう。


 この角度は特に鮮やかに見えます。


 7幅のバランスの良さ、分かります。
 缶胴の作りもわかりますね。
 空気作用管は近年は銅色に磨くのが動態保存機や鉄道模型でのはやり?ですが、茶色で造るとそれらしいです。


 テンダ側より。
 炭水車も7幅です。客車との合わせを考えて6幅にする文脈もありますが、ここはどちらが良いのでしょうね。端面のハシゴや解放テコもあるので、逆行機も様になるかも?

 エンジンドライブゆえに、炭水車の台車に何らかの妥協が強いられないのもメリットです。
 ここから観るとキャブ下配管も分かります。機炭距離も詰まってて嬉しい。
 ただ惜しいのは、従輪の台車枠が省略されていることでしょうか。

 動力系はPF-Mモータx1です。
 自走は問題なく。客車3-4両は牽引できるようです。初期計画ではLモータ予定であったそうですが、機関車のスタイル優先するためにMモータにしたとか。


 カーブ通過の状況。勿論、標準カーブもポイントも通過可能です。

 シリンダは上下分割する割り切りで、2-C-1のパシフィックでのカーブ通過を可能にしています。
 ただし、初期構想では2-C-1を1+1-C-1として(拙作のC55のように)、シリンダの分割を避けることも考えていたとか。




 その時代のLDD。動輪は他部品で代用されていますが、フランジレス−フランジ−フランジレスと言う配置を予定されてたとか。
 ただ、実際に制作してみるとカーブ通過ができず、よりスタンダードな構造に改めたようです。

 モーターは増速しているので、PFモータによる自作動力機にしては高速よりセッティングになっていると思われます。長編成時には客車にもモーター入れる方針を想定されているようです。


 最後に、その製作期間の短さも特記しておきたいです。
 最初にLDD上がってきたのは2週間前。みるみるうちにリアルモデルが形になっていく。黒パーツのストックあってのことだそうですし、ビルドは速ければ良いってものでもありません。しかし、魅力と指標の一つであるのは事実でしょう。
 
 見事な、2017年現在のベストを尽くした作品でです。
 そしてなおかつ、蒸機は決して難しくない、縁遠いものではないということを示してくれる。新指標ともなるべき作品と思うのでした。
 
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2017年04月27日

【作品紹介】dyson様のゲルバートラス。迫力ある「大鉄橋」は海をも超える?

 dyson様の昨年の作品。大斜張橋は関西の幾つかの催し。そしてJAMに立命館大学 学祭レイアウトでの「華」となったものでした。

 本年も橋作品。然し、大きく趣を変えて。


 立命館大学鉄道研究会の勧誘イベントで披露されたものです。

 古典的形状のゲルバートラス橋
 海や湾口を跨ぐ、大規模橋梁で取られる形状です。その力学的形状はどこか吊り橋にも似通っていましょう。

 斜張橋の線の細さとは対照的な、マッチョイズム。それが美しい。力強い。


 列車を通すと、規模の大きさに気が付かされます。
 主塔は高く。
 全長も24ポッチクラスの車両なら11-12両相当。中央の径間も5-6両相当か?

 良い意味での、非常識な規模なのです。

 そして、大量のテクニックアームで組まれているということ。
 力学的に正しく、そしてリベットのように見えるポッチがまたレゴとしてのアイデンティティを主張しています。

 さて。
 海をわたるようなゲルバートラスは日本では鉄道橋ではあまり例がありません。しかし。


 1920年代の関門橋の案。wikipedia「関門トンネル(山陽本線)」より。

 海底トンネル案に対するあてつけ的な、非現実的な案か?
 しかし、こんな架橋が海を渡っていたら……と夢と想像を掻き立てられます。

 dyson様の作品、それをレゴで叶えてくれているのかもしれません。
 今年も各種イベントでの活躍が楽しみです。
 
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【作品紹介】駅は限りなく、重く。どんな列車が似合うのか?(もりりん書房様)


 鉄道系が羨望禁じ得ない、スターリンゴチックな駅舎。

 良い意味で権威主義……というのも妙な言い方ですが、権威的・威圧的なルックスは雰囲気を盛り立てます。形状というより、色彩バランスが「重い」のでしょうか。

 抑圧的体制下でその上戦時体制。重くるしい時代を感じさせるではないですか。
 而して、治安は未だ良好に保たれている。混乱は未だ、迎えていない。

 それでも、春はきます。花壇の鮮やかさが目の救いとなっています。


 ホーム側より。
 
 この駅にはどんな列車が似合うのでしょうか。
 駅の作品は多々見てきていますが、ここまで列車を選ぶ駅は初めてです。

 コミュニストグリーンの共産圏客車。引っ張る機関車も無論東側機。
 或いは、DRG時代の独逸の列車か。華やかな流線型機関車。而してその炭水車には鉤十字が誇らしげに。
 はたまた、戦時下・空襲下でも定時発車を守り抜いたフライング・スコッツマン。
 豊かさの象徴たる鮮やかなストリームライナーであってさえも、ここに横付けされると戦争の影を隠し得はしない。華麗な列車であっても、どこか感じる重い世相。


 駅前。「この世界の片隅に」。自動車は軍用車か。
 出入りするのも兵士や軍人たち……。

 あぁ、この世界にも、本当の春が訪れますように。願ってやみません。


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 この作品は6月に迫るジャパンブリックフェスト(6月9-10日)合わせですが、鉄道卓ではなく(残念?)、ミリタリー合同卓用の制作だそうです。

 窓の小ささと開口部の少なさが重さのポイントでしょうか。
 この種のデザインでも、窓が大きければ明るく開放的になるはずですから。その意味でテーマに沿ったビルドに成功されていましょう。

 センターのアーチの使い方が巧いです。灰色→茶色→タン色の三重になっている部分が綺麗。アーチに沿った丸タイル「○○○○」は、何か略号とか年号とかが刻まれているのか、象徴的な装飾か……?

 サイズは32x64程度か? 輸送の便は考えられているようですね。
 ホームは2両分ですが、寧ろ頭端式においても様になるかもしれません。ガラス屋根とアングル柱が印象的です。
 
 JBFでのジオラマ展示、楽しみです。
 文字通りに鉄道卓とは違う色、見せてくれるわけですから。
 
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2017年04月26日

【イベント】4月23日 高田馬場レゴオフ。密度の濃い総合力(2)メカミリ篇(萌含)【写真36枚】

 前回記事:高田馬場レゴオフ。密度の濃い総合力!(1)鉄道篇

 参加15名程度でしたので、決して大規模オフではなかったのですが。
 でも、各々の密度は濃いものでした。


 YOU☆霊様のモザイクと、JOKER様の銭ブルの出会い。
 銭形警部、素直に「かっこいい大人」と思える今日このごろ。


 今回、レゴン氏のお城・joker氏の街並み以外に目立っていたのは「艦隊」。海モノミリタリ。昨年11月に参加できなかった艦船オフ……で見られなかったあの光景がここに。
 手前はFBI様のミニフィグスケールミサイル艦。
 その奥は近年定着しつつある1/300スケール艦たち。


 レゴトレインがレゴで作る鉄道模型、なら、1/300艦船はレゴで作るウォーターラインシリーズ。作り込みが嬉しく楽しい。船体の作り方も様々です。


 こちらは1/600か?
 奥の船のマイクロヘリも印象的。


 現代艦船だけでなく、二次大戦な空母や戦艦も。
 HF様の空母は米海軍のもの。空母=日本海軍 のイメージでしたので、新鮮です。艦載機がたまらなく魅力的。

 手前の戦艦について語る言葉がないのが申し訳ない感じ。
 ただだた1/300艦船の魅力にやられるばかり。




 FBI様のミサイル艦。東側艦とのことです。
(この辺も知識なくて申し訳なく)
 ミニフィグスケールの艦船という「非常識」に驚かされるばかり。内装の作り込みもある作品であり、これは別記事にします。


 大海原にて「ケッコンカッコカリ」。


 HF様の艦むすコレクションもまた魅力。元はMikeVd様(台湾)の規格だそうですが、サイズの割に<<続きを読む>>
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2017年04月25日

【作品紹介】正解は一つじゃない。アイン様の貴賓電車クロ157形

 先方の記事:「LEGO 貴賓車クロ157形」
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40320484.html
 「LEGO お召し列車?」
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40320484.html

 クロ157形は157系に属する、貴賓用車両。

 1959年に製造されて以来、157系・183系・185系と連結相手を変えて今に生き残ってきました。ただし、20年ほど前から稼働はないようです。
 2007年には直接の後継車となる655系が動き出し、既に「歴史的存在」といえるでしょう。157系の唯一の生き残りでもあり、153系初期に代表される低運転台貫通型車両のただひとつの現存車でもあります。


 さて。先に申しておけば、この題材は、かなり前にBUCHI氏が手がけておりますね。

 185系組込を前提にされておりましたが、157系/183系仕様もあります。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=124438
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=402647

 10年以上も前の作品であり、また作風の差異もありますので安直な比較こそ避けるべきです。しかし、それでも「違うが故の、良さ」を各々に感じざるを得ません。


 今や現存例はこの車のみとなった、低運転台パノラミックウインドウの顔。
 半ポッチずらしのような古い約束事から離れ、横組み表現です。前面の後退角こそ割愛されていますが、窓の角が斜めに落とされていることも有り、平板な印象は皆無です。
 寧ろ、すっきりとした美しさを湛えておりましょうか。

 この貫通国電顔では重要な「おでこ」部分は6x4の車屋根処理。スッキリと丸み。


 側面は特徴的な四枚折戸再現。2幅分を横組。
 御座所の窓は、いまや貴重品(!)の3x4トレイン窓仕様。注目したいのは御座所以外の窓の上下の塗り分けラインの高さを、トレイン窓の透明部の高さと合わせていること。これゆえ、全体の赤とクリーム色の部分の比率が実物に近いのですね。

 惜しいのは御紋章の位置。
 低すぎるのが残念。


 編成例。
 この国鉄特急色での特別な電車、この3両編成で引き立ちます。

 それにしても、157系も作られたのか?


 とおもいきや、781系電車での代用とのことです。

 システム上は有りえませんけども、北海道での「お召」が実現していたらと妄想してしまいますね。そして、妙に似合っているのは言うまでもありません。

 しかし、157系も何れは……?




 変則編成例。EF60牽引の、サロンエクスプレス東京併結のお召し列車。
 「サロンカーなにわ」はお召し列車の代役も今は務めていますから、それほど違和感はありません。客車としての引き通し改造は必要でしょうが……。
(ただ、こうした運用・編成では貴賓車を編成真ん中に入れるのがセオリーのようです。)

 現状で単独のため、未だ使いにくい車両かもしれませんが、157系や183系を造ると活躍の幅は一気に広がってきそうです。勿論、2両目を185系塗装でというのも。
 また、低運転台パノラミックウインドウの顔は401系などへの応用も考えられるでしょう。
 定番表現から放たれたこの自由さ。可能性を秘めておりますね。
 
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【作品紹介】HANKYU BRICK MUSEUM用の展示品。三井さんが阪急電車を造ると……?

 いよいよ4月27日(12時)にオープンする、梅田三番街の「HANKYU BRICK MUSEUM」。


https://www.fashion-press.net/news/27676
 阪急三番街は、 阪急梅田駅に併設した商業施設。(中略)迫力あるレゴブロック作品を展示する「HANKYU BRICK MUSEUM」が新たなスポットとして誕生する。日本で唯一のレゴ認定のプロビルダーである三井淳平に制作を依頼し、 レゴブロックで「水族館」を再現。さらに「阪急・阪神沿線の街並み」や「阪急梅田駅」などの全5作品の展示を予定している。

(注記:同日にレゴストアも開業です。大阪一気に便利になるなぁ)

 その仕事を請けられたことに羨望を禁じ得ない、認定ビルダー三井さんの作品が並びます。


 梅田駅は既に覗き見(公式の)できるとのこと。

 そして、そこに並ぶ電車の一部がご本人よりツイートされておりました。




 嬉しいし、悔しい、複雑な気分です。
 でも一周りして、素直に嬉しくなってきました。
 先に断っておけば、完コピはしません(笑)。でも、表現の良いところは素直に真似したいと思わされます。良い刺激になっていると申しますか。

 でも、一番嬉しいのは「阪急電車をレゴで作るなら、濃赤ではなくて新茶(レデッシュブラウン)だ!」ってことでしょうか。これが共感できているのにほっとした感じです。かつてはご地元だったので、そのイメージと把握は間違ってはないはず!です。
(また、関山も嘗ては阪急沿線に住んで居たのです。2800系の3ドア格下げが京都線急行の主力だった頃に)


 細かく見てまいりましょう。

 9000系の丸みを三面折妻で表現しています。
 幌枠と窓枠の銀表現へのこだわりが印象的。標識灯はクリアではなく、枠に注目した銀表現。

 側面は窓枠表現を全周に行っています。
 拙作(2800系)では、全周ではクドくなると上辺のみの表現に割り切ったところですが。
http://legotrain.seesaa.net/article/394337122.html
 無論、連窓の9000や1000(II)なら、窓枠表現もクドくならないので、プロトタイプ次第なのでしょう。

 また、側面の車番などの表記類も阪急電車は重要ですよね。
 茶色一色の電車なので、凄く映えるのです。


 9000系で重要なのは、飾り屋根のついた複雑な屋根形状。
 yamatai氏もタイル横立の表現を行っておりましたが(CAD)、
http://legotrain.seesaa.net/article/447893506.html
 この作品では半ポッチ分の張り出しを横組みにしています。

 この半ポッチ分のはみ出しが実物のイメージに一番近いのかもしれません。
 近いアプローチは(違う目的とは言え)西鉄1300系電車で行ったところだったので、やはり嬉しいやら悔しいやら?
http://legotrain.seesaa.net/article/448529647.html


 ドアは0.25ポッチ分の凹み。
 両開きドアの合せ目も銀を入れています。これも案外目立つポイント。ただ、その表現のためか?ドアの高さが制約を受けておりますが。
 ここはどこを優先するかのアンビバレンツなのでありましょう。


 何両分の長さがあるのか、車両はこの9000系だけかどうか?
 また可動を前提にされているのかどうかは不明です(流石に動的展示は不可能な会場ですが)。

 それゆえに、明日のオープンが楽しみです。
 直ぐに駆けつけることは流石に叶いませんが、幸いにも5月21日に関西行がありますので、
http://legotrain.seesaa.net/article/449147699.html
 是非とも観に行きたいと思うのでした。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月24日

【イベント告知】5月5日(金祝)6日(土)。ららぽーと立川立飛 レゴトレイン大規模展示です

 既に予告はしておりましたが、情報解禁されたので改めて告知いたします。

 GW中の5月5日および6日、ららぽーと立川立飛さんにて、レゴトレインの大規模走行展示を行わせて頂くことになりました。


 ららぽーと全店ではゴールデンウィーク合わせで「レゴの春フェスタ」を行っておりますが、レゴトレイン展示は立川立飛だけ!
 是非、ご覧に来てください。

 
会場:ららぽーと立川立飛 3階 アカチャンホンポ前
 (ららぽーと立川立飛は立川より多摩モノレール 2駅 立飛駅前)

 時間:5月5日(金/祝) 10-21時/5月6日(土) 10-19時



 今回のテーマは「首都圏」「JR東日本の新幹線」
 1.8m x 5mの空間に、地上複線+高架複線の複々線で展開いたします!


(拡大されたい方は、保存の上拡大表示お願いします)

 図では手前側がビューポイントとなり、奥側がオペレーションエリア。
 在来線を想定した地上複線は片方がMe-models大カーブ使用。
 新幹線想定の高架複線(図中では12Vレールで表示)。
 
 手前のロングストレートでは二重高架もあり、立体的な都市的情景を演出。
 他にもカーブ上での立体交差あり。見せ場多し!

 メインの駅舎はMugen様作品で、赤レンガの東京駅風。全体の雰囲気を締めてくれる筈。

 都内での展示故、車両は関東・首都圏中心の展開となります。
 新幹線は東北・上越・北陸筋を想定。

 もちろん、本線での、常時4列車の運行です。
 
 皆様のお越し、お待ちしております!
 



 ※参考画像 ブリックライブ北九州より。今回とほぼ同じ設置面積です。
 
 
posted by 関山 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

【イベント】4月23日 高田馬場レゴオフ。密度の濃い総合力!(1)鉄道篇【写真32枚!】



 先ずは鉄道系からお伝えします。
 今回は小規模オフで手軽に参加しようと思っていたのですが。

 なんか予想と現実が乖離しておりました。
 これもjoker様の大量のジオラマ系準備と、レゴン様のお城のおかげです。

 当日は、各人の展示スペースを「柔軟に」融合させることで、このシーンが叶ったのでした。


 先ずは「アウトラン」チックなビーチから。
 赤いフェラーリは居ないけど、青いEF58なら居るぞ?

 そういや、アウトランの時代。まだ紀勢本線あたりではEF58が海沿い走ってたのでした(……強引)


 今回の目玉。レゴン様の「お城」。
 元来は脚をつけた移動要塞としてのお城なのですが、今回は地べた置き。というか普通のお城?としての展示です。

 架空のオリエンタルファンタジーな、それこそ「天外魔境」とか「天羅万象」とか思い出させるようなお城は、現代日本的な情景と素晴らしい調和を魅せていました。

 なお、内部の作り込みが……恐ろしい水準です。これは別記事に。


 主催のjoker様は元来ジオラマオフを計画されていたがため、建物小物の準備が充実です。
 小規模総合オフと思えぬ、濃さとなったのでした。


 和建築もあるので、城下町らしく。
 なお、この撮影後、桜並木も整備した由。

 線路はシンプルに複線。関山新作が用意できず、車両数控えめ。これはやや後悔。もっと持ってくりゃ良かったなぁ……。


 手前にファミレス看板。奥にお城って光景も悪くないものです。


 joker様の静鉄1000形も久々に。実物のシンプルさを上手く伝える逸品。
 やはり和の情景がしっくり来ますね。


 当初コンセプトの、ジオラマオフな雰囲気は十分に!

 お城のデザイン、ファンタジックでありながら決して「下品」ではないのは印象的です。作りの細かさと重さの為せる技なのでしょう。
 天守閣風の……あまり品の良くない建築って少なくはないのですけど、レゴン様の作品は華やかな架空建築でありつつ、<<続きを読む>>
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2017年04月21日

【作品紹介】igu様の「桃鉄」機関車は真面目な近代形4-4-0?

 4-4-0。線輪2軸。動輪2軸。2B車軸配置の蒸気機関車。別名「アメリカン」「エイトホイーラー」。
 明治期にイギリスやアメリカから大量に輸入され、東海道線ほか全国各地で旅客列車牽引用に活躍したものです。代表がイギリス製なら5500や6200。アメリカ製は6400辺りか。
 スタイルは英国製なら、きかんしゃトーマス(汽車のえほん)の世界。顔なし。
 アメリカ製なら西部劇な汽車。ただしカウキャッチャーの代わりに欧州流儀のバッファと真空ブレーキ管、って姿でした。
 
 この種の機関車は案外しぶとく1966年ころまで生き残る。大きめの動輪による足の速さは電車に負けないので「電気鉄道の貨物用」という用途があったのでした。


<参考画像。拙作の6200形 英国製です>

 ただ、足は早いものの力は弱いのでこの種の機関車の輸入は大正期にはなくなり、また国産化も少数に終わります。時代は既に1Cのモーガル(8620形等)、1Dのコンソリ(9600形等)を求めていたのでした。

 ってうんちく話はともかく。


 igu(イグ)様の「桃鉄」機関車。ネタ枠……と言いたくないほどに、真面目な日本形。そして近代形の4-4-0です。
 1930-40年代、C57やD51の時代にもなお4-4-0の需要があり(牽引力より速度求められる都市近郊の快速列車など。この種の需要はC11が現実には賄ってましたが)、B51として新製された……なんてストーリィ考えたくなっちゃうじゃないですか。

 スケールは8幅です。狭軌感が憎い。ニクいというより、憎い(笑)。

 狭軌感のおかげで際立つ、メインロッドとサイドロッド、ランボードにスプラッシャの位置関係は英国系4-4-0の流れを汲んでおりましょうか。
 可愛く、ユーモラスな姿でありつつ、どこかエレガントな印象さえも?

 蒸機らしい道具立て、ディテールも納得できるんですよね。
 ドームとか汽笛とかパイピングとか。フロントエプロンの縁取り処理が綺麗。お召機とかに応用できそう?

 装飾性が適度にあり、その丁寧さがigu様らしいというか、トレインビルダーというよりは異業種参入?な良さに繋がってます。


 動力系。自作動力によるエンジンドライブ実現。

 ホイルベースの短さが、可愛らしさに寄与してます。
 ここは譲れないポイントであったことが伺えるかのよう。

 ただ、実質1軸駆動ですのでパワーはやや苦しかったようです。そこが何とも惜しい。


 作中では青い客車牽いてたらしいですが、6幅だとスケール合わないですね。
 専用客車の登場に期待いたしましょう。


 最後にすいません。桃鉄世代じゃないのでプレイしてないです(苦笑。
 レトロゲー集めてた頃でも、何故か桃伝桃鉄ボンバーマンは避けてたなぁ。マリオやソニックも避けてたので、単にメジャー嫌いって落ちですが。
 
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2017年04月20日

【作品紹介】ターニャ様の自由形電車

 小学1年生(2年生?)の作品です。
 先日の池袋、鉄道模型芸術祭に持ち込んでくださいました。


 自由形のジョイフルトレイン……というか、今風にいうと観光列車でしょうか。大胆な窓配置など、どこか「四季島」を思わせる部分もありますね。

 逆テーパなフロント処理がシンプルながら秀逸です。
 赤白のチェック模様もカラースキームとして、派手?ながらも整った感じはあります。台枠部分の青が全体を締めているからでしょうか。このまま、改良次第で化けていきそうな作品です。

 今後も、楽しみにしております。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】池袋 第2回鉄道模型芸術祭レポート1日目(1)シンプルプランでゆったり!

 大幅に遅れてしまいましたが、3月25-26日の「第2回鉄道模型芸術祭」のレポートお送りします。
 ほぼ一ヶ月前なのですが、その後にブリックライブで1週間も小倉行ってたこと。更に5月5-6日と別の展示の話が出てきて、企画とか計画に追われてたこと。5月21日にも関西行云々。
 あと4月9日にもオフ会あって、4月23日もオフ会です。

 嗚呼、適度に忙しい方が、ハイペースモードというかハイテンションモード維持できて(サボりモードではなくて)良いのかもしれません?

 そんなわけで、やや懐かしい?感もありますけど、振り返ってみましょう。


 テーマというか運行計画はあらっぽく「午前は8幅中心、午後は6幅中心。夕方フリー」っていうもの。

 8幅というとSATO様のトワイライトエクスプレスが華に。編成での披露は関東では初です。

 お隣のぺたぞうさんとこのプラレール、いつもの事ながら佳き借景となっておりますね。大都会か、はたまた化学コンビナートか……?
 bikkubo様の黒貨車の群れも良い感じなのです。


 なし様の485系3000番台が駆け抜けてく。数年前までの羽越線での日常でありました。


 そして、しょうたいむ(オリエントP)様の583系。今回初お披露目!
 7幅ではありますが、スケール的には8幅と同じ世界観です。

 トワイラと583系も意外と長く共存したものでした。




 4線+路面1線体制。内側の2線は6幅も走ります。
 これも久々のお見え、sauseiji様の南海50000系。関西の電車なのにご指名のよく掛かる人気者でした。
(なお、JR九州コレクションはこの日は登板せず、翌週のブリックライブ向けとなってます)


 今回は配線をシンプルに。外2線はMe-modelsの大半径カーブ。
 全体に余裕を持たせたレイアウトです。持ち込み車両が多いイベントではシンプルレイアウトの方が良いのかもしれません。


 広大なヤード部もまた見せ場になるよう意識しました。
 黒い貨車や、分割された583系には色々な思いを寄せる方もおられるでしょう。

 そして、pgy様となし様の作品である「架線柱」と「信号所」「詰所」が雰囲気を盛り上げる。
 架線柱は今回はリアルティを重視し、レールの外側にも配置しています。


 配線美。本線4。側線6の10線が並びます。実用性と機動性。


 大型車両の長編成が、ゆったり。


 しょうたいむ様の583系。フルスケールの7連が悠々と。トレインモーターx4で重量級の列車を運行してしまっています。以前の585系は速度が実用的ではなかったのですが、この583系では改善されており、実用性が大いに高まる。


 そして。駅前。今回はpgy167様の駅舎を配置変更。通常地上駅配置に。
 これも絵になるものでした。以前の橋上配置とどちらが良いか?<<続きを読む>>
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2017年04月19日

【作品紹介】もりりん書房様のロコモティブクレーン。可愛い逸品!

 先ず。ロコモティブクレーンと操重車の区別って曖昧です。
 操重車:国鉄の車籍がある(貨車の扱い)。用途は事故復旧用若しくは架橋用。使用頻度はその性格上低い。存在は1900年ころから1987年まで(静態保存も多い)。扱い荷重は比較的大きい。
 動力有さないもの・自走できないものもある(ソ1形等)。

 ロコモティブクレーン:車籍はなく機械扱い。用途は主に荷役や各種作業用。使用頻度は高い。存在は概ね1960年ころまで? 扱い荷重は比較的小さい。
 動力は必須(多くは蒸気)。

 鉄道趣味的観点で、日本国内を前提に分類するとこういう感じでしょうか。

 ロコモティブクレーンは多くが構内や工場内など撮影の難しいところで使われてきたこと、それ以前に鉄道車両ではなくて機械扱いだったこと(で趣味や研究の対象から漏れてること)で、実物の記録や画像が出てきにくいです。
 それなりの数が日本国内でも使われてたはずなのですが。

 なお、動力が内燃化されずに蒸気時代1960年ころまでで消尽しているのは、その用途がそのままクレーン車(トラッククレーン)で代用できてしまうからでしょう。
(代用できない鉄道工事用としては、現役のものもあります)


 ともあれ。蒸気動力のロコモティブクレーンは国鉄操重車とは違ったユーモラスな魅力を放っていること言うまでもありません。

 画像検索「locomotive crane Steam」
 この種の車両は洋の東西を問わず、類似形状になります。
(操重車ソ20形も輸入車でしたし、ソ30形はその国産化でしたので)


 さて、もりりん書房様の作品です。


 可愛く。ユーモラス。典型的なスチーム・ロコモティブクレーンの形状です。アメリカ型?という雰囲気ですが、先に触れたとおりこの種の車両に洋の東西差は微小です。
(とはいえ、既に作られているシェイギアードに似合いそうなのは言うまでもありません)

 もちろん電動ではなく、ウインチ手巻きです。PFで電動化するとコストもサイズもえげつないことになってしまいますから(苦笑 というか黒歴史)
http://legotrain.seesaa.net/article/211703992.html

 でも、その割り切り合ってこそのこの雰囲気・スタイルです。


 クレーンはブーム部分のテクニックアームの使い方が美しい。
 ミニマムなサイズが快い。
 


 動作動画です。


 内部。簡単なものながら(いや、その簡単さでの機能が凄い)ロック機構があります。留め付シャフトの「留め」の部分をギアに引っ掛け、ロック機構としているのですね。

 兎も角、クラシックな貨物扱い所の雰囲気を出すのに有益な一品でしょう。
 電動ではないぶん、コストや運用も「肩のこらない」ものですし、遊んで情景つくって楽しいのは言うまでもありません。真似して一つ作ってみたいと思わせる逸品です。
(フラットカーをセットにして、回送してる姿も絵になりますし!)
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月18日

【作品紹介】エース君のEF510形電気機関車 500番代。クオリティアップ!

 EF510 500番代は2009年に突如登場したJR東日本のブルートレイン牽引用機関車で、ブルートレイン廃止が進む中での新製に皆が驚かされたものです。
 勿論JR貨物譲渡は計画のうちだったと思われ、「北斗星」「カシオペア」廃止後は予定通り?貨物用に転用されていますが。しかし、星マークが消去された以外はJRE時代の塗色が維持されてる由。

 このエース君作品、完全オリジナルではなく、以前のT.N.FACTORY氏作品の模倣……とのことですが、クオリティアップに驚かされます。レゴにおける模倣……簡単じゃありませんからね。


 フォルムの正確さ。
 そして、シンプルなようで恐ろしく複雑な組み方の前頭部に驚かされます。

 前頭部、金色帯2本の間が、半プレート厚の青ラインが!
 ブラケット(1x2-2x2)の薄い部分を利用しているのですが、一見でタネが分かりません。前面の逆テーパと、前面窓のつながりも細かく、高度な組み方です。


 真正面より。半プレート厚の効果は絶大ですね。シンプルに見えて、その実は細かい作品です。スカートの絞込も良い感じ。


 サイドビュウ。全長36ポッチ。
 機関車は客貨車より大きめでもバランスが破綻しません。全長24-32ポッチ程度のレゴスケールの客車やコンテナ車を牽いても違和感無さそうです。

 この全長故に、EF510らしいほっそり感が伝わってきます。
 また、2モーターですからパワーも期待できそうです。電気機関車らしく1プレートの床面揚げがありますが(これは重要です!)、その副次効果で配線の余裕ができ、2個のモータとも同じ向きに使えており、PFで2モータ機作る折の泣き所、逆転スイッチを省略出来ています。


 屋上機器。交直両用電機ですので、やはり見せ所!
 配線留めのクリップタイル新型、灰緑色なのが良い感じです。碍子のΦ1プレートの灰緑はコスト面で断念せざるを得ないレアパーツですが、クリップタイル新型なら灰緑も供給はよく、交流電気車の屋上機器にがしがし使える雰囲気になってきました。

 JRアンテナや避雷器。

 そしてワンアームパンタは近年のパーツを使うことでスッキリと機能的に。真似してみたくなる表現です。


 コンテナ列車牽いて。
 2Mのパワーで、ありったけの貨車を全て牽いてパワーテスト、のような使い方もできそうです。


 パワーの無駄使い? いやいや工臨の雰囲気でしょうか。チキとヨを従えて。


 大物車。テクニックパーツでモダンな雰囲気に仕上がるものです。

 長編成の貨物列車は意外や「イベントの華」になるものです。
 エース君のクオリティを1段跳ね上げた精細な機関車、今後の花形になるのが楽しみですね。
 
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【イベント告知】4月23日(日)高田馬場/5月5-6日(金土)多摩地区?/5月21日(日) 大阪茨木 他まとめ

<新規情報>
 4月23日[日] レゴ総合オフ会 高田馬場
http://twipla.jp/events/253106
 今週週末。joker様主催。企画変更による総合オフです。
 総合オフ化で参加者が集まり、そろそろ締め切られそうなので、参加希望の方はお早めに。見学の方も「興味あり」でのエントリ要とのことです。関山参加です。

<新規情報>
 5月5日-6日[金-土] 「?」
 詳細はまだ出せませんが、東京近郊多摩地区でのでの商業施設展示を行います。
 展示規模は5m x 1.8mとなります。テーマ「首都圏」で
 高架複線+地上複線の都市型レイアウト。観覧無料です。関山は全力投球です。

<新規情報>
 5月6日 さいたまレゴロボオフ
http://twipla.jp/events/248394
 モコ様主催の、ロボテーマのオフ会です。
 参加条件はロボ作品を1点以上用意することですが、全体にロボ系密度(バイオニクル含)非常に高そうですね。既に定員ギリギリですのでエントリお早めに!
 なお、見学考えていましたが、5月6日別催事のため関山は非参加です。


<新規情報>
 5月21日[日] いばらき立命館day
http://www.ritsumei.ac.jp/futureplaza/event/detail/?news_id=43
 立命館大茨木キャンパスでの、地域交流イベント。こちらに立命館大鉄道研究会が参加されています。
 関山も新作と久々の関西題材(茶色の電車?)持って参加いたします。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 以下、既存情報のまとめです。

 5月3日/5月4日 ホットミニフィグライズ2017(群馬)
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-792.html
 Tamotsu様主催の群馬レゴオフが、今年は装い改め、「ホットミニフィグライズ2017」となりました。これまでの総合レゴオフではなく、4幅車のオンリーイベントとなります。しかし、テーマを絞り込んだ分、より大規模本格的なものに。
 群馬はもはや4幅車の聖地に。

 公式参加には事前エントリが必要ですのでご注意ください。
 送付参加の方は締切にご注意ください。


 6月10日[金]-11日[土] ジャパンブリックフェスト 2017
http://japanbrickfest.klug-jp.com/
 3度めとなる、神戸での日本最大のアマチュアイベント。
 参加の方、交通や宿泊の手配を忘れずに! もう2ヶ月切ってますから!
(関山は行きのバスは予約済、帰りは……どうしようかしら)

 8月1日[火]火曜レゴオフ 第2回 名古屋
http://twipla.jp/events/247238
 2月に好評であった名古屋での平日オフ会。
 前回の目玉であったモジュールビル系展示は今回はありませんが、平日とはいえ、夏休み中ではありますので若手のミリタリー系など盛り上がると予想されますね。
 関山参加は未定です。下記もあり、微妙に忙しい時期と思われますので。


 8月7日-13日 ブリックライブ幕張
 開催決定。詳細は未定です。


 8月18日-8月20日 第18回 国際鉄道模型コンベンション
http://kokusaitetsudoumokei-convention.jp/
 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 ここ半年ほど、ほぼ毎月どこか遠征してますね(笑)。
 このペースは今年も続きそうです。
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月16日

【作品紹介】アイン様の583系 「きたぐに」仕様も。爽やかでシックな趣

 先方の記事:レゴ 583系きたぐに
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40313288.html

 レゴトレイン界隈、583系ブームの余波は未だ続きます?
 原形色を揃えたら、やはり気になるのは「きたぐに」色でしょうか。

 二代目きたぐに色はJR西の特急車としてスキームも揃っており、また583系にも意外と似合っていたものです。既にサニー様の作品もあります。


 爽やかさとシックな感じが両立していた塗り分けでした。どこか欧州的な品の良さといいますか。

 なお、先の国鉄色仕様よりも車体高を1プレート上げ。
 この改良で、寝台小窓が2段にでき、寝台電車らしい重厚さも増しています。
(国鉄色の方の改修も待たれますね)

 国鉄色と「きたぐに」この並び、見られたのかどうか定かではないです。
 きたぐにが初代専用色だった時代は、並ぶどころか国鉄色の中間車(東からの借り入れ)を増結するような編成まであったのですが。20年前、波動輸送はもっともっとアグレッシヴだったのです。


 編成で、M'Mユニットの再現より、編成でインパクトになっていたサロ581形を優先です。これはあり。


 クハネ581形。運転台直後の機器室(電動発電機室)が特徴。「きたぐに」にも90年代まではクハネ583も含まれていたようですが先に引退してしまいました。この塗装はクハネ581形のみです。

 方向幕を黒にしてるのも良いアクセントに。


 モハネ582形。部分低屋根と2基のパンタ。
 そして空調機器の機器室が特徴でした。寝台小窓、車端部分は数が減っているのが芸が細かいです。黒かクリアで迷われたとのことですが、やはりクリアのほうが(私は)好みです。


 サロ581形。「きたぐに」では最後までサロ・サロネが維持されていました。
 窓配置の雰囲気など、寝台車とは大きく異なります。

 サロネ581形も製作予定ありとのこと。寝台小窓が1列少ないので、サハネやモハネと区別化出来ますね。見栄えしそうです。


 改めて、編成で。
 「きたぐに」は長距離列車であり、新潟ではJR東の電車たちと。
 北陸線では運命を分けた419系とともに。
 そして京阪神。新快速の合間を大阪にやって来る。夜は新快速の終わったあとを下っていく。
 東と西を結んだ電車。いろいろな並びができそうです。

 また、史実にはなかった(らしい)国鉄色との混結とかも楽しいかもしれません。繰り返しますが先代きたぐに塗色時代には行われていたんですから。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月15日

【鉄道作品日本形】20系客車のリメイク完成!

[制作 2017 3/19-21]

 先に試作品をお見せした、20系客車のリメイク計画が完成しています。
http://legotrain.seesaa.net/article/447450883.html
(既に池袋の鉄道模型芸術祭や、北九州のブリックライブなどで存分に活躍しています)



 初代ブルートレイン、20系客車は1958年から1980年代まで(臨時や団体用としては1997年まで)幅広い年代で、北海道と四国以外の各主要幹線で活躍していました。
 また、どんな機関車でも似合います。蒸機との組み合わせだって意外と多いのですよ!(C62 C61 C59 C57にC11。イレギュラーではC58やD51も)
 つまり、模型的意味で使い勝手の良い存在なのですね。デッキ付き旧型電関でもEF10にEF16、EF59にEF57が史実にあります。

 また、ルックスが後年の14系以降よりも優れる! いやこれは好みの問題ないかもしれませんけども。クリーム色の帯に、くっきりした窓枠。そして綺麗な円屋根は徹底したフラッシュサーフェイス。14系以降の屋根はどうも格落ちを感じてしまうのですよ(嫌いってわけではないです)。

 この20系。2010年に一度4両を造っていますが、今回は完全解体のリメイクです。

 時代考証は1968-70年ころ。
 ヨンサントウ、等級制廃止、万博輸送……という時代です。無論細かいところは「いい加減」に済ませていますけども。1958年のデビウ時でも(電源車が違いますが)、1997年の引退時でも(電源車が違いますが!)見立ては出来てしまうでしょう。

 全車共通ですが、ドア開閉はオミットして強度と外見優先(ついでにコストも意識)。窓は横組に上部のみ窓縁の表現。この割切は好きなのです。

 台車も前回よりも強度優先しつつ、パーツの一部減らして軽量・軽快化を図っています。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆






 電源車。カニ22形。1960年に6両が製造された、ディーゼル発電機と合わせてパンタグラフと電動発電機ももつ電源車。直流電化区間では電動発電機から給電。しかし使い勝手は良くなく、早期に(1967年ころ)パンタとMGは撤去されてしまうのですが。
(20系で一般的な電源車は1959年のカニ21形です。ディーゼル発電機のみ)

 なお、カニ22形は1975年に2両がそのままの姿で機器の一部変更を行い24系に編入。カニ25形となりました。誰かが24系客車貸してくれれば(エース君とかtaizoon様とか)カニ25付きの関西九州ブルトレが再現できますね。不揃いもまた楽しいのです。

 なお、同様の目的でのパンタグラフを持つ客車は後世のスハ25が知られるところです(……どなたか作られませんか?)。あとは架線試験車や車両性能試験車類。
 西欧だと瑞西の食堂車がパンタ付。意外と日本と瑞西以外の実例はないのですね。


 日本一重い客車、と言われた車です。二系統の発電セットに加え、3噸の荷物を積載可能でした。その重さが仇になり、使用範囲を狭べてしまったのですが。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆






 A寝台車。ナロネ22形。
 プルマン式開放寝台と、1人用個室(ルーメット)の合造車。8両が製造されたもの。個室寝台はアメリカに範を取ったもので、当時としては究極の贅沢? 1978年まで活躍しました。

 写真ではデッキのある側が開放寝台です。境目に喫煙室。
 デッキ側妻面の車端ダンパと配電盤表現も一応こだわりです。

 20系のA寝台としては開放寝台のみのナロネ21形が主力でした。潰しが効くのはナロネ21の方ですから、こちらも造ってみたいものです。全個室寝台のナロネ20は憧れますが、「あさかぜ」専用の3両のみで潰しが効かない形式なんですよね(苦笑)。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆







 食堂車。ナシ20形。
 1958-1969年の製造。1970年ころまでは特急には食堂車は欠かさざる存在で結構な量数が製造されてた由。
 しかし、その後は特急の短距離化や急行格下げでどんどん余剰車だらけに。運用・営業は1978年まで。その前後から後、国鉄解体時まで保留された車もあった由(もったいない)。京都鉄道博物館の保存車も保留車から抜擢されたものです。

 食堂車は通路側と厨房側で形状違うお約束。
 ユニークだった日立製内装の表現は今後の課題です。

 モデルのプロトタイプは電話室ありの初期型。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆






 B寝台車。ナハネフ23形
 B寝台の基本はナハネ20形ですが、編成の分割に対応した貫通型の緩急車がナハネフ23形。1964年から製造。末期まで残りました。
 潔い切妻形状が特徴ですが、左右に並ぶ愛称名表示など何処と無くエキゾチックな雰囲気の漂うスタイル。これはこれで魅力的なものでした。

 寝台車も通路側と寝台側でやや窓配置が違います。
 基幹型式のナハネ20はもちろん、丸型端面のナハネフ22も何れは……。20系が複数編成も有りと言えばありですし。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆







 普通座席車。ナハフ20形
 1958年の20系運行開始当時からの形式。端部が美しい流線型!
 端部形状はナハネフ22も同じですから、そちらの方が馴染み深い方もいることでしょう。それでも、小窓が並ぶ側面のインパクト十分。

 20系の座席車といえば、他に貫通型のナハフ21形、中間車のナハ20形も。グリーン車ナロ20形もありました。

 20系の運行開始当時はまだ寝台専用列車ではなく、座席車も編成に含まれてた由。1965-70年に普通車が廃止され、1975年にはグリーン車も廃止されてしまいましたが、今思うと利用の多様性をキープしておくべきだったのかも? とはいえ、当時の主要幹線は「特急(寝台専用)」「急行(寝台と座席半分づつ。或いは座席のみ)」「普通(座席、自由席のみ)」という夜行の3本立てかそれ以上が当たり前であり、特急=寝台専用もあながち間違いでは無かったのです。

 車内は二人がけの回転座席。昔の特急型普通車のアコモデーションです。
 
 余談ですが、1976年に20系の普通座席車はナハ21形が復活しています。急行転用に伴う物で、A寝台車ナロネ21を格下げしたものでした。これも1986年に引退。

 モデルの話ですが、端部屋根、yamatai様のcadを意識して45度の面取り角スロープ使ってみました。未だ供給色は限られていますが、地味にトレインビルド変えうる部品ですね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 現状この5両です。前回の4両よりは1両のボリュームアップ?

 この世界、もっと長大編成を作られる方もおりますが、取り敢えず機関車含めての6両なら様にはなるでしょうか。……手軽に扱える限界でもあり。
 もちろん、もう何両か増備して電源車ももう1両用意したら2編成になるとか、12系も用意して1000/2000番台に見立てて遊ぶとか、いろいろ夢とか野望は膨らみます。
 

 夜行列車全盛期……というより20系の全盛期をイメージして。
 
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2017年04月14日

【鉄道作品日本形】国鉄101系電車製作中です

 新性能電車の始祖、101系を製作中です。中央線仕様のオレンジ。


 前面。既に103系などでこの「国電顔」を再現された作品がいくつもありますけども、101系の顔は、窓の上下寸法が大きく、左右方向がやや狭い。温和な印象なのです。
 で、窓の位置を低めに。そして斜め部の上に1プレートの凹みを入れて、心なしか大きく見えるように配慮しました。


 窓そのものは1ブロック幅づつ綺麗に配分出来ています。
 国電顔のキモ、斜めの角度つけも決まりました。

 これで101系らしい、温和な感じが出せたかと。


 側面。32ポッチ全長で4ドアの電車の再現は難しい。割付に悩まされる。
 3ドアにディフォルメする方法もありますが。それはそれでドア間がゆとりありすぎて違和感。
 一応、ドア幅を2ポッチとすれば、戸袋窓なしなら32ポッチで4ドア電車が綺麗には収まります。
 3 [2] 6 [2] 6 [2] 6 [2] 3
 みたいな感じで。

 そして、その応用?で戸袋窓も頑張ってみました。グリルタイルによる表現。

 これで3連か4連、頑張ってみたいところです。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする